深谷 達史TATSUSHI FUKAYA

Last Updated :2020/11/24

所属・職名
大学院人間社会科学研究科 准教授
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メールアドレス
fukayahiroshima-u.ac.jp
自己紹介
教育心理学の中でも,教授(教えること)・学習(学ぶこと)に関わる研究を行っています。調査や実験に加え,実践的アプローチを用いて,自立した学習者を育成するための学習指導(授業づくり,家庭学習指導,教育評価)のあり方,教師教育(教員養成,教員研修)のあり方を探究しています。また,本研究室では,地域の小・中学生を対象に,認知心理学の知見をもとに学習上の悩みを解決することを目指す個別相談を実施しております。

基本情報

学歴

  • 立命館大学, 文学部, 心理学科, 2002年04月, 2007年03月
  • 東京大学, 大学院教育学研究科(修士課程), 2007年04月, 2009年03月
  • 東京大学, 大学院教育学研究科(博士課程), 2009年04月, 2013年03月

学位

  • 博士(教育学) (東京大学)

担当主専攻プログラム

  • 初等教育教員養成プログラム

教育活動

授業担当

  1. 2020年, 学部専門, 3ターム, 教職入門
  2. 2020年, 学部専門, セメスター(前期), 学習開発研究法I
  3. 2020年, 学部専門, セメスター(後期), 学習開発研究法II
  4. 2020年, 学部専門, 通年, 子どもの心と学び支援実習I
  5. 2020年, 学部専門, 通年, 子どもの心と学び支援実習II
  6. 2020年, 学部専門, 通年, 子どもの心と学び支援実習III
  7. 2020年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
  8. 2020年, 学部専門, 1ターム, 学習開発学入門I
  9. 2020年, 学部専門, 3ターム, 学習開発学入門II
  10. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 学習開発基礎特別研究
  11. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 学習開発基礎特別研究
  12. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 学習支援論演習
  13. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 学習開発学特別研究
  14. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 学習開発学特別研究
  15. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 教室環境デザイン発展研究
  16. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 学習支援論
  17. 2020年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 特別研究
  18. 2020年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 特別研究

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. メタ理解の正確さに影響を及ぼす要因の検討 : メタ分析によるアプローチ, 教育心理学研究, 58巻, 2号, pp. 236-251, 2010
  2. 科学的概念の学習における自己説明プロンプトの効果 : SBF理論に基づく介入, 認知科学 = Cognitive studies : bulletin of the Japanese Cognitive Science Society, 18巻, 1号, pp. 190-201, 20110301
  3. 科学的概念の学習における自己説明訓練の効果:—SBF理論に基づく介入—, 教育心理学研究, 59巻, 3号, pp. 342-354, 2011
  4. ★, 学習内容の説明が文章表象とモニタリングに及ぼす影響, 心理学評論, 54巻, 2号, pp. 179-196, 2011
  5. 理解モニタリングの諸相 : オンライン・オフラインモニタリングの関係に着目して, 心理学評論, 55巻, 2号, pp. 246-263, 2012
  6. 学生による説明活動を取り入れた授業実践 : 主観的困難と行動的困難の分析, 読書科学, 55巻, 4号, pp. 115-126, 201309
  7. DOES METACOGNITIVE KNOWLEDGE ABOUT EXPLANATION MODERATE THE EFFECT OF EXPLANATION EXPECTANCY?, PSYCHOLOGIA, 56巻, 4号, pp. 246-258, 2013
  8. ★, Explanation generation, not explanation expectancy, improves metacomprehension accuracy, METACOGNITION AND LEARNING, 8巻, 1号, pp. 1-18, 2013
  9. Science and engineering students' use of diagrams during note taking versus explanation, EDUCATIONAL STUDIES, 39巻, 1号, pp. 118-123, 2013
  10. 説明予期が文章理解に及ぼす影響――実験とメタ分析による検討――, 心理学研究, 85巻, 3号, pp. 266-275, 2014
  11. 協同場面における図の構築が統計概念の理解に及ぼす影響, 日本教育工学会論文誌, 39巻, 0号, pp. 21-24, 2015
  12. ★, 高等学校における教えあい講座の実践:―― 教えあいの質と学習方略に対する効果 ――, 教育心理学研究, 64巻, 1号, pp. 88-104, 2016
  13. ★, 個別支援の実践体験を取り入れた教員養成課程の授業実践, 日本教育工学会論文誌, 41巻, pp. 157-168
  14. 一斉授業におけるデジタル教科書の活用を通じた読み困難を支援する指導法の検討 : 小学3・4年生を対象として, LD研究 = Japanese journal of learning disabilities, 25巻, 2号, pp. 256-271, 201605
  15. 説明スキーマに基づく読解と表現を促す授業実践 : 小学4年生における説明的な文章の指導, 教育心理学研究 = The Japanese journal of educational psychology, 65巻, 3号, pp. 414-428, 201709
  16. ★, 知識の習得・活用および学習方略に焦点をあてた授業改善の取り組み : 算数の「教えて考えさせる授業」を軸に, 教育心理学研究 = The Japanese journal of educational psychology, 65巻, 4号, pp. 512-525, 201712
  17. ★, Using a tutoring scenario to assess the spontaneous use of knowledge for teaching., Journal of Education for Teaching, 44巻, 4号, pp. 431-445, 2018, 3, 15
  18. 授業での失敗を生かした授業改善の様相―授業ビデオを用いた刺激再生法による分析―, 日本大学経済学部研究紀要, 85巻, pp. 33-48
  19. ★, Investigating the effects of Thinking after Instruction approach: An experimental study of science class., Educational Technology Research, 2018
  20. 子ども(学習者)の学びと大人(教師)の学び―わが国の教授・学習・認知研究の動向と展望―, 教育心理学年報, 58巻, pp. 30-46, 2019

