田中 教文NORIFUMI TANAKA

Last Updated :2024/05/07

所属・職名
病院（医）　寄附講座准教授
ホームページ
http://home.hiroshima-u.ac.jp/sanfu/
メールアドレス
takyoubunhiroshima-u.ac.jp
その他連絡先
産科婦人科学 臨床研究棟319
TEL:082-257-5262
自己紹介
座右の銘：人間万事塞翁が馬 趣味：スポーツ全般

基本情報

主な職歴

  • 2000年05月16日, 2000年10月31日, 広島大学, 医学部附属病院, 医員（研修医）
  • 2005年04月01日, 2006年03月31日, 広島大学, 病院, 医員
  • 2010年11月26日, 2010年12月31日, 広島大学, 病院, 医科診療医
  • 2011年01月01日, 2011年07月31日, 広島大学, 病院, 助教
  • 2014年10月01日, 広島大学, 病院, 助教

学歴

  • 広島大学, 医学部, 医学科, 1994年04月, 2000年03月
  • 広島大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 展開医科学専攻, 日本, 2006年04月, 2010年11月

学位

  • 博士（医学）　(広島大学)

担当主専攻プログラム

  • 医学プログラム

研究分野

  • 医歯薬学 / 外科系臨床医学 / 産婦人科学

研究キーワード

  • 脳性麻痺 幹細胞

所属学会

研究活動

学術論文（★は代表的な論文）

  1. ★, CD133(+) cells from human umbilical cord blood reduce cortical damage and promote axonal growth in neonatal rat organ co-cultures exposed to hypoxia, INTERNATIONAL JOURNAL OF DEVELOPMENTAL NEUROSCIENCE, 28巻, 7号, pp. 581-587, 201011
    DOIを用いた論文検索結果へのリンク
  2. 術前に卵巣腫瘍を疑った有茎性漿膜下子宮平滑筋肉腫の2例, 現代産婦人科
  3. 帝王切開創部に異型栄養膜細胞を認めた臨床的絨毛癌の一例, 現代産婦人科
  4. 胎児心拍数モニタリングにおける一過性徐脈の判読に有用な「一過性徐脈の判読のための早見表」の作成, 現代産婦人科
  5. HPV感染を合併した特発性CD4陽性リンパ球減少症の1例, 現代産婦人科
  6. 妊娠末期の母体血液凝固線溶系検査についての検討 ～特にD-dimer値と胎盤重量との関連について～, 日本周産期・新生児医学会雑誌
  7. 子宮体部低分化型粘液性腺癌の1例, 日臨細胞広島会報
  8. Blue rubber bleb nevus syndrome: Report of a patient with hemangiomas of the vaginal portion of the cervix appearing during pregnancy, The Journal of Obstetrics and Gynecology Research
  9. The therapeutic effect of CD133(+) cells derived from human umbilical cord blood on neonatal mouse hypoxic-ischemic encephalopathy model, LIFE SCIENCES, 157巻, pp. 108-115, 20160715
    DOIを用いた論文検索結果へのリンク
  10. 母児共に救命し得た子宮瘢痕破裂の1例, 現代産婦人科, 64巻, 2号, pp. 381-384

著書等出版物

  1. 周産期遺伝カウンセリングマニュアル, 周産期型低フォスファターゼ症, 共訳

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 妊娠高血圧症候群におけるD-dimer値の検討, 三好 博史, 工藤 美樹, 日本周産期・新生児医学会, 2016年, 通常, 日本語
  2. Relationship between serum D-dimer levels and placental findings in pregnant women with fetal growth restriction, Tanaka Norifumi, Urayama Saiko, Miyoshi Hiroshi, Kudo Yoshiki, 日本産科婦人科学会, 2016年, 通常, 英語
  3. 胎児の遺伝学的異常の再発が疑われる症例の妊娠管理, 田中　教文, 兵頭　麻希、佐田野　英、山﨑　友美、山本　弥寿子、三好　博史、工藤　美樹, 第2回産科婦人科遺伝診療学会学術講演会, 2016年, 通常, 日本語

受賞

  1. 2009年, 優秀演題賞, 日本産科婦人科学会
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外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 基盤研究(C)（一般）, 脳性麻痺へのCD133＋細胞投与効果の発現機序と制御するマイクロRNAの解明
  2. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 脳性麻痺へのCD133＋細胞投与効果の発現機序と制御するマイクロRNAの解明, 2016年, 2018年