中空 萌MOE NAKAZORA

Last Updated :2018/12/03

所属・職名
大学院国際協力研究科 教育文化講座 講師
メールアドレス
nakazorahiroshima-u.ac.jp

基本情報

主な職歴

  • 2018年03月01日, 広島大学大学院, 国際協力研究科, 講師
  • 2016年04月01日, 2018年02月28日, 大阪大学大学院, 人間科学研究科, 特任研究員
  • 2013年04月01日, 2016年03月31日, 日本学術振興会/京都大学人文科学研究所, 特別研究員(PD)
  • 2011年04月01日, 2013年03月31日, 日本学術振興会, 特別研究員(DC)

学歴

  • 東京大学大学院, 総合文化研究科, 博士課程, 2008年04月01日, 2013年03月31日
  • 東京大学大学院, 総合文化研究科修士課程, 2005年04月01日, 2008年03月31日

学位

  • 博士(学術) (東京大学)
  • 修士(学術) (東京大学)

研究キーワード

  • 文化人類学
  • 科学技術社会論
  • 知識社会学
  • 知的所有権
  • インド

所属学会

  • American Anthropological Association
  • 日本文化人類学会
  • Society for Social Studies of Science
  • 国際開発学会

教育活動

授業担当

  1. 2018年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), アジア文化特論
  2. 2018年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 開発途上国地域研究
  3. 2018年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 開発途上国地域研究演習
  4. 2018年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 開発途上国地域研究演習 I
  5. 2018年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 開発途上国地域研究演習 II
  6. 2018年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), アジア文化特論
  7. 2018年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 現代人類学
  8. 2018年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 開発途上国地域研究演習
  9. 2018年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 開発途上国地域研究演習 I
  10. 2018年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 開発途上国地域研究演習 II

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 書評:高野さやか著『ポストスハルト期インドネシアの法と社会ー裁くことと裁かないことの民族誌』, 文化人類学, 81巻, 4号, pp.729-pp.732, 20170300
  2. 所有主体の生成と知識の翻訳――現代インドの生物資源に関する科学、在来知、知的所有権をめぐる民族誌, 東京大学大学院総合文化研究科提出博士論文, pp.270p, 20160600
  3. Nature–Cultures in Translation: Japanese Nature Guides Encountering Canadian Landscape, Science as Culture, 25巻, 1号, pp.149-pp.156, 20160200
  4. Infrastructuing Environments , Science as Culture, 25巻, 1号, pp.1-pp.22, 20160200
  5. 人類学における「分人」概念の展開:比較の様式と概念生成の過程をめぐって, 文化人類学, 81巻, 1号, pp.80-pp.92, 20160800
  6. 翻訳可能性と不可能性の間:生物医療、代替医療、知的所有権制度との接触領域における「アーユルヴェーダ」の生成, 人文学報, 107巻, pp.111-pp.142, 20150900
  7. Pure Gifts for Future Benefit?: Giving Form to the Subject in the Biodiversity Databasing Project in India, NatureCulture, 3巻, pp.106-pp.121, 20150900
  8. ポストコロニアリズムをとりこむ科学者たち――インド・ウッタラーカンド州における薬草種データベース化プロジェクトを事例として, 社会人類学年報, 38巻, pp.129-pp.149, 20121200
  9. 書評:石坂晋哉著、『現代インドの環境思想と環境運動ーガーンディー主義と<つながりの政治>』, 文化人類学, 76巻, 1号, pp.107-pp.111, 20110600
  10. Cultural Anthropological Analysis on Subject Formation in “Herbal State” Policy of Uttarkhand: Based on Field Research in the Project Sites of Centre for Aromatic Plants (CAP), Research report submitted to Centre for Aromatic Plants (CAP), Herbal Research Development Institute (HRDI), 20091200
  11. 「知識」が誰かのものになるとき―民俗的知識と知的所有権をめぐる人類学的考察, 超域文化科学紀要, 14巻, pp.31-pp.50, 20091200
  12. 「所有の主体」生成のプロセスをめぐる人類学的試論:権利から関係性へ, 文化人類学, 74巻, 1号, pp.73-pp.85, 20090600

著書等出版物

  1. 2018年, (forthcoming) Local Health Traditions: Pluralism and Marginality in South Asia. (Arima Mishra (ed)), Orient BlackSwan, 共著, Nakazora, Moe, Making "Pluralistic" Health Systems: Documentation of "Folk" Ayurvedic Knowledge
  2. 2017年00月00日, Infrastructures and Social Complexity (Penny Harvey, Casper Bruun Jensen, and Atsuro Morita (eds)), Routledge, 共著, Nakazora, Moe, Infrastructural Inversion and Reflexivity: A ‘Postcolonial’ Biodiversity Databasing Project in India.

