水田 丞SUSUMU MIZUTA

Last Updated :2017/11/01

所属・職名
大学院工学研究科 建築計画学講座 助教
メールアドレス
smizutahiroshima-u.ac.jp

基本情報

主な職歴

  • 2006年04月01日, 2008年12月31日, 日本学術振興会, 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科, 特別研究員
  • 2009年01月01日, 2010年03月31日, 広島大学, 大学院工学研究科, 助教
  • 2010年04月01日, 広島大学, 大学院工学研究院, 助教

学位

  • 博士(工学) (九州大学)
  • 修士(工学) (鹿児島大学)

研究キーワード

  • 日本近代建築史
  • 日本建築史

所属学会

  • 日本建築学会
  • 建築史学会
  • 産業考古学会

教育活動

授業担当

  1. 2017年, 学部専門, セメスター(後期), 技術英語演習
  2. 2017年, 学部専門, セメスター(前期), 建築設計製図I
  3. 2017年, 学部専門, セメスター(後期), 建築設計製図II
  4. 2017年, 学部専門, 1ターム, 建築意匠
  5. 2017年, 学部専門, セメスター(後期), 建築コンピュータ工学
  6. 2017年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 建築学講究I
  7. 2017年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 建築学講究II
  8. 2017年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 建築学セミナーI
  9. 2017年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 建築学セミナーII

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 旧薩摩藩奄美大島白糖製造工場の建設経緯とその復元的考察-イギリス資本から見た集成館事業の研究(1)-, 日本建築学会計画系論文集, 585号, pp.177-pp.184, 20041101
  2. 設立経緯及び建築類型に見る薩摩藩営鹿児島紡績所-イギリス資本から見た集成館事業の研究(2)-, 日本建築学会計画系論文集, 593号, pp.195-pp.202, 20050701
  3. 慶応年間白糖製造工場と奄美大島製糖業の技術と建築―イギリス資本から見た集成館事業の研究(3)―, 日本建築学会計画系論文集, 610号, pp.177-pp.184, 20061201
  4. 初期長崎居留地における茶再製場設立と操業の経緯-グラバー商会経営の茶再製場を中心として-, 日本建築学会計画系論文集, 633号, pp.2505-pp.2512, 20081101
  5. 外国人居留地における茶再製場の建築と再製装置-建築形式および設備内容の把握と海外事例との比較試論-, 日本建築学会計画系論文集, 639号, pp.1155-pp.1163, 20090501
  6. ★, ジャーディン・マセソン商会横浜店の商館再建計画-慶応大火による被災から新商館入居までの経緯を中心とした考察-, 日本建築学会計画系論文集, 654号, pp.2007-pp.2012, 20100801
  7. ★, ジャーディン・マセソン商会横浜店の石造倉庫と配置計画-慶応大火後の石造倉庫再建を中心とした建築活動の詳細と計画意図-, 日本建築学会計画系論文集, 654号, pp.2013-pp.2019, 20100801
  8. 建築関連資料及び遺物に窺う薩摩藩営鹿児島紡績所建物の実態, 産業考古学, 115号, pp.2-pp.14, 20050301
  9. 工場立地及び建築関連資料に窺う慶応年間奄美大島白糖製造工場の実態, 産業考古学, 116号, pp.2-pp.16, 20050601
  10. 奄美大島における在来型砂糖圧搾機の諸類型と変遷過程, 産業考古学, 123号, pp.13-pp.20, 20070301
  11. 薩摩藩鹿児島紡績所の建設経緯とイギリス資本, 産業考古学, 133号, pp.2-pp.12, 20090901
  12. パテントスリップとしてみた小菅修船場の研究(第一報)操業当初期の施設配置と設備の仕様について, 産業考古学, 139号, pp.2-pp.15, 20110301
  13. パテントスリップとしてみた小菅修船場の研究(第二報)日英の技術比較からみた明治時代の日本のパテントスリップと小菅修船場の考察, 産業考古学, 146号, pp.2-pp.20, 20121201
  14. T・J・ウォートルス考―イギリス資本との関わりからみた大阪造幣寮における雇用と地位―, 建築史学, 48号, pp.24-pp.45, 20070301
  15. 香港造幣局と大阪造幣寮の鋳造場-両者の建築史的比較考察-, 建築史学, 51号, pp.45-pp.67, 20080901
  16. ★, Patent slipways of Bakumatsu and Meiji Japan: 1861-1900s, CONSTRUCTION HISTORY-INTERNATIONAL JOURNAL OF THE CONSTRUCTION HISTORY SOCIETY, 30巻, 1号, pp.71-pp.91, 20150401
  17. A study on Kagoshima Cotton Mill –its structural types and background of technology transfer, Proceedings of International Conference on East Asian Architectural Culture, Proceeding I巻, pp.411-pp.419, 20061201
  18. Thomas James Waters: his employment and British merchants at Japanese mint Osaka, Proceedings of 8th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia, pp.166-pp.169, 20101001
  19. The twin mint in the Far East: An architectural study on Osaka mint compared with Hong Kong mint, Proceedings of East Asian architectural culture international conference, pp.code 3-20, 20110501
  20. A study on architecture and technology of tea firing places of foreign settlement in 19c. Japan, Proceedings of 9th international symposium on architectural interchanges in Asia, pp.code B-4-8, 20121001
  21. A study on the Amami Oshima sugar mill: its restoration and social background of establishment, Proceedings of XVth congress of the international committee of conservation of industrial heritages, pp.code 6-S48, 20121101
  22. A study on Jardine, Matheson & Co’s branch buildings in the Far East: 1842-1929, Proceedings of East Asian architectural culture international conference, pp.code 2-A2, 20121201
  23. Umedzu Paper Mill: industrial architecture and influence of paper-making technology in the early Meiji Japan, Proceedings of 10th international symposium on architectural interchanges in Asia, Proceeding II巻, pp.825-pp.830, 20141001
  24. A Study on the Architecture of Cattle Barns of Iriki Fumoto Village in Kagoshima, Proceedings of 11th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia, pp.1062-pp.1066, 20160920

