川端 弘治Koji Kawabata

Last Updated :2018/08/01

所属・職名
宇宙科学センター 宇宙科学センター 教授
ホームページ
メールアドレス
kawabtkjhiroshima-u.ac.jp
その他連絡先
〒739-8526 広島県東広島市鏡山1-3-1 広島大学宇宙科学センター 理学部H棟305室
TEL:082-424-7371 FAX:082-424-5765
自己紹介
岩手県出身の川端です。専門は可視赤外線天文学で、恒星の爆発現象や、爆発や恒星風よる放出物質の銀河スケールでの進化現象を主に研究しています。広島大が有する1.5mかなた望遠鏡の運用のほか、天体からの光の偏光をも測定できる観測装置の開発も行っています。

基本情報

主な職歴

  • 1999年04月01日, 2000年12月31日, 国立天文台, 光学赤外線天文学・観測システム研究系, 非常勤研究員
  • 2001年01月01日, 2003年10月31日, 国立天文台, 光学赤外線天文学・観測システム研究系, 研究機関研究員
  • 2003年11月01日, 2004年03月31日, 広島大学, 大学院理学研究科, 助手
  • 2004年04月01日, 2007年03月31日, 広島大学, 宇宙科学センター, 助手
  • 2007年04月01日, 2009年03月31日, 広島大学, 宇宙科学センター, 助教
  • 2009年04月01日, 2017年03月31日, 広島大学, 宇宙科学センター, 准教授
  • 2017年04月01日, 広島大学, 宇宙科学センター, 教授

学歴

  • 東北大学, 理学研究科, 天文学, 日本, 1996年04月, 1999年03月
  • 東北大学, 理学部, 天文及び地球物理学科第一, 日本, 1990年04月, 1994年03月

学位

  • 博士(理学) (東北大学)
  • 修士(理学) (東北大学)

教育担当

  • 理学部:物理学科

担当主専攻プログラム

  • 物理学プログラム

研究分野

  • 数物系科学 / 天文学 / 天文学

研究キーワード

  • 超新星
  • ガンマ線バースト
  • 重力波天体
  • 星周物質
  • 偏光
  • 装置開発

所属学会

  • 日本天文学会, 1995年
  • 国際天文連合, 2003年
  • 天文教育普及研究会, 2005年

教育活動

授業担当

  1. 2018年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業研究B
  2. 2018年, 学部専門, セメスター(前期), 物理学演習
  3. 2018年, 学部専門, セメスター(前期), 卒業研究A
  4. 2018年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 物理科学特別研究
  5. 2018年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 物理科学特別研究
  6. 2018年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 光赤外線宇宙観測
  7. 2018年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 可視赤外線天文学セミナー
  8. 2018年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 可視赤外線天文学セミナー
  9. 2018年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 物理科学特別研究
  10. 2018年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 物理科学特別研究

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. ★, OPTICAL AND NEAR-INFRARED POLARIMETRY OF HIGHLY REDDENED Type Ia SUPERNOVA 2014J: PECULIAR PROPERTIES OF DUST IN M82, ASTROPHYSICAL JOURNAL LETTERS, 795巻, 1号, NOV 1 2014
  2. ★, A massive star origin for an unusual helium-rich supernova in an elliptical galaxy, NATURE, 465巻, 7296号, pp.326-pp.328, MAY 20 2010
  3. ★, On The Spectrum and Spectropolarimetry of Type Ic Hypernova SN 2003dh/GRB 030329, Astrophysical Journal, 539巻, pp.L19-L22, 20030801
  4. ★, Optical Spectropolarimetry of SN 2002ap: A High-Velocity Asymmetric Explosion, Astrophysical Journal, 580巻, pp.L39-L42, 20021101
  5. EXTREMELY LUMINOUS SUPERNOVA 2006gy AT LATE PHASE: DETECTION OF OPTICAL EMISSION FROM SUPERNOVA, ASTROPHYSICAL JOURNAL, 697巻, 1号, pp.747-pp.757, MAY 20 2009
  6. Wide-field one-shot optical polarimeter: HOWPol, Proceedings of the SPIE, 7014巻, pp.70144L
  7. Spectropolarimetry of R Coronae Borealis in 1998-2003: Discovery of transient polarization at maximum brightness, ASTRONOMICAL JOURNAL, 134巻, 5号, pp.1877-pp.1889, NOV 2007
  8. Low- and medium-dispersion spectropolarimetry of nova V475 Scuti (nova scuti 2003): Discovery of an asymmetric high-velocity wind in a moderately fast nova, ASTRONOMICAL JOURNAL, 132巻, 1号, pp.433-pp.442, JUL 2006
  9. Properties of FOCAS Optical Component, in Instrument Design and Performance for Optical/Infrared Ground-Based Telescopes= Proc. SPIE, 4841巻, pp.1219-pp.1228, 20030401
  10. Spectropolarimetric Evidence of Asymmetric Outburst in the Fast Nova V1494 Aquilae, Astrophysical Journal, 552巻, pp.782-pp.786, 20010501
  11. Nova V4444 Sagittarii 1999: Spectropolarimetric Evidence for a Preexisting Circumstellar Dust Cloud, Astrophysical Journal, 540巻, pp.429-pp.435, 20000901
  12. A New Spectropolarimeter at the Dodaira Observatory, Publication of the Astronomical Society of the Pacific, 111巻, pp.898-pp.908, 19990701
  13. SUPERNOVA 2002ap IN M74, International Astronomical Union Circulars, 7835巻, 20020201