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 自然/知識をめぐる人類学と「自然化」?:インド・ウッタラーカンドにおける「自然」と法人格, 中空萌, 国立民族博物館共同研究会「文化人類学を自然化する」第2回研究会, 2018年07月22日, 招待, 日本語, 国立民族学博物館, 大阪
  2. 現代インドに生きるアーユルヴェーダ:伝統医療と文化, 中空萌, 平成30年度第4回 漢方医学と生薬講座, 2018年07月21日, 招待, 日本語, NPO法人富山のくすし, 富山市
  3. Experimenting with Folk Medicines: Medicinal Plants as Intellectual Property in India, 中空 萌, Vital Experiments: Living and Dying with Pharmaceuticals after the Human, 2018年02月24日, 招待, 英語
  4. 法の生成の人類学―インド・ウッタラーカンドにおける「自然」と法人格, 中空 萌, 超域文化人類学ワークショップ, 2017年12月09日, 通常, 日本語
  5. 知識が誰かのものになるとき―現代インドの生物資源をめぐる科学、在来知、知的所有権, 中空 萌, 京都人類学研究会, 2017年06月23日, 招待, 日本語
  6. ‘Postcolonial’ nature-cultures in translation: Databasing biodiversity and bio-cultural diversity in India., 中空 萌, Visible and Invisible: Infrastructure & Politics of Cohabitation, 2017年05月08日, 招待, 英語
  7. 所有主体の生成と知識の翻訳―現代インドの生物資源に関する科学、在来知、知的所有権をめぐる民族誌, 中空 萌, 日本文化人類学会・関東地区研究懇談会・修士論文・博士論文発表会, 2017年03月18日, 通常, 日本語
  8. Connections, Partiality, and Effect: Documentation of "folk" Ayurveda and bio-cultural diversity in India, 中空 萌, The World Multiple: Everyday Politics of Knowing & Generating Entangled Worlds, 2016年12月11日, 招待, 英語
  9. Dividual Personhood of New Regional Elites: Engaging in Environment/Place in Uttarkhand, 中空 萌, The 28th Annual Conference Japanese Association for South Asian Studies (JASAS), 2015年09月27日, 通常, 英語
  10. 関係的な人格と知識:インド・ウッタラーカンド州における「土着の医療/薬草」のデータベース化と文化的所有権, 中空 萌, 第100回現代人類学研究会(特集:人格、物質、コード), 2014年11月29日, 通常, 日本語
  11. The "Dividual" in Anthropology: Lateral Development of "Personhood", Yoko Taguchi and Moe Nakazora, International Congress of Anthropological and Ethnological Sciences (IUAES) Inter-Congress, 2014年05月16日, 通常, 英語
  12. 並列的分類と局所的な存在論?:インドにおける生物資源多様性登録プロジェクト, 中空 萌, 日本学術振興会基盤研究(A)プロジェクト「在来知と近代科学の比較研究」第5回研究会, 2014年01月12日, 招待, 日本語
  13. Between Commensurability and Incommensurability: the 'People's Biodiversity Register' Project in Uttarakhand, India , NAKAZORA, Moe, Annual Meeting of American Anthropological Association, 2013年11月24日, 通常, 英語
  14. Pure Gifts for Future Benefit?: Giving Form to Subject in the Biodiversity Databasing Project in India, 中空 萌, 国際シンポジウム"Acting with Non-human Entities", PD/PhD Workshop, 2013年09月20日, 招待, 英語
  15. Parataxonomy and Postcolonialism in Science in Action: Traditional Knowledge Digital Archive Project in India., NAKAZORA, Moe, Society for Social Studies of Science (4S) Annual Meeting, Copenhagen, 2012年10月18日, 通常, 英語
  16. インドの伝統的知識データベース化プロジェクトにおける知識の翻訳と知的所有権――ウッタラーカンド州における「人々の生物多様性登録」プロジェクトを事例として, 中空 萌, 第45回南アジア研究集会, 2012年07月14日, 招待, 日本語
  17. ポストコロニアリズムを語る科学者たち――インド・ウッタラーカンド州の「生物多様性登録」における人類学的知識の再帰性, 中空 萌, 第46回日本文化人類学会, 2012年06月23日, 通常, 日本語
  18. Between Para-taxonomy and Para-ethnography: Translational Movement in the Traditional Knowledge Digital Archive Project in India, 中空 萌, Translational Movements Ethnographic Engagements with Technocultural Practices 若手ワークショップ, 2012年03月00日, 招待, 英語
  19. 伝統的知識データベース化プロジェクトにおける異なる知識の共訳、翻訳ーインド・ウッタラーカンド州における「人々の生物多様性登録プロジェクト」を事例として, 中空 萌, 現代インド人類学セミナー(研究グループ2)京都大学中心拠点ーKINDAS, 2012年02月00日, 招待, 日本語
  20. 並列的分類と「ポストコロニアル」な知識の生成?:インド・ウッタラーカンド州「人々の生物多様性登録」プロジェクトにおける民俗的知識の「所有化」, 中空 萌, 第4回GCOE合宿シンポジウム「自然によりそう技術、ケアとともにある制度」(GCOEイニシアティブ4/若手研究者養成・研究部会), 2012年02月00日, 招待, 日本語
  21. Parataxonomy and "Postcolonial" Knowledge Generation in the "People's Biodiversity Register" Project in India, NAKAZORA, Moe, Waterworlds Workshop (Department of Anthropology, University of Copenhagen), 2011年09月00日, 招待, 英語
  22. Open the Database, Certify the Right: Digitalization of Indigenous Knowledge and Intellectual Property Right in India, NAKAZORA, Moe, the International Union of Anthropological and Ethnological Sciences (IUAES) Inter-Congress 2011, 2011年07月00日, 通常, 英語
  23. フィールドで得た知識は誰のものか?―民俗的知識と知的所有権をめぐる「倫理」の不確実性, 中空 萌, 第75回GLOCOLセミナー, 2011年06月00日, 招待, 日本語
  24. Working with Multiplicity: "Postcolonial" Knowledge Generation in Traditional Knowledge Digital Archive Projects in India, NAKAZORA, Moe, Environmental Infrastructure Workshop, 2011年05月00日, 招待, 英語
  25. Giving "Value" to Knowledge: Comparative Practices and Documents in the Bioprospecting Process under "Herbal State" Policy of Uttarakhand, India., NAKAZORA, Moe, Society for Social Studies of Science (4S) Annual Meeting, Tokyo, 2010年08月00日, 通常, 英語
  26. 民俗的知識・所有・関係性:メキシコにおける生物資源探索プロジェクトを事例として, 中空 萌, 第42回日本文化人類学研究大会, 2008年06月00日, 通常, 日本語
  27. 民俗的知識の『所有』をめぐる人類学—メキシコにおける二つの生物資源探索プロジェクトを事例として, 中空 萌, 日本文化人類学会関東地区研究懇談会・修士論文発表会, 2008年03月00日, 通常, 日本語

