吉村 慎太郎Shintaro Yoshimura

Last Updated :2021/01/05

所属・職名
大学院人間社会科学研究科 教授
メールアドレス
shinyohiroshima-u.ac.jp

基本情報

学歴

  • 東京大学, 社会学研究科, 国際関係論, 日本, 1982年04月, 1988年10月
  • 東京外国語大学, 外国語学部, インド・パーキスターン言語学科, 日本, 1975年04月, 1979年03月

学位

  • 博士(学術) (一橋大学)
  • 国際学修士 (東京外国語大学)

教育担当

  • 【学士課程】 総合科学部 : 総合科学科
  • 【博士課程前期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 人間総合科学プログラム
  • 【博士課程後期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 人間総合科学プログラム

担当主専攻プログラム

  • 総合科学プログラム
  • 社会文化プログラム

研究分野

  • 社会科学 / 政治学 / 政治学
  • 総合人文社会 / 地域研究 / 地域研究
  • 環境学 / 環境創成学 / 環境政策・環境社会システム

研究キーワード

  • 二極構造
  • 協力と競合
  • 中央集権化
  • 民族主義
  • イスラーム
  • 中東政治

所属学会

  • 日本イスラム協会, 1994年
  • 日本中東学会, 1985年
  • 歴史学研究会, 1982年

教育活動

授業担当

  1. 2020年, 教養教育, 1ターム, 中東・イスラームの世界[旧パッケージ]
  2. 2020年, 教養教育, 2ターム, 戦争と平和に関する学際的考察
  3. 2020年, 教養教育, 2ターム, コミュニケーションIA
  4. 2020年, 教養教育, 4ターム, コミュニケーションIIIB
  5. 2020年, 教養教育, 3ターム, 西アジア近現代史
  6. 2020年, 学部専門, 3ターム, Middle East Politics and Islam I (中東政治とイスラーム I)
  7. 2020年, 学部専門, 4ターム, Middle East Politics and Islam II (中東政治とイスラーム II)
  8. 2020年, 学部専門, 1ターム, 宗教政治社会論
  9. 2020年, 学部専門, 3ターム, 宗教政治社会論演習
  10. 2020年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究(文明史基礎研究)
  11. 2020年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究(文明史基礎研究)
  12. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 文明共存論

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. ★, イラン・1921年クーデターの再検討, 歴史学研究, 566号, pp. 1-15, 19870401
  2. パフラヴィー王政の「脆弱性」なるものの構造分析―イラン革命の原因論に寄せて―, 日本中東学会年報, pp. 342-362, 19870301
  3. イ・イ紛争終結とその後-ホメイニー師の「ジレンマ」に寄せて-, 地域文化研究広島大学総合科学部紀要I, pp. 15, 19890401
  4. ポスト・ホメイニ体制における内政問題, 外務省中近東アフリカ局中近東第2課・イラン経済社会文化開発計画の研究, pp. 1-40, 19910301
  5. イラクのクウェート侵攻を考える, 平和文化, 86号, 19911101
  6. イラン・イスラム議会議員選挙に寄せて, 地域文化研究(広島大学総合科学部紀要Ⅰ), pp. 207-234, 19920201
  7. アラブとイスラエル問題-中東和平会議に寄せて-, 平和文化, 95号, pp. P.8, 19920501
  8. イラン立憲革命(1905-11年)の終焉, 地域学を求めて-田中忠治先生退官記念論文集-, pp. PP.435-492, 19940401
  9. 中東諸国家体制とクルド問題, 岩波書店・思想, 850号, pp. 46-67, 19950401
  10. 近現代イランの対外政策の軌跡―「二極」構造の狭間で―, 中東調査会・イランの対中央アジア外交政策, pp. 55-70, 19950301
  11. イラン・イスラム共和国のクルド問題, 中東調査会・国際関係におけるクルド民族問題, pp. 66-78, 19970301
  12. 1921年クーデター内閣崩壊後のイラン政治-レザー・ハーン軍部独裁の形成に寄せて-, 地域文化研究広島大学総合科学部紀要I, 23巻, pp. 135-165, 19970401
  13. イランの対米イメージの変容と79年革命, 歴史学研究, 716巻, 増刊号号, pp. 11-19, 19980401
  14. ★, レザー・ハーン首相期(1923-25年)のイラン政治, 歴史学研究, 738号, pp. 17-32, 20000701
  15. 渡英研究報告―中央アジア・コーカサスに関する共同研究から―, 中東調査会・中東研究, pp. 20-23, 20001201
  16. レジスタンスの中の”アメリカ”―イランの対米イメージの変容と79年革命―, 青木書店・シリーズ歴史学の現在6-20世紀のアメリカ体験-, pp. PP.175-204, 20010401
  17. ★, Reza Shah’s Changing Dictatorship and Protest Mouements in Iran,1926-1941, Research Paper for International Symposium of the Islamic Studies, pp. 1-32, 20011001
  18. 「イスラム原理主義」の再検討-イランの宗教的・歴史的特性と「ホメイニズム」に寄せて-, 専修大学人文科学研究所月報, 200号, pp. PP.17-32, 20020301
  19. イスラームと戦争-その関係性の変容と中東-, 平和文化, 144号, pp. PP.4-5, 20020301
  20. レザー・シャー独裁下のあるリベラルな政治家の役割の再検討 -モハンマド・アリー・フォルーギー(1877-1942)の場合-, アジア社会文化研究, 4号, pp. 1-29, 20030301
  21. 迷走のイラン内政と対米関係の変容-9.11事件とテロ問題の波及-, 国立民族学博物館地域研究企画交流センター編 『地域研究論集』, 5巻, 1号, pp. 73-81, 20030401
  22. なぜイランは「核開発」に固執するのか, 公明, 18号, pp. 36-41, 200706
  23. 第二次世界大戦とイラン政治-英・ソ共同占領下の国内政治危機の諸相, 上智アジア学, 25号, pp. 221-249, 20071227
  24. 第10回大統領選挙と抗議運動の再検討, アジ研 ワールド・トレンド, 169号, pp. 10-12, 20091001
  25. 6月危機とイラン革命30年, 歴史学研究, 864号, pp. 35-42, 20100301
  26. ハサン・ロウハーニーと2013年イラン大統領選挙, アジア社会文化研究, 15巻, pp. 1-20, 20140328

