長田 浩彰Hiroaki Nagata

Last Updated :2024/04/12

所属・職名
大学院人間社会科学研究科 教授
メールアドレス
hnbrdhiroshima-u.ac.jp

基本情報

学位

  • 博士(文学) (早稲田大学)
  • 文学修士 (広島大学)

研究分野

  • 人文学 / 史学 / ヨーロッパ史・アメリカ史

研究キーワード

  • シオニズム
  • ドイツ
  • 反セム主義
  • ユダヤ人
  • 反ユダヤ主義
  • ユダヤ人問題
  • アイデンティティ
  • ユダヤ人との混血

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 教養教育, 1ターム, ベーシック・ドイツ語I
  2. 2024年, 教養教育, 2ターム, ベーシック・ドイツ語II
  3. 2024年, 教養教育, 1ターム, ヨーロッパ史A
  4. 2024年, 教養教育, セメスター(前期), ヨーロッパ史
  5. 2024年, 学部専門, 3ターム, ヨーロッパ史研究
  6. 2024年, 学部専門, 2ターム, ヨーロッパ史研究演習
  7. 2024年, 学部専門, 1ターム, 地域を科学する
  8. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, ヨーロッパ社会論

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 書評:山本達夫著『ナチスとユダヤ企業―経済の脱ユダヤ化と水晶の夜』, 現代史研究, 69号, pp. 41-46, 20231228
  2. ドイツ語ニュース・ダイジェスト紙に見るパレスチナ・ドイツ・ユダヤ人社会(1935-1938)ーJedioth Chadashoth (『最新ニュース』)を中心に, 西洋史学報, 50号, pp. 173-192, 202311
  3. 書評:原田昌博『政治的暴力の共和国―ワイマル時代における街頭・酒場とナチズム』, 歴史学研究, 1035号, pp. 38-40, 20230515
  4. ★, パレスチナ・ドイツ・ユダヤ人社会(1933-38)と青年移住者エルンスト・レーヴィ:ドイツの父母に宛てた彼の書簡を史料として, ユダヤ・イスラエル研究, 36号, pp. 14-25, 20221231
  5. ドイツ第二帝制期の反セム主義に対するユダヤ人の対応-ユダヤ教徒ドイツ国民中央協会(CV)を通じて, 西洋史学報, 13号, pp. 42-64, 19870227
  6. 1912年のドイツ「ユダヤ人問題」-W.ゾンバルトとM.ゴールドシュタインの著作をめぐって, 西洋史学報, 17号, pp. 36-56, 19900320
  7. 第一次世界大戦期のドイツ・ユダヤ人の動向-「中央協会」と「シオニスト連合」の協力関係を中心に, 広島大学総合科学部紀要(]G0001[), 17巻, pp. 91-120, 19920228
  8. ドイツ・ユダヤ人と「同化」-第二帝制末期のユダヤ人の一側面, 広島大学総合科学部紀要(]G0001[), 18巻, pp. 29-52, 19921225
  9. ドイツ・ユダヤ人の「同化」とその影響-第二帝制期以降のドイツ・ユダヤ人の改宗・混合婚・愛国心, 広島大学総合科学部紀要(]G0001[), 19巻, pp. 33-62, 19931225
  10. ユダヤ人のドイツ社会への統合, 西洋史上における異民族接触と統合の問題(科研成果報告書), pp. 26-43, 19980301
  11. 第三帝国下のドイツ・ユダヤ人の危機意識-「ドイツ先遣隊」(1933-35)のハンス=ヨアヒム・シェープスの事例を通じて, 広島大学総合科学部紀要(]G0001[), 25巻, pp. 189-218, 19991231
  12. ドイツ第二帝制期の反セム主義に対する防衛-反セム主義防止協会の位置づけ, 史学研究, 176号, pp. 48-67, 19870731
  13. 「ドイツ・シオニスト連合」の成立-第二帝制期ドイツのユダヤ人の一側面, 史学研究, 184号, pp. 39-61, 19890731
  14. あるべき「ドイツ・ユダヤ人」像の模索-「ドイツ民族主義ユダヤ人連合」(1921-35)の主張を中心に, 史学研究, 208巻, pp. 39-57, 19950615
  15. ドイツ第三帝国下のユダヤ人政策に対する抗議の事例-「混合婚」の「アーリア人」妻によるRosenstrasse抗議(1943/2/27-3/4), 広島大学総合科学部紀要(]G0001[), 27巻, pp. 159-186, 20011231
  16. 第三帝国期におけるドイツ・ユダヤ人のアイデンティティに関する研究, 平成11年度?平成12年度科学研究費補助金(基盤研究(c)(2))研究成果報告書(広島大学文学部), pp. 1-76, 20020301
  17. ★, 「ユダヤ人前線兵士全国同盟」(RjF)の終焉-第三帝国下のドイツ・ユダヤ人愛国者のアイデンティティ, ユダヤ・イスラエル研究, 19号, pp. 21-31, 20030301
  18. ワークショップ報告:ユダヤ難民とディアスポラの記憶, Quadrante(クァドランテ)-地域・文化・位置のための総合雑誌(東京外国語大学海外事情研究所), 4巻, pp. 199-202, 20020330
