宮本 勇一YUICHI MIYAMOTO

Last Updated :2021/11/01

所属・職名
広島大学大学院 助教
メールアドレス
miya1234hiroshima-u.ac.jp
自己紹介
専門はドイツ教授学あるいはカリキュラム論で、「学校は何をこそ子どもに教えなければならないのか」という、教育課程の編成原理に関する様々な言説を、ドイツの歴史の中から発掘しています。時代によって言語が人間の根本だ!となったり、体操や芸術が根幹だ、とされたり、さらには天文学と自然地理こそが何よりも大切だと言われる時代もありました。そうした様々な根拠づけの歴史を探りながら、今日の教育課程の編成にはどんな特質や課題があるのか、という現代のカリキュラム論の新たな像を探っています。

基本情報

学位

  • 教育学 (広島大学)

研究分野

  • 社会科学 / 教育学 / 教育学

研究キーワード

  • 人間形成論
  • フンボルト
  • 一般陶冶
  • 陶冶理論
  • カリキュラム
  • 教授学説史
  • 教授学

教育活動

授業担当

  1. 2021年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 大学教員養成講座基礎
  2. 2021年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 大学教員養成講座基礎
  3. 2021年, 学部専門, セメスター(前期), 教育課程論
  4. 2021年, 学部専門, セメスター(前期), 教育課程論
  5. 2021年, 学部専門, セメスター(前期), 教育課程論
  6. 2021年, 学部専門, 4ターム, 教育方法・技術論
  7. 2021年, 学部専門, 4ターム, 教育方法・技術論
  8. 2021年, 学部専門, セメスター(前期), 教育課程論
  9. 2021年, 学部専門, 4ターム, 教育方法・技術論
  10. 2021年, 学部専門, 4ターム, 教育方法・技術論
  11. 2021年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 教育方法学特講 I
  12. 2021年, 博士課程・博士課程後期, 4ターム, 大学教員養成講座
  13. 2021年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 教育方法学特講 II
  14. 2021年, 博士課程・博士課程後期, 2ターム, 大学教員養成講座
  15. 2021年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, カリキュラム・マネジメントの理論と実践

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. ★, Intercultural Collaborative Lesson Study between Japan and Germany, International Journal for Lesson and Learning Studies, 10巻, 3号, pp. 245-259, 2021, May, 20
  2. 篠原助市における「開いた体系」としての教育学-自立的科学への逆説的理路-, 日本教育学会編『教育学研究』, 88巻, 2号, 202106
  3. プロイセン教育改革期の教育改革論争点としての「教育的教授」―グラッフとフンボルトの改革案を中心に―, 日本教育学会編『教育学研究』, 88巻, 2号, 202106
  4. 授業研究における分析と評価 -校内研修に果たす役割と課題-, 中国四国教育学会編『教育学研究紀要』, 66巻, pp. 526-537, 202103
  5. 英米圏カリキュラム研究におけるBildungの位置と変容 : カリキュラム研究に対するドイツ教授学の発信の中で, 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 教育学研究, 1巻, 1号, pp. 295-304, 202012
  6. フンボルトによる教育改革の構想と展開―学術委員会の設立と審議に光を当てて―, カリキュラム研究, 29巻, pp. 1-14, 202003
  7. 戦後教育実践における「観」の形成と「見方・考え方」, 中国四国教育学会編『教育学研究紀要』, 65巻, pp. 55-65, 202003
  8. 学問と人間形成の関係をめぐる陶冶理論的教授学再考, 広島大学大学院教育学研究科紀要. 第三部, 教育人間科学関連領域, 68巻, pp. 91-100, 201912
  9. 新卒教員は教職経験をいかにして語るのか?, 中国四国教育学会編『教育学研究(CD-ROM版)』, 64巻, pp. 234-239, 201903
  10. フンボルトにおける陶冶理論の成立と展開 -世界への方法的対峙の多様性とその教授学的基礎-, 中国四国教育学会編『教育学研究紀要』, 64巻, pp. 489-494, 201903
  11. フンボルトの教員研修制度に関する改革構想とその展開 ―クジオンツェクのイヴェルドン派遣に光を当てて―, 広島大学大学院教育学研究科編『広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部 教育人間科学関連領域』, 67巻, pp. 127-136, 201812
  12. 近代教育課程成立期における体育教授の陶冶意義に関する研究 ―ペスタロッチーとの比較からみたフンボルトの身体論―, 中国四国教育学会編『教育学研究紀要』, 63巻, pp. 430-435, 201803
  13. フンボルトの一般陶冶論の教授学的再構成―「学問的な見方」の固有性と相互関連性に着目して―, 日本教育方法学会編『教育方法学研究』, 43巻, pp. 95-106, 201803
  14. PISA後ドイツのカリキュラム改革におけるフンボルト受容に関する研究, 広島大学大学院教育学研究科編『広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部 教育人間科学関連領域』, 66巻, pp. 107-116, 201712
  15. フンボルトの陶冶理論に基づく教育課程構想に関する一考察―フンボルトの芸術論に着目して―, 中国四国教育学会編『教育学研究紀要』, 62巻, pp. 127-132, 201703
  16. 教育課程改革に対するフンボルトの陶冶理論の今日的意義―ベンナーのフンボルト研究を手がかりに―, 中国四国教育学会編『教育学研究ジャーナル』, 21巻, pp. 23-32, 2017
  17. 教科書は子どもたちにどのような学習を求めているか : 平成26年度検定済み小学校教科書の分析を中心に, 中国四国教育学会編『教育学研究紀要』, 61巻, pp. 84-94, 201603
  18. ★, Wilhelm von Humboldt’s Bildung theory and educational reform: reconstructing Bildung as a pedagogical concept, Journal of Curriculum Studies, 2021, 5, 20