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費補助金(研究成果公開促進費・学術図書), 『知的所有権の人類学』, 2018年04月
  2. 国立民族博物館共同研究員, 文化人類学を自然化する, 2017年10月01日, 2021年03月31日
  3. 科学研究費補助金(若手研究B), 現代インドの「生物文化多様性」と科学/在来知の接触をめぐる人類学的研究, 2017年04月00日, 2020年03月00日
  4. 「在来知と近代科学の比較研究」研究協力者, 2013年04月00日, 2018年03月00日
  5. 科学研究費補助金(特別研究員奨励費), 現代インドにおける環境知識のデータベース化と所有主体の生成をめぐる民族誌的研究, 2013年04月00日, 2016年03月00日
  6. 「環境インフラストラクチャー:自然、テクノロジー、環境変動に関する民族誌的研究」研究協力者, 2012年04月00日, 2016年03月00日
  7. 科学研究費補助金(特別研究員奨励費), 民俗的知識と知的所有権ー生物資源の「所有」をめぐるインド「国家」アクターの実践, 2011年04月00日, 2013年03月00日
  8. 平成20年度文部科学省海外留学支援プログラム(アジア諸国等における研究), 民俗的知識と知的所有権:インド・ウッタラーカンド州における製薬企業と社会運動団体の実践を事例として, 2009年03月00日, 2011年02月00日

社会活動

委員会等委員歴

  1. Journal of Urban and Regional Studies on Contemporary India編集委員, 2018年07月
  2. Japanese Review of Cultural Anthropology (JRCA)編集委員, 2018年04月, 日本文化人類学会
  3. 国立民族学博物館, 2018年04月, 2019年03月, 共同研究員
  4. 次世代育成セミナー運営委員, 2016年04月, 日本文化人類学会