舩田 善之YOSHIYUKI FUNADA

Last Updated :2024/11/20

所属・職名
大学院人間社会科学研究科 准教授
メールアドレス
funadahiroshima-u.ac.jp
自己紹介
おもにモンゴル帝国の政治・制度・社会・文化・言語とその多様性について研究しています。石碑や史跡のフィールドワークを行いながら,多様な人間集団の共存と衝突,多言語社会における翻訳のあり方や言語の変容,モンゴル統治層と地域社会との関係などに焦点を当てて研究を進めています。

基本情報

主な職歴

  • 2016年10月01日, 2020年03月31日, 広島大学, 大学院文学研究科, 准教授
  • 2012年09月01日, 2013年08月31日, インディアナ大学, 中央ユーラシア学部, 訪問学者
  • 2005年04月01日, 2016年09月30日, 九州大学, 大学院人文科学研究院, 講師
  • 2003年04月01日, 2005年03月31日, 日本学術振興会, 東京大学大学院人文社会系研究科, 特別研究員 (PD)
  • 2002年08月08日, 2003年03月31日, 中国社会科学院, 歴史研究所, 訪問学者

学位

  • 修士(文学) (早稲田大学)
  • 博士(文学) (早稲田大学)

教育担当

  • 【学士課程】 文学部 : 人文学科 : 歴史学プログラム
  • 【博士課程前期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 人文学プログラム
  • 【博士課程後期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 人文学プログラム

研究分野

  • 人文学 / 史学 / アジア史・アフリカ史

研究キーワード

  • モンゴル帝国; 歴史学; 東洋史; 中央ユーラシア; 東ユーラシア; 東アジア; 歴史言語学; 石刻学

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 学部専門, 1ターム, 中国社会史研究A
  2. 2024年, 学部専門, 4ターム, 中国社会史研究B
  3. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 中国政治史文書解析学A
  4. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 中国政治史文書解析学B
  5. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 中国政治史文書解析学C
  6. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 中国政治史文書解析学D
  7. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 卒業論文指導A
  8. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文指導B
  9. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
  10. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 人間社会科学のための科学史
  11. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 人間社会科学のための科学史
  12. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 中国制度史史料講義A
  13. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 中国制度史史料講義B
  14. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 中国文化史史料研究A
  15. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 中国文化史史料研究B
  16. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
  17. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究
  18. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 特別研究
  19. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 特別研究