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. さいたまから、そしてハワイから宇宙を見る, 川端 弘治, 日本天文学会公開講演会「埼玉発天空行 地上と宇宙をつなぐ天文学の歴史」, 2013年03月, 招待, 日本語
  2. 2011年03月28日, 招待, 英語
  3. 2012年11月15日, 招待, 英語
  4. 2012年12月10日, 招待, 英語
  5. 2014年03月24日, 通常, 英語
  6. 2015年08月31日, 招待, 英語
  7. Observational Studies on Transient Objects with Hiroshima 1.5-m Opt-NIR Telescope and Others, 川端弘治, 特別推進研究研究会・宇宙線研究所共同利用研究会 「高エネルギー・ガンマ線でみる極限宇宙2015」, 2016年01月13日, 招待, 英語, 井岡 邦仁(KEK)、窪 秀利(京都大学)、田島 宏康(名古屋大学)、手嶋 政廣(東京大学 & MPI)、戸谷 友則(東京大学)、林田 将明 (東京大学)、山本 常夏(甲南大学)、吉越 貴紀(東京大学)、吉田 龍生(茨城大学), 東京大学柏キャンパス 図書館メディアホール, 発表資料

受賞

  1. 2013年10月26日, 第9回森田記念賞, 東北大学理学部物理系同窓会(泉萩会)森田記念賞審査委員会委員長
  2. 2010年10月, 広島大学学長表彰(平成22年度), 広島大学
  3. 2016年03月15日, "2015年度日本天文学会 欧文研究報告論文賞", 公益社団法人日本天文学会会長

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI広島発!天文学者になって宇宙を旅しよう, 2010年
  2. 助成(学術講演会), 君が天文学者になる4日間, 2010年
  3. 国立天文台共同開発研究, 2004年
  4. 藤井研究助成基金, 2004年
  5. 科学研究費助成事業(基盤研究(B)), 可視広視野多チャンネル偏光撮像装置の開発とSGMAPの推進, 2014年, 2016年
  6. 科学研究費助成事業(基盤研究(A)), 安価な高感度・大フォーマット近赤外線検出器の基礎開発, 2011年, 2013年
  7. 科学研究費助成事業(基盤研究(B)), ジェットを伴うコンパクト天体の高感度可視近赤外同時偏光観測, 2011年, 2013年
  8. 科学研究費助成事業(特定領域研究), 明るいガンマ線バースト初期残光の偏光分光測光同時モニター, 2009年, 2010年
  9. 科学研究費助成事業(若手研究(B)), 1露出型広視野偏光撮像器を用いたガンマ線バースト初期可視残光の観測的研究, 2008年, 2011年
  10. 科学研究費助成事業(基盤研究(B)), 次世代赤外線高分散分光器の開発と高赤方偏移ガンマ線バーストによる宇宙再電離の研究, 2008年, 2011年
  11. 科学研究費助成事業(基盤研究(B)), 高速分光システムでとらえるブラックホール粒子加速の現場, 2007年, 2009年
  12. 科学研究費助成事業(若手研究(A)), 常設I露出型可視偏光撮像器による高エネルギー天体現象の研究, 2005年, 2007年
  13. 科学研究費助成事業(基盤研究(A)), 偏光スペクトル観測による非等方天体現象の探究, 2005年, 2008年
  14. 科学研究費助成事業(基盤研究(B)), 1.5m赤外シミュレーターを用いた突発・激動天体追跡専用望遠鏡の開発, 2005年, 2007年
  15. 科学研究費助成事業(特定領域研究), 高感度GeVγ線観測で探る巨大ブラックホールの進化とジェットの放出機構, 2002年, 2006年
  16. 科学研究費助成事業(基盤研究(A)), 可視近赤外線同時偏光観測によるガンマ線バーストの研究, 2015年, 2020年