著書等出版物

  1. 2021年, 月6,日, 新・教職課程演習 教育方法と技術・教育課程, 教育課程の歴史を捉える問いを挙げなさい(34-35) 学習指導要領の変遷とその特徴について説明しなさい(44-47) 資質・能力の育成と見方・考え方との関係について述べなさい(141-142) 児童生徒の情報活用能力育成の意義と方法について述べなさい(204-205), 協同出版, 2021年, 単行本(一般書), 共著, 日本語, 宮本勇一, 9784319003440, 211, 10
  2. 2021年06月, Lesson Study-based Teacher Education The Potential of the Japanese Approach in Global Settings, Lesson Study-based Teacher Education The Potential of the Japanese Approach in Global Settings, Routledge, 2021年06月, 分担執筆, 吉田成章; 松田充; 宮本勇一
  3. 2021年, Unterrichtsforschung und Unterrichtspraxis im Gespräch: Interkulturelle und interprofessionelle Perspektiven auf eine Unterrichtsstunde, Unterrichtsforschung und Unterrichtspraxis im Gespräch: Interkulturelle und interprofessionelle Perspektiven auf eine Unterrichtsstunde, Julius Klinkhardt, 2021年, 吉田成章; 松田充; 宮本勇一; 松浦明日香; 安藤和久; 櫻井瀬里奈; 二宮諒; 藤原由佳; 明月
  4. 2021年, Dependency on location and extension of horizons: Challenges for Qualitative Teaching Research and Development in International Contexts, Dependency on location and extension of horizons: Challenges for Qualitative Teaching Research and Development in International Contexts, Julius Klinkhardt, 2021年, 吉田成章; 宮本勇一
  5. 2021年, Dependency on location and extension of horizons: Challenges for Qualitative Teaching Research and Development in International Contexts, Dependency on location and extension of horizons: Challenges for Qualitative Teaching Research and Development in International Contexts, Julius Klinkhardt, 2021年, 分担執筆, 宮本勇一

