有元 伸子Nobuko Arimoto
Last Updated :2024/11/05
- 所属・職名
- 大学院人間社会科学研究科 教授
- ホームページ
- メールアドレス
- narimotohiroshima-u.ac.jp
- 自己紹介
- 日本近現代文学。主な研究対象や研究手法は、三島由紀夫、広島の女性作家・岡田(永代)美知代、ジェンダー批評、アダプテーション 等です。
基本情報
学位
- 博士(文学) (広島大学)
- 文学修士 (広島大学)
- 文学士 (東京女子大学)
研究分野
研究キーワード
- 日本近現代文学
- ジェンダー/クィア批評
- 演劇研究
- 女性作家研究
- 三島由紀夫
教育活動
授業担当
- 2024年, 学部専門, 2ターム, 現代文学概説
- 2024年, 学部専門, 3ターム, 現代文学研究法
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 現代文学演習I
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 現代文学演習II
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 日本文学特別演習G
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 日本文学特別演習H
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 卒業論文指導A
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文指導B
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 日本近現代文学注釈研究A
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 日本近現代文学注釈研究B
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 特別研究
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 特別研究
研究活動
学術論文(★は代表的な論文)
- 「岡田美知代」「永代静雄」, 田山花袋事物事典, pp. 57-61, 20240527
- 〈翻印〉推定・永代美知代作「老嬢の告白」(1), 内海文化研究紀要, 52号, pp. 47-61, 20240515
- 岡田美知代を探して①~⑧(緑地帯):2024年3月13~15,20~24日, 中国新聞, 202403
- 二つの映画「黒蜥蜴」, 近代文学試論, 61号, pp. 97-106, 20231225
- ★, 三島由紀夫「三熊野詣」論─〈独身〉者・折口信夫像を書き換える力─, 昭和文学研究, 87号, pp. 59-73, 20230901
- 『岡田(永代)美知代著作集』のこと, 季刊文科, 92号, pp. 108-109, 20230515
- 新見の「蒲団碑」と岡田(永代)美知代, 総社文学, 193号, pp. 4-12, 20230401
- 〔書評〕岩川ありさ著『物語とトラウマ』, 図書新聞, 3580号, pp. 3-3, 20230225
- コロナ禍と日記─植本一子『個人的な三月』『個人的な三ヶ月』, 新・フェミニズム批評の会創立30周年記念論集 〈パンデミック〉とフェミニズム(翰林書房), pp. 22-30, 20221028
- 〔書評〕日比野啓著『三島の子どもたち 三島由紀夫の「革命」と日本の戦後演劇』, 演劇学論集 日本演劇学会紀要, 74号, pp. 115-121, 20220615
- 進化する『卒塔婆小町』-能楽から近代能へ、そしてオペラへ-, オペラ卒塔婆小町・オペラ赤い陣羽織(堺シティオペラ 大阪・京都特別公演プログラム), pp. 8-9, 20220514
- アダプトされるキャラクター─三島由紀夫以降の演劇「黒蜥蜴」─, 近代文学試論, 59号, pp. 69-80, 20211225
- 『豊饒の海』, 三島由紀夫小百科, pp. 130-141, 20211125
- 〔書評〕佐藤秀明著『三島由紀夫 悲劇への欲動』, 昭和文学研究, 83号, pp. 243-245, 20210901