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. シンポジウム趣意書:デジタル人文学と歴史学, 史学研究, 319号, pp. 110-112, 20240930
  2. ★, What Connects Mongol Rulers with the Chinese World: Imperial Edicts, a Literal Translation Style, and Spoken Chinese, Acta Orientalia Academiae Scientiarum Hungaricae, 77巻, 3号, pp. 415-431, 20240911
  3. シンポジウム総括:「世界」を構想/叙述する, 史学研究, 318号, pp. 20-23, 20240630
  4. Abstract: Translation Style and Colloquial Language: Translating Mongolian into Chinese under the Mongol Empire, 3rd International Conference on Multilingual and Multicultural Learning: Policies and Practices MMLPP3, pp. 23-23, 20240524
  5. Abstract: The Production of Multilingual Documents and Their Inscription on Steles in the Mongol Empire, 68th INTERNATIONAL CONFERENCE OF EASTERN STUDIES ABSTRACTS OF PAPERS, pp. 17-18, 20240518
  6. 彙報:2023年度中国四国歴史学地理学協会大会を終えて, 中国四国歴史学地理学協会年報, 19巻, pp. 56-56, 20240331
  7. 彙報:第59回野尻湖クリルタイ, 東洋学報, 105巻, 3号, pp. 100-107, 20231213
  8. シンポジウム趣意書:「世界」を構想/叙述する, 史学研究, 316号, pp. 35-37, 20230930
  9. 彙報:2022年度中国四国歴史学地理学協会大会を終えて, 中国四国歴史学地理学協会年報, 18巻, pp. 32-32, 20230331
  10. イスタンブル・エディルネ旅日記:コロナ禍初期における海外渡航を振り返って, シルクロード, 30巻, pp. 6-9, 20230131
  11. “色目人”研究的展开及其意义:兼论“汉人”形成史的展望(邹笛 译), “文集・士人・社会:宋元史研究的新探索”工作坊论文集, pp. 54-76, 202304
  12. ★, キタイ・タングト・ジュルチェン・モンゴル:覇権の遷移とその構造, 岩波講座世界歴史7 東アジアの展開:8〜14世紀, pp. 81-112, 20220427
  13. コラム:パスパ文字とその史資料, 岩波講座世界歴史7 東アジアの展開:8〜14世紀, pp. 113-114, 20220427
  14. 彙報:2021年度中国四国歴史学地理学協会大会を終えて, 中国四国歴史学地理学協会年報, 17巻, pp. 59-59, 20220331
  15. 元代「四階級制」説のその後:「モンゴル人第一主義」と色目人をめぐって, アジア遊学(元朝の歴史:モンゴル帝国期の東ユーラシア), 256巻, pp. 19-31, 20210531
  16. 彙報:2019年度中国四国歴史学地理学協会大会を終えて, 中国四国歴史学地理学協会会報, 16巻, pp. 51-51, 20200331
  17. 彙報:2018年度中国四国歴史学地理学協会大会を終えて, 中国四国歴史学地理学協会会報, 15巻, pp. 58-58, 20190331
  18. 蒙元帝国的统治秩序:再论色目人, 色目(回回)人与元代多元社会国际学术研讨会暨2019年中国元史研究会年会 论文集, pp. 189-190, 201911
  19. ★, モンゴル時代漢語文書史料について:伝来と集成によって拡がる文書史料の世界, 内陸アジア言語の研究, 33巻, pp. 27-43, 20181231
  20. モンゴル帝国の定住民地域に対する拡大と統治:転機とその背景, 史学研究, 300巻, pp. 1-29, 20180709
  21. 巻頭言:モンゴル帝国とシルクロード, シルクロード, 27巻, pp. 1-1, 20171101
  22. 蒙元时代的公文书史料:原文书与集成文书之间[申斌 译], 中国史研究动态, 425巻, pp. 38-41, 20171020
  23. 書評:モンゴル帝国誕生:白石典之著, 西日本新聞, 48049巻, pp. 8-8, 20170806
  24. 修订再录:蒙元时代公文制度初探:以蒙文直译体的形成与石刻上的公文为中心, 法律文化研究, 10巻, pp. 177-193, 201712
  25. 蒙古诸王、道士、地方官员:蒙古时代华北社会的命令文书及其立碑意义探索[于磊 译], 中国古代法律文献研究, 11巻, pp. 314-337, 201712
  26. 書評:モンゴル帝国勃興の鍵に迫る一冊:白石典之編『チンギス・カンとその時代』, 東方, 423巻, pp. 24-28, 20160505
  27. ★, 孟津河渡司から沿海万戸府へ : ある水軍指揮官の履歴からみたモンゴル帝国の水運と戦争, 史淵, 153巻, pp. 1-30, 20160318
  28. 从元日外交文书来看大蒙古国公文制度 : 与碑刻文书之比较研究[于磊 译], 元史及民族与边疆研究集刊, 30巻, pp. 31-44, 201512
  29. モンゴル(Mongol)帝国(大元)の華北投下領研究, 中国史学, 24巻, pp. 139-156, 20141025
  30. ★, モンゴル時代華北地域社会における命令文とその刻石の意義:ダーリタイ家の活動とその投下領における全真教の事業, 東洋史研究, 73巻, 1号, pp. 35-66, 20140630
  31. ★, The Image of the Semu People: Mongols, Chinese, Southerners, and Various Other Peoples under the Mongol Empire, 西域歴史語言研究集刊, 7巻, pp. 199-221, 201404
  32. 2012年度調査記録, 東ユーラシア出土文献研究通信, 3巻, pp. 46-48, 20130331
  33. 元代命令文书的开读使臣考论:以开读使臣的人员构成及巡行路线为中心[于磊 译], 元史及民族与边疆研究集刊, 25巻, pp. 195-210, 201306
  34. モンゴル時代多元社会におけるコミュニケーション:言語接触からみたモンゴル語と漢語の翻訳文体・口頭語, コミュニケーションと共同体(九州大学文学部人文学入門3), pp. 145-158, 20120330
  35. 2011年度調査記録, 東ユーラシア出土文献研究通信, 2巻, pp. 47-51, 201203
  36. モンゴル帝国(大元)史研究における漢語文書史料について, 歴史と地理:世界史の研究, 649巻, pp. 54-58, 20111120
  37. アムール川両岸探訪記, シルクロード, 21巻, pp. 15-19, 20111115
  38. 石刻史料が拓くモンゴル帝国史研究:華北地域を中心として, モンゴル史研究:現状と展望, pp. 65-90, 20110630
  39. ★, モンゴル語直訳体の漢語への影響:モンゴル帝国の言語政策と漢語世界, 歴史学研究, 875巻, pp. 1-12, 64, 20110115
  40. ★, 古本《老乞大》中的“兀的”“兀那”“阿的”:兼談古本《老乞大》與蒙文直譯體之語言特徵及其地位, 歷史語言學研究, 4巻, pp. 54-70, 201112
  41. ハルハン大王と寧海王イスマーイールの令旨碑, 13,14世紀東アジア史料通信, 15巻, pp. 10-15, 201103
  42. 文献紹介:丸山孝一著『周縁文化の視座―民族関係のダイナミックス―』, シルクロード, 20巻, pp. 18-19, 20101115
  43. 書評:陳高華・張帆・劉暁著『元代文化史』, 集刊東洋学, 103巻, pp. 95-102, 20100525
  44. 河東訪碑行報告[井黒忍・舩田善之・飯山知保・小林隆道共著], 九州大学東洋史論集, 38巻, pp. 1-37, 20100430
  45. 元代开读诏旨考:基于黑城文书的探讨, 中国多文字时代的历史文献研究, pp. 309-306, 201005
  46. 《西安清真寺洪武25年圣旨碑》所见元明时期穆斯林的变迁, 中国蒙元史学术研讨会暨方龄贵教授九十华诞庆祝会文集, pp. 172-183, 201001
  47. 翻訳:元世祖クビライ草原領地考[李治安著], 早稲田大学モンゴル研究所紀要, 5巻, pp. 59-70, 20090930
  48. 山西・陝西全真教史蹟調査簡報[井黒忍・舩田善之・白石典之共著], 遼金西夏史研究会NewsLetter, 2巻, pp. 21-30, 20090926
  49. 日本宛外交文書からみた大モンゴル国の文書形式の展開:冒頭定型句の過渡期的表現を中心に, 史淵, 146巻, pp. 1-23, 20090301
  50. 元代汉文公文书(文书原件)的现状及其研究文献[彭向前 译], 西夏学, 4巻, pp. 84-89, 200908
  51. 蒙元时期硬译公牍文体的格式化 [宫海峰 译], 元史论丛, 11巻, pp. 354-368, 200906
  52. 中国山西省北部における金元石刻の調査・整理と研究[舩田善之・飯山知保・井黒忍共著], 三島海雲記念財団研究報告書, 45巻, pp. 103-107, 20081101
  53. 2005年日本的五代宋元史研究[赵永东 译], 中国史研究动态, 355巻, pp. 13-19, 20080725
  54. 2007年の歴史学界:回顧と展望:内陸アジア:一, 史学雑誌, 117巻, 5号, pp. 259-265, 20080520
  55. 蒙文直訳体の成立をめぐって:モンゴル政権における公文書翻訳システムの端緒, 語学教育フォーラム, 13巻, pp. 7-19, 20071031
  56. 中国を統治したモンゴルの二種の文字, 月刊言語, 36巻, 10号, pp. 38-41, 20071001
  57. 共訳注:『元典章 禮部』校定と譯注(一)―禮制一(朝賀 進表 迎送)―」[「元代の法制」研究班編], 『東方学報』京都, 81巻, pp. 137-189, 20070925
  58. 蒙文直訳体の展開:「霊巌寺聖旨碑」の事例研究, 内陸アジア史研究, 22巻, pp. 1-20, 20070331
  59. 山東日照・諸城の元代石刻の現状:石刻現地調査の展望と課題, 東アジアと日本:交流と変容, 4巻, pp. 11-20, 20070331
  60. モンゴル時代における民族接触とアイデンティティの諸相, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」統括ワークショップ報告書, pp. 19-29, 20070226
  61. 元代漢語公文書(原文書)の現状と研究文献, 13,14世紀東アジア諸言語史料の総合的研究:元朝史料学の構築のために, pp. 27-34, 200703
  62. 北鎮訪碑行報告(附:北鎮碑行現存確認金元碑目録)[飯山知保・井黒忍・舩田善之・小林隆道共著], 史滴, 28巻, pp. 1-15, 20061230
  63. 元代白话碑文的体例初探[祖生利 舩田善之合著], 中国史研究, 111巻, pp. 117-135, 20060820
  64. 「西安清真寺洪武25年聖旨碑」からみた元明期中国ムスリムの変容とネットワーク, 内陸圏・海域圏交流ネットワークとイスラム, pp. 65-78, 20060520
  65. 2005年の歴史学界:回顧と展望:東アジア:中国:五代・宋・元, 史学雑誌, 115巻, 5号, pp. 217-224, 20060520
  66. 翻訳・解題:『老乞大』中のモンゴル語と関連する語句に対する解釈について[ジョーナスト著], 内陸アジア史研究, 21巻, pp. 73-84, 20060331
  67. 雲南におけるモンゴル史関連の史跡・文物の現状, 日本モンゴル学会紀要, 36巻, pp. 71-74, 20060228
  68. 元代の命令文書の開読使臣について:その人的構成と巡歴ルートを中心に, 東方学, 111巻, pp. 89-106, 20060131
  69. 再录:元代白话碑文的体例初探[祖生利 舩田善之合著], 宋辽金元史:复印报刊资料, 2006-4巻, pp. 66-79, 200612
  70. 「長清霊巌寺執照碑」碑陽所刻文書を通してみた元代文書行政の一断面, アジア・アフリカ言語文化研究, 70巻, pp. 81-105, 20050930
  71. 山西・河南訪碑行報告(附: 山西・河南訪碑行現存確認金元碑目録)[井黒忍・舩田善之・飯山知保共著], 大谷大学史学論究, 11巻, pp. 117-156, 20050331
  72. The Scenes of Business Transaction in the Yuan Period Seen in the Old Edition of the Laoqida (Nogeoldae), Interaction and Transformations, 3巻, pp. 1-19, 200512
  73. 2005年福建調査報告, 13, 14世紀東アジア史料通信, 5巻, pp. 1-9, 200509
  74. 《灵岩寺执照碑》碑阳所刻公牍的价值, 元史论丛, 10巻, pp. 420-427, 200507
  75. 元代の命令文書の開読について, 東洋史研究, 63巻, 4号, pp. 36-67, 200503
  76. 書評:杉山正明著『モンゴル帝国と大元ウルス』, 史学雑誌, 113巻, 11号, pp. 100-110, 20041120
  77. 2003年河南・山西訪碑行報告, 13, 14世紀東アジア史料通信, 2巻, pp. 12-18, 200412
  78. 滎陽・沁県・交城現存確認金元碑目録[舩田善之・井黒忍・飯山知保共著], 13, 14世紀東アジア史料通信, 2巻, pp. 19-22, 200412
  79. 再录:色目人与元代制度、社会:重新探讨蒙古、色目、汉人、南人划分的位置, 元史論叢, 9巻, pp. 162-174, 200407
  80. 色目人与元代制度、社会:重新探讨蒙古、色目、汉人、南人划分的位置, 蒙古学信息, 91巻, pp. 7-16, 20030615
  81. 蒙元时代公文制度初探:以蒙文直译体的形成与石刻上的公文为中心, 蒙古史研究, 7巻, pp. 125-137, 200312
  82. 新出史料『述善集』紹介:新刊の関連書三冊, 史滴, 24巻, pp. 141-150, 20021230
  83. 陝西・山西訪碑行報告(附:陝西・山西訪碑行現存確認金元碑目録)[飯山知保・井黒忍・舩田善之共著], 史滴, 24巻, pp. 151-184, 20021230
  84. 翻訳:『述善集』碑伝二篇所見の元代探馬赤軍戸[陳高華著], 史滴, 24巻, pp. 126-140, 20021230
  85. 評:七野敏光著「元初強姦犯殺害の一裁判案件について」, 法制史研究, 51巻, pp. 280-283, 20020330
  86. 問題提起(シンポジウム「歴史学と神話」), 史滴, 23巻, pp. 72-73, 20011230
  87. 「色目人」の実像:元の支配政策, 月刊しにか, 12巻, 11号, pp. 16-21, 20011101
  88. 元代史料としての旧本『老乞大』:鈔と物価の記載を中心として, 東洋学報, 83巻, 1号, pp. 1-30, 20010626
  89. 关于解读《元典章》:兼谈有关工具书、研究文献(续)[晓克 翻译], 蒙古学信息, 81巻, pp. 20-25, 20001215
  90. 元代の戸籍制度における色目人, 史観, 143巻, pp. 33-48, 20000925
  91. 关于解读《元典章》:兼谈有关工具书、研究文献[晓克 翻译], 蒙古学信息, 80巻, pp. 35-42, 20000915
  92. 元朝治下の色目人について, 史学雑誌, 108巻, 9号, pp. 43-68, 19990920
  93. 『元典章』読解のために:工具書・研究文献一覧を兼ねて, 開篇:中国語学研究, 18巻, pp. 113-128, 19990125