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 2021年02月22日
  2. 授業研究における分析と評価―校内研修に果たす役割と課題―, 深澤広明; 宮本勇一; 安藤和久; 櫻井瀬里奈; 藤原由佳; 金原遼, 中国四国教育学会第72回大会 広島大学大会(オンライン) 18 授業研究I部会, 2020年11月22日
  3. プロイセン教育改革期の教育改革論争点としての教育的教授, 宮本勇一, 中国四国教育学会第72回大会 広島大学大会(オンライン) 18 授業研究I部会, 2020年11月22日
  4. „Weltansichten“ and „Wissenschaft“: Recapturing Wilhelm von Humboldt’s “Bildungtheorie” as the foundation of his Didactical Concept in 1809, 宮本勇一, Zentrum für Bildungs-, Unterrichts-, Schul- und Sozialisationsforschung Mittagsvortrag, 2020年03月12日
  5. Lesson Study in Japan, 吉田成章; 川口広美; 岩田昌太郎; 宮本勇一, EVRI seminar for PELSTE (Peace Education and Lesson Study for Teacher Educator) 2020, 2020年01月12日
  6. プロイセン教育改革期における人間形成論と数学の関係, 宮本勇一, 中国四国教育学会第71回大会 松山大学大会 B-9カリキュラムII部会, 2019年12月01日
  7. 戦後教育実践における「観」の形成と「見方・考え方」, 深澤広明; 宮本勇一; 安藤和久; 櫻井瀬里奈; 二宮諒; 藤原由佳, 中国四国教育学会第71回大会 松山大学大会 A-2授業研究I部会, 2019年11月30日
  8. 陶冶理論的教授学における学問と人間形成の関係性の再考, 宮本勇一, 日本教育方法学会 第55回大会, 2019年09月29日
  9. Workshop: Joint Work on the data of an exemplary lesson study, Yuichi Miyamoto; Benson Banda, Qualitative Research to Teaching and Development in international Discourse, 2019年09月12日
  10. Lesson Studies in Japan: The students' learning opportunitiesin the focus of lesson analysis, Nariakira Yoshida; Yuichi Miyamoto, Qualitative Approaches to Teaching Research and Development in International Discourse: Disconcertment and Convergence, 2019年09月12日
  11. Are Students QUESTIONED, or QUESTIONING? Analysis & Results by Hiroshima University, Yuichi Miyamoto, Bridging gaps between teachers and researchers in interprofessional and intercultural Lesson Study at The World Association of Lesson Studies, 2019年09月05日
  12. Lesson Study-based Training of Teacher Educator: Case Study on Self-Study and Cooperative Lesson Study, Nariakira Yoshida; Yasushi Maruyama; Mitsuru Matsuda; Kazuhiro Kusahara; Shigeo Mase; Kazuya Kageyama; Shotaro Iwata; Yuichiro Sato; Miyuki Okamura; Maho Yodozawa; Yuichi Miyamoto; Aiko Hamamoto; Asuka Matsuura; Yu Yamamoto; Seigi Naganuma; Mayumi Kawamura, The World Association of Lesson Studies, 2019年09月03日
  13. “Lesson Study” as Preparing Future Faculty Development for Teacher Educator: A Case Study on the Certificate Program for Preparing Future Faculty in Teacher Education in Hiroshima University, Nariakira Yoshida; Yasushi Maruyama; Takuya Hisatune; Ting Ban; Shohei Fukami; Tomohiro Hayakawa; Yuichi Miyamoto; Yinan Li; Takahiro Umeda; Maho Yodozawa; Xinhui Zhou; Asuka Matsuura; Sho Ueda; Yu Yamamoto, The World Association of Lesson Studies, Beijin Normal University, B-11 Teaching Bld 2-117, 2018年11月24日