- 〔書評〕日比嘉高著『プライヴァシーの誕生 モデル小説のトラブル史』, 日本近代文学, 104号, pp. 88-91, 20210515
- 〔書評〕井上隆史著『暴流の人 三島由紀夫』, 三島由紀夫研究, 21号, pp. 154-155, 20210425
- アダプテーションとしての映画『美しい星』考─〈未来からの贈り物〉 吉田大八から三島由紀夫へ─, 表現技術研究, 16号, pp. 1-12, 20210331
- 林芙美子と大田洋子─広島、(半)放浪、戦争─, 浮雲, 10号, pp. 20-21, 20210328
- 〔書評〕赤坂真理著『愛と性と存在のはなし』, 公明新聞, pp. 4-4, 20210208
- 広島大学「現代文学概説」(2年生対象)授業実践報告, 遠隔でつくる人文社会学知 ―2020年度前期の授業実践報告―, pp. 44-44, 20201031
- 〔講演〕映画『美しい星』の世界-制作の現場から-(第3回 三島由紀夫とアダプテーション研究会)(講師)吉田大八,(司会)有元伸子,久保田裕子,武内佳代, 三島由紀夫研究, 20号, pp. 79-91, 20200515
- 少女小説模索期の永代美知代─『台湾愛国婦人』掲載作品を視座として─, 表現技術研究, 15号, pp. 1-10, 20200331
- 秋元松代 〈書く女〉と演劇─「山ほととぎすほしいまま」を中心に, 新・フェミニズム批評の会『昭和後期女性文学論』(翰林書房), pp. 269-281, 20200328
- 〔新刊紹介〕佐藤公一著『小林秀雄の秘密 『本居宣長』をわかりやすく』, 社会文学, 51号, pp. 206-206, 20200301
- 〔新刊紹介〕飯田祐子・中谷いずみ・笹尾佳代編著『女性と闘争 雑誌『女人芸術』と一九三〇年前後の文化生産』, 社会文学, 51号, pp. 212-213, 20200301
- 〔書評〕冨沢佐一著『漱石と広島』, 中国新聞, pp. 13-13, 20190707
- 『天人五衰』論:透と絹江、もう一つの物語・再考, 三島由紀夫研究, 19号, pp. 52-61, 20190501
- 〔解説〕三島由紀夫『仮面の告白』『豊饒の海』, 表現技術研究, 14号, pp. 1-5, 20190331
- 発表を終えて〔大会発表を終えて シンポジウム「更新される〈明治〉」〕, 日本近代文学会関西支部会報, 28号, pp. 7-8, 20181001
- 第1回三島由紀夫とアダプテーション研究会の開催, 三島由紀夫研究, 18号, pp. 139-142, 20180500
- 愛嬌、接吻、蛇(青大将)、眉・眉間, 『漱石辞典』(翰林書房), pp. 309,351,368-369,473, 20170524
- 〈資料翻刻〉永代美知代「デツカンシヨ」(2), 内海文化研究紀要, 45号, pp. 63-84, 20170331
- 永代美知代「デツカンシヨ」解説─夏目漱石の後任一高校教授・岡田實麿にみる近代日本, 表現技術研究, 12号, pp. 1-18, 20170331
- 三島由紀夫へ、三島由紀夫から―アダプテーション、ジェンダー、クィア, 『混沌と抗戦 三島由紀夫と日本、そして世界』(水声社), pp. 255-262, 20161125
- すべてはつながっている, 『被爆70年ジェンダー・フォーラムin広島「全記録」―ヒロシマという視座の可能性をひらく 』(ひろしま女性学研究所), pp. 492-494, 20161125
- 推定・永代美知代作「新夫人の打明話」の描く結婚生活─〈別れる事情〉と花袋「縁」, 花袋研究学会々誌, 33号, pp. 1-10, 20160630
- 〈資料翻刻〉永代美知代「デツカンシヨ」(1), 内海文化研究紀要, 44号, pp. 19-33, 20160331
- 〈擬装〉による恭順と抵抗:田山花袋「蒲団」後の岡田美知代の小説, 国文学攷, 228/229号, pp. 13-26, 20160331
- アダプテーションは何を物語るか─三島由紀夫作品とジェンダー/セクシュアリティ, 『21世紀の三島由紀夫』(翰林書房), pp. 200-211, 20151116
- 岡田(水代)美知代研究の現況と可能性 : 〈家事労働〉表象を例に, 日本近代文学館年誌 資料探索, 10号, pp. 35-46, 20150331