著書等出版物

  1. 2020年04月25日, 改訂増補 イラン現代史―従属と抵抗の100年―, 有志舎, 2020年, 4, 単行本(学術書), 単著, 日本語, 吉村慎太郎, 978-4-908672-39-2, 262, i-xv, 1-262
  2. 2020年07月20日, 現代アジアと環境問題―多様性とダイナミズム, 革命・戦争後の現代イランと環境問題―大気汚染、水資源問題、廃棄物処理問題を事例に, 花伝社, 2020年, 7, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 978-4-7634-0932-4, 333, 1-5, 256-269, 272-273
  3. 1984年06月, 第三世界を知る―アジアの世界(南西アジア民族の分断と自治) , 大月書店, 1984年, 06, 単行本(一般書), 共編著
  4. 1985年05月, 世界の地理―南アジア・オセアニア・インド―3北西部パキスタン , 朝日新聞社, 1985年, 05, 単行本(一般書), 共編著
  5. 1990年02月, ポスト・ホメイニー政権の成立に寄せて , 中東調査会・中東研究, 1990年, 02, 単行本(学術書), 単著
  6. 1992年, イラン・イラク戦争 , 啓文社・現代アジアの戦争, 1992年, 単行本(学術書), 共編著
  7. 1994年01月, イラン人の世界 , 中国新聞社・アジアを語る-13人の視点ー, 1994年, 01, 単行本(一般書), 共編著
  8. 1994年01月, アジアを語る-13人の視点(ミャンマー-黄衣とパゴダ) , 中国新聞社, 1994年, 01, 単行本(一般書), 共編著, 山下 彰一 今永清二 藤原健蔵 松尾 雅嗣 植村 泰夫 ラル・マハラジャン 小林文男 嶋陸奥彦 高谷 紀夫 中川剛 西沢信善 浜渦 哲雄 , 389
  9. 1994年03月, 世界史年表(7-19世紀、1979-1991年西アジア項目選定) , 岩波書店, 1994年, 03, 単行本(学術書), 監修
  10. 1995年09月, イラン・イギリス協定、マクマホン・ライン、レザー・シァー・パフラヴィー , 平凡社・世界民族問題事典, 1995年, 09, 事典・辞書, 共編著
  11. 1995年10月, マイノリティ・エスニシティ間題 , 『講座イスラーム世界』(悠思社), 1995年, 10, 単行本(学術書), 共編著
  12. 1996年01月, イスラーム革命と民衆文化 , イスラームに何がおきているか-現代世界とイスラーム復興, 1996年, 01, 単行本(一般書), 共編著
  13. 1996年05月, イラン革命と中東国際関係の変動 , 講座世界史, 1996年, 05, 単行本(学術書), 共編著
  14. 1997年11月, イラン , 御茶の水書房・現代世界と福祉国家-国際比較研究-, 1997年, 11, 単行本(学術書), 共編著, 吉村 慎太郎
  15. 1998年11月, 米・イラン関係の展開と保守派 , 中東調査会・中東研究, 1998年, 11, 単行本(学術書), 単著
  16. 1998年08月, 誌上シンポジウム「アメリカの世界戦略と地域紛争」(上) , 岩波書店・世界, 1998年, 08, 単行本(学術書), 監修
  17. 1998年09月, 誌上シンポジウム「アメリカの世界戦略と地域紛争」(下) , 岩波書店・世界, 1998年, 09, 単行本(学術書), 監修
  18. 1999年02月, イラン:専門家会議選挙と党派間対立の激化 , 中東調査会・中東研究, 1999年, 02, 単行本(学術書), 単著
  19. 1999年09月, イラン学生運動の真相 , 岩波書店・世界, 1999年, 09, 単行本(学術書), 単著
  20. 2002年02月, カヴァーモッ・サルタネ、パウラヴィー朝、レザー・シャー、モハンマド・レザー・パフラヴィー、イギリス・イラン協定、 , 岩波イスラーム辞典, 2002年, 02, 事典・辞書, 共編著, 4000802011
  21. 2001年11月, デジタル月刊百科(パシュトゥーン、イランの項) , 平凡社, 2001年, 11, 単行本(一般書), 共著
  22. 2001年01月, イランと日本 文明間の対話 , 翻訳, 岩波書店・世界, 2001年, 01, 監修