社会活動

委員会等委員歴

  1. 欧文研究報告編集委員, 2013年04月, 2015年03月, 社団法人日本天文学会
  2. 研究交流委員会委員, 2012年07月, 2014年06月, 自然科学研究機構国立天文台
  3. 国立天文台光赤外専門委員会TMT推進小委員会委員, 2013年04月, 2015年03月, 自然科学研究機構国立天文台
  4. 天文科学センター運営委員会委員, 2014年01月, 2015年12月, 兵庫県立大学
  5. 図書館資料選定委員, 2014年10月, 2017年03月, 広島県立図書館
  6. 研究交流委員会委員, 2014年07月, 2016年06月, 自然科学研究機構国立天文台
  7. 天体発見賞選考委員会委員, 2015年05月, 2017年05月, 社団法人日本天文学会
  8. 欧文研究報告編集委員, 2015年05月, 2017年05月, 社団法人日本天文学会
  9. 探究Ⅰ,探究Ⅱ等における課題研究の助言者, 2015年05月, 2016年03月, 金光学園中学・高等学校
  10. 探究Ⅰ,探究Ⅱ等における課題研究の助言者, 金光学園中学・高等学校
  11. 国立天文台光赤外専門委員会委員, 2016年07月, 2018年06月, 自然科学研究機構国立天文台
  12. 研究交流委員会委員, 2016年07月, 2018年06月, 自然科学研究機構国立天文台
  13. 宇宙科学研究所赤外線モニター観測装置将来検討委員会委員, 2016年04月, 2017年03月, 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
  14. 実行委員, 2016年09月, 2018年03月, 科学わくわくプロジェクト実行委員会
  15. 推薦委員会委員, 2017年06月, 2019年05月, 社団法人日本天文学会
  16. 欧文研究報告編集委員会委員, 2017年06月, 2019年05月, 社団法人日本天文学会
  17. 天体発見賞選考委員会委員, 2017年06月, 2019年05月, 社団法人日本天文学会

学術会議等の主催

  1. 第6回すばる国際会議, 開催地実行委員会, 2016年11月, 2016年12月
  2. 第2回CORE-U国際会議: ミクロからマクロスケールまでの宇宙偏光測定, 科学運営委員会, 2017年02月, 2017年02月

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 『生涯学習まちづくり出前講座』の出前講座, 東広島市教育委員会, 2006年/04月/01日, 2030年/03月/30日, 運営参加・支援, 出前授業, 社会人・一般
  2. かなた望遠鏡 特別一般観望会(年4回), 広島大学宇宙科学センター, 2007年/04月/01日, 2030年/03月/30日, 東広島天文台, 運営参加・支援, 施設一般公開, 社会人・一般
  3. 伝統的七夕に伴うライトダウンイベント「ライトダウンin東広島」, ライトダウンin東広島実行委員会, 2012年/04月/01日, 2030年/03月/30日, 東広島市立西条小学校、三ツ城小学校, 運営参加・支援, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  4. かなた望遠鏡の見学および4次元シアター上映, 広島大学宇宙科学センター, 臨時見学会・観望会, 2006年/06月/01日, 2030年/03月/30日, 東広島天文台, 助言・指導, 施設一般公開, 社会人・一般
  5. 天文学講義、観測実習、データ解析, 広島大学, かなた天文教室, 2011年/04月/01日, 2030年/03月/30日, 講師, セミナー・ワークショップ, 高校生