- 「女方」におけるクィアな身体, 三島由紀夫研究, 15号, pp. 97-104, 20150320
- ★, 青砥藤綱の文化イメージと「裸川」(『新釈諸国噺』), 太宰治研究, 22号, pp. 53-63, 20140601
- 田山花袋「蒲団」と岡田美知代─「恩は恩、怨みは怨み」, 群馬県立土屋文明記念文学館 第84回企画展図録「文豪 田山花袋-近代の小説を模索した日々」, pp. 28-29, 20140401
- 広島の女性作家・岡田(永代)美知代に関する総合的研究, JSPS科学研究費報告書(23520227), pp. 1-25, 20140331
- 永代美知代の少女小説にみる〈労働〉, 内海文化研究紀要, 42号, pp. 1-12, 20140331
- ★, 〈劇の文学〉とジェンダー・パフォーマティヴ─三島由紀夫「卒塔婆小町」、アクションとしての台詞, 物語研究, 14号, pp. 28-42, 20140301
- 三島由紀夫演劇の言葉と身体(1)最高の恋愛のパラドクス, DVD「三島由紀夫 近代能楽集ノ内 卒塔婆小町」解説パンフレット, pp. 60-63, 20131001
- 三島由紀夫演劇の言葉と身体(2)夜の闇、眠りの力, DVD「三島由紀夫 近代能楽集ノ内 葵上」解説パンフレット, pp. 64-67, 20131001
- 書評 田村景子『三島由紀夫と能楽─ 『近代能楽集』、または堕地獄者のパラダイス』, 日本文学, 62巻, 6号, pp. 66-67, 20130601
- ★, 〈作者〉をめぐる攻防-田山花袋「蒲団」と岡田美知代の小説, 日本近代文学, 88巻, pp. 33-48, 20130501
- 書評 ジェニフェール・ルシュール著『ガリマール新評伝シリーズ 三島由紀夫』, 三島由紀夫研究, 13号, pp. 163-164, 20130401
- 〈資料紹介〉『中央新聞』掲載の推定・永代美知代作品「老嬢の告白」─付 岡田(永代)美知代著作リスト, 内海文化研究紀要, 41号, pp. 1-23, 20130301
- 遺産(レガシー)としての近現代演劇史, 悲劇喜劇, 65巻, 12号, pp. 10-11, 20121201
- 〈地域性〉をめぐる攻防-岡田(永代)美知代と田山花袋の描くローカリティ, 近代文学試論, 50号, pp. 23-33, 20121201
- 映画「百合子、ダスヴィダーニヤ」 性の不可思議と不条理, 日本海新聞, 20120701
- 二次創作された三島由紀夫の舞台-言葉・身体・音楽の饗宴, 三島由紀夫研究, 12号, pp. 110-111, 20120601
- 三島由紀夫と太宰治─劇の文学、声の文学, 太宰治研究, 20号, pp. 221-229, 20120501
- 〈資料翻刻〉永代美知代「国木田独歩のおのぶさん」, 内海文化研究紀要, 40号, pp. 49-70, 20120301
- 広島の女性作家・岡田(永代)美知代研究(2)-著作の概要, 広島大学大学院文学研究科論集, 71巻, pp. 17-32, 20111201
- 演劇vs文学─三島由紀夫の舞台, 悲劇喜劇, 64巻, 4号, pp. 21-22, 20110401
- 草稿研究-『金閣寺』を実例に, 国文学解釈と鑑賞, 76巻, 4号, pp. 59-67, 20110401
- 広島の女性作家・岡田(永代)美知代研究(1)─研究の現状と課題─, 内海文化研究紀要, 39巻, pp. 53-61, 20110301
- 「花ざかりの森」「中世・岬にての物語」「潮騒」「近代能楽集」「鹿鳴館」, 別冊太陽 三島由紀夫, 175巻, 20101001
- 庄野潤三「プールサイド小景」論─サバイバルとコミットメントをめぐって─, 国文学攷 広島大学文学部国語国文学会, 204巻, pp. 29-42, 20091201
- 三島由紀夫「天人五衰」の原稿研究-結末部を中心に-, 広島大学表現技術プロジェクト研究センター・表現技術研究, 5巻, pp. 1-14, 20090310
- 三島由紀夫『金閣寺』の原稿研究─柏木、老師、金閣─, 広島大学大学院文学研究科論集, 68巻, pp. 33-51, 20081225
- 木谷真紀子著『三島由紀夫と歌舞伎』・杉山欣也著『「三島由紀夫」の誕生』, 日本近代文学, 79巻, pp. 172-177, 20081115