  19. Book Review: Pamela Rotner Sakamoto, Japanese Diplomats and Jewish Refugees: A World War II Dilemma, Holocaust and Genocide Studies, 15巻, 1号, pp. 129-132, 20010401
  20. 第三帝国下(1933-39)におけるドイツ・ユダヤ人及び「ユダヤ人」とされた人々の「危機」, 西洋の歴史叙述に見る「危機」の諸相(基盤研究(A)(2)研究成果最終報告書), pp. 223-236, 20010301
  21. 共同性に引き裂かれる個-第三帝国下のドイツ人とユダヤ人のカップルの事例-, 近代欧米における「個」と「共同性」の関係史の総合的研究(基盤研究(B)(1)研究成果報告書:代表=友田卓爾・広島大学総合科学部教授), pp. 155-161, 20040301
  22. あるドイツ・ユダヤ人の非ナチ化裁判開始-エルヴィン・ゴルトマンの初審(1947年), 広島大学総合科学部紀要(]G0001[), 31巻, pp. 1-33, 20051231
  23. あるドイツ・ユダヤ人の非ナチ化について, 『ユダヤ人のアイデンティティ問題から見た近代国民国家の理念と現実』(平成15?17年度科学研究費補助金・基盤研究(B) 研究成果報告書)代表:市川裕・東京大学大学院人文科学研究科教授, pp. 157-178, 20060301
  24. ナチ政権とユダヤ・アイデンティティ, 市川他編著『ユダヤ人と国民国家』岩波書店, pp. 237-258, 20080925
  25. ★, ある「ユダヤ人キリスト教徒」の非ナチ化-エルヴィン・ゴルトマンの事例(1947-1951), 西洋史学, 225号, pp. 23-45, 20070630
  26. ドイツ第三帝国下の「ユダヤ人キリスト教徒」の動向に関する研究, 平成16~18年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書, pp. 1-106, 20070501
  27. 書評:武井彩佳『戦後ドイツのユダヤ人』, ユダヤ・イスラエル研究, 22号, pp. 103-105, 20071130
  28. 書評:ロベルト・S・ヴィストリヒ著相馬保夫監訳、大山明訳『ヒトラーとホロコースト』, 西洋史学, 228号, pp. PP. 89-91, 20080325
  29. ナチ体制下のある「ユダヤ人キリスト教徒」の手記(1937-1940)―ゴルトマン・ノートに見る人種観と愛国心, ユダヤ・イスラエル研究, 23号, pp. 46-54, 20090301
  30. 武井彩佳著『ユダヤ人財産はだれのものか―ホロコーストからパレスチナ問題へ』, ユダヤ・イスラエル研究, 23号, pp. 98-101, 20090301
  31. 「人種汚辱罪」―第三帝国下のドイツ人とユダヤ人のカップルの悲劇的事例―, 西洋史学報, 37号, pp. 173-193, 20100301
  32. ジーモン・ヴィーゼンタール著・松宮克昌訳『ひまわり―ユダヤ人にホロコーストが赦せるか』, ユダヤ・イスラエル研究, 24号, pp. 72-74, 20101201
  33. ダイアン・ローレン・ウルフ著 小岸昭・梅津真訳『「アンネ・フランク」を超えて―かくまわれたユダヤの子供達の証言』, ユダヤ・イスラエル研究, 25号, pp. 56-59, 20111101
  34. 19世紀末からナチ期にかけてのドイツの国民国家とユダヤ人―ドイツのユダヤ人から「ユダヤ系ドイツ人」への転向と挫折, ユダヤ・イスラエル研究, 27号, pp. 50-56, 20131201
  35. ★, 境界に立つ市民としての矜恃と限界―ユダヤ人家族をもったアーリア人作家ヨッヘン・クレッパー, 槇原茂編『個人の語りがひらく歴史』ミネルヴァ書房, pp. 21-51, 20141010
  36. 市民の自分史―前世紀転換期から戦間期におけるエゴ・ドキュメント, 西洋史学, 252号, pp. 47-58, 20140328
  37. 19世紀末からナチ期にかけてのドイツの国民国家とユダヤ人 : ドイツのユダヤ人から「ユダヤ系ドイツ人」への転向と挫折 (シンポジウム 中東欧の国民国家とユダヤ人 : 日本ユダヤ学会公開シンポジウム2012年), ユダヤ・イスラエル研究 = Studies on Jewish life and culture, 27号, pp. 50-56, 201312
  38. ★, ゲオルグ・カレスキー―ワイマル期からナチ期のドイツ・シオニストの主張の分析, ユダヤ・イスラエル研究, 30号, pp. 1-12, 20161201
  39. ワイマル期ドイツにおける「ユダヤ民族主義」的動向に関して―同化主義でもシオニズムでもない第三の道―, 西洋史学報, 43号, pp. 63-92, 20170331
  40. 書評「赤尾光春・向井直己編著『ユダヤ人と自治―中東欧・ロシアにおけるディアスポラ共同体の興亡』」, ユダヤ・イスラエル研究, 31号, pp. 50-53, 20171215
  41. 第三帝国期のパレスチナにおけるドイツ・ユダヤ人社会(1933-39)ーその数量的把握を中心にー, 史學研究, 305号, pp. 229-247, 20200331

