水田 丞SUSUMU MIZUTA

Last Updated :2020/07/01

所属・職名
大学院先進理工系科学研究科 准教授
メールアドレス
smizutahiroshima-u.ac.jp

基本情報

主な職歴

  • 2006年04月01日, 2008年12月31日, 日本学術振興会, 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科, 特別研究員
  • 2009年01月01日, 2010年03月31日, 広島大学, 大学院工学研究科, 助教
  • 2010年04月01日, 広島大学, 大学院工学研究院, 助教

学位

  • 博士(工学) (九州大学)
  • 修士(工学) (鹿児島大学)

研究キーワード

  • 日本近代建築史
  • 日本建築史

所属学会

  • 日本建築学会
  • 建築史学会
  • 産業考古学会
  • 日本産業技術史学会
  • 都市史学会

教育活動

授業担当

  1. 2020年, 学部専門, セメスター(前期), 建築設計製図I
  2. 2020年, 学部専門, セメスター(後期), 建築設計製図II
  3. 2020年, 学部専門, 3ターム, 日本建築史
  4. 2020年, 学部専門, 4ターム, 建築コンピュータ工学
  5. 2020年, 学部専門, 1ターム, 現代建築史I
  6. 2020年, 学部専門, 1ターム, 建築図学
  7. 2020年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 建築学講究IIA
  8. 2020年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 建築学講究IIB
  9. 2020年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 建築学セミナーIIA
  10. 2020年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 建築学セミナーIIB
  11. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 建築学特別演習A
  12. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 建築学特別演習A
  13. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 建築学特別演習B
  14. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 建築学特別演習B
  15. 2020年, 修士課程・博士課程前期, 年度, 建築学特別研究
  16. 2020年, 博士課程・博士課程後期, 年度, 建築学特別研究

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 旧薩摩藩奄美大島白糖製造工場の建設経緯とその復元的考察-イギリス資本から見た集成館事業の研究(1)-, 日本建築学会計画系論文集, 585号, pp. 177-184, 20041101
  2. 設立経緯及び建築類型に見る薩摩藩営鹿児島紡績所-イギリス資本から見た集成館事業の研究(2)-, 日本建築学会計画系論文集, 593号, pp. 195-202, 20050701
  3. 慶応年間白糖製造工場と奄美大島製糖業の技術と建築―イギリス資本から見た集成館事業の研究(3)―, 日本建築学会計画系論文集, 610号, pp. 177-184, 20061201
  4. 初期長崎居留地における茶再製場設立と操業の経緯-グラバー商会経営の茶再製場を中心として-, 日本建築学会計画系論文集, 633号, pp. 2505-2512, 20081101