- 『金閣寺』再読-母なる、父なる、金閣-, 三島由紀夫研究(鼎書房), 6巻, pp. 112-124, 20080710
- 三島由紀夫「薔薇と海賊」論-〈眠れる森〉の眠らない童話作家-, 国文学攷, 197巻, 20080331
- 井上隆史著『三島由紀夫 虚無の光と闇』, 昭和文学研究, 55巻, pp. 133-136, 20070901
- 三島由紀夫の「会計日記」, 表現技術研究, 3巻, pp. 1-2, 20070301
- 三島由紀夫『潮騒』論, 広島大学大学院文学研究科論集, 66巻, pp. 35-50, 20061201
- 松本徹著『三島由紀夫 エロスの劇』, 三島由紀夫研究(鼎書房), 2巻, pp. 180-182, 20060620
- 「親といふ二字」論-太宰流・人情噺の創作-, 太宰治研究, 14巻, pp. 124-137, 20060619
- 三島由紀夫「葵上」論-心の闇、眠りの力-, 表現技術研究(広島大学表現技術プロジェクト研究センター), 2巻, pp. 1-15, 20060301
- 三島由紀夫『朱雀家の滅亡』論-神と男女の関係劇-, 近代文学試論, 42巻, pp. 75-86, 20041201
- 三島由紀夫研究-物語る力とジェンダー-, 広島大学学位論文, pp. 1-404, 20030310
- 比治山大学〈三島由紀夫文庫〉の特徴について, 日本語文化研究(比治山大学), 5巻, pp. 43-50, 20021201
- 友永鏡子のために-三島由紀夫『鏡子の家』における<聴き手>と<時代>-, 昭和文学研究, 44巻, pp. 124-136, 20020301
- 三島由紀夫『鏡子の家』におけるジェンダー化した<語り>, 鈴峯女子短期大学人文社会科学研究集報, 48巻, pp. 1-15, 20011201
- 没後三十年・三島由紀夫研究の現在, 鈴峯国語研究, 17巻, 20010301
- 『行人』における主体の希求と回避-あるいは解釈の振幅について-, 漱石研究(翰林書房), 13巻, pp. 188-203, 20001001
- 『豊饒の海』 -物語る力とジェンダー-, 國文學, 45巻, 11号, pp. 84-90, 20000901
- 『豊饒の海』 人物関係図/時系列データ表, 國文學, 45巻, 11号, pp. 91-97, 20000901
- 樋口一葉『にごりえ』における性の二重規範, 近代文学試論, 35巻, pp. 25-37, 19971201
- 『浮雲』の<母と息子>、あるいは<母と娘>, 日本文学, 523巻, pp. 54-64, 19970101
- 『豊饒の海』における月・富士・女性-『竹取物語』典拠説の検討-, 国文学攷, 151巻, pp. 15-27, 19960901
- 『豊饒の海』における「沈黙」の六十年, 日本近代文学, 53巻, pp. 179-190, 19951001
- 『豊饒の海』における「転生」-妄想の子供たち-, 日本文学, 504巻, pp. 36-46, 19950601
- 綾倉聡子とは何ものか-『春の雪』における女の時間-, 金城学院大学論集, 157巻, pp. 141-164, 19940301
- 青海健氏『三島由紀夫とニーチェ』, 東海近代文学会会報, 18巻, pp. 17, 19930531
- 『豊饒の海』の基層構造, 金城学院大学論集, 152巻, pp. 181-209, 19930301
- 『新生』と『仮面の告白』-藤村と三島にみる「宿命」と「告白」のあわい-, 近代文学試論, 30巻, pp. 85-99, 19921201
- 『花ざかりの森』論-女性の「み祖」の物語-, 国文学解釈と鑑賞, 736巻, pp. 56-60, 19920901
- 三島由紀夫文学における性役割-男性性を中心に-, 金城国文, 68巻, pp. 15-37, 19920301
- 三島由紀夫『美しい星』論-二重透視の美学-, 金城学院大学論集, 142巻, pp. 53-72, 19910301
- 「仮面の告白」「アポロの杯」, 國文學, 35巻, 4号, pp. 110-112,136, 19900401
- 『金閣寺』の一人称告白体, 近代文学試論, 27巻, pp. 28-41, 19891201