著書等出版物

  1. 2022年04月27日, 岩波講座世界歴史7 東アジアの展開:8〜14世紀, キタイ・タングト・ジュルチェン・モンゴル:覇権の遷移とその構造;パスパ文字とその史資料, 岩波書店, 2022年, 04, 単行本(学術書), 共著, Japanese, 荒川正晴・冨谷至(責任編集);宮澤知之(編集協力);丸橋充拓・舩田善之・井黒忍・伊藤正彦・金文京・山崎覚士・徳永洋介・渡辺健哉・川村康・佐々木愛・矢木毅・大竹昌巳(共著), 9784000114172, 295, 81-114
  2. 2021年05月31日, 元朝の歴史:モンゴル帝国期の東ユーラシア, 元代「四階級制」説のその後:「モンゴル人第一主義」と色目人をめぐって, 勉誠出版, 2021年, 05, 単行本(学術書), 共著, Japanese, 櫻井智美・飯山知保・森田憲司・渡辺健哉(編);舩田善之・山本明志・赤木崇敏・牛瀟・山崎岳・矢澤知行・松下道信・野沢佳美・中村淳・垣内景子・宮紀子・土屋育子・奥野新太郎・徳留大輔・金文京・中村翼・榎本渉・中村和之・向正樹・村岡倫・渡邊久(共著), 9784585325024, 307, 19-30
  3. 2018年03月30日, 学際的視点からみた国際貿易都市博多の総合的研究:平成26年度~平成29年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書, New Linkages beyond North and South China Boundary during the Jurchen/Song–Mongol Transition: The Mongol–Song War, Emerging Military Commanders, and Bridges, 九州大学大学院人文科学研究院, 2018年, 調査報告書, 共著, English, 佐伯弘次 編集, 154
  4. 2016年06月01日, 九州大学「教育の質向上支援プログラム(EEP)」文系ディシプリン科目教科書・副教材の開発:人文学教育カリキュラムの充実を目指して:平成25年度~平成27年度:副教材サンプル集, 九州大学文学部, 2016年, 調査報告書, 共著, Japanese, 坂上康俊・久保智之・岡野潔・静永健編, 115
  5. 2016年03月, 水中考古学手法による元寇沈船の調査と研究, 孟津河渡司から沿海万戸府へ : ある水軍指揮官の履歴からみたモンゴル帝国の水運と戦争, 琉球大学法文学部考古学研究室, 2016年, 調査報告書, 共著, Japanese, 池田栄史研究代表者, 230
  6. 2016年02月04日, 海底に眠る元寇沈没船の謎 : モンゴル帝国の沈没船は何を語るのか? : プログラム・資料集, モンゴル帝国の世界戦略とモンゴル襲来, 池田栄史, 2016年, Japanese, 池田栄史研究代表, 39
  7. 2015年, Японы Монгол Судлалын Түүх, Монгол Улсын Их Сургууль, 2015年, 単行本(学術書), 共著, Mongolian, Ёшида Жүн-ичи (Эмхэтгэсэн); О. Оюнжаргал (Япон хэлнээс орчуулсан). Ёшида Жүн-ичи, Ёккайчи Ясүхиро, Фүнада Ёшиыүки, Акасака Цүнэаки, Такаги Санаэ, Нагай Такүми, Ока Хироки, Тачибана Макото, Күрибаяши Хитоши, Окада Казүюүки, 9996293483, 188
  8. 2014年03月01日, 東アジアにおけるモンゴル襲来関係地資料集, モンゴルの襄樊包囲戦とその軍事拠点;中国における「甲戌・辛巳の役」関係地, 九州大学大学院人文科学研究院, 2014年, 調査報告書, 共編著, Japanese, 佐伯弘次編集, 137
  9. 2013年12月12日, 岩波世界人名大辞典, 岩波書店, 2013年, 事典・辞書, 共著, Japanese, 岩波書店辞典編集部編, 9784000803151, 3586
  10. 2012年12月08日, 九州史学会シンポジウム「戦跡からみたモンゴル襲来:東アジアから鷹島へ」, モンゴルの襄樊包囲戦とその軍事拠点, 九州大学大学院人文科学研究院, 2012年, その他, 共編著, Japanese, 佐伯弘次・森平雅彦・舩田善之・池田栄史編, 41
  11. 2012年11月01日, 遊牧世界と農耕世界の接点 : アジア史研究の新たな史料と視点(調査研究報告 No.57), 晋北訪碑行報告, 学習院大学東洋文化研究所, 2012年, 調査報告書, 共著, Japanese, 舩田善之・井黒忍・飯山知保・小沼孝博・David Brophy共著、学習院大学東洋文化研究所編, 79
  12. 2012年03月30日, コミュニケーションと共同体, モンゴル時代多元社会におけるコミュニケーション:言語接触からみたモンゴル語と漢語の翻訳文体・口頭語, 九州大学出版会, 2012年, 教科書, 共著, Japanese, 光藤宏行編, 9784798500775, 203
  13. 2011年06月30日, モンゴル史研究 : 現状と展望, 石刻史料が拓くモンゴル帝国史研究:華北地域を中心として, 明石書店, 2011年, 単行本(学術書), 共著, Japanese, 早稲田大学モンゴル研究所編, 9784750334295, 397
  14. 2011年03月, ≪元寇≫関係史料集(稿) Ⅲ:日本史料・中国史料補遺編, 九州大学大学院人文科学研究院, 2011年, Japanese and Chinese, 佐伯弘次・舩田善之編著
  15. 2010年10月, 平成22年度後期人文学科共通科目「人文学III」 東アジアの交流史, モンゴル時代の多元社会と言語接触, 九州大学文学部, 2010年, 教科書, 共著, Japanese, 静永健編, 47
  16. 2010年05月, 中国多文字时代的历史文献研究, 元代开读诏旨考:基于黑城文书的探讨, 社会科学文献出版社, 2010年, 単行本(学術書), 共著, Chinese, 聂鸿音, 孙伯君编, 9787509713372, 456
  17. 2010年03月25日, 東アジア史研究コンソーシアムを活用した国際的教育研究プログラム成果報告書, “色目人”之实像:重新探讨元代民族政策, 九州大学大学院比較社会文化学府・人文科学府歴史学拠点コース, 2010年, 調査報告書, 共著, Japanese, 九州大学大学院比較社会文化学府・人文科学府歴史学拠点コース編, 206, 4
  18. 2010年03月, ≪元寇≫関係史料集(稿) Ⅰ日本史料編,Ⅱ中国・朝鮮史料編(全二冊), 九州大学大学院人文科学研究院, 2010年, 調査報告書, 共編著, Japanese and Chinese, 佐伯弘次・森平雅彦・舩田善之編著, 880
  19. 2010年01月, 中国蒙元史学术研讨会曁方龄贵教授九十华诞庆祝会文集, 《西安清真寺洪武25年圣旨碑》所见元明时期穆斯林的变迁, 民族出版社, 2010年, 単行本(学術書), 共著, Chinese, 方铁,邹建达主编, 9787105105878, 402
  20. 2009年03月10日, 몬골의 고려・일본 침공과 한일관계, 「蒙古의 日本 侵略과 日本의 對應」에 대한 토론(「蒙古の日本侵略と日本の対応」に対する討論), 경인문화사, 2009年, 単行本(学術書), 共著, Korean, 한일문화교류기금・동북아역사재단편, 9788949906317, 325
  21. 2008年03月20日, ハラホト出土モンゴル文書の研究, 雄山閣, 2008年, 単行本(学術書), 共著, Japanese and Chinese, 吉田順一・チメドドルジ・井上治・永井匠・舩田善之・チョイジ・オヨーンビリグ・ボインデルゲル・梅村坦・武内紹人・石濱裕美子・荒川慎太郎・宇野伸浩・磯貝健一・矢島洋一・松井太・武藤慎一共著,吉田順一・チメドドルジ編, 9784639020257, 410
  22. 2007年12月, 日本蒙古学研究史, 内蒙古人民出版社, 2007年, 単行本(学術書), 共著, Mongolian, 吉田順一編著,包国慶訳, 9787204094783, 397
  23. 2007年03月, 13,14世紀東アジア諸言語史料の総合的研究 : 元朝史料学の構築のために, 元代漢語公文書(原文書)の現状と研究文献, 奈良大学, 2007年, 調査報告書, 共著, Japanese, 研究代表者 森田憲司, 272
  24. 2007年02月, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」 統括ワークショップ報告書, モンゴル時代における民族接触とアイデンティティの諸相, 九州大学21世紀COEプログラム(人文科学)「東アジアと日本:交流と変容, 2007年, 単行本(学術書), 共著, Japanese, 今西裕一郎編, 233
  25. 2006年07月, 財団法人福岡アジア都市研究所 若手研究者研究活動助成報告書:平成17年度, 中国地方都市における宗教の多元性に関する歴史的研究:河南省開封・許昌調査報告, 財団法人福岡アジア都市研究所, 2006年, 調査報告書, 共著, Japanese, 財団法人福岡アジア都市研究所編, 82
  26. 2006年05月20日, 内陸圏・海域圏交流ネットワークとイスラム, 「西安清真寺洪武25年聖旨碑」からみた元明期中国ムスリムの変容とネットワーク」, 櫂歌書房, 2006年, 単行本(学術書), 共著, Japanese, 森川哲雄・佐伯弘次編, 4887571070, 250
  27. 2006年03月31日, ハラホト出土文書(モンゴル文)の研究:平成14年度~17年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書(課題番号14310174), 早稲田大学, 2006年, 調査報告書, 共著, Japanese, 吉田順一研究代表者, 146