著書等出版物

  1. 2002年09月, 手島勲矢編著『わかるユダヤ学』( 長田浩彰「ドイツにおける反ユダヤ主義」pp.175-214.) , 日本実業出版社, 2002年, 09, 単行本(一般書), 共編著, 4534034490, 363
  2. 2003年10月, ウォルター・ラカー編『ホロコースト大事典』 , 翻訳, 柏書房, 2003年, 10, 共訳, 4760124136, 721
  3. 2005年04月, たたかう民衆の世界(長田浩彰「家族の『ユダヤ人』を返せ」pp.177-216.) , 彩流社, 2005年, 04, 単行本(学術書), 共編著, 4882029847, 294
  4. 2006年02月, ユダヤ大事典(長田浩彰「ホロコーストの悲劇」pp.247-275.) , 荒地出版社, 2006年, 02, 単行本(一般書), 共編著, 4752101378, 294
  5. 1996年09月, マイケル・マラス著(長田浩彰訳)『ホロコースト-歴史的考察』 , 翻訳, 時事通信社, 1996年, 09, 単訳, 4788796317, 352
  6. 1997年05月, 岡本明編著『支配の文化史』(長田浩彰「ドイツ・ナショナリズムとユダヤ人の同化」pp.289-316.) , ミネルヴァ書房, 1997年, 05, 単行本(学術書), 共編著, 4623027600, 320
  7. 2002年08月, 山代宏道編著『危機をめぐる歴史学』 (長田浩彰「『ユダヤ人』とされた人びとの危機意識」pp.291-311.) , 刀水書房, 2002年, 08, 単行本(学術書), 共編著, 4887083025, 315
  8. 2005年04月, 歴史家のパレット(長田浩彰「第三帝国下のユダヤ人『混血者』家族の事例」pp.192-211.) , 渓水社, 2005年, 04, 単行本(学術書), 共編著, 長田 浩彰 , 4874408664, 218
  9. 2011年03月, われらユダヤ系ドイツ人―マイノリティから見たドイツ現代史1893-1951―, 広島大学出版会, 2011年, 03, 単行本(学術書), 単著, 9784903068169, 512
  10. 2014年01月, 「境界に立つ市民」の誇り―ユダヤ人を家族に持つナチ時代のアーリア人作家クレッパー, 本書は、ユダヤ人を家族に持つアーリア人作家ヨッヘン・クレッパーがナチ時代に残した日記や書簡を史料として、境界に立たされた市民が迫害される側の視点で眺めたベルリンの日常と彼らの生活を辿っていくものである。クレッパーは、継娘のスウェーデン出国を親衛隊のアイヒマンに阻まれ、強制離婚措置が検討されているという内部情報も得る中で、ユダヤ人の妻子を東部移送から守るため、1942年12月10日夜、3人で自死の途を選んだ。その苦悩と苦闘を、本書は辿るものである。, 丸善出版事業部, 2014年, 01, 単行本(学術書), 単著, 9784621088050, 160
  11. 2014年10月10日, 個人の語りがひらく歴史, ミネルヴァ書房, 2014年, 10, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 槇原茂、長田浩彰、松井康浩、寺田由美、青木利夫、久木尚志、長井伸仁, 978-4-623-07134-0, 282, 21-51
  12. 2008年09月25日, ユダヤ人と国民国家―「政教分離」を再考する(長田浩彰「ナチ政権とユダヤ・アイデンティティ」pp. 237-258), 岩波書店, 2008年, 09, 単行本(学術書), 編著, 日本語, 市川裕、臼杵陽、池田裕、手島勲矢、佐藤研、髙木久夫、羽田功、後藤正英、高尾千津子、長田浩彰、菅野賢治、赤尾光春、大塚和夫, 978-4-00-025408-3, 352

