白川 博之Hiroyuki Shirakawa

Last Updated :2023/05/19

所属・職名
大学院人間社会科学研究科 教授
メールアドレス
hshirakhiroshima-u.ac.jp
自己紹介
外国人の人が日本語を学習するときにも役に立つような日本語記述文法。「初級」の項目でありながら使えない表現、紛らわしい言葉の使い分けや、対話場面で使う表現の使い方など、「使える文法」をめざして研究しています。

基本情報

主な職歴

  • 1995年04月01日, 2001年03月31日, 広島大学, 教育学部, 助教授
  • 1989年03月01日, 1989年03月31日, 筑波大学, 文芸・言語学系, 助手
  • 1987年04月16日, 1989年02月28日, 筑波大学, 文芸・言語学系, 技官(準研究員)
  • 2001年04月01日, 2009年03月31日, 広島大学, 大学院教育学研究科, 助教授
  • 1989年04月01日, 1995年03月31日, 広島大学, 教育学部, 講師

学歴

  • 筑波大学, 文芸・言語研究科, 言語学, 日本, 1982年04月, 1987年04月
  • 筑波大学, 第一学群, 人文学類, 日本, 1977年04月, 1981年03月

学位

  • 博士(学術) (広島大学)
  • 文学修士 (筑波大学)

教育担当

  • 【学士課程】 教育学部 : 第三類(言語文化教育系) : 日本語教育プログラム
  • 【博士課程前期】 人間社会科学研究科 : 教育科学専攻 : 日本語教育学プログラム
  • 【博士課程後期】 人間社会科学研究科 : 教育科学専攻 : 日本語教育学プログラム

研究分野

  • 人文学 / 言語学 / 日本語学

研究キーワード

  • 日本語学
  • モダリティ
  • 教育文法
  • 言いさし
  • 機能
  • 日本語教育
  • 従属節
  • 終助詞

教育活動

授業担当

  1. 2023年, 学部専門, 1ターム, 日本語教育学基礎論
  2. 2023年, 学部専門, 4ターム, 日本語教育と文法
  3. 2023年, 学部専門, 4ターム, 日本語の構造
  4. 2023年, 学部専門, 1ターム, 日本語の文法
  5. 2023年, 学部専門, 2ターム, 日本語文法演習
  6. 2023年, 学部専門, セメスター(前期), 日本語教育学特定研究I
  7. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 日本語教育学特定研究II
  8. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
  9. 2023年, 学部専門, 2ターム, 中・高等学校教育実習入門
  10. 2023年, 学部専門, 集中, 中・高等学校教育実習観察
  11. 2023年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 日本語教育学講究
  12. 2023年, 博士課程・博士課程後期, 集中, 日本語教育学特別研究
  13. 2023年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 日本語教育学講究
  14. 2023年, 博士課程・博士課程後期, 集中, 日本語教育学特別研究
  15. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 日本語教育研究方法論
  16. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 日本語教育学研究プロジェクト
  17. 2023年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 日本語構造論特講
  18. 2023年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 日本語構造論演習
  19. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
  20. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究
  21. 2023年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 特別研究
  22. 2023年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 特別研究