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 趣旨説明:デジタル人文学と歴史学, 広島史学研究会2024年度大会シンポジウム, 2024年10月26日, 通常, 日本語, 広島史学研究会, 広島大学
  2. モンゴル帝国の統治システムと多元社会, 科学研究費補助金・基盤研究(A) 「チンギス・カンの実像を求めて-霊廟遺構の発掘調査に基づく文理融合研究」キックオフミーティング, 2024年06月01日, 招待, 日本語, 科学研究費補助金・基盤研究(A) 「チンギス・カンの実像を求めて-霊廟遺構の発掘調査に基づく文理融合研究」, TKP東京駅カンファレンスセンター
  3. Translation Style and Colloquial Language: Translating Mongolian into Chinese under the Mongol Empire, 3rd International Conference on Multilingual and Multicultural Learning: Policies and Practices (MMLPP3), 2024年05月24日, 通常, 英語, MultiLingNet, Yerevan State University, Yerevan
  4. モンゴル帝国における多言語文書の発給とその碑刻の立石, 第68回国際東方学者会議 SYMPOSIUM IV ユーラシアにおける文書と通信―勅書、国書、条約文, 2024年05月18日, 通常, 日本語, 一般財団法人 東方学会, 日本教育会館,東京
  5. コメント:前田弘毅「サファヴィー帝国の「奴隷軍人」にみる帝国と辺境:バラタシュヴィリ一族のサガ」, シンポジウム「武人×帝国×ユーラシア:統合と包摂のダイナミズム」, 2023年12月03日, 通常, 日本語, 科学研究費補助金基盤(A)「前近代ユーラシア世界における広域諸帝国の総合的研究:移動する軍事力と政治社会」(研究代表者:東京大学大学院総合文化研究科 教授・杉山清彦), オンライン
  6. 趣旨説明:「世界」を構想/叙述する, 広島史学研究会2023年度大会シンポジウム, 2023年10月28日, 通常, 日本語, 広島史学研究会, 広島大学
  7. 政治中心の移動と水系:ウイグル・キタイ・ジュルチェン・モンゴル, 第1回アフロ・ユーラシア水系研究会, 2023年07月22日, 通常, 日本語, アフロ・ユーラシア水系研究会, 広島大学
  8. “色目人”研究的展开及其意义:兼论“汉人”形成史的展望, “文集・士人・社会:宋元史研究的新探索”工作坊, 2023年04月15日, 通常, 中国語, 暨南大学中国文化史籍研究所・ “日本静嘉堂所藏宋元珍本文集整理与研究”课题组, 曁南大学,広州,中国/オンライン
  9. ウイグルからモンゴルに至る諸帝国の首都・拠点とその移動圏の変遷, 2022年度広島史学研究会大会東洋史部会, 2022年10月30日, 通常, 日本語, 広島史学研究会, オンライン
  10. 農牧接壌地帯と「東北ユーラシア」:ウイグル帝国からモンゴル帝国に至る歴史叙述のための地域区分, 中国四国歴史学地理学協会2022年度大会, 2022年07月03日, 通常, 日本語, 中国四国歴史学地理学協会
  11. モンゴル帝国の南宋遠征軍を率いた武人たち, 連続オンラインワークショップ「武人たちのユーラシア:越境・征服・統合」第2回「"武"の多様性:動乱と征服の時代」, 2022年06月11日, 招待, 日本語, 科学研究費補助金基盤(A)「前近代ユーラシア世界における広域諸帝国の総合的研究:移動する軍事力と政治社会」, オンライン
  12. チャガン・ノヤンの命令文二通, モンゴル古文書科研談話会, 2022年03月28日, 通常, 日本語, 科研費・基盤研究(B) 「古文書資料の言語横断的総合分析に基づくモンゴル帝国の支配システムの解明」, オンライン
  13. 東北ユーラシアにおける覇権の遷移と 南北関係の構造:10~14世紀, 第10回南北交通史研究会, 2022年03月25日, 通常, 日本語, 南北交通史研究会, Drop by Kanayama2,広島
  14. 近年における「色目人」研究の展開:「漢人」形成史への展望を兼ねて, 中国四国歴史学地理学協会2021年度大会, 2021年06月27日, 通常, 日本語, 中国四国歴史学地理学協会, オンライン
  15. 色目人研究の課題:漢人・南人概念の形成・変遷への新たな視座, 第8回南北交通史研究会, 2021年06月12日, 招待, 日本語, 南北交通史研究会, オンライン
  16. 色目人再論:「元代四階級制」説のその後, 第75回東洋史学研究会, 2020年11月07日, 招待, 日本語, 東洋史学研究会, オンライン
  17. モンゴル帝国の対宋戦争期における新興軍官層:甯玉を事例として, 科学研究費補助金 基盤(A)「前近代ユーラシア世界における広域諸帝国の総合的研究:移動する軍事力と政治社会」2019年度第2回研究会, 2019年12月21日, 招待, 日本語, 科学研究費補助金 基盤(A)「前近代ユーラシア世界における広域諸帝国の総合的研究:移動する軍事力と政治社会」2019年度第2回研究会, 神戸大学, 神戸
  18. モンゴル帝国統治層の身分秩序, 科研費・基盤研究(B) 「前近代中央ユーラシアの南北交通システムの総合的研究」第4回研究会, 2019年12月08日, 招待, 日本語, 科研費・基盤研究(B) 「前近代中央ユーラシアの南北交通システムの総合的研究」, 東京外国語大学本郷サテライト, 東京
  19. 蒙元帝国的统治秩序:再论色目人, 色目(回回)人与元代多元社会国际学术研讨会暨2019年中国元史研究会年会, 2019年11月16日, 招待, 中国語, 中国元史研究会・南京大学历史学院・南京大学元史研究室/民族与边疆研究中心, 南京大学, 南京, 中国
  20. 评议:第一组第一场 元代民族、地理与交通, 色目(回回)人与元代多元社会国际学术研讨会暨2019年中国元史研究会年会, 2019年11月16日, 招待, 中国語, 中国元史研究会・南京大学历史学院・南京大学元史研究室/民族与边疆研究中心, 南京大学, 南京, 中国
  21. 鉄門関の南と北:2019年3月ウズベキスタン巡検記, 第56回野尻湖クリルタイ[日本アルタイ学会], 2019年07月12日, 招待, 日本語, 日本アルタイ学会, 藤屋旅館,信濃町
  22. モンゴル帝国の統治とその多様性, 科学研究費補助金 基盤(A)「前近代ユーラシア世界における広域諸帝国の総合的研究:移動する軍事力と政治社会」2019年度第1回研究会, 2019年07月07日, 招待, 日本語, 科学研究費補助金 基盤(A)「前近代ユーラシア世界における広域諸帝国の総合的研究:移動する軍事力と政治社会」, 東京大学, 東京
  23. What Connects Mongol Rulers with the Chinese World: Imperial Edicts, a Literal Translation Style, and Spoken Chinese, Yoshiyuki Funada, International Symposium "Designing Voices and Letters: The Mongols as an Empire of Communication", 2018年07月02日, 招待, 英語, Research Project Towards a Global History of Culture, Chuo Research Institute Symposium Series, Chuo University, Chuo University, Tokyo, Japan
  24. モンゴル帝国統治層の根脚:身分秩序と類型, 第64回東洋史学研究会, 2018年04月21日, 招待, 日本語, 東洋史学研究会, 福岡大学,福岡
  25. Discussant: Panel "The Mongol Legacy in Early Modern East Asia", The 2018 AAS Annual Conference, 2018年03月23日, 通常, 英語, Association for Asian Studies, Marriott Wardman Park Hotel, Washington, D.C., the United States
  26. モンゴル帝国の痕跡をたどる:石と場と人と, 第9回 文学研究科FD「人文学の方法とその教育」, 2018年01月15日, 招待, 日本語, 広島大学大学院文学研究科, 広島大学,東広島
  27. モンゴル帝国における統治者たちと官僚・軍人の任命・昇進, 科研基盤(B)「ユーラシア諸帝国の形成と構造的展開」平成29年度第3回研究会, 2017年12月16日, 招待, 日本語, 科研基盤(B)「ユーラシア諸帝国の形成と構造的展開」, 神戸大学,神戸
  28. モンゴル帝国はなぜ農耕地帯を領有したか?:オゲデイの挑戦からクビライの継承へ, 九州・シルクロード協会2017年度第5回交流会, 2017年12月02日, 招待, 日本語, 九州・シルクロード協会, 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター),福岡
  29. モンゴル帝国の拡大と対外政策:転機とその背景, 2017年度広島史学研究会大会シンポジウム「モンゴル帝国と日本・ユーラシア南方海域」, 2017年10月28日, 招待, 日本語, 広島史学研究会, 広島大学,東広島
  30. Discussion Facilitators: Yuan Period Panel, Aurelia Campbell and Yoshiyuki Funada, Second Conference on Middle Period Chinese Humanities, 2017年09月16日, 招待, 英語, Leiden University, Leiden University, Leiden, Netherlands
  31. New Linkages beyond North and South China Boundary during the Jurchen/Song–Mongol Transition: The Mongol–Song War, Emerging Military Commanders, and Bridges, Yoshiyuki Funada, Second Conference on Middle Period Chinese Humanities, 2017年09月15日, 通常, 英語, Leiden University, Leiden University, Leiden, Netherlands
  32. Comments: KWAN Kai Wan and GAO Zhengliang, "A Study of the double-walled structure during Tang and Five Dynasties period", Second Conference on Middle Period Chinese Humanities, 2017年09月15日, 通常, 英語, Leiden University, Leiden University, Leiden, Netherlands
