古宇 家正IEMASA KOH

Last Updated :2024/11/05

所属・職名
大学院医系科学研究科(医) 講師
メールアドレス
iemasakohiroshima-u.ac.jp
自己紹介
婦人科腫瘍を専攻

基本情報

主な職歴

  • 2005年04月20日, 2005年06月30日, 広島大学, 病院, 医員(研修医)
  • 2011年04月01日, 2011年09月30日, 広島大学, 病院, 医科診療医
  • 2016年06月01日, 2020年01月31日, 広島大学, 病院, 助教
  • 2020年02月01日, 2021年09月30日, 広島大学, 病院, 講師
  • 2021年10月01日, 広島大学, 大学院医系科学研究科, 講師

学歴

  • 昭和大学, 医学部, 医学科, 日本, 1999年04月, 2005年03月
  • 広島大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 展開医科学専攻, 日本, 2011年10月, 2016年05月

学位

  • 博士(医学) (広島大学)

教育担当

  • 【学士課程】 医学部 : 医学科 : 医学プログラム
  • 【博士課程前期】 医系科学研究科 : 総合健康科学専攻
  • 【博士課程】 医系科学研究科 : 医歯薬学専攻 : 医学専門プログラム

研究分野

  • 医歯薬学 / 外科系臨床医学 / 産婦人科学

研究キーワード

  • 卵巣癌、薬剤耐性

所属学会

  • 日本癌治療学会
  • 日本産科婦人科学会
  • 日本婦人科腫瘍学会
  • 日本癌学会

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 学部専門, 通年, 全身性疾患制御学
  2. 2024年, 学部専門, 集中, 臨床実習I

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. ★, Regulation of multidrug resistance 1 expression by CDX2 in ovarian mucinous adenocarcinoma, Cancer Medicine, 5巻, 7号, pp. 1546-1555, 2016
  2. Concurrent chemoradiotherapy for locally advanced squamous cell carcinoma of the cervix in a uterus didelphys with vaginal septum, JOURNAL OF CONTEMPORARY BRACHYTHERAPY, 11巻, 2号, pp. 180-188, 2019
  3. Regulation of REG4 Expression and Prediction of 5-Fluorouracil Sensitivity by CDX2 in Ovarian Mucinous Carcinoma, CANCER GENOMICS & PROTEOMICS, 16巻, 6号, pp. 481-490, 2019
  4. Indoleamine 2,3-dioxygenase and trophoblast invasion in caesarean scar pregnancy: Implications for the aetiopathogenesis of placenta accreta spectrum, JOURNAL OF REPRODUCTIVE IMMUNOLOGY, 138巻, 202004
  5. Porphyromonas gingivalis, a cause of preterm birth in mice, induces an inflammatory response in human amnion mesenchymal cells but not epithelial cells, PLACENTA, 99巻, pp. 21-26, 20200915
  6. Localization of Indoleamine 2,3-Dioxygenase-1 and Indoleamine 2,3-Dioxygenase-2 at the Human Maternal-Fetal Interface, INTERNATIONAL JOURNAL OF TRYPTOPHAN RESEARCH, 13巻, 202012
  7. Predictive Accuracy of Soluble FMS-Like Tyrosine Kinase-1/Placental Growth Factor Ratio for Preeclampsia in Japan: A Systematic Review, HYPERTENSION RESEARCH IN PREGNANCY, 9巻, 1号, pp. 1-7, 202102
  8. NBS1 I171V variant underlies individual differences in chromosomal radiosensitivity within human populations, SCIENTIFIC REPORTS, 11巻, 1号, 20211004
  9. Could the Human Endogenous Retrovirus-Derived Syncytialization Inhibitor, Suppressyn, Limit Heterotypic Cell Fusion Events in the Decidua?, INTERNATIONAL JOURNAL OF MOLECULAR SCIENCES, 22巻, 19号, 202110

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 2021年09月12日, 通常, 英語
  2. ロボット支援下子宮全摘出術の再導入時における当科での工夫, 古宇家正, 野村有沙、張本姿、八幡美穂、中本康介、綱掛恵、森岡裕彦、大森由里子、寺岡有子、定金貴子、野坂豪、関根仁樹、友野勝幸、山﨑友美、向井百合香、工藤美樹, 第61回日本産科婦人科内視鏡学会, 2021年09月11日, 通常, 日本語
  3. 2021年04月23日, 通常, 英語
  4. 当科における卵巣癌に対するコンパニオン診断薬とがんゲノム医療の現状, 古宇 家正, 森岡 裕彦、大森 由里子、寺岡 有子、定金 貴子、野坂 豪、関根 仁樹、 山﨑 友美、平田 英司、工藤 美樹, 第62回日本婦人科腫瘍学会, 2021年01月29日, 通常, 日本語
  5. 当科における婦人科がんに対する MSI 検査とペムブロリズマブ使用の現状, 古宇 家正, 野村 有沙、野村 奈南、中本 康介、森岡 裕彦、大森 由里子、寺岡 有子、 定金 貴子、野坂 豪、友野 勝幸、関根 仁樹、山﨑 友美、向井 百合香、工藤 美樹, 第6回日本産科婦人科遺伝診療学会, 2020年12月09日, 通常, 日本語
  6. 2020年10月01日, 通常, 日本語
  7. 2014年11月08日, 通常, 英語
  8. 第67回日本産科婦人科学会, 2015年04月11日, 通常, 英語
  9. 第67回日本産科婦人科学会, 2015年04月10日, 通常, 英語
  10. 第68回日本産科婦人科学会, 2016年04月22日, 通常, 英語
  11. 卵巣粘液性腺癌における CDX2 と Reg IV の発現動態による薬剤感受性の検討, 古宇 家正, 平田 英司、野坂 豪、三好 博史、工藤 美樹, 第59回日本婦人科腫瘍学会, 2017年07月28日, 通常, 日本語
  12. 当院において婦人科癌に対してベバシズマブを使用した30症例の検討, 古宇 家正, 平田 英司、野坂 豪、小西 晴久、山﨑 友美、占部 智、田中 教文、工藤 美樹, 第55回日本癌治療学会, 2017年10月21日, 通常, 日本語
  13. 2017年11月30日, 通常, 英語
  14. 第70回日本産科婦人科学会, 2018年05月11日, 通常, 英語
  15. 2018年09月15日, 通常, 英語
  16. 第56回日本癌治療学会, 2018年10月18日, 通常, 英語
  17. 第71回日本産科婦人科学会, 2019年04月12日, 通常, 英語
  18. 当院において婦人科癌に対してベバシズマブを使用した50症例の検討, 古宇 家正, 平田 英司、大森 由里子、野坂 豪、関根 仁樹、山﨑 友美、占部 智、工藤 美樹, 第61回日本婦人科腫瘍学会, 2019年07月05日, 通常, 日本語
  19. 第57回日本癌治療学会, 2019年10月24日, 通常, 英語
  20. 婦人科がんに対するコンパニオン診断薬についての当科の現状, 古宇 家正, 榎園 優香、菅 裕美子、森岡 裕彦、寺岡 有子、大森 由里子、定金 貴子、野坂 豪、関根 仁樹、山﨑 友美、杉本 潤、占部 智、平田 英司、工藤 美樹, 第72回広島医学会総会, 2019年11月24日, 通常, 日本語
  21. 第69回日本産科婦人科学会学術集会, 2017年04月14日, 通常, 英語, 広島県

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費助成事業(若手研究), 卵巣粘液性癌に対するバイオマーカーとしての CDX2 の発現動態の解明, 2019年, 2021年