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 「カラ」で言いさす文, 広島大学教育学部紀要, 2巻, 39号, pp. 249-255, 19900401
  2. ★, 独立性の高いテ形・連用形について, 広島大学教育学部紀要第2部, 38号, pp. 235-244, 19900401
  3. タラ形・レバ形で言いさす文, 広島大学日本語教育学科紀要, 5号, pp. 33-41, 19950301
  4. 「ケド」で言い終わる文, 広島大学日本語教育学科紀要, 6号, pp. 9-17, 19960401
  5. 日本語を学ぶ人・教える人のための日本語文法 -日本語教育にも貢献する文法記述を求めて-, 日本語文法学会第2回大会発表論文集, pp. 30-35, 20011101
  6. ★, 終助詞「よ」の機能, 日本語教育, 77号, pp. 36-48, 19920701
  7. 連体修飾節の状況提示機能, 言語学論叢(筑波大学一般・応用言語学研究室), 5号, pp. 1-16, 19860701
  8. Toughタイプの形容詞の意味と不定詞の種類, 英語学(開拓社), 26号, pp. 44-63, 19830101
  9. 「統括成分」を、どう指定するか, 言語学論叢(筑波大学一般・応用言語学研究室), 2号, pp. 14-27, 19830501
  10. ★, 記述的研究と日本語教育-「語学的研究」の必要性と可能性-, 日本語文法, 2巻, 2号, pp. 62-80, 20020901
  11. ★, 外国人のための実用日本語文法, 言語, 31巻, 4号, pp. 54-59, 20020301
  12. 日本語教育と日本語研究のハッピーな関係, スリーエーネットワーク・季刊ジャネット, 17号, pp. 1-2, 20010401
  13. コミュニケーションのための日本語文法-「使える」文法をめざして-, 政治大學日語文学系・台湾日語教育學會『「日語教育與日本文化研究」国際学術論文集』, pp. 17-29, 20050201
  14. 日本語教育における文法の扱いに関する一提案, 広島大学日本語教育研究, 15号, pp. 39-46, 20050301
  15. 加藤重広著『日本語修飾構造の語用論的研究』, 日本語の研究(日本語学会), 1巻, 2号, pp. 78-84, 20050401
  16. 初級レベルにおける使役構文の扱いについて, 広島大学日本語教育研究, 16号, pp. 25-31, 20060301
  17. 「テ形」による言いさしの文について, 広島大学日本語教育学科紀要, 1号, pp. 39-48, 19900301
  18. 「働きかけ」「問いかけ」の文と終助詞「よ」の機能, 広島大学日本語教育学科紀要, 3号, pp. 7-14, 19930301
  19. 日本人が日本語を研究するとき―日本語教育を起点とした日本語文法研究―, 月刊言語, 38巻, 1号, pp. 64-71, 20090101
  20. 学習者の誤用・非用をどう考えるか, 広島大学大学院教育学研究科紀要第二部(文化教育開発関連領域), 56号, pp. 173-179, 20071228
  21. 文型としての「言いさし文」, 広島大学日本語教育研究, 18号, pp. 1-8, 20080331
  22. ★, 従属節による「言いさし文」の文法的位置付け, 日本言語文芸研究, 8号, 20071231
  23. 副詞「確かに」の機能, 広島大学日本語教育研究, 22号, pp. 33-40, 20120301
  24. 第二類否定疑問文「ナイカ」「ノデハナイカ」に関する考察, 広島大学日本語教育研究, 23号, pp. 25-32, 20130301
  25. 認識要求表現としての「じゃないか」―「よ」との互換性に着目して―, 広島大学日本語教育研究, 21号, pp. 39-46, 20110301
  26. 確認要求表現「だろう」と「よね」について―韓国語の確認要求表現「지(ji)」との比較を通して―, 広島大学日本語教育研究, 20号, pp. 45-53, 20100301
  27. 「てもらいたい」文の強制性, 広島大学日本語教育研究, 20号, pp. 55-62, 20100301
  28. 「カラ」と「カラダ」, 広島大学日本語教育学科紀要, 4巻, pp. 63-74, 19940331
  29. 寺村先生の思い出 (寺村秀夫先生追悼号), 言語学論叢, 9巻, pp. 5-7, 1990
  30. 「言いさし文」の文法, 日本語学, 34巻, 7号, pp. 2-13, 20150610
  31. いわゆる〈発見〉の「タ」に関わる考察―「スル」形と「シタ」形の使用に着目して―, 広島大学日本語教育研究, 26号, pp. 41-47, 20160325
  32. 韓日対訳シナリオ集から見た日本語と韓国語のアスペクト形式の対応関係―「-テイル」形とそれに対応する韓国語の形式を中心に―, 広島大学日本語教育研究, 27号, pp. 11-19, 20170325
  33. もう一歩の日本語文法―納得のいく文法説明を求めて―, 広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部(文化教育開発関連領域), 65号, pp. 169-175, 20161200
  34. 日本語研究から日本語教育研究への越境, 日本語の研究, 14巻, 2号, pp. 68-82, 20180401
  35. ★, 理由表現「だけに」をめぐって, 日本語/日本語教育研究, 9号, pp. 5-22, 20180930
  36. シナイの「未完了」用法について―シテイナイと比較して―, 広島大学日本語教育研究, 29号, pp. 1-8, 20190331
  37. 書評 金澤裕之著『留学生の日本語は、未来の日本語』, 日本語の研究, 6巻, 3号, pp. 126-131, 20100701