  23. 2000年06月, 異文化/I・BUNKA , 培風館, 2000年, 06, 教科書, 共編著, 藤田真理子 吉村 慎太郎 鎌田 勇 樫原 修 , 295
  24. 2000年06月, 21世紀の教養―異文化/I/BUNKA(オリエンタリズム) , 培風館, 2000年, 06, 単行本(一般書), 共編著, 4563019011
  25. 2002年, イラン , 平凡社・岐路に立つ世界は語る, 2002年, 単行本(一般書), 共編著, 4582702384
  26. 2002年03月, 米国同時多発テロ再考-イスラーム平和主義からテロリズムへ- , 北九州市立大学法政論集, 2002年, 03, 調査報告書, 監修
  27. 2003年, 対イラク脅威と武力介入の批判的視点 , 中東調査会編『イラク問題と日本人』明石書店, 2003年, 単行本(一般書), 共編著
  28. 2004年04月, 「近代」と「イスラーム世界」 , 『21世紀の教養4 制度と生活世界』培風館, 2004年, 04, 単行本(一般書), 共編著, 4563019038, 10
  29. 2004年11月, 「反テロ戦争」後のイラク情勢 , Hiroshima Research News, 2004年, 11, 調査報告書, 単著, 1
  30. 2005年03月, 大学新入生に薦める101冊の本 , 資料解題, 岩波書店, 2005年, 03, 共編著, 難波 紘二 青木 利夫 宇佐美 広介 日下部 真一 吉村 慎太郎 吉田 光演 , 4000237632, 246
  31. 2005年02月, 近現代イラン政治の展開と宗教的/世俗的ナショナリズム-19世紀後半から1960年代までを中心に- , 酒井啓子・臼杵陽編『イスラーム地域研究叢書5-イスラーム地域の国家とナショナリズム』東京大学出版会, 2005年, 02, 単行本(学術書), 共編著, 4130341855, 274
  32. 2005年10月, イラン・イスラーム体制と何か-革命・戦争・改革の歴史から, 書肆心水, 2005年, 10, 単行本(学術書), 単著, 4902854090, 380
  33. 2006年05月, クマール・ジャヤワルダネ『近代アジアのフェミニズムとナショナリズム』 , 翻訳, 新水社, 2006年, 05, 共訳, 341
  34. 2006年12月, 世界史史料-20世紀の世界Ⅰ(第10巻)所収 104,105,106,109,242の各項目 , 資料解題, 岩波書店, 2006年, 12, 共編著, 425
  35. 2007年10月, レザー・シャー独裁と国際関係-転換期イランの政治史的研究 , 広島大学出版会, 2007年, 10, 単行本(学術書), 単著, 9784903068091, 392
  36. 2009年10月, 世界史資料 帝国主義と各地の抵抗Ⅰ(第8巻)所収121,123の項目, 史料校訂, 岩波書店, 2009年, 10, 共編著, 9784000263863, 352
  37. 2009年07月, 核拡散問題とアジア-核抑止論を超えて, 国際書院, 2009年, 07, 単行本(学術書), 編著, 9784877911973, 232
  38. 2011年04月, A History of Modern Iran: Struggle against Dependence in a Hundred Years, 有志舎, 2011年, 04, 単行本(一般書), 単著, 9784903426419, 233
  39. 2012年12月, 歴史学研究会編『世界史史料 20世紀の世界II 第二次世界大戦後の冷戦と開発』所収75,203,205,207の項目, 史料校訂, 岩波書店, 2012年, 12, 単著, 8
  40. 2014年10月, 現代アジアの女性たち―グローバル化社会を生きる, 単行本(一般書), 編著, 日本語, 978-4-88385-171-3, 373, 5-14 369-370
  41. 2014年03月31日, アジアの「核」と私たち―フクシマを見つめながら, イラン「核開発」疑惑の背景と展開―冷徹な現実の諸相を見据えて, NPT、イラン、核開発、安全保障理事会、米国, 慶応義塾大学東アジア研究所, 2014年, 03, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 978-4-7664-2093-7, 343, 201-230