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 雑誌 Orient (1942 43) に見るパレスチナ・ドイツ・ユダヤ人社会, 長田浩彰, 中国四国 歴史学 地理学 協会 2023 年度 大会・ 西洋史学部会, 2023年07月, 通常, 日本語, 中国四国 歴史学 地理学 協会, 広島
  2. パレスチナ・ドイツ・ユダヤ人社会と雑誌Orient (1942-43), 長田 浩彰, 日本ユダヤ学会・関西例会, 2023年03月11日, 招待, 日本語, 日本ユダヤ学会, オンライン, 発表資料
  3. ドイツ語ニュース・ダイジェスト紙に見るパレスチナ・ドイツ・ユダヤ人社会(1935-1939), 長田 浩彰, 2021 年度九州史学会大会西洋史部会, 2021年12月12日, 通常, 日本語, 九州大学文学部, オンライン
  4. 第三帝国期のパレスチナにおけるドイツ・ユダヤ人社会(1933-39) ―青年移住者エルンスト・レーヴィの書簡を史料に―, 長田 浩彰, 第30回西日本ドイツ現代史学会, 2021年03月, 通常, 日本語, 広島大学を中心としたオンライン
  5. ワイマル期以降のドイツ・シオニズムの動向に関する一考察―ユダヤ民族党(JVP)とゲオルグ・カレスキー(1878-1947), 長田浩彰, 九州史学会大会・西洋史部会, 2014年12月14日, 通常, 日本語, 九州史学会, 九州大学文学部
  6. 「第一次大戦からワイマル期にかけてのドイツ・ユダヤ人」, 長田浩彰, 2015年01月31日, 招待, 日本語, 科学研究費・基盤研究(B)「『ユダヤ自治』再考――アシュケナージ文化圏の自律的特性に関する学際的研究」, 大阪大学中之島センター
  7. 『個人の語りがひらく歴史』座談会, 槇原 茂・長田浩彰・松井康浩, 第25回西日本ドイツ現代史学会, 2015年03月30日, 招待, 日本語, 西日本ドイツ現代史学会, 福岡大学
  8. ゲオルグ・カレスキー(1878-1947)―ナチ政権下ドイツの修正主義シオニスト?, 長田浩彰, 日本ユダヤ学会第12回学術大会, 2015年10月31日, 通常, 日本語, 日本ユダヤ学会, 東京(早稲田大学・文学部)
  9. 第三帝国期のパレスチナにおけるドイツ・ユダヤ人社会(1933-41), 長田浩彰, 中国四国歴史学地理学協会2019年度大会・西洋史学部会, 2019年06月, 通常, 日本語, 中国四国歴史学地理学協会, 高知大学 朝倉キャンパス, 1933年から第二次世界大戦中の41年までにドイツから出国したユダヤ人は約27万人であり、その内5万人強はパレスチナに向かった。彼らの多くが、ユダヤ人国家建設に共鳴したからではなかった。イスラエル建国(1948)以前のパレスチナにはドイツ人も住み、ナチ党の支部すらあった。ここは新たなディアスポラ(離散の地)だったとは言えまいか。そこのユダヤ社会でJeckeという蔑称で呼ばれた彼らは、どのような生活を送ったのか。本報告では、この時期のドイツからのユダヤ人の出国に関するH. Lavskyによる研究成果(2017)を踏まえた上で、彼らの個人農場への入植に関する1938年の調査や、E. Belingが1967年の学位論文に際してイスラエルで行った彼らの社会構成に関する調査を材料に、都市や中間層入植地、集団農場(キブツ)における彼らの生活状況や、シオニズムやヘブライ語、東欧ユダヤ人に関する彼らの意識について考察する。