著書等出版物

  1. 2014年/9月/9日, 自己調整学習ハンドブック, 第16章 日誌法を用いた大学生の自己調整学習の評価, 北大路書房, 2014年, 9, 共訳, 日本語, 深谷達史他(塚野州一・伊藤崇達監訳), 4762828742, 978-4762828744, 434, 198-209
  2. 2015年/2月/2日, Rによる心理学研究法入門, 第2章 心理学における実験研究, 北大路書房, 2015年, 2, 教科書, 共著, 日本語, 深谷達史他(山田剛史編), 476282884X, 978-4762828843, 272, 20
  3. 2016年04月10日, メタ認知の促進と育成―概念的理解のメカニズムと支援―, 北大路書房, 2016年, 4, 単行本(学術書), 単著, 日本語, 深谷達史, 4762829250, 978-4762829253, 203, 203
  4. 2016年/4月/2日, 自ら学び考える子どもを育てる教育の方法と技術, 第1章 学力の分類と指導, 北大路書房, 教科書, 共著, 日本語, 深谷達史他(岡田 涼他編著,自己調整学習研究会監修), 4762829358, 978-4762829352, 255
  5. 2017年/7月/1日, 学生を自己調整学習者に育てる―アクティブラー二ングのその先へ―, 第1章 自己調整学習とは何か,学習をどう促すか, 北大路書房, 2017年, 7, 単行本(学術書), 共訳, 日本語, 深谷達史他(美馬のゆり・伊藤崇達監訳), 4762829781, 978-4762829789, 224, 1-18
  6. 2017年08月10日, Cognition, metacognition and academic performance:An East Asian perspective., Strategies for achieving deep understanding and improving learning skills: New approaches to instruction and lesson study in Japanese schools., Routledge, 2017年, 8, 単行本(学術書), 共著, 英語, Uesaka, Y., Fukaya, T., & Ichikawa, S. (M. C. Yip Ed.), 113866846X, 978-1138668461, 170, 101-121
  7. 2017年/1月0/日, Applying metacognition theory to the classroom: Decreasing illusion of knowing to promote learning strategy use., Routledge, 2017年, 12, 単行本(学術書), 共著, 英語, Tatsushi Fukaya (Emmanuel Manalo, Yuri Uesaka, Clark A. Chinn Eds.), 1138680648, 978-1138680647, 366, 140-154
  8. 2019年年3月, 教育心理学の実践ベース・アプローチ―実践しつつ研究を創出する―, 第6章 教えあいを促す高校の学習法講座, 東京大学出版会, 2019年, 03, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 深谷達史・田中瑛津子, 4130513451, 264, pp.85-98
  9. 2019年年3月, 教育心理学の実践ベース・アプローチ―実践しつつ研究を創出する―, 第7章 小学校と研究者が連携した授業改善の取り組みとその分析, 東京大学出版会, 2019年, 03, 単行本(学術書), 日本語, 深谷達史・植阪友理・太田裕子・小泉一弘・市川伸一, 4130513451, 264, pp.99-112
  10. 2019年年3月, 教育心理学の実践ベース・アプローチ―実践しつつ研究を創出する―, 第8章 教師の失敗は近接する授業の改善にどう活かされるか, 東京大学出版会, 2019年, 03, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 篠ヶ谷圭太・深谷達史, 4130513451, 264, pp.113-126
  11. 2019年, 教師のための説明実践の心理学, 第11章 相互説明の力, ナカニシヤ出版, 2019年, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 深谷達史, 4779514118
  12. 2019年, Deeper Learning, Dialogic Learning, and Critical Thinking: Research-based Strategies for the Classroom, Cultivating Pre-Service and In-Service Teachers' Abilities to Deepen Understanding and Promote Learning Strategy use in Pupils, 2019年, 9, 単行本(学術書), 共著, English, 0367262258, 386, 279-296

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費補助金, 認知的スキルと社会情動的スキルの統合的介入方策の開発と評価, 2019年, 2023年
  2. 科学研究費補助金, コンピテンシーを育てる教師の力量を測定・育成する方法の開発と評価, 2019年, 2022年

社会活動

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 校内研究会講師, 品川区立第二延山小学校, 2014年, 2019年
  2. 校内研究会講師, 世田谷区立奥沢小学校, 2017年, 2019年
  3. 校内研究会講師, 江田島市立大古小学校, 2019年, 2019年
  4. 校内研究会講師, 呉市立蒲刈中学校, 2018年, 2019年

学術雑誌論文査読歴

  1. 2019年, Educational Technology Research, 編集員
  2. 2019年, 日本教育工学会論文誌, 編集員
  3. 2019年, 教育心理学研究, 編集員
  4. 2019年, Learning and Instruction, その他, 査読者