  5. 外国人居留地における茶再製場の建築と再製装置-建築形式および設備内容の把握と海外事例との比較試論-, 日本建築学会計画系論文集, 639号, pp. 1155-1163, 20090501
  6. ★, ジャーディン・マセソン商会横浜店の商館再建計画-慶応大火による被災から新商館入居までの経緯を中心とした考察-, 日本建築学会計画系論文集, 654号, pp. 2007-2012, 20100801
  7. ★, ジャーディン・マセソン商会横浜店の石造倉庫と配置計画-慶応大火後の石造倉庫再建を中心とした建築活動の詳細と計画意図-, 日本建築学会計画系論文集, 654号, pp. 2013-2019, 20100801
  8. 建築関連資料及び遺物に窺う薩摩藩営鹿児島紡績所建物の実態, 産業考古学, 115号, pp. 2-14, 20050301
  9. 工場立地及び建築関連資料に窺う慶応年間奄美大島白糖製造工場の実態, 産業考古学, 116号, pp. 2-16, 20050601
  10. 奄美大島における在来型砂糖圧搾機の諸類型と変遷過程, 産業考古学, 123号, pp. 13-20, 20070301
  11. 薩摩藩鹿児島紡績所の建設経緯とイギリス資本, 産業考古学, 133号, pp. 2-12, 20090901
  12. パテントスリップとしてみた小菅修船場の研究(第一報)操業当初期の施設配置と設備の仕様について, 産業考古学, 139号, pp. 2-15, 20110301
  13. パテントスリップとしてみた小菅修船場の研究(第二報)日英の技術比較からみた明治時代の日本のパテントスリップと小菅修船場の考察, 産業考古学, 146号, pp. 2-20, 20121201
  14. T・J・ウォートルス考―イギリス資本との関わりからみた大阪造幣寮における雇用と地位―, 建築史学, 48号, pp. 24-45, 20070301
  15. 香港造幣局と大阪造幣寮の鋳造場-両者の建築史的比較考察-, 建築史学, 51号, pp. 45-67, 20080901
  16. トーマス・ウォートルスが設計したニュージーランドの石炭産業遺産について, 日本建築学会技術報告集, 25巻, 61号, pp. 1345-1350, 20191001
  17. ★, Patent slipways of Bakumatsu and Meiji Japan: 1861-1900s, CONSTRUCTION HISTORY-INTERNATIONAL JOURNAL OF THE CONSTRUCTION HISTORY SOCIETY, 30巻, 1号, pp. 71-91, 20150401
  18. A Research on the Small Attached Buildings of Goshi Properties in the Historic Settlement of Iriki Fumoto, Japan, JOURNAL OF ASIAN ARCHITECTURE AND BUILDING ENGINEERING, 17巻, 2号, pp. 167-174, 1 MAY 2018
  19. Thomas Waters and the Paper Money Factory Project of Meiji Japan, JOURNAL OF ASIAN ARCHITECTURE AND BUILDING ENGINEERING, 17巻, 2号, pp. 277-284, 1 MAY 2018
  20. Making a Mint: British Mercantile Influence and the Building of Japanese Imperial Mint in Osaka, ARCHITECTURAL HISTORY: JOURNAL OF THE SOCIETY OF ARCHITECTURAL HISTORIANS OF GREAT BRITAIN, 62巻, pp. 89-111, 20191201