  33. Comments: Peter Lorge, "The Su family and Military Thought", Second Conference on Middle Period Chinese Humanities, 2017年09月15日, 通常, 英語, Leiden University, Leiden University, Leiden, Netherlands
  34. The Mongol Impact, Emerging Military Officers, and New Linkages beyond the Boundary between the North and the South China, AAS-in-Asia Conference 2017 Asia in Motion: Beyond Borders and Boundaries, 2017年06月24日, 通常, 英語, Association for Asian Studies, Korea University, Seoul, Republic of Korea
  35. モンゴル時代漢語文書史料について:機能・形態を中心として, ワークショップ「元代史料と江南研究:洪金富先生をお招きして」, 2017年05月14日, 招待, 日本語, 明治大学, 明治大学,東京
  36. モンゴルの征服と統治:遊牧国家から世界帝国への変貌?, 日本中東学会第33回年次大会, 2017年05月13日, 招待, 日本語, 日本中東学会, 九州大学,福岡
  37. Did Mongolian Language Affect Chinese Language? Focusing on the "Literal Translation Style" Used in Translating Mongolian Documents into Chinese under Mongol Rule, Intralingual Translation, Diglossia and the Rise of Vernaculars in East Asian Classical and Premodern Cultures, 2017年01月20日, 招待, 英語, Intralingual Translation, Diglossia and the Rise of Vernaculars in East Asian Classical and Premodern Cultures (University of Milano-Bicocca and Ecole Pratique des Hautes Etudes), Ecole Française d’Extrême-Orient, Paris, France
  38. 主持:第十场(“铭刻文献所见古代法律和社会”学术研讨会), “铭刻文献所见古代法律和社会”学术研讨会, 2016年09月25日, 招待, 中国語, 中国政法大学法律古籍整理研究所, 北京海淀花園飯店,北京,中国
  39. 蒙古諸王、道士、地方官员 : 蒙古时代华北社会的命令文书及其立碑意义探索, “铭刻文献所见古代法律和社会”学术研讨会, 2016年09月24日, 招待, 中国語, 中国政法大学法律古籍整理研究所, 北京海淀花園飯店,北京,中国
  40. 评议:张国旺“金元时期易州敬氏家族考述”, “铭刻文献所见古代法律和社会”学术研讨会, 2016年09月24日, 招待, 中国語, 中国政法大学法律古籍整理研究所, 北京海淀花園飯店,北京,中国
  41. 察合台之活动以及其分地 : 蒙古帝国与华北社会之间, 中国政法大学 校级重点学科“历史文献学” 校级交叉学科“法律文献学” 课程建设系列讲座, 2016年09月23日, 招待, 中国語, 中国政法大学法律古籍整理研究所, 中国政法大学,北京,中国
  42. Discussant: George Lane "The Persian Community of Hangzhou" and Florence Hodous "Ethnicity and the Law in Yuan China," Panel "Statecraft and Cultural Diversity in Premodern China: Empire, Ethnic Identity, and Religious Ideology", AAS-in-Asia 2016 Kyoto: Horizons of Hope, 2016年06月26日, 通常, 英語, Association for Asian Studies, Doshisha University, Kyoto, Japan
  43. 蒙古帝国的世界战略与军事战略, 西华师大讲坛第210期讲座, 2016年03月19日, 招待, 中国語, 西华师范大学, 西华师范大学,南充,中国
  44. Chair: Session II: Early Second Millennium and the Mongol Empire, International Workshop "Globalization from East Asian Perspectives", 2016年03月15日, 招待, 英語, Institute for Academic Initiatives (IAI), Osaka University and Oxford Centre for Global History, University of Oxford, Nakanoshima-Center, Osaka University, Japan
  45. 孟津河渡司から沿海万戸府へ:ある水軍指揮官の履歴からみたモンゴル帝国の水運と戦争, 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「学際的視点からみた国際貿易都市博多の総合的研究」研究会, 2016年02月21日, 招待, 日本語, 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「学際的視点からみた国際貿易都市博多の総合的研究」, 九州大学,福岡
  46. モンゴル帝国の世界戦略とモンゴル襲来, 平成23~27年度科学研究費補助金基盤研究(S)「水中考古学手法による元寇沈船の調査と研究」研究成果報告講演会「海底に眠る 元寇沈没船の謎」, 2016年02月06日, 招待, 日本語, 琉球大学, 東京国立博物館,東京
  47. モンゴル時代多元社会におけるコミュニケーション:言語接触からみたモンゴル語と漢語の翻訳文体・口頭語, 朝日カルチャーセンター福岡教室 九州大学文学部提携講座「人文学入門Ⅲ:コミュニケーションと共同体」, 2016年01月16日, 招待, 日本語, 朝日カルチャーセンター福岡教室, 朝日カルチャーセンター福岡教室,福岡
  48. 蒙宋襄樊包围战与其军事据点, 宋元四川战争中的神臂城高峰学术交流会, 2015年05月16日, 招待, 中国語, 中国元史研究会, 巨洋国际大饭店,泸州,中国
  49. 從《東仙洞記》來看察合台之活動及其封地:蒙古帝國初期的太原社會, 陕西师范大学西北历史环境与经济社会发展研究院学术讲座, 2014年10月17日, 通常, 中国語, 陕西师范大学西北历史环境与经济社会发展研究院, 陕西师范大学西北历史环境与经济社会发展研究院,西安,中国
  50. チャガタイの活動とその太原投下領:モンゴル帝国初期の統治層と華北, 七隈史学会第16回大会第二部会, 2014年09月27日, 通常, 日本語, 七隈史学会, 福岡大学,福岡
  51. モンゴル帝国の構造と統治理念, 第10回九州大学歴史学・歴史教育セミナー, 2014年08月30日, 招待, 日本語, 九州大学大学院地球社会統合科学府・人文科学府/歴史学拠点コース, 九州大学,福岡
  52. 从元日外交文书来看大蒙古国公文制度:与碑刻文书之比较研究, 中国历代涉海碑刻学术研讨会, 2014年08月06日, 招待, 中国語, 南京大学中国南海研究协同创新中心, 南京大学,南京,中国
  53. 蒙文直译体与汉儿言语之间:公文书之处理与传达, 元白话与近代汉语研究国际学术研讨会, 2014年07月24日, 招待, 中国語, 中国社会科学院语言研究所・湖北大学文学院, 武当山融和假日酒店,十堰,中国
  54. Mongol Princes, Taoist Priests, and Local Officials: The Significance of Inscribing Edicts in North China Local Societies during the Mongol Period, Conference on Middle Period China, 800-1400, 2014年06月06日, 通常, 英語, Harvard University, Harvard University, Cambridge, MA, the United States
  55. Comments: 劉雲軍「唐宋時期泰山神的形象與選任:以筆記小說為中心」, Conference on Middle Period China, 800-1400, 2014年06月06日, 通常, 英語, Harvard University, Harvard University, Cambridge, MA, the United States
  56. Comments: Mark Halperin, "Splicing Traditions: Quanzhen Taoists and Literati Hagiography", Conference on Middle Period China, 800-1400, 2014年06月05日, 通常, 英語, Harvard University, Harvard University, Cambridge, MA, the United States
  57. チャガタイのことばと太原府の箚付:モンゴル統治層と華北地域社会を結ぶもの, 第47回東洋史学研究会, 2014年02月23日, 招待, 日本語, 東洋史学研究会, 福岡大学,福岡
  58. 中国山西省太原に残されたチャガタイの命令:モンゴル帝国の拡大と統治を可能とした秘密に迫る, 九州・シルクロード協会2013年度第5回交流会, 2013年12月15日, 招待, 日本語, 九州・シルクロード協会, 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター),福岡
  59. 漢語文書に記録されたチャガタイの令旨とタムガ:モンゴル時代初期の石刻史料より, ワークショップ「ユーラシア東部地域における公文書の史的展開:胡漢文書の相互関係を視野に入れて」, 2013年09月21日, 招待, 日本語, 「シルクロード東部の文字資料と遺跡の調査」科研研究班・中央ユーラシア学研究会, 大阪大学,豊中
  60. The World of Lao Kidai: Travels, Trades and Spoken Chinese Described in the Chinese Textbook during Mongol Period, Lecture Cosponsored by Department of Central Eurasian Studies, Inner Asian & Uralic National Resource Center, and East Asian Studies Center, Indiana University, 2013年04月11日, 招待, 英語, Department of Central Eurasian Studies, Inner Asian & Uralic National Resource Center, and East Asian Studies Center, Indiana University, Indiana University, Bloomington, IN, the United States.