著書等出版物

  1. 2018年10月10日, 日本語学大辞典, 東京堂出版, 2018年, 10, 事典・辞書, その他, 日本語, 978-4490109009, 1328, 28-29, 683, 言いさし、倒置
  2. 2015年04月10日, 文法・談話研究と日本語教育の接点, くろしお出版, 2015年, 4, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 978-4-87424-653-5, 351, 319-348
  3. 2014年07月10日, 日本語文法事典, 大修館書店, 2014年, 07, 事典・辞書, その他, 日本語, 仁田義雄ほか, 978-4469012866, 749, 351-352, 476-477, 653-654, 接続助詞、ね、よ
  4. 2009年06月, 「言いさし文」の研究, 2009年, 06, 単著
  5. 2008年09月, シリーズ文と発話 第2巻 「単位」としての文と発話 , ひつじ書房, 2008年, 09, 単行本(学術書), 共編著, 9784894762565, 265
  6. 2008年06月, 現代日本語文法6 第11部 複文 , くろしお出版, 2008年, 06, 単行本(学術書), 共編著, 9784874244159, 311
  7. 2006年09月, 講座・日本語教育学 第6巻 言語の体系と構造 , スリーエーネットワーク, 2006年, 09, 単行本(学術書), 共著, 多和田 眞一郎
  8. 2005年10月, 新版 日本語教育事典 , 大修館書店, 2005年, 10, 事典・辞書, 共編著, 1146
  9. 2005年10月, コミュニケーションのための日本語教育文法 , くろしお出版, 2005年, 10, 単行本(学術書), 共著, 野田尚史 , 221
  10. 2003年05月, 岩波日本語使い方考え方辞典 , 岩波書店, 2003年, 05, 単行本(一般書), 共編著, 北原保雄編 , 543
  11. 2003年04月, 応用言語学事典 , 研究社, 2003年, 04, 事典・辞書, 共編著, 小池生夫 , 972
  12. 2002年12月, 明鏡国語辞典 , 大修館書店, 2002年, 12, 事典・辞書, 共編著, 北原保雄編 , 1813
  13. 2001年10月, 中・上級を教える人のための日本語文法ハンドブック , スリーエーネットワーク, 2001年, 10, 単行本(一般書), 監修, 庵功雄 高梨信乃 中西久実子 山田敏弘 , 599
  14. 2001年03月, 意味と形のインターフェイス(下巻) , くろしお出版, 2001年, 03, 単行本(学術書), 共編著, 中右実教授還暦記念論文集編集員会 , 1051
  15. 1996年09月, 日本語の「乱れ」を考える , 広島大学, 1996年, 09, 教科書, 共編著, 沼本 克明
  16. 1995年05月, 複文の研究(上) , くろしお出版, 1995年, 05, 単行本(学術書), 共編著, 仁田義雄編 , 263
  17. 1992年09月, 教育科学講座25 日本語教育 , 福村出版, 1992年, 09, 教科書, 共編著, 奥田 邦男
  18. 1988年11月, 日本語上級文法教本 , 三友社, 1988年, 11, 教科書, 共著, 寺村秀夫
  19. 1987年04月, ケーススタディ日本文法 , 桜楓社, 1987年, 04, 教科書, 共編著, 寺村秀夫 鈴木泰 野田尚史 矢澤真人 , 166