著書等出版物

  1. 2017年03月31日, 幕末明治初期の洋式産業施設とグラバー商会―19世紀の国際社会における技術移転とイギリス商人をめぐる建築史的考察―, 九州大学出版会, 2017年, 3, 単行本(学術書), 単著, 日本語, 水田丞, 1-226
  2. 2000年03月31日, 曽木発電所保存活用基礎調査報告書, 大口市, 2000年, 調査報告書, 共著, 「4.1)近代建築史の位置付けと価値」の執筆
  3. 2001年03月31日, 宮崎県椎葉村十根川地区主屋等調査報告書, 椎葉村教育委員会, 2001年, 調査報告書, 共著, 現状平面図、復元平面図、主屋北立面図、主屋西立面図の作成
  4. 2001年03月31日, 宮崎県指定文化財(史跡)若山牧水生家調査報告書, 宮崎県の若山牧水生家の調査報告書, 鹿児島大学工学部建築学科, 2001年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 土田充義、晴永知之、水田丞、他4名, 63, pp.15-17, 22, 「第2章第2節 平面計画」「第3章第1節 平面の復元」の執筆
  5. 2002年03月31日, 川辺町木場田橋調査報告書, 鹿児島県川辺町の石橋調査報告書, 鹿児島大学工学部建築学科, 2002年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 29, pp.4-9, 「第2章 形態の特徴」「第3章 破損状況」の執筆
  6. 2003年03月31日, 清色城と入来麓武家屋敷群, 鹿児島県入来町の武家屋敷群の調査報告書, 鹿児島県薩摩郡入来町教育委員会, 2003年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 307, pp.144-168, 「第3章第2節 建築物」を執筆
  7. 2004年03月31日, 鹿児島県の近代化遺産-鹿児島県近代化遺産総合調査報告書, 鹿児島県の近代化遺産調査報告書, 鹿児島県教育委員会, 2004年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 196, pp.116-121, 129-143, 147, 152-153, 156-159, 171, 176, 第3章「鹿児島県の近代化遺産(各論)」全75件中19件を執筆(担当分32頁)
  8. 2005年03月31日, 高梁市立吹屋小学校校舎調査報告書, 岡山県高梁市の小学校の調査報告書, 岡山県高梁市教育委員会, 2005年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 水田丞、他, 86, pp.54-57, 61, 72, 74, 77, , 「第5章3.C.岡山県の「江川式」建築」及び「4.現存類例調査」のうち4件の個別解説を執筆(担当分8頁)
  9. 2009年07月01日, 京都府の近代和風建築-京都府近代和風建築総合調査報告書-, 京都府の近代和風建築の調査報告書, 京都府教育委員会, 2009年, 7, 調査報告書, 共著, 日本語, 658, pp.112, 116-117, 120-121, 130-131, 142-144, 212-213, 220-221, 274-277, 416-417, 558-560, 598-601, 「第3章 各論」のうち、個別解説全206件中17件を執筆(担当分37頁)
  10. 2011年03月31日, 旧神戸外国人居留地遺跡発掘調査報告書, 神戸市の遺跡発掘調査の報告書, 神戸市教育委員会, 2011年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 水田丞、他, 74, pp.63-72, 「第Ⅲ章4 旧神戸外国人居留地遺跡Ⅰ期遺構の復元的考察」を執筆
  11. 2011年03月31日, 宇治市文化財総合把握調査報告書Ⅰ(宇治・白川地区), 宇治市の歴史的建造物の調査報告書, 宇治市教育委員会, 2011年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 169, pp.16-19, 42-47, 64-67, 111-113, 「第2章 宇治・白川地区の伝統的家屋」のうち、「第3節 宇治の茶生産関連建造物」および、「第4節 伝統的家屋個別解説」中28件のうち4件を執筆(担当分17頁)
  12. 2017年02月27日, 旧吉井家住宅調査報告書, 竹原市教育委員会, 2017年, 2, 調査報告書, 共著, 日本語, 147, pp.19-29, 55-75, 「第3章 旧吉井家住宅の建築」のうち第1節から第4節、「第5章 類例調査」のうち第1節、巻末写真・図面の作成
  13. 2017年02月27日, 旧上吉井家住宅調査報告書, 竹原市教育委員会, 2017年, 2, 調査報告書, 共著, 日本語, 61, pp.7-14, 「第3章 旧上吉井家住宅の建築」のうち第1節から第3節、巻末写真・図面の作成
  14. 2018年03月31日, 鹿児島県立埋蔵文化財センター発掘調査報告書 第194集「かごしま近代化遺産調査事業」に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書 敷根火薬製造所跡・根占原台場跡・久慈白糖工場跡, 鹿児島県立埋蔵文化財センター, 2018年, 調査報告書, 共著, 151, pp.103-109, 「幕末明治初期の煉瓦造建築史からみた久慈白糖工場」の執筆
  15. 2018年11月20日, 日本都市史・建築史事典, 丸善出版, 2018年, 事典・辞書, 共著, 「産業・対外施設」「初期洋風建築」の項目を執筆
  16. 2020年01月30日, 日本の建築文化事典, 丸善出版, 2020年, 事典・辞書, 共著, 「洋館の導入」「洋館」「工場」の項目を執筆