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 米国同時多発テロ再考―イスラーム平和主義からテロリズムへ―, 吉村 慎太郎, 北九州市立大学法学部主催講演会, 2001年11月, 招待, 日本語
  2. 「イスラム原理主義」―イランを中心に, 吉村 慎太郎, 専修大学人文科学研究所主催シンポジウム, 2001年12月, 招待, 日本語
  3. イスラームは今, 吉村 慎太郎, 本郷町アジア塾, 2001年11月, 招待, 日本語
  4. 米国同時多発テロの背景―その理解への手掛かりを求めて―, 吉村 慎太郎, 西アジアイスラム世界学習会, 2001年10月, 招待, 日本語
  5. レジスタンスの中の『アメリカ』―イランの対米イメージの変容と79年革命―, 吉村 慎太郎, 歴史学研究会年次大会全体会, 1998年05月, 招待, 日本語
  6. Reza Shah’s Changing Dictatorship and Protest Movements in Iran,1925-1941, 吉村 慎太郎, International Symposium of the Islamic Studies Project, 2001年10月, 招待, 日本語
  7. 米国同時多発テロ再考―イスラーム平和主義からテロリズムへ―, 吉村 慎太郎, 広島クラブ, 2001年11月, 招待, 日本語
  8. Linkage of Islamic Jihad with Politics in the Middle East: Aperspective of History and Reality of Serious Crises, 吉村 慎太郎, 韓国中東学会・韓国外務省主催国際会議( Toward Common Prosperity of Korea and Middle East beyond Oil Era), 2007年12月, 招待, 日本語
  9. Reza Shah's Dictatorship and International Relations, 吉村 慎太郎, Workshop of the Iran Forum, Tel Aviv University, 2006年12月, 招待, 日本語
  10. A Review of“June Crisis” in Iran: From the Contexts of Thirty Years after the 1979 Revolution, 吉村 慎太郎, International Conference-2011 New Waves in the Middle East-Challenge & Innovation, 2011年, 通常, 日本語
  11. イラン・日本関係-核合意後の新たな機会, 吉村慎太郎, 第5回IPIS- SPF合同セミナー, 2015年10月31日, 招待, 英語, 笹川平和財団・イラン国際問題研究所共催, テヘラン(イラン)

社会活動

委員会等委員歴

  1. 客員研究員, 2014年04月, 2015年03月, (財)東洋文庫
  2. 客員研究員, 2015年04月, 2016年03月, (財)東洋文庫

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 米国同時多発テロ再考, 社団法人広島クラブ, 9月例会講演会, 2001年/11月, 2001年/11月
  2. アラーの神と共に生きる人々の歴史と今, 広島平和塾, 米国同時多発テロと報復戦争・その背景を探る, 2002年/01月, 2002年/01月, 社会人・一般
  3. ターリバーン崩壊後のアフガニスタン, 広島西南ロータリークラブ, 広島西南ロータリークラブ例会, 2002年/06月, 2002年/06月
  4. 最近の中東情勢-イスラーム復興運動と国際関係をめぐって-, 広島経営同友会, 広島経営同友会7月例会, 2002年/07月, 2002年/07月, 企業
  5. 「脅威」とみなされるイラクの虚と実, 広島平和塾, 広島平和塾講座, 2002年/10月, 2002年/10月, 社会人・一般
  6. 中東の戦争と平和―ヒロシマから考える, 中東の戦争・核・平和―新たな理解のための視点, 日本中東学会, 2017年/09月/30日, 2017年/09月/30日, 講師, 講演会, 社会人・一般