相川 友直TOMONAO AIKAWA
Last Updated :2024/10/01
- 所属・職名
- 大学院医系科学研究科(歯) 教授
- メールアドレス
- aikawathiroshima-u.ac.jp
基本情報
主な職歴
- 1994年04月01日, 1997年03月31日, 日本学術振興会, 特別研究員
- 1998年02月21日, 1999年04月30日, 八尾徳洲会総合病院, 歯科口腔外科, 医長
- 1999年04月28日, 2001年03月31日, マサチューセッツ総合病院, 内分泌部門, リサーチフェロー
- 2003年03月16日, 2007年03月31日, 大阪大学, 大学院歯学研究科, 助手
- 2007年04月01日, 2009年12月15日, 大阪大学, 大学院歯学研究科, 助教
- 2009年12月16日, 2019年07月31日, 大阪大学, 歯学部附属病院, 講師
- 2019年08月01日, 2021年12月31日, 大阪大学, 大学院歯学研究科, 准教授
- 2022年01月01日, 広島大学, 大学院医系科学研究科, 教授
学歴
- 大阪大学, 大学院歯学研究科, 歯学臨床系専攻博士課程, 日本, 1990年04月, 1994年03月
- 広島大学, 歯学部, 歯学科, 日本, 1983年04月, 1990年03月
学位
教育担当
- 【学士課程】 歯学部 : 歯学科 : 歯学プログラム
- 【博士課程】 医系科学研究科 : 医歯薬学専攻 : 歯学専門プログラム
研究分野
研究キーワード
教育活動
授業担当
- 2024年, 教養教育, 2ターム, 全身の健康と口腔科学I[1歯][旧パッケージ]
- 2024年, 学部専門, 3ターム, 口腔病理学I
- 2024年, 学部専門, 4ターム, 口腔病理学II
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 口腔病理学実習I
- 2024年, 学部専門, 2ターム, 口腔病理学実習II
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 歯学研究特論I
- 2024年, 学部専門, 2ターム, 歯学研究特論II
- 2024年, 学部専門, 4ターム, 特別科目
- 2024年, 学部専門, 2ターム, 口腔インプラント学
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 顎外科学I
- 2024年, 学部専門, 2ターム, 顎外科学II
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 歯学研究実習I(口腔外科学)
- 2024年, 学部専門, 3ターム, 災害医療・歯科法医学
- 2024年, 学部専門, 3ターム, 顎口腔医療学基礎実習III(模型実習)
- 2024年, 学部専門, 4ターム, 顎口腔医療学基礎実習IV(模型実習)
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 歯学研究実習II(口腔外科学)
- 2024年, 学部専門, 2ターム, 応用口腔医学特論
- 2024年, 学部専門, 2ターム, 顎口腔医療学特論
- 2024年, 学部専門, 2ターム, 基礎・臨床総合示説
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 歯学研究実習III(口腔顎顔面病理病態学)
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 歯学研究実習III(口腔外科学)
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), Dental Research Practices IV (Oral and Maxillofacial Pathobiology)
- 2024年, 学部専門, 年度, 臨床実習(口腔外科学II)
- 2024年, 学部専門, 2ターム, 病理学・口腔病理学
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 外科系歯科学I
- 2024年, 学部専門, 3ターム, 災害医療・歯科法医学
- 2024年, 学部専門, 2ターム, 病理学・口腔病理学
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 有床義歯保健工学(部分床義歯)
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 外科系歯科学I
- 2024年, 学部専門, 3ターム, 災害医療・歯科法医学
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 口腔外科学特別演習
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 口腔外科学特別演習