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 本当はむずかしい初級―日本語文法記述の「勘どころ」―, 白川博之, 中山大学ハイレベル外国専門家誘致プロジェクト「多領域の著名学者との対話―日本学研究の最前線と革新型外国語人材の育成―」, 2021年08月19日, 招待, 日本語, 中山大学外国語学院, Voov Meeting(Tencent) ID:394 334 883, 初級の文法項目は、中・上級の文法項目に比べて簡単なように見えるが、学習者の 実際の運用において誤用や非用が目立つのは、中・上級の項目ではなく、初級の項 目であり、わかっているつもりでも、実際の運用に繋がるような文法知識が足りな いことが窺える。この講演では、「は」と「が」、自動詞・他動詞、「~ている」、 受身、「~てくれる」、「だろうか」、「~たら」と「~ても」など、学習者にとっ てなじみのある初級の文法項目を例として取り上げ、誤用例を観察することを通して、 運用に結びつくような文法記述のポイント(「勘どころ」)を考える。
  2. 理由表現「だけに」をめぐって, 17秋季 一橋日本語教育研究会, 2017年11月18日, 招待, 日本語, 一橋日本語教育研究会, 東京都国立市
  3. 日本語の「言いさし文」をめぐって, 白川博之, 2016年11月06日, 招待, 日本語, 南山大学人文学部, 名古屋市
  4. もう一歩の日本語文法―納得の行く文法説明を求めて―, 白川博之, 韓国日語教育学会 第28回国際学術大会, 2015年12月05日, 招待, 日本語, 韓国日語教育学会, ソウル(韓国)
  5. もう一歩の日本語文法―納得のいく文法説明を求めて―, 2013(平成 25 年度)第6回日本語教育学会研究集会, 2013年08月31日, 招待, 日本語, 日本語教育学会, 京都市
  6. もう一歩の日本語文法―納得のいく文法説明を求めて―, 台湾日語教育学会国際学術シンポジウム, 2011年11月26日, 招待, 日本語, 台湾日語教育学会, 台中市(台湾)
  7. 文法との上手なつきあい方-文法が苦手な人/得意だけど使えない人のために-, 東呉大學日本語文学学系特別講演会, 2011年03月15日, 招待, 日本語, 東呉大學日本語文学系, 台北市(台湾)
  8. 従属節による「言いさし文」の文法的位置づけ, 白川博之, 台湾日本語言文藝研究学会, 2007年12月, 招待, 日本語, 台南(台湾)
  9. 文法との上手なつきあい方-文法が苦手な人/得意だけど使えない人のために-, 南台科技大學応用日語系講演会, 2007年06月07日, 招待, 日本語, 南台科技大學応用日語系, 台南市(台湾)
  10. 学習者の誤用・非用をどう考えるか, 2005(平成17)年度第5回日本語教育学会研究集会, 2005年07月02日, 招待, 日本語, 日本語教育学会, 福井市
  11. コミュニケーションのための日本語文法-「使える」文法をめざして-, 白川 博之, 日語教育与日本文化研究国際学術研討会, 2004年11月, 招待, 日本語
  12. 学習者の視点から考える日本語文法, 白川 博之, 第20回日本語教師のための公開研修講座(主催 (社)国際日本語普及協会), 2004年07月, 招待, 日本語
  13. 日本語を学ぶ人・教える人のための日本語文法-日本語教育にも貢献する文法記述を求めて-, 白川 博之, 日本語文法学会, 2001年12月, 招待, 日本語
  14. 従属節による「言いさし」の談話機能, 白川 博之, 福岡YWCA修了生会, 2001年07月, 招待, 日本語
  15. 文末の「言いさし」と終助詞, 白川 博之, 平成13年度日本語教育研究コース第1期「テーマ別研究コース」(日本語教育学会), 2001年05月, 招待, 日本語

受賞

  1. 2017年05月20日, 2016年度日本語教育学会 学会活動貢献賞, 公益社団法人日本語教育学会会長

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費助成事業(基盤研究(B)), コミュニケーションのための教育文法に基づく日本語教材作成のための基礎的研究, 2005年, 2008年
  2. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 教師・中上級学習者のための日本語記述文法書・複文編作成に関する総合的・基礎的研究, 2001年, 2003年
  3. 科学研究費助成事業(奨励研究(A)), 現代日本語の複文のシンタクスと意味, 1993年, 1993年

社会活動

委員会等委員歴

  1. 副会長, 2013年04月, 2016年03月, 日本語文法学会
  2. 大会委員, 2011年06月, 2015年05月, 日本語教育学会
  3. 客員教授, 2010年08月, 2019年07月, 東呉大学
  4. 学会誌委員長, 2010年04月, 2013年03月, 日本語文法学会
  5. 『世界の日本語教育』編集委員, 2004年07月, 2009年03月, 国際交流基金
  6. 学会誌委員, 2004年04月, 2010年03月, 日本語文法学会
  7. 評議員, 2003年04月, 2021年03月, 日本語文法学会
  8. 大会委員, 2000年04月, 2004年03月, 日本語文法学会
  9. 大会委員, 1999年07月, 2003年06月, 日本語教育学会

