小原 静夏SHIZUKA OHARA

Last Updated :2021/05/10

所属・職名
大学院統合生命科学研究科 助教
メールアドレス
oharashizuhiroshima-u.ac.jp
その他連絡先
〒739-8528 広島県東広島市鏡山1-4-4 生物生産学部A棟A411
TEL:082-424-7999
自己紹介
沿岸域の水産資源を支えているのは,植物プランクトンという1 mmにも満たない小さな生物です。近年の水温や光などの環境変化は,彼らの量や種類に大きな変化をもたらしています。私は環境変化に対する植物プランクトンの応答を調べることで,豊かな沿岸域を守るためのアプローチを探っています。

基本情報

学歴

  • 広島大学, 生物生産学部, 生物生産学科, 日本, 2011年04月, 2015年03月
  • 広島大学, 生物圏科学研究科, 環境循環系制御学専攻修士課程, 日本, 2015年04月, 2017年03月
  • 広島大学, 生物圏科学研究科, 環境循環系制御学専攻博士課程, 日本, 2017年04月, 2020年03月

学位

  • 修士(農学) (広島大学)
  • 博士(農学) (広島大学)

教育担当

  • 【学士課程】 生物生産学部 : 生物生産学科
  • 【博士課程前期】 統合生命科学研究科 : 統合生命科学専攻 : 生物資源科学プログラム
  • 【博士課程後期】 統合生命科学研究科 : 統合生命科学専攻 : 生物資源科学プログラム

担当主専攻プログラム

  • 水圏統合科学プログラム

研究分野

  • 農学 / 水圏応用科学 / 水圏生産科学

研究キーワード

  • 植物プランクトン 海洋基礎生産 有害藻類 沿岸漁業の再生 微細藻類 光合成

所属学会

  • Association for the Sciences of Limnology and Oceanography, 2021年02月
  • 日本海洋学会 沿岸海洋研究会, 2020年02月
  • International Society for the Study of Harmful Algae, 2018年04月
  • 日本海洋学会 海洋生物学研究会, 2017年01月
  • 日本海洋学会, 2017年01月
  • 日本水産学会, 2016年01月
  • 日本プランクトン学会, 2015年07月

教育活動

授業担当

  1. 2021年, 博士課程・博士課程後期, 集中, スペシャリスト型SDGsアイディアマイニング学生セミナー
  2. 2021年, 学部専門, 1ターム, 水圏統合科学演習II
  3. 2021年, 学部専門, 3ターム, 生物生産リサーチフロント
  4. 2021年, 学部専門, 2ターム, 水圏生産科学II
  5. 2021年, 学部専門, 集中, 水圏生物学実験I
  6. 2021年, 学部専門, 集中, 瀬戸内海の養殖水産物を学ぶ総合演習
  7. 2021年, 学部専門, 集中, (AIMS)Plankton Biology
  8. 2021年, 学部専門, 3ターム, Plankton Biology

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. Fecal pellets of giant clams as a route for transporting Symbiodiniaceae to corals, PLOS ONE, 20201216
  2. Environmental factors leading to the occurrence of a harmful alga, Vicicitus globosus, in the center of the Seto-Inland Sea, Japan, Proceedings of the 18th International Conference on Harmful Algae, pp. 68-71, 20200920
  3. ★, Environmental and seasonal dynamics altering the primary productivity in Bingo-Nada (Bingo Sound) of the Seto Inland Sea, Japan, Plankton and Benthos Research, 15巻, 2号, pp. 78-96, 20200527
  4. 珪藻Skeletonema costatumにおいてリン制限は顕著な強光阻害を引き起こす, 総合誌「瀬戸内海」, 79巻, pp. 68-69, 20200327
  5. Study on expelled zooxanthellae from giant clams, with an emphasis on their potential as subsequent symbiont sources, PLoS One, 14巻, 7号, 20190619
  6. Evaluation of Chlorophyll-a Estimation Approaches Using Iterative Stepwise Elimination Partial Least Squares (ISE-PLS) Regression and Several Traditional Algorithms from Field Hyperspectral Measurements in the Seto Inland Sea, Japan, Sensors, 18巻, 8号, 20180813
  7. 海底耕耘を活用したChattonella赤潮制御の試み, 北海道大学水産科学研究彙報, 67巻, 3号, pp. 57-66, 20171228
  8. Cryptic occurrence of Chattonella marina var. marina in mangrove sediments in Probolinggo, East Java Province, Indonesia., Fisheries Science, 84巻, 5号, pp. 877-887, 20170618
  9. Seasonal dynamics influencing coastal primary production and phytoplankton communities along the southern Myanmar coast., Journal of Oceanography, 73巻, 3号, pp. 345-364, 20170110