  61. Mongol Rulers and Northern Chinese Society under the Early Mongol Empire: A Study on Chaghatai’s Domain in Taiyuan, 2013年04月07日, 通常, 英語, Association of Central Eurasian Students, Indiana University, Bloomington, IN, the United States
  62. Chaghatai and the Dongxian-dong: Mongol Rulers and Local Society in Taiyuan, The 2013 AAS Annual Conference, 2013年03月21日, 通常, 英語, Association for Asian Studies, Manchester Grand Hyatt San Diego, San Diego, CA, the United States
  63. モンゴルの襄樊包囲戦とその軍事拠点, 平成24年度九州史学会大会シンポジウム「戦跡からみたモンゴル襲来:東アジアから鷹島へ」, 2012年12月08日, 招待, 日本語, 九州史学会, 九州大学,福岡
  64. 山西省古交市東仙洞調査報告:「東仙洞記」の紹介を兼ねて, 舩田善之, 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「河南・山西地区の多民族融合社会史の研究―石刻史料による中国地域社会史解明の試み」研究集会, 2012年08月04日, 招待, 日本語, 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「河南・山西地区の多民族融合社会史の研究―石刻史料による中国地域社会史解明の試み」, 龍谷大学,京都
  65. 石刻史料からみたモンゴル統治層と華北:「東仙洞記」の紹介を兼ねて, 舩田善之, 日本学術振興会科学研究費補助金挑戦的萌芽研究「「農業・牧畜境界地帯」から構築する新しいユーラシア史像の試み」第1回研究集会, 2012年06月23日, 招待, 日本語, 日本学術振興会科学研究費補助金挑戦的萌芽研究「「農業・牧畜境界地帯」から構築する新しいユーラシア史像の試み」, 関西大学,吹田
  66. チャガン・ノヤンの言語二通について:モンゴル時代早期のモンゴル語直訳体碑文, 第44回中央アジア学フォーラム, 2012年03月31日, 招待, 日本語, 中央ユーラシア学研究会, 大阪大学,豊中
  67. 石刻フィールドワークの手法と実践:石刻調査研究の近10年の回顧と展望, 舩田善之, 国際ワークショップ「近世華北における社会的紐帯としての宗族と宗教:2001~2011年における石刻史料調査の成果と新展開」, 2011年12月21日, 招待, 日本語, 早稲田大学特定研究課題「石刻資料を用いた前近代の華北地域における社会的紐帯としての宗族・宗教に関する研究」, 早稲田大学,東京
  68. ダーリタイ後裔諸王とモンゴル時代寧海州の社会:令旨とその刻石の意義をめぐって, 2011年度東洋史研究会大会, 2011年11月03日, 招待, 日本語, 東洋史研究会, 京都大学,京都
  69. モンゴル時代華北石刻の調査研究から構築する「石刻学」, 第33回東洋史学研究会, 2011年07月31日, 招待, 日本語, 東洋史学研究会, 福岡大学セミナーハウス,福岡
  70. 趣旨説明(シンポジウム「モンゴル帝国の中国支配とその社会:石刻史料による成果と課題」), 平成22年度九州史学会大会東洋史部会, 2010年12月12日, 招待, 日本語, 九州史学会, 九州大学,福岡
  71. The Image of the Semu People: Mongols, Chinese, and Various Other Peoples under the Mongol Empire, Yoshiyuki Funada, Roundtable on the Nature of the Mongol Empire and its Legacy with Respect to Political and Spiritual Relations among Asian Leaders and Polities, 2010年11月06日, 招待, 英語, Österreichische Akademie der Wissenschaften, Hotel Mencure Josefshof, Vienna, Austria
  72. 古本《老乞大》与蒙文直译体, 舩田善之, "《老乞大》、《朴通事》的语言"国际学术研讨会, 2010年06月12日, 招待, 中国語, 中国社会科学院语言研究所、浙江大学汉语史研究中心, 富春江国际会务酒店,桐庐,中国
  73. "色目人"之实像:重新探讨元代民族政策, 复旦大学历史学系、九州大学文学部学术报告会“中国与东亚世界”, 2010年03月17日, 招待, 中国語, 復旦大学歴史学系、九州大学文学部, 复旦大学,上海,中国
  74. "色目人"之实像:重新探讨元代民族政策, 日本九州大学文学部历史学科・华东师范大学历史系学术交流报告会, 2010年03月16日, 招待, 中国語, 九州大学文学部历史学科、华东师范大学历史系, 华东师范大学,上海,中国
  75. よみがえるモンゴル帝国の首都「中都」:牧農複合広域国家の完成を目指した首都建設の試み, 九州・シルクロード協会「シルクロードの夕べ」, 2009年12月18日, 招待, 日本語, 九州・シルクロード協会, グランドハイアット福岡,福岡
  76. 金元代石刻研究と現地調査, 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(B)“中国社会へのモンゴル帝国による重層的支配の研究 元朝史料学の新展開をめざして” 2009年度研究集会, 2009年12月05日, 招待, 日本語, 日本学術振興会科学研究費補助金 基盤研究(B)“中国社会へのモンゴル帝国による重層的支配の研究 元朝史料学の新展開をめざして”, 東北大学,仙台
  77. 元中都遗址与农牧接壤地域, 舩田善之, 中国·张北-中都论坛, 2009年07月31日, 招待, 中国語, 张北县人民政府、中国元史研究会, 盛世景源多功能会议厅,张北,中国
  78. 元大都及其周边交易的实际情况:以旧本《老乞大》所见交鈔付款为中心, 舩田善之, 紀念元大都国際学術研討会, 2009年07月30日, 招待, 中国語, 北京社会科学院、中国元史研究会、中国古都学会、北京市文史研究馆、北京史研究会, 蟹岛绿色生态度假村,北京,中国
  79. ダーリタイ系諸王令旨の研究:モンゴル時代寧海州における諸王・道士・官僚, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト「遼・金・西夏に関する総合的研究:言語・歴史・宗教」 2009年度第1回研究会, 2009年06月13日, 招待, 日本語, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト「遼・金・西夏に関する総合的研究:言語・歴史・宗教」, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,府中
  80. モンゴル諸王・道士・地方官:モンゴル時代寧海州の石刻史料の分析を通じて, 第58回東北中国学会大会, 2009年05月30日, 招待, 日本語, 東北中国学会, 東北大学,仙台
  81. ダーリタイ系諸王令旨の研究:モンゴル時代寧海州における地域社会, 第17回東洋史学研究会, 2009年05月17日, 招待, 日本語, 東洋史学研究会, 福岡大学セミナーハウス,福岡
  82. 答阿里台系诸王令旨考:兼谈元代宁海地区全真道, 东亚史及其史料研究:中日高校第四次学术交流会, 2009年03月14日, 招待, 中国語, 南京大学历史系、九州大学歴史学拠点コース, 南京大学,南京,中国
  83. モンゴル帝国の至元三年(1266)の日本招諭文書の冒頭句と文書形式をめぐって, 舩田善之, 韓日 海洋史-海洋文化 共同 Workshop「韓日 海洋史 研究의 最前線」, 2008年11月27日, 招待, 日本語, 木浦大学校島嶼文化研究所・NURI多島海文化コンテンツ事業団・日本文部科学省研究費特定領域研究「東アジアの海域交流と伝統文化の形成」中近世朝鮮班共催, 木浦大学校,務安郡,韓国
  84. 从《灵岩寺圣旨碑》看蒙元时期硬译公牍文体的程式化, 舩田善之, 辽夏金元历史文献国际研讨会, 2008年11月03日, 招待, 中国語, 中国社会科学院民族与人类学研究所、中央民族大学中国少数民族研究中心, 中央民族大学,北京,中国
  85. 討論:南基鶴「蒙古의 日本 侵略과 日本의 對應:高麗와 日本의 관계에 유의하여(蒙古の日本侵略と日本の対応:高麗と日本の関係に留意して)」, 韓日国際学術会議「蒙古의 高麗・日本 侵攻과 韓日関係」, 2008年10月25日, 招待, 日本語, 한일문화교류기금・동북아역사재단편(韓日文化交流基金・東北亜歴史財団), 韓国国学振興院,安東,韓国
  86. 两通宁海王令旨与蒙元时期的昆嵛山全真道, 舩田善之, 齐鲁文化与昆嵛山道教国际学术研讨会, 2008年10月11日, 招待, 中国語, 山东师范大学齐鲁文化研究中心、鲁东大学胶东文化研究中心、山东省烟台市牟平区全真文化研究中心, 安德利度假村,烟台市牟平区,中国
  87. 蒙元时期硬译公牍文体的程式化, 舩田善之, 庆贺蔡美彪先生八十华诞“元代民族与文化”国际学术研讨会, 2008年07月28日, 招待, 中国語, 中国元史研究会、西北师范大学、南开大学、河西学院、甘肃省博物馆, 河西学院,张掖,中国
  88. 主持:第二组"文献、人物"(庆贺蔡美彪先生八十华诞“元代民族与文化”国际学术研讨会), 朱耀廷、舩田善之, 庆贺蔡美彪先生八十华诞“元代民族与文化”国际学术研讨会, 2008年07月28日, 招待, 中国語, 中国元史研究会、西北师范大学、南开大学、河西学院、甘肃省博物馆, 河西学院,张掖,中国
  89. 评议:方铁、邹建达"《肇域志》有关元代云南史料考释", 慶賀蔡美彪先生八十華誕“元代民族與文化”國際學術研討會.2008年7月26日.於河西学院.中国蘭州市, 庆贺蔡美彪先生八十华诞“元代民族与文化”国际学术研讨会, 2008年07月26日, 招待, 中国語, 中国元史研究会、西北师范大学、南开大学、河西学院、甘肃省博物馆, 友谊宾馆,兰州,中国
  90. 近年の映像作品におけるチンギス・ハーン像, 九州・シルクロード協会第18回理事会「シルクロードの話」, 2008年06月17日, 招待, 日本語, 九州・シルクロード協会, 福岡文化財団,福岡
  91. モンゴル帝国の多民族統治システム, 九州・シルクロード協会平成19年度第5回交流会, 2008年02月23日, 通常, 日本語, 九州・シルクロード協会, 福岡市人権啓発センター(ココロンセンター),福岡
  92. 司会:第二部(九州大学大学院人文科学府・比較社会文化学府歴史学拠点コース東アジア史研究コンソーシアム第3回国際シンポジウム「東アジアと日本:交流と変容」), 九州大学大学院人文科学府・比較社会文化学府歴史学拠点コース東アジア史研究コンソーシアム第3回国際シンポジウム「東アジアと日本:交流と変容」, 2008年01月12日, 招待, 日本語, 九州大学大学院人文科学府・比較社会文化学府歴史学拠点コース, 九州大学,福岡