- 三島由紀夫『豊饒の海』論-「客観性の病気」のゆくえ-, 近代文学試論, 25巻, pp. 40-53, 19871201
- 三島由紀夫『金閣寺』論-〈私〉の自己実現の過程-, 国文学攷, 114巻, pp. 37-48, 19870601
- 『仮面の告白』試論-ある、厭世詩家と女性-, 近代文学試論, 24巻, pp. 49-62, 19861201
- 三島由紀夫「サド候爵夫人」論-ルネの変貌-, 国文学攷, 111巻, pp. 11-24, 19860901
- 三島由紀夫「卒塔婆小町」論-詩劇の試み-, 近代文学試論, 23巻, pp. 49-60, 19851201
著書等出版物
- 2022年12月20日, 岡田(永代)美知代著作集, 溪水社, 単行本(学術書), 共編著, 有元伸子・府中市上下歴史文化資料館, 9784863276116, 251
- 2015年11月16日, ★21世紀の三島由紀夫, 翰林書房, 2015年, 11, 単行本(学術書), 共編著, 4877373918
- 2010年03月, ★三島由紀夫 物語る力とジェンダー─『豊饒の海』の世界, 翰林書房, 2010年, 03, 単行本(学術書), 単著, 9784877372934, 322
招待講演、口頭・ポスター発表等
- 永井愛「見よ、飛行機の高く飛べるを」論 ─自然主義文学、そして〈新しい女〉たちの絆と岐路─, 新・フェミニズム批評の会例会, 2023年08月05日, 通常, 日本語, 新・フェミニズム批評の会, オンライン(Zoom)
- 二つの映画「黒蜥蜴」, 有元伸子, 第5回三島由紀夫とアダプテーション研究会/福岡市文学館常設展示関連講座「三島由紀夫と映画」, 2023年03月25日, 通常, 日本語, 三島由紀夫とアダプテーション研究会, ハイブリッド:オンライン/福岡SRPセンタービルSOILスタジオ
- 三島由紀夫とアダプテーション-豊かな「誤読」と変奏の世界, 皇学館大学国文学会講演会, 2020年11月12日, 招待, 日本語, 皇学館大学国文学会, オンライン
- 秋元松代 書く女と演劇─「山ほととぎすほしいまま」を中心に, 有元伸子, 新・フェミニズム批評の会例会, 2019年08月03日, 通常, 日本語, 新・フェミニズム批評の会(日本文学協会), 大東文化会館
- 文学の演劇化とキャラクター生成─ 変装/変奏する〈黒蜥蜴〉─, 有元伸子, 日本近代文学会 2018年度秋季大会, 2018年10月27日, 招待, 日本語, 日本近代文学会, 岩手県立大学
- 三島由紀夫がまなざす明治 ─政治とエロスのあわい─(特集 更新される〈明治〉), 有元伸子, 日本近代文学会関西支部 2018年度春季大会, 2018年06月02日, 招待, 日本語, 日本近代文学会関西支部, 京都大学
- 「黒蜥蜴」とクィア・アダプテーション ─乱歩、三島、三島以後─, 有元伸子, 日本演劇学会2017年度研究集会, 2017年11月04日, 通常, 日本語, 日本演劇学会, 愛媛大学
- 「黒蜥蜴」にみるアンドロギュノス ─乱歩、三島、三島以後─, 有元伸子, 第1回 三島由紀夫とアダプテーション研究会, 2017年03月17日, 通常, 日本語, 三島由紀夫の演劇・映像・アダプテーションに関する総合的研究(科研費 17K02453), 広島大学東千田キャンパス
- 三島由紀夫文学とクィア・アダプテーション, 有元伸子, 日本近代文学会11月例会(特集:言葉と被傷性─クィア・スタディーズの現在と文学研究), 2016年11月26日, 招待, 日本語, 日本近代文学会, 成蹊大学(東京)
- 〔セッションⅡ 21世紀に三島文学を読む〕 三島由紀夫へ、三島由紀夫から-アダプテーション、ジェンダー、クィア, 有元伸子, 国際三島由紀夫シンポジウム2015, 2015年11月15日, 招待, 日本語
- 『蒲団』以後の岡田(永代)美知代と田山花袋, 有元伸子, 花袋研究学会 第55回定期大会, 2015年06月20日, 招待, 日本語
- 1940年前後の大田洋子─「桜の国」、中国、林芙美子などを視座に, 有元伸子, 新・フェミニズム批評の会例会, 2015年04月11日, 通常, 日本語
- 女性作家の「労働」表現─地域からの発信─ 岡田美知代, 有元 伸子, 富山大学人文学部シンポジウム , 2013年11月, 招待, 日本語