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 幕末薩摩藩が営んだ鹿児島紡績所の建築について, 水田丞, 日本建築学会中国支部計画系合同委員会, 2014年01月01日, 招待, 日本建築学会中国支部, 広島工業大学広島校舎, 日本建築学会中国支部計画系合同委員会に伴う研究発表会
  2. 近代建築が支える海域ネットワーク:幕末明治初期日本の洋式産業施設における技術移入と国際社会―奄美大島の製糖工場を事例として―, 水田 丞, シンポジウム近代建築史研究の最先端第11回 東アジア近代建築史研究の回顧と展望―『東アジアの近代建築』から30年―, 2015年11月29日, 招待, 日本語
  3. 西条酒蔵地区の町並と地割について, 広島県建築士会東広島支部通常総会, 2019年05月18日, 招待, 日本語
  4. 小菅修船場を学ぼう~日本最初洋式近代スリップドック~, 長崎歴史の学校特別講座, 2019年03月21日, 招待, 日本語
  5. 日本初の洋式紡績工場「鹿児島紡績所」, 世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」シンポジウム, 2020年01月11日, 招待, 日本語
  6. Dry Docks and Patent Slipways in Maritime Asia, Susumu Mizuta, XVIIth World Economic HIstory Congress, Session No. S20073, Special Economic Zones: Treaty Portsand Port Cities of Maritime Asia, 1842-1942, 2015年08月06日, 招待, 英語, International Economic History Association, Kyoto 
  7. The East Asia Branch Buildings of Jardine, Matheson & Co., Susumu Mizuta, Society of Architectural Historians, 71st Annual International Conference, Sesseion No. PS02 The Architecture of Commercial Networks, 1500-1900, 2018年04月19日, 通常, 英語, Society of Architectural Historians, Saint Paul

受賞

  1. 2008年09月01日, 日本建築学会奨励賞, 日本建築学会, 設立経緯および建築類型にみる薩摩藩営鹿児島紡績所-イギリス資本から見た集成館事業の研究(2)-
  2. 2018年06月17日, 第31回日本産業技術史学会賞, 日本産業技術史学会, 幕末明治初期の洋式産業施設とグラバー商会―19世紀の交際社会における技術移転とイギリス商人をめぐる建築史的考察―
  3. 2019年05月30日, 2019年日本建築学会著作賞, 日本建築学会, 幕末明治初期の洋式産業施設とグラバー商会―19世紀の国際社会における技術移転とイギリス商人をめぐる建築史的考察―
  4. 2016年09月20日, ISAIA Academic Session Award, A Study on the architecture of cattle barns of Iriki fumoto village in Kagoshima

作品・演奏・競技等

  • 鹿児島大学工学部建築学科卒業設計「曽木発電所再生計画」, 水田 丞, 鹿児島大学工学部建築学科の卒業設計, 2001年03月, 『卒業設計作品集2001 Vol.21』(卒業設計作品集刊行会, 2001)に掲載, 建築作品
  • 鹿児島県住宅建築総合センター主催「人と自然にやさしい安全・快適・健康住宅設計競技」, 水田 丞, 鹿児島県住宅建築総合センター主催の建築設計競技, 1999年09月, 優良賞受賞・同設計競技作品集に掲載, 建築作品

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費助成事業(若手研究(B)), 19世紀イギリス植民都市における洋式産業施設の研究, 2013年04月01日, 2016年03月31日
  2. 科学研究費助成事業(若手研究(B)), 19世紀東アジアにおけるイギリス商館建築の研究, 2010年04月01日, 2012年03月31日
  3. 科学研究費助成事業(研究成果公開促進費(学術図書)), 幕末明治初期の洋式産業施設とグラバー商会, 2016年04月01日, 2017年03月31日
  4. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 19世紀東アジアにおける西洋人建築技術者の研究, 2017年, 2019年

社会活動

委員会等委員歴

  1. 建築歴史・意匠委員会委員, 2009年01月, 2016年03月, 日本建築学会中国支部
  2. 広島県ヘリテージマネージャー養成講習会講師, 2017年, 2017年10月, 公益社団法人広島県建築士会
  3. 薩摩川内市伝統的建造物群保存地区保存審議会委員, 2019年01月, 2019年05月, 薩摩川内市教育委員会
  4. 非常勤講師, 2019年10月, 2020年03月, 広島市立大学
  5. 論文集委員会委員, 2019年06月, 2021年05月, (社)日本建築学会