  93. 日本宛外交文書からみたモンゴルの文書形式の展開, 平成19年度九州史学会大会シンポジウム「文書からみた東アジアの戦争と外交:モンゴル・元を中心に」, 2007年12月08日, 招待, 日本語, 九州史学会, 九州大学,福岡
  94. 元代开读诏旨考, 南京大学-九州大学东亚史研究第三次交流报告会, 2007年09月13日, 招待, 中国語, 南京大学、九州大学, 南京大学,南京,中国
  95. 从《西安清真寺洪武25年圣旨碑》来看元明时期穆斯林的变迁, 舩田善之, 中国蒙元史学术研讨会暨方龄贵教授90华诞庆祝会, 2007年08月07日, 招待, 中国語, 中国元史研究会、中国蒙古史学会、云南师范大学, 莲花宾馆,昆明,中国
  96. 元代开读诏旨考, 成吉思汗与六盘山国际学术研讨会, 2007年07月21日, 招待, 中国語, 固原市人民政府、宁夏社会科学院、中国元史研究会、中国蒙古史学会, 古雁山庄,固原,中国 
  97. 至元六年(1269)六月「大蒙古國中書省牒」(日本国王宛)の釈読とその冒頭句からみた大モンゴル国=大元における文書体式の展開, 第1回九州史学会シンポジウム研究会・科研費基盤B「前近代東アジアにおける文書とその伝来に関する比較史的研究」(代表:坂上康俊)研究会, 2007年06月27日, 招待, 日本語, 科研費基盤B「前近代東アジアにおける文書とその伝来に関する比較史的研究」(代表:坂上康俊)
  98. 大蒙古国皇帝奉書について:モンゴル命令文研究の成果を踏まえて, 科研費基盤B「朝鮮書籍から見た中世の日本と国際関係」(代表:佐伯弘次)・科研費基盤S「長崎県北松浦郡鷹島周辺海底に眠る元冦関連遺跡・遺物の把握と解明」(代表:池田栄史)・科研費特定「中世東アジアの交流・交易に関する新研究戦略の開発・検討」(代表:池田栄史)合同研究会「蒙古襲来をめぐる外交文書論」, 2007年02月03日, 招待, 日本語, 研費基盤B「朝鮮書籍から見た中世の日本と国際関係」(代表:佐伯弘次)・科研費基盤S「長崎県北松浦郡鷹島周辺海底に眠る元冦関連遺跡・遺物の把握と解明」(代表:池田栄史)・科研費特定「中世東アジアの交流・交易に関する新研究戦略の開発・検討」(代表:池田栄史), 九州大学,福岡
  99. 石刻史料的特征与蒙元史研究, 南京大学-九州大学东亚史研究第二次交流报告会, 2006年11月28日, 招待, 中国語, 南京大学、九州大学, 南京大学,南京,中国
  100. 霊巌寺聖旨碑にみえる蒙文直訳体定型化の過渡期:元代文書行政システムの展開の一齣, 2006年度内陸アジア史学会大会, 2006年11月11日, 招待, 日本語, 内陸アジア史学会, 龍谷大学,京都
  101. モンゴル時代における民族接触とアイデンティティの諸相, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」統括ワークショップ, 2006年11月07日, 招待, 日本語, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」, 九州大学,福岡
  102. 司会:第一テーマ「ヒトの移動とイノベイション」討論, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」統括ワークショップ, 2006年11月07日, 通常, 日本語, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」, 九州大学,福岡
  103. 蒙元史研究与石刻史料, 山东大学与九州大学历史学论坛, 2006年10月03日, 招待, 中国語, 山东大学、九州大学, 山东大学,济南,中国
  104. モンゴルの拡大を支えた人的結合とアイデンティティ, 第2回歴史学・歴史教育セミナー, 2006年08月20日, 招待, 日本語, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」, 九州大学,福岡
  105. 蒙文直訳体の成立をめぐって:モンゴル政権における公文書翻訳システムの端緒, 東ユーラシア言語研究会第11会例会, 2006年07月14日, 招待, 日本語, 東ユーラシア言語研究会・大東文化大学語学研究所・青山学院大学経済学部東アジアプロジェクト, 大東文化会館,東京
  106. 東アジアに拡がる内陸アジア, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」第11回「交流と変容」研究会, 2006年06月02日, 招待, 日本語, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」, 九州大学,福岡
  107. 元代汉语公文研究的展望, 元典章读书班, 2006年05月11日, 招待, 中国語, 中国社会科学院历史研究所, 中国社会科学院,北京,中国
  108. 元代漢語公文書研究の展望, 国際ワークショップ「内陸アジア史研究の新史料と展望」, 2006年04月15日, 招待, 日本語, 国際共同研究「黒水城西夏至元朝社会文書研究」主催,元代文書史料研究会後援, 九州大学,福岡
  109. 关于元代史料《老乞大》:蒙元时期东亚的交流与变貌, 南京大学-九州大学东亚史研究交流报告会, 2005年12月19日, 招待, 中国語, 南京大学、九州大学, 南京大学,南京,中国
  110. 日本蒙元史研究的新成就与开展, 南京大学-九州大学东亚史研究交流报告会, 2005年12月15日, 招待, 中国語, 南京大学、九州大学, 南京大学,南京,中国
  111. モンゴル時代蒙文直訳体碑文の体例の基礎的研究[共同発表:祖生利・舩田善之], 舩田善之, 祖生利・舩田善之, 平成17年度九州史学会大会東洋史部会, 2005年12月11日, 通常, 日本語, 九州史学会, 九州大学,福岡
  112. 舊本《老乞大》所見元代交易的具體状況, 国際學術大會「東ASIA 3國의文化交流―歴史와展望―」, 2005年12月03日, 招待, 中国語, 全北大學校・九州大學21世紀COE・蘇州大學文學院共催, 全北大學校
  113. 蒙元时期公文制度与其语言特征, 河南大学历史文化学院讲座, 2005年11月23日, 招待, 中国語, 河南大学历史文化学院, 河南大学,开封,中国
  114. 西安清真寺洪武25年聖旨碑からみた元明期中国ムスリムの変容とネットワーク, 国際ワークショップ「内陸圏・海域圏交流ネットワークとイスラム」, 2005年09月23日, 招待, 日本語, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」, 九州大学,福岡
  115. 元明期中国ムスリムの変容:イスラームと中国石刻文化, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」第2サブテーマ「内陸圏・海域圏交流ネットワーク」第8回領域横断研究会, 2005年09月05日, 招待, 日本語, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」, 九州大学,福岡
  116. 元代开读圣旨考:通过分析黑城文书, 中国蒙古学国际学术讨论会, 2005年08月21日, 招待, 中国語, 内蒙古社会科学院、内蒙古大学、内蒙古师范大学, 新城宾馆,呼和浩特,中国
  117. 元代多民族社会とモンゴル政権, 九州大学文学部就任講義, 2005年05月25日, 招待, 日本語, 九州大学文学部, 九州大学,福岡
  118. 元代文書行政と多言語社会:命令文書の伝達を中心に, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」第2サブテーマ「内陸圏・海域圏交流ネットワーク」第4回領域横断研究会, 2005年04月23日, 招待, 日本語, 九州大学21世紀COEプログラム「東アジアと日本:交流と変容」, 九州大学,福岡
  119. 《灵岩寺执照碑》碑阳所刻公牍的价值, 元代社会文化暨元世祖忽必烈国际学术研讨会, 2004年08月24日, 招待, 中国語, 南开大学、北京联合大学、河北师范大学、中国元史研究会, 燕山大酒店,石家庄,中国
  120. 评议:马娟"试析元代汉人对伊斯兰教的"解读":以清真寺碑刻资料為例", 元代社会文化暨元世祖忽必烈国际学术研讨会, 2004年08月21日, 招待, 中国語, 南开大学、北京联合大学、河北师范大学、中国元史研究会, 南开大学,天津,中国
  121. 元代の命令文書の開読使臣について, 第41回野尻湖クリルタイ[日本アルタイ学会], 2004年07月18日, 通常, 日本語, 日本アルタイ学会, 藤屋旅館,信濃町
  122. 元代の命令文書の開読について, 中国社会文化学会2004年度大会, 2004年07月10日, 通常, 日本語, 中国社会文化学会, 東京大学,東京
  123. 長清霊巌寺執照碑の研究:元代文書行政の一断面, 第4回遼金西夏史研究会, 2004年03月13日, 招待, 日本語, 遼金西夏史研究会, クオリティ・イン・ガマゴオリ,蒲郡
  124. 主持:中国蒙古族历史与文化国际学术研讨会分组, 齐木德道尔吉、舩田善之, 中国蒙古族历史与文化国际学术研讨会, 2003年10月04日, 招待, 中国語, 国家民族事务委员会民族问题研究中心、云南民族理论学会、内蒙古大学蒙古学研究中心、内蒙古大学蒙古学研究院、云南省通海县政府、云南大学西南边疆少数民族研究中心、中国蒙古史学会、云南蒙古族学会, 熙苑宾馆,通海,中国
  125. 蒙元时代公文制度初探, 中国蒙古族历史与文化国际学术研讨会, 2003年10月03日, 招待, 中国語, 国家民族事务委员会民族问题研究中心、云南民族理论学会、内蒙古大学蒙古学研究中心、内蒙古大学蒙古学研究院、云南省通海县政府、云南大学西南边疆少数民族研究中心、中国蒙古史学会、云南蒙古族学会, 连云宾馆,昆明,中国 
  126. 濮陽~安陽調査報告:タングト後裔の村と『述善集』・元碑・史跡探訪記, 第40回野尻湖クリルタイ[日本アルタイ学会], 2003年07月21日, 通常, 日本語, 日本アルタイ学会, 藤屋旅館,信濃町
  127. 色目人与元代制度、社会:重新探讨蒙古、色目、汉人、南人划分的位置, 纪年韩儒林先生诞辰一百周年元代政治与社会国际学术研讨会, 2002年08月14日, 招待, 中国語, 南京大学历史学系、中国元史研究会、中国社会科学院政治研究所、香港教育学院, 南京大学,南京,中国
  128. 蒙元时代的汉语史料, 中央民族大学蒙文系讲座, 2002年04月13日, 招待, 中国語, 中央民族大学蒙文系, 中央民族大学,北京,中国
  129. 問題提起:シンポジウム「歴史学と神話」, 第26回早稲田大学東洋史懇話会大会, 2001年03月24日, 通常, 日本語, 早稲田大学東洋史懇話会, 早稲田大学,東京
  130. 新発現の旧本『老乞大』にみえる鈔と物価について:歴史学の立場から, 日本中国語学会関東支部例会, 2000年11月25日, 招待, 日本語, 日本中国語学会, 早稲田大学,東京
  131. 新発現の旧本『老乞大』にみえる物価について:その歴史史料としての可能性を探るための一礎石, 史学会第98回大会東洋史部会, 2000年11月12日, 通常, 日本語, 史学会, 東京大学,東京
  132. モンゴル帝国=元時代の行政区画と投下領:華北地域を例として, 1999年度早稲田大学史学会大会, 1999年10月16日, 通常, 日本語, 早稲田大学史学会, 早稲田大学,東京
  133. 元朝のいわゆる「四階級制」の再検討:色目人の問題を中心として, 1998年度日本モンゴル学会春季大会, 1998年05月16日, 招待, 日本語, 日本モンゴル学会, 専修大学,東京