- 特集 女性作家の「労働」に関する1910年代の文学表象-岡田美知代を事例に , 有元 伸子, 日本近代文学会北陸支部大会, 2013年11月, 招待, 日本語
- 〈劇の文学〉とジェンダー・パフォーマティヴ, 有元 伸子, 物語研究会, 2013年08月, 招待, 日本語
- 〈作者〉をめぐる攻防―田山花袋「蒲団」と岡田美知代の小説, 有元伸子, 広島大学国語国文学会研究集会, 2012年07月08日, 通常, 日本語, 広島大学国語国文学会
社会活動
委員会等委員歴
- 日本近代文学会 監事, 2024年03月, 日本近代文学会
- 広島大学国語国文学会 代表委員・編集委員, 2022年04月, 2024年03月
- 日本近代文学会 編集委員, 2022年04月, 2024年03月, 日本近代文学会
- 『三島由紀夫研究』編集委員, 2021年05月, 三島由紀夫研究
- 日本学術会議連携会員, 2020年10月, 2025年03月, 日本学術会議
- 『社会文学』第51号編集委員, 2019年07月, 2020年03月, 日本社会文学会
- 代表委員・編集委員, 2016年04月, 2018年03月, 広島大学国語国文学会
- 昭和文学会 幹事, 2016年04月, 昭和文学会
- 委員選考委員, 2015年12月, 2017年12月, 日本文学協会
- 市民文芸作品募集事業審査員, 2014年09月, 2018年03月, (財)広島市文化財団
- 日本近代文学会 評議員, 2014年04月, 2024年03月, 日本近代文学会
- 委員, 2011年12月, 2015年11月, 日本文学協会
- 編集委員, 2007年10月, 2009年09月, 昭和文学会
- 『近代文学試論』編集委員長, 2004年04月, 2024年03月, 広島大学近代文学研究会
その他社会貢献活動(広大・部局主催含)
- 府中市 地域共生まちづくり講演会, 『岡田(永代)美知代著作集』を読む─上下との関わりを中心に─, 広島県府中市, 2023年/11月/04日, 府中市上下地域共生交流センター ふらっと上下, 講師, 講演会, 社会人・一般
- 島根県立大学短期大学部 総合文化学科 客員教授講演会, 三島由紀夫の最後の小説・『豊饒の海』を読む, 島根県立大学, 2018年/12月/12日, 島根県立大学松江キャンパス, 講師, 講演会, 大学生
- 今だから、三島由紀夫, ミシマをカタル(関美能留×有元伸子), 演劇on岡山, 2016年/02月/14日, 2016年/02月/14日, 岡山市ルネスホール, 講師, 社会人・一般
- 比治山大学・牛田公民館連携講座「うしたカレッジ 三島由紀夫講座」, 三島由紀夫と演劇, 比治山大学・広島市牛田公民館, 2015年/11月/07日, 2015年/11月/07日, 広島市牛田公民館, 講師, 社会人・一般
- 第13回「文藝学校」講演会, 三島由紀夫『金閣寺』と映画・演劇, 広島大学大学院文学研究科・NPO法人「本の学校」, 2015年/07月/19日, 2015年/07月/19日, 鳥取県米子市 今井書店「本の学校」, 講師, 社会人・一般
- 岡田美知代とその作品について, 広島県府中市上下歴史文化資料館, 府中市上下歴史文化資料館開館10周年記念講座, 2013年/10月, 2013年/10月, 社会人・一般
- 三島由紀夫と広島, 広島市立図書館, 広島市立図書館メイト主催講演会, 2013年/02月, 2013年/02月, 社会人・一般
- 木嶋佳苗とは誰なのか? 北原みのり『毒婦。』を読む, 広島市大河公民館, 「愛・性・結婚」講座, 2012年/12月, 2012年/12月, 社会人・一般
- 文学からみる現代社会と性-桐野夏生「グロテスク」を読む, 広島大学, 恋愛と性の講座
, 2011年/12月/10日, 2011年/12月/10日, 講師
- 浜野佐知監督トーク聞き手, ヒロシマ平和映画祭実行委員会, ヒロシマ平和映画祭 最終日プログラム「女が撮る~序章」, 2011年/12月, 2011年/12月
- 二人の女性作家-林芙美子と大田洋子-, 広島大学, 広島のことばと文芸
, 2010年/09月/18日, 2010年/09月/18日, 講師
- 日本文学入門-楽しく読む、深く読む-, 安田女子中高等学校, 安田女子中高等学校公開講座, 2010年/01月, 2010年/01月, 教育関係者