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 光合成阻害剤(除草剤)および抗生物質が沿岸域の植物プランクトンに及ぼす影響, 小原静夏,隠塚俊満,川久保綾香,成瀬将太郎,藤井ゆめの,小池一彦, 令和3年度日本水産学会春季大会, 2021年03月28日, 通常, 日本語, オンライン
  2. 広島湾北部での海底耕耘における植物プランクトンの量・組成・生産速度への影響, 小原静夏, 梅木雅美,大平祐輔,佐藤尚史,池田俊一朗,古矢健一郎,小池一彦, 2020年日本プランクトン学会・日本ベントス学会, 2020年09月20日, 日本語, オンライン開催
  3. リン制限と強光阻害が近年の瀬戸内海における植物プランクトンの劇的な種遷移をもたらす, 矢野諒子, 小原静夏,小池一彦, 2020年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会, 2020年09月20日, 日本語, オンライン開催
  4. Nutrient limitations induce photoinhibition in a planktonic diatom Skeletonema costatum, Ryoko Yano, Shizuka Ohara, Kazuhiko Koike, Ocean Sciences Meeting 2020, 2020年02月19日, 英語, カルフォルニア州,アメリカ
  5. 瀬戸内海西部から種子島沖までの基礎生産構造の連続モニタリング, 小原 静夏, Ayu Lana Nafisyah,山﨑 清久,佐藤 太紀,田中 大智,中口 和光,山口 修平,梅木 雅美,萩原 綾美,矢野 諒子,大平 祐輔,小池 一彦, 2019年日本ベントス学会・プランクトン学会合同大会, 2019年09月20日, 日本語, 静岡市
  6. 珪藻Skeletonema costatumにおける栄養塩制限状態と強光阻害の関係, 矢野諒子, 小原静夏,小池一彦, 2019年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会, 2019年09月20日, 日本語, 静岡市
  7. 陸上起源の有害物質が珪藻および鞭毛藻類に及ぼす影響, 藤井ゆめの, 小原静夏,矢野諒子,小池一彦, 2019年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会, 2019年09月19日, 日本語, 静岡市
  8. 珪藻 Skeletonema costatum においてリン制限は顕著な強光阻害を引き起こす, 矢野諒子, 小原静夏, 第 27 回(令和元年度) 瀬戸内海研究フォーラム in 広島, 2019年09月05日, 日本語, 広島市
  9. 海底泥中の珪藻休眠期細胞の活用による有害鞭毛藻赤潮の発生予防の可能性, 今井一郎, 中野温美,赤穂那海,小原静夏,中島吉洋,矢野諒子,小池一彦,萩原悦子, 平成31年度公益社団法人日本水産学会春季大会, 2019年03月27日, 日本語, 港区
  10. パルス変調型蛍光光度計を用いた大阪湾における基礎生産の推定, 山本圭吾, 宮原一隆,阿保勝之,小原静夏,小池一彦, 2018年度水産海洋学会研究発表大会, 2018年11月17日, 日本語, 柏市
  11. Feasibly successful trials of sediment perturbations as prevention strategies for Chattonella red tides in the Seto Inland Sea, Japan, Ichiro Imai, Atsumi Nakano, Nami Ako, Akinori Kakumu, Kazuhiko Koike, Shizuka Ohara, Yoshihiro Nakajima, Ryoko Yano, Etsuko Hagiwara, Kenta Ogawa, Hiroyuki Yoneyama, The 18th International Conference on Harmful Algae, 2018年10月26日, 英語, ナント, フランス
  12. Environmental factors leading to the occurrence of a harmful alga, Vicicitus globosus, in the center of the Seto-Inland Sea, Japan, Shizuka Ohara, Ryoko Yano, Etsuko Hagiwara, Hiroyuki Yoneyama, Setsuko Sakamoto, Kazuhiko Koike, The 18th International Conference on Harmful Algae, 2018年10月25日, 英語, ナント, フランス