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費補助金 基盤研究(C)(一般), 英委任統治下パレスチナ(1933-48)におけるドイツ・ユダヤ人の言語ポピュリズ ム, 2023年, 2026年
  2. 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 抗争と粛正のアメリカー19世紀北米ポピュリズムの起源をめぐる史的考察, 2020年, 2024年
  3. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), ワイマル期からナチ期におけるドイツ・シオニズムの動向に関する研究, 2013年, 2015年
  4. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), パレスチナにおけるドイツ・ユダヤ人社会の研究1933-1948, 2018年, 2022年

社会活動

委員会等委員歴

  1. 編集委員会委員, 2024年04月, 日本ユダヤ学会
  2. 在広評議員, 2024年04月, 2025年03月, 廣島史学研究会
  3. 理事, 2024年04月, 2025年03月, 廣島史學研究会
  4. 理事, 2023年07月, 日本ユダヤ学会
  5. 編集委員会委員, 2023年04月, 2024年03月, 日本ユダヤ学会
  6. 理事, 2023年08月, 2024年08月, 広島西洋史研究会
  7. 在広評議員, 2023年04月, 2024年03月, 広島史学研究会
  8. 理事, 2022年08月, 2023年07月, 広島西洋史学研究会
  9. 在広評議員, 2022年04月, 2023年03月, 広島史學研究会
  10. 編集委員会委員, 2022年04月, 2023年03月, 日本ユダヤ学会
  11. 理事, 2021年08月, 2022年07月, 広島西洋史学研究会
  12. 在広評議員, 2021年04月, 2022年03月, 広島史学研究会
  13. 理事, 2020年09月, 2021年08月, 広島西洋史学研究会
  14. 理事, 2020年08月, 2021年07月, 広島西洋史学研究会
  15. 在広評議員, 2020年04月, 2021年03月, 広島史学研究会
  16. 理事, 2019年08月, 2020年08月, 広島西洋史学研究会
  17. 在広評議員, 2019年04月, 2020年03月, 広島史学研究会
  18. 広島史学研究会 在広評議員, 2018年04月, 2019年03月
  19. 広島史学研究会 在広評議員, 2017年04月, 2018年03月
  20. 広島史学研究会 在広評議員, 2016年04月, 2017年03月
  21. 博士学位論文審査委員(副査), 2015年10月, 2016年03月, 福岡大学大学院
  22. 学位論文審査員, 2014年06月, 2014年12月, 上智大学
  23. 広島史学研究会 在広評議員, 1992年04月, 2016年03月

学術会議等の主催

  1. 第27回西日本ドイツ現代史学会, 大会責任者, 2017年03月, 2017年03月
  2. 第68回日本西洋史学会大会, 大会副委員長, 2018年05月, 2018年05月

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 【いつもお世話になってます!○○のおかげで助かりました2HSP】, 日本テレビ, 世界まる見え!テレビ特捜部, 2022年/09月/05日, 2022年/09月/05日, 助言・指導, テレビ・ラジオ番組, 社会人・一般

学術雑誌論文査読歴

  1. 2023年, 西洋史学報, その他, 査読委員, 1
  2. 2023年, ユダヤ・イスラエル研究, 編集員, 編集委員・査読委員, 1
  3. 2022年, ユダヤ・イスラエル研究, 編集員, 編集委員・査読委員, 2
  4. 2020年, 史学研究, その他, 査読委員, 1
  5. 2020年, 史學研究, 編集員, 1
  6. 2017年, 欧米文化研究, 編集員, 査読委員, 1
  7. 2018年, 欧米文化研究, 編集員, 査読委員, 1
  8. 2018年, 西洋史学報, 編集員
  9. 2019年, 欧米文化研究, 編集員, 査読委員