著書等出版物

  1. 2017年03月31日, 幕末明治初期の洋式産業施設とグラバー商会―19世紀の国際社会における技術移転とイギリス商人をめぐる建築史的考察―, 九州大学出版会, 2017年, 3, 単行本(学術書), 単著, 日本語, 水田丞, 1-226
  2. 2000年03月31日, 曽木発電所保存活用基礎調査報告書, 大口市, 2000年, 調査報告書, 共著, 土田充義、晴永知之、水田丞、他4名, 「4.1)近代建築史の位置付けと価値」の執筆
  3. 2001年03月31日, 宮崎県椎葉村十根川地区主屋等調査報告書, 椎葉村教育委員会, 2001年, 調査報告書, 共著, 土田充義、晴永知之、水田丞、他4名, 現状平面図、復元平面図、主屋北立面図、主屋西立面図の作成
  4. 2001年03月31日, 宮崎県指定文化財(史跡)若山牧水生家調査報告書, 宮崎県の若山牧水生家の調査報告書, 鹿児島大学工学部建築学科, 2001年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 土田充義、晴永知之、水田丞、他4名, 63, pp.15-17, 22, 「第2章第2節 平面計画」「第3章第1節 平面の復元」の執筆
  5. 2002年03月31日, 川辺町木場田橋調査報告書, 鹿児島県川辺町の石橋調査報告書, 鹿児島大学工学部建築学科, 2002年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 土田充義、水田丞, 29, pp.4-9, 「第2章 形態の特徴」「第3章 破損状況」の執筆
  6. 2003年03月31日, 清色城と入来麓武家屋敷群, 鹿児島県入来町の武家屋敷群の調査報告書, 鹿児島県薩摩郡入来町教育委員会, 2003年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 土田充義、藤井法博、水田丞、他6名, 307, pp.144-168, 「第3章第2節 建築物」を執筆
  7. 2004年03月31日, 鹿児島県の近代化遺産-鹿児島県近代化遺産総合調査報告書, 鹿児島県の近代化遺産調査報告書, 鹿児島県教育委員会, 2004年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 土田充義、吉原進、水田丞、他10名, 196, pp.116-121, 129-143, 147, 152-153, 156-159, 171, 176, 第3章「鹿児島県の近代化遺産(各論)」全75件中19件を執筆(担当分32頁)
  8. 2005年03月31日, 高梁市立吹屋小学校校舎調査報告書, 岡山県高梁市の小学校の調査報告書, 岡山県高梁市教育委員会, 2005年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 清水重敦、金井健、水田丞、他1名, 86, pp.54-57, 61, 72, 74, 77, , 「第5章3.C.岡山県の「江川式」建築」及び「4.現存類例調査」のうち4件の個別解説を執筆(担当分8頁)
  9. 2009年07月01日, 京都府の近代和風建築-京都府近代和風建築総合調査報告書-, 京都府の近代和風建築の調査報告書, 京都府教育委員会, 2009年, 7, 調査報告書, 共著, 日本語, 清水重敦、岡本公秀、水田丞、他20名, 658, pp.112, 116-117, 120-121, 130-131, 142-144, 212-213, 220-221, 274-277, 416-417, 558-560, 598-601, 「第3章 各論」のうち、個別解説全206件中17件を執筆(担当分37頁)
  10. 2011年03月31日, 旧神戸外国人居留地遺跡発掘調査報告書, 神戸市の遺跡発掘調査の報告書, 神戸市教育委員会, 2011年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 千種浩、水田丞、他3名, 74, pp.63-72, 「第Ⅲ章4 旧神戸外国人居留地遺跡Ⅰ期遺構の復元的考察」を執筆
  11. 2011年03月31日, 宇治市文化財総合把握調査報告書Ⅰ(宇治・白川地区), 宇治市の歴史的建造物の調査報告書, 宇治市教育委員会, 2011年, 3, 調査報告書, 共著, 日本語, 清水重敦、恵谷浩子、水田丞、他4名, 169, pp.16-19, 42-47, 64-67, 111-113, 「第2章 宇治・白川地区の伝統的家屋」のうち、「第3節 宇治の茶生産関連建造物」および、「第4節 伝統的家屋個別解説」中28件のうち4件を執筆(担当分17頁)
  12. 2017年02月27日, 旧吉井家住宅調査報告書, 竹原市教育委員会, 2017年, 2, 調査報告書, 共著, 日本語, 藤田盟児、島谷克巳、水田丞他, 147, pp.19-29, 55-75, 「第3章 旧吉井家住宅の建築」のうち第1節から第4節、「第5章 類例調査」のうち第1節、巻末写真・図面の作成
  13. 2017年02月27日, 旧上吉井家住宅調査報告書, 竹原市教育委員会, 2017年, 2, 調査報告書, 共著, 日本語, 藤田盟児、島谷克巳、水田丞他, 61, pp.7-14, 「第3章 旧上吉井家住宅の建築」のうち第1節から第3節、巻末写真・図面の作成