  13. Rapid analysis of nutrient deficiency in red tide-forming diatoms based on nutrient-induced fluorescence transients (NIFTs), Ryoko Yano, Shizuka Ohara, Kazuhiko Koike, The 18th International Conference on Harmful Algae, 2018年10月23日, 英語, ナント, フランス
  14. 珪藻類におけるNutrient-induced fluorescence transients (NIFTs) 反応の解析, 矢野諒子, 小原静夏,小池一彦, 2018年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会, 2018年09月11日, 日本語, 八王子市
  15. 底生珪藻類および珪藻類休眠期細胞の貧酸素耐性に関する研究, 赤穗那海, 中野温美,小原静夏,中島吉洋,矢野諒子,小池一彦,萩原悦子,松野孝平,今井一郎, 2018年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会, 2018年09月11日, 日本語, 八王子市
  16. 海底耕耘による珪藻類の増加効果について~広島湾北部の事例をもとに~, 小原静夏, 梅木雅美,矢野諒子,中島吉洋,古矢健一郎,佐藤尚史,小池一彦, 2018年度日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会, 2018年09月10日, 日本語, 八王子市
  17. 備後灘における基礎生産速度とその制限要因の解析, 小原 静夏, 萩原 悦子,米山 弘行,小池 一彦, 海洋生物シンポジウム2018, 2018年03月24日, 日本語, 港区
  18. How can I change my class more active and more interesting ?, Shizuka Ohara, International Forum on Teaching Assistant Development and Structural Reform, 2018年02月27日, 英語, 東広島市
  19. Trials of sediment perturbation for prevention of Chattonella red tides by using of diatom resting stage cells in sediments in coastal sea of Tomono-Ura, the Seto Inland Sea, Atsumi Nakano, Nami Ako, Shizuka Ohara, Yoshihiro Nakajima, Ryoko Yano, Kazuhiko Koike, Etsuko Hagiwara, Hiroyuki Yoneyama, Ichiro Imai, 10th EASTHAB Symposium, 2017年12月13日, 英語, 北海道
  20. Mesocosm experiments demonstrating the prevention of harmful flagellate blooms by diatoms germinated from resting stage cells in bottom sediments, Nami Ako, Atsumi Nakano, Shizuka Ohara, Yoshihiro Nakajima, Ryoko Yano, Kazuhiko Koike, Etsuko Hagiwara, Ichiro Imai, 10th EASTHAB Symposium, 2017年12月13日, 英語, 北海道
  21. PAM fluorometry to reveal coastal microalgal dynamics; our trials for red-tide monitoring and physiological studies of coral symbionts (zooxanthellae), Kazuhiko Koike, Shizuka O-hara, Ayu-Lana-Nafisyah, Masami Koide, Yoshihiro Nakajima, AQUAFLUO II, 2017年12月06日, 英語, シドニー, オーストラリア