  14. フンボルトにおける陶冶理論の成立と展開 ―世界との方法的対峙の多様性の探求と教授学的基礎―, 宮本勇一, 中国四国教育学会 第70回大会島根大学大会 B-6教育方法部会, 2018年11月18日
  15. (Re-)Konstruktion der Unterrichtsstruktur durch die Analyse der Lehrer-Fragestellung im Unterricht: oder das Spannungsfeld von Individualisierung und Vergemeinschaftung, Nariakira Yoshida; Mitsuru Matsuda; Tomohiro Hayakawa; Yuichi Miyamoto; Asuka Matsuura; Marika Yamane; Kazuhisa Ando, Jahrestagung der Kommission Schulforschung und Didaktik, DGfE (Deutsche Gesellschaft für Erziehungswissenschaft), Europa-Universität Flensburg, 2018年09月11日
  16. W. v. フンボルトの中等教育課程改革の構想と展開 教育課程の規準=カノンの問題との対比の中で, 宮本勇一, 日本カリキュラム学会 第29回大会 北海道教育大学旭川校大会 P202, 2018年07月01日
  17. 教職実践演習受講生を対象とした教職課程に関する意識調査, 梅田崇広; 井上快; 周心慧; 早川知宏; 深見奨平; 宮本勇一; 淀澤真帆; 李憶南, 大学教育フォーラム, 2018年03月11日
  18. Lesson Study based on “Bildung” Theory”, Yuichi Miyamoto, International Joint Conference for Hiroshima University and South China Normal University, 2017年12月14日
  19. 近代教育課程成立期における体育教授の陶冶意義に関する研究―ペスタロッチーとの比較からみたフンボルトの身体論―, 宮本勇一, 中国四国教育学会 第69回大会 広島女学院大学大会 西洋の教育部会, 2017年11月26日
  20. Individualism and Collectivism in Classes: Comparative Analysis of Lessons in Germany and Japan, Nariakira Yoshida; Maria Hallitzky; Christian Herfter; Emi Kinoshita; Johanna Leicht; Karla Spendrin; Tomohiro Hayakawa; Yuichi Miyamoto, World Association of Lesson Studies, Nagoya University, 2017年11月25日
  21. W. v. フンボルトの一般陶冶論の教授学的再構成 ―教科の固有性と相互関連性に着目して―, 宮本勇一, 日本教育方法学会 第53回大会 千葉大学大会, 2017年10月07日
  22. Curriculum Analysis on 3rd grade Science Class of Elementary school in Japan, International Symposium for Educational Studies in Japan and Leipzig, 2017年08月
  23. フンボルトの陶冶理論に基づく教育課程構想に関する一考察―フンボルトの陶冶理論及び教育課程構想における芸術の位置づけ―, 宮本勇一, 中国四国教育学会 第68回大会 鳴門教育大学大会カリキュラム1部会, 2016年11月05日
  24. 近代教育課程成立期におけるフンボルトのBildung理論の位置―合自然と合文化の教育原則の二律背反の克服に着目して―, 宮本勇一, 日本教育方法学会 第52回大会 九州大学大会, 2016年10月01日
  25. 教科書は子どもたちにどのような学習を求めているか―平成26年度検定済み小学校教科書の分析を中心に―, 深澤広明; 八木秀文; 吉田成章; 松尾奈美; 松田充; 小山美香; 佐藤雄一郎; 早川知宏; 廣中真由美; 宮本勇一, 中国四国教育学会第67回大会 岡山大学大会, 2015年11月14日
  26. Effects of Bilingual Education in the Philippines: Causes of the Low Performance in Math and Science, Learner Development Special Interest Group of The Japan Association for Language Teaching, 2013年11月

受賞

  1. 2019年10月, 研究奨励賞, 日本教育方法学会

社会活動

委員会等委員歴

  1. 事務局幹事, 2021年04月, 9999年, 中国四国教育学会
  2. 事務局幹事, 2015年04月, 9999年, 日本教育方法学会

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 第71回定例セミナー「授業研究を軸に教師教育を変革する(6):「異職種協働の視点からみた授業研究を軸にした教師教育の展望」」, 広島大学教育ヴィジョン教育研究センター(EVRI), 2021年/03月/02日, 2021年/03月/02日
  2. 広島平和研修・平和教育研修, 筑波大学 大学院修士課程教育学研究科, 外国人教員研修留学生プログラム広島研修, 2020年/11月/26日, 2020年/11月/26日