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 広島県海外日本語教師養成研修(東南アジア), ノンネイティブ教師による文法研究の必要性, 公益財団法人ひろしま国際センター, 2021年/03月/01日, 2021年/03月/26日, オンライン(録画配信型講義), 講師, セミナー・ワークショップ, 教育関係者
  2. 政大廣大共同密集課程, 文法との上手なつきあい方-台湾人が間違えやすい日本語表現を中心に-, 広島大学, 2014年/07月/02日, 2014年/07月/02日, 広島大学法学研究科, 講師, 講演会, 大学院生
  3. 政大廣大共同密集課程, 文法との上手なつきあい方-台湾人が間違えやすい日本語表現を中心に-, 広島大学, 2013年/09月/05日, 2013年/09月/05日, 広島大学法学研究科, 講師, 講演会, 大学院生
  4. 日本語文法(中上級), 日本言語学会, 日本言語学会夏期講座2012, 2012年/08月, 2012年/08月, 社会人・一般
  5. 教員免許状更新講習, 日本語の使い方・考え方―「問題な日本語」は何が問題か―, 広島大学, 2010年/08月/11日, 2010年/08月/11日, 広島大学, 講師, 資格認定講習, 教育関係者
  6. 教員免許状更新講習, 日本語の使い方・考え方―「問題な日本語」は何が問題か―, 広島大学, 2009年/08月/05日, 講師, 資格認定講習, 教育関係者
  7. えひめJASL研修会, 学習者の誤用・非用をどう考えるか, 愛媛国際日本語研修会, 2006年/12月/09日, 2006年/12月/09日, 愛媛大学, 講師, 講演会, 教育関係者
  8. 平成16年度国立国語研究所日本語教育短期研修(第1回)「日本語教育のための文法を考える」, 日本語学的文法から独立した日本語教育文法, 国立国語研究所, 2004年/07月/24日, 2004年/07月/24日, 東京都, 講師, 講演会, 教育関係者
  9. 学習者の視点から考える日本語文法, (社)国際日本語普及協会, 第20回日本語教師のための公開研修講座, 2004年/07月/01日, 2004年/07月/01日, 講師, 講演会, 社会人・一般
  10. 平成15年度北海道大学留学生センター日本語・日本語教育講演会「日本語教育文法ワークショップ――コミュニケーション能力を高めるために」, 日本語学的文法から独立した日本語教育文法, 北海道大学留学生センター, 2004年/03月/27日, 2004年/03月/27日, 札幌市, 講師, 講演会, 教育関係者
  11. 日本語教育学会2001年度第1期日本語教育研究コース(テーマ別研究コース), 文法, 日本語教育学会, 2001年, 新宿日本語学校, 講師, その他, 教育関係者
  12. 海外日本語教師養成講座, 日本語の文法, (財)ひろしま国際センター, 1997年, 2008年, 東広島市鏡山3-3-1 ひろしま国際プラザ, 講師, その他, 教育関係者
  13. 広島大学公開講座「日本語の「乱れ」を考える」, 文法の「乱れ」, 広島大学, 1996年, RCCラジオ、広島大学霞キャンパス, 講師, テレビ・ラジオ番組
  14. 日本語教師養成講座, 日本語の構文・文法, 広島YMCA国際ビジネス専門学校, 1990年/04月, 2012年/12月, 広島市中区八丁堀7-11 広島YMCA国際ビジネス専門学校, 講師, 資格認定講習, 社会人・一般
  15. 広島県海外日本語教師養成研修(東南アジア), オンライン研修「ノンネイティブ教師による文法研究の必要性」ビデオ作成, 公益財団法人ひろしま国際センター, 2022年/01月/24日, 2022年/01月/25日, 運営参加・支援, その他, その他

学術雑誌論文査読歴

  1. 2009年, 社会言語科学(第12巻第1号), その他, 査読者
  2. 2002年, 世界の日本語教育(第13号), その他, 査読協力委員
  3. 2001年, 世界の日本語教育(第12号), その他, 査読協力委員
  4. 2000年, 日本語教育(107号~159号(133,139,152,156-158号を除く)), その他, 査読協力者
  5. 1998年, 世界の日本語教育(第9号), その他, 査読協力委員
  6. 2009年, 世界の日本語教育(第14号~第19号), 編集員, 編集委員, 48