  22. Sea surface salinity estimation in the center of Seto Inland Sea using in situ reflectance and water quality data from FY2015 to FY2016, Zuomin Wang, Yuji Sakuno, Kazuhiko Koike, Shizuka Ohara, 2017 IEEE International Geoscience and Remote Sensing Symposium, 2017年06月25日, 英語, テキサス, アメリカ合衆国
  23. Nutrient-Induced Fluorescence Transients (NIFTs)による植物プランクトンの栄養塩制限状態の解析, 矢野諒子, 小原静夏,小池一彦, 2017年日本プランクトン学会・日本ベントス合同大会, 2017年09月05日, 日本語, 彦根市
  24. Karenia mikimotoiの現場フィールドにおける鉛直分布と光合成反応, 中島吉洋, 山砥稔文,平江想,小原静夏,小池一彦, 2017年日本プランクトン学会・日本ベントス合同大会, 2017年09月05日, 日本語
  25. 広島県福山沿岸における海底耕耘を活用したChattonella赤潮防除の試み, 各務彰記, 小原静夏,結城貴志,小池一彦,萩原悦子,小川憲太,米山弘行,今井一郎, 2017年日本プランクトン学会・日本ベントス合同大会, 2017年09月05日, 日本語
  26. 現場海域における植物プランクトンの光合成パラメーターの時空間的変動と環境要因との関係, 小原静夏, 小池一彦, 2017年日本プランクトン学会・日本ベントス合同大会, 2017年09月04日, 日本語, 彦根市
  27. Karenia mikimotoiと Prorocentrum shikokuense の鉛直分布とそれを コントロールする光合成系反応の違い;室内カラム実験による探求, 平江想, 山砥稔文,平野慶二,石田直也,中島吉洋,小原静夏,小池一彦, 2017年日本プランクトン学会・日本ベントス合同大会, 2017年09月04日, 日本語
  28. 広島県福山市沖におけるノリの色落ちと海洋環境, 結城貴志, 松谷元喜,小原静夏,萩原悦子,吉岡孝治,米山弘行,作野裕司,小池一彦, 平成28年度 日本水産学会春季大会, 2016年03月28日, 日本語, 港区
  29. 広島県東部海域における植物プランクトン組成と基礎生産の特徴, 小原静夏, Saw Htoo Thaw,松谷元喜,萩原悦子,吉岡孝治,米山弘行,小池一彦, 平成28年度 日本水産学会春季大会, 2016年03月27日, 日本語, 港区
  30. 広島県東部海域における基礎生産の評価, 小原静夏, Saw Htoo Thaw,萩原悦子,小川憲太,米山弘行,小池一彦, 日本海洋学会海洋生物学研究会 第一回シンポジウム, 2017年03月22日, 日本語, 港区
  31. パルス変調蛍光法による広島県東部海域の基礎生産速度の推定, 小原静夏, ミクロ生物若手研究者集会2015 in 岩国, 2015年09月26日, 日本語, 岩国市
  32. パルス変調蛍光法による広島県東部海域の基礎生産速度の推定, 小原静夏, Maung Saw Htoo Thaw,松谷元喜,肥後翔太,米山弘行,萩原悦子,吉岡孝治,小池一彦, 2015年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会, 2015年09月03日, 日本語, 札幌市

社会活動

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 青少年サイエンスセミナー2021春 ~科学のおもしろさを体感しよう!~, 講座1:DNAを見てみよう! 講座2:川底にすむ生きものをしらべてみよう!水生昆虫の世界へようこそ 講座3:植物をミクロの世界からみてみよう! 講座4:植物プランクトンの世界に飛びこもう!, 岩国市ミクロ生物館,岩国市科学センター, 2021年/03月/20日, 2021年/03月/21日, 山口県岩国市由宇総合支所,山口県岩国市立由宇中学校, 助言・指導, セミナー・ワークショップ, 高校生
  2. マリンチャレンジプログラム, 中高生研究アドバイザー, 公益財団法人日本財団,一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構, 2017年/05月/01日, 2018年/03月/31日, 助言・指導, 研究指導, 高校生
  3. 青少年サイエンスセミナー2018春, 海の環境と生産を支えるミクロ生物たち, 岩国市ミクロ生物館,岩国市, 2018年/03月/18日, 岩国市由宇文化会館, 講師, セミナー・ワークショップ, 高校生