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 口腔外科学特別研究
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 口腔外科学特別研究
研究活動
著書等出版物
- 2021年04月01日, 顎矯正手術エッセンシャル, 顎矯正手術,最新の術式,症例数,美麗な症例写真・イラスト,中堅口腔外科医,手術技量の向上, クインテッセンス出版, 2021年, 4, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 編著者:横江義彦・堀之内康文
著者:相川友直・竹信俊彦・茶谷仁史・中嶋正博・古谷昌裕・森下 格・山内健介・山口芳功, ISBN978-4-7812-0807-7,C3047, 260, Chapter 4 p55 – p68 Chapter 5 SARPE / TMDO p69 – p80
招待講演、口頭・ポスター発表等
- IL-7は扁平上皮癌マウスモデルの浸潤型骨吸収に関与する, 山下 翔平, 宮川 和晃, 相川 友直, 第39回日本骨代謝学会学術集会, 2021年10月08日, 通常, 日本語
- 早期舌癌治療のパラダイムシフトへ向けて-医科歯科病理の知の融合- 早期舌扁平上皮癌における頸部後発転移の新たな予測因子, 山川 延宏, 桐田 忠昭, 梅田 正博, 柳本 惣一, 大鶴 光信, 大倉 正也, 相川 友直, 太田 嘉英, 栗田 浩, 山田 慎一, 明石 昌也, 長谷川 巧, 上田 倫弘, 第45回日本頭頸部癌学会, 2021年06月18日, 通常, 日本語, 千葉県
- 次世代へ紡ぐ顎変形症治療 顎変形症と顎関節疾患の包括的治療に向けて, 相川 友直, 第75回NPO法人日本口腔科学会, 2021年05月14日, 通常, 日本語
- IL-7は歯肉癌の浸潤型骨吸収に関与する, 山下 翔平, 宮川 和晃, 高畑 惣介, 古郷 幹彦, 相川 友直, 第75回日本口腔科学会, 2021年05月13日, 通常, 日本語, NPO法人日本口腔科学会, 大阪市
- 変形性顎関節症に対するMitekアンカーを用いた関節円板整位手術の経験, 相川 友直, 新宅 優子, 原田 計眞, 宮川 和晃, 関 壮樹, 有川 千尋, 藤原 采香, 島岡 祐加子, 古郷 幹彦, 第31回日本顎変形症学会, 2021年06月11日, 通常, 日本語, 日本顎変形症学会, 仙台市
- 骨格性II級不正咬合に対する顎矯正手術前後の顎関節病態の検討, 関 壮樹, 新宅 優子, 宮川 和晃, 原田 計眞, 有川 千尋, 藤原 采香, 島岡 祐加子, 古郷 幹彦, 相川 友直, 第31回日本顎変形症学会総会・学術大会, 2021年06月11日, 通常, 日本語, 特定非営利活動法人 日本顎変形症学会, 仙台市
- 口腔扁平上皮癌の骨吸収様式を決定するIL-7の役割, 山下翔平、宮川和晃、高畑惣介、古郷幹彦、相川友直3, 第66回 日本口腔外科学会総会・学術大会, 2021年11月12日, 通常, 日本語, 日本口腔外科学会, 千葉県幕張市
外部資金
競争的資金等の採択状況
- 科学研究費補助金, がん微小環境における骨吸収機序: IL-7とRANKL発現機序を軸とした解析, 2022年04月01日, 2025年03月31日
- 科学研究費助成事業, 口唇裂・口蓋裂患者特有の睡眠呼吸障害と顎顔面骨格との関連の検討, 2019年04月01日, 2022年03月31日
- 科学研究費補助金, 腫瘍性骨吸収機序の研究:RANKL発現調節と破骨細胞形成を軸とした網羅的解析, 2019年04月01日, 2022年03月31日
社会活動
委員会等委員歴
- 招へい教員, 2022年04月, 2023年03月, 大阪大学
- 招へい教授, 2022年01月, 2022年03月, 大阪大学
- 非常勤歯科医師, 2022年01月, 2023年01月, 吹田徳洲会病院
- 非常勤歯科医師, 2022年01月, 2023年01月, 八尾徳洲会総合病院
- 日本顎変形症学会ガイドライン策定委員会 委員長, 2022年07月01日, 2024年06月30日, 日本顎変形症学会
- 日本顎変形症学会学術委員会 委員, 2021年07月01日, 2023年06月30日
- 日本口腔外科学会雑誌 編集査読委員会 委員, 2022年04月01日, 2026年03月31日, 日本口腔外科学会
- 口腔顔面神経機能学会 理事
- 広島大学歯学会 理事, 2022年01月01日, 2030年03月31日
- 日本顎変形症学会 理事, 2022年06月09日, 2024年06月26日
- 日本口蓋裂学会 評議員
- 日本口腔科学会 評議員, 2022年01月01日, 2030年03月31日, 日本口腔科学会
- 日本口腔外科学会 代議員, 2022年01月01日, 2024年11月01日
学術雑誌論文査読歴
- 2022年, Journal of Oral and Maxillofacial Surgery, Medicine, and Pathology, 編集員
- 2022年, 日本口腔外科学会雑誌, 編集員, 編集査読委員, 40