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 幕末薩摩藩が営んだ鹿児島紡績所の建築について, 水田丞, 日本建築学会中国支部計画系合同委員会, 2014年01月01日, 招待, 日本建築学会中国支部, 広島工業大学広島校舎, 日本建築学会中国支部計画系合同委員会に伴う研究発表会
  2. Dry Docks and Patent Slipways in Maritime Asia, Susumu Mizuta, XVIIth World Economic HIstory Congress, Session No. S20073, Special Economic Zones: Treaty Portsand Port Cities of Maritime Asia, 1842-1942, 2015年08月06日, 招待, 英語, International Economic History Association, Kyoto 
  3. 近代建築が支える海域ネットワーク:幕末明治初期日本の洋式産業施設における技術移入と国際社会―奄美大島の製糖工場を事例として―, 水田 丞, シンポジウム近代建築士研究の最先端第11回 東アジア近代建築史研究の回顧と展望―『東アジアの近代建築』から30年―, 2015年11月29日, 招待, 日本語

受賞

  1. 2008年09月01日, 日本建築学会奨励賞, 日本建築学会, 設立経緯および建築類型にみる薩摩藩営鹿児島紡績所-イギリス資本から見た集成館事業の研究(2)-
  2. 2016年09月20日, ISAIA Academic Session Award, A Study on the architecture of cattle barns of Iriki fumoto village in Kagoshima

作品・演奏・競技等

  • 鹿児島大学工学部建築学科卒業設計「曽木発電所再生計画」, 水田 丞, 鹿児島大学工学部建築学科の卒業設計, 2001年03月, 『卒業設計作品集2001 Vol.21』(卒業設計作品集刊行会, 2001)に掲載, 建築作品
  • 鹿児島県住宅建築総合センター主催「人と自然にやさしい安全・快適・健康住宅設計競技」, 水田 丞, 鹿児島県住宅建築総合センター主催の建築設計競技, 1999年09月, 優良賞受賞・同設計競技作品集に掲載, 建築作品

社会活動

委員会等委員歴

  1. 薩摩川内市伝統的建造物群保存地区保存審議会委員, 2015年05月, 2017年04月, 薩摩川内市教育委員会
  2. 姶良市森山家住宅保存活用計画策定委員会委員, 2015年05月, 2016年03月, 姶良市教育委員会
  3. 建築歴史・意匠委員会委員, 2009年01月, 2016年03月, 日本建築学会中国支部
  4. 評議員, 2013年04月, 2016年03月, 産業考古学会
  5. 非常勤講師, 2016年10月, 2017年03月, 広島市立大学
  6. 広島県ヘリテージマネージャー養成講習会講師, 2016年08月, 2016年10月, 公益社団法人広島県建築士会