受賞

  1. 1998年03月25日, 小野梓記念学術賞受賞, 早稲田大学

作品・演奏・競技等

  • 展示解説:「大元勅賜故諸色人匠府達魯華赤竹公神道碑銘」(1338年)碑陰拓本, 2022年10月, 2022年10月01日, 広島大学総合博物館文学部サテライト「北と南の石碑文化」, その他
  • 展示解説:「大元勅賜故諸色人匠府達魯華赤竹公神道碑銘」(1338年)碑額:碑陰・碑陽拓本, 2018年10月, 2018年10月01日, 広島大学総合博物館文学部サテライト「拓本の世界」, その他

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費助成事業, [分担]チンギス・カンの実像を求めて-霊廟遺構の発掘調査に基づく文理融合研究, 2024年04月01日, 2028年03月31日
  2. 科学研究費助成事業, 政治中心の移動と水系:アフロ・ユーラシアにおける集団・国家の形成と拡大と首都圏, 2023年04月01日, 2027年03月31日
  3. 科学研究費助成事業, [分担]古文書資料の言語横断的総合分析に基づくモンゴル帝国の支配システムの解明, 2020年04月01日, 2024年03月31日
  4. 科学研究費助成事業, [分担]前近代ユーラシア世界における広域諸帝国の総合的研究:移動する軍事力と政治社会, 2019年04月01日, 2023年03月31日
  5. 科学研究費助成事業, 前近代中央ユーラシアの南北交通システムの総合的研究, 2018年04月01日, 2023年03月31日
  6. 科学研究費助成事業, 文献・戦跡・遺物の総合的分析に基づくモンゴル-宋戦争の研究, 2014年04月01日, 2018年03月31日
  7. 科学研究費助成事業, [分担]学際的視点からみた国際貿易都市博多の総合的研究, 2014年04月01日, 2018年03月31日
  8. 科学研究費助成事業, [分担]モンゴル時代の漢文資料における非漢語人名表記体系の解明, 2014年04月01日, 2017年03月31日
  9. 科学研究費助成事業, [連携]「農業・牧畜境界地帯」から構築する新しいユーラシア史像の試み, 2012年04月04日, 2015年03月31日
  10. 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト, [分担]モンゴル高原における古代牧畜民の移住と集団再編に関する総合的研究, 2012年04月01日, 2014年03月31日
  11. 科学研究費助成事業, [分担]河南・山西地区の多民族融合社会史の研究:石刻史料による中国地域社会史解明の試み, 2011年11月18日, 2014年03月31日
  12. 科学研究費助成事業, [協力]水中考古学手法による元寇沈船の調査と研究, 2011年04月01日, 2016年03月31日
  13. 早稲田大学特定課題研究助成(特定課題A・一般助成), [分担]石刻資料を用いた前近代の華北地域における社会的紐帯としての宗族・宗教に関する研究, 2011年04月01日, 2012年03月31日
  14. 科学研究費助成事業, 出土資料・石刻史料の分析によるモンゴル帝国時代華北多元社会の展開の解明, 2010年04月01日, 2014年03月31日
  15. 科学研究費助成事業, [分担]シルクロード東部の文字資料と遺跡の調査:新たな歴史像と出土史料学の構築に向けて, 2010年04月01日, 2014年03月31日
  16. 学習院大学東洋文化研究所研究プロジェクト, [分担]「農牧接壌地域」における民族と社会, 2010年04月01日, 2012年03月31日
  17. 九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト, [分担]東アジア史研究コンソーシアムを活用した国際的教育研究プログラム, 2009年04月01日, 2010年03月31日
  18. 科学研究費助成事業, [分担]中国社会へのモンゴル帝国による重層的支配の研究:元朝史料学の新展開をめざして, 2008年04月01日, 2011年03月31日
  19. 科学研究費助成事業, [協力]長崎県北松浦郡鷹島周辺海底に眠る元冦関連遺跡・遺物の把握と解明, 2008年04月01日, 2011年03月31日
  20. 三島海雲記念財団学術研究奨励金, 中国山西省北部における金元石刻の調査・整理と研究, 2007年07月01日, 2008年06月30日
  21. 科学研究費助成事業, [分担]前近代東アジアにおける文書とその伝来に関する比較史的研究, 2007年04月01日, 2011年03月31日
  22. アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト, [分担]遼・金・西夏に関する総合的研究:言語・歴史・宗教, 2007年04月01日, 2010年03月31日
  23. 科学研究費助成事業, 碑刻史料等の分析による金元代華北における地方文書行政と地域社会の相互関係の研究, 2006年04月01日, 2009年03月31日
  24. 財団法人福岡アジア都市研究所若手研究者研究活動助成, 中国地方都市における宗教の多元性に関する歴史的研究, 2005年07月01日, 2006年03月31日
  25. 21世紀COEプログラム, [事業推進担当者]東アジアと日本:交流と変容, 2005年04月01日, 2007年03月31日
  26. 三菱財団人文科学研究助成, [研究補助員]東方ユーラシア諸民族集団に関する新出一次史料の基礎的研究, 2004年09月01日, 2006年08月31日
  27. 科学研究費助成事業, [分担]13、14世紀東アジア諸言語史料の総合的研究:元朝史料学の構築のために, 2004年04月01日, 2007年03月31日
  28. 科学研究費助成事業, [協力]朝鮮書籍から見た中世の日本と国際関係, 2004年04月01日, 2008年03月31日
  29. 科学研究費助成事業, [分担]ハラホト出土文書(モンゴル文)の研究, 2004年04月01日, 2006年03月31日
  30. 科学研究費助成事業, モンゴル帝国=元朝の文書行政システム及びその民族・言語の諸相, 2003年04月01日, 2005年03月31日
  31. 財団法人日本国際教育協会短期留学推進制度(派遣)奨学生, 短期留学推進制度(派遣)奨学生, 2001年09月01日, 2002年07月31日
  32. 津田左右吉記念奨学金, 津田左右吉記念奨学金, 1999年07月01日, 2000年03月31日

社会活動

委員会等委員歴

  1. 副会長, 2024年04月, 2025年03月, 九州・シルクロード協会
  2. 理事, 2019年04月, 広島史学研究会
  3. 非常勤講師, 2018年09月, 2019年03月, 県立広島大学
  4. 非常勤講師, 2017年10月, 2018年03月, 九州大学
  5. 非常勤講師, 2017年09月, 2018年03月, 県立広島大学
  6. 理事, 2017年05月, 日本モンゴル学会
  7. 評議員, 2017年04月, 広島史学研究会
  8. 編集委員, 2016年04月, 内陸アジア史学会
  9. 理事, 2016年04月, 内陸アジア史学会
  10. 訪問学者, 2012年09月, 2013年08月, インディアナ大学中央ユーラシア学部
  11. 招聘研究員, 2012年04月, 中央ユーラシア歴史文化研究所早稲田大学総合研究機構
  12. 客員研究員, 2010年04月, 2012年03月, 学習院大学東洋文化研究所
  13. 事務局長, 2008年06月, 2016年08月, 九州・シルクロード協会
  14. 運営委員, 2008年06月, 2025年03月, 九州・シルクロード協会
  15. 編集委員, 2008年06月, 2025年03月, 九州・シルクロード協会
  16. 理事, 2008年06月, 2025年03月, 九州・シルクロード協会
  17. 客員研究員, 2007年11月, 2011年03月, 早稲田大学総合研究機構モンゴル研究所
  18. 共同研究員, 2007年04月, 2010年03月, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
  19. 非常勤講師, 2007年04月, 2012年03月, 福岡大学
  20. 客員研究員, 2005年04月, 2007年10月, 早稲田大学総合研究機構モンゴル研究所
  21. 委員, 2005年04月, 2016年09月, 九州史学会
  22. 幹事, 2000年11月, 2005年03月, 内陸アジア史学会
  23. 編集委員, 1998年04月, 2001年03月, 早稲田大学東洋史懇話会
  24. 幹事, 1998年04月, 2001年03月, 早稲田大学東洋史懇話会

学術会議等の主催

  1. 広島史学研究会2024年度大会シンポジウム「デジタル人文学と歴史学」, 2024年10月, 2024年10月
  2. 広島史学研究会2023年度大会シンポジウム「「世界」を構想/叙述する」, 2023年10月, 2023年10月
  3. 広島史学研究会2022年度大会シンポジウム「古代社会における魔術と宗教」, 2022年10月, 2022年10月
  4. 広島史学研究会2021年度大会シンポジウム「16~17世紀の海域世界における国家と社会」, 2021年10月, 2021年10月
  5. 広島史学研究会2019年度大会シンポジウム「ユーラシア世界における周縁と秩序」, 2019年10月, 2019年10月
  6. 広島史学研究会2017年度大会シンポジウム「モンゴル帝国と日本・ユーラシア南方海域」, 2017年10月, 2017年10月
  7. 九州・シルクロード協会創立20周年記念シンポジウム, 2011年06月, 2011年06月
  8. 国際ワークショップ「前近代東アジアにおける文書の伝来」, 2011年01月, 2011年01月
  9. シンポジウム「モンゴル帝国の中国支配とその社会:石刻史料による成果と課題」(平成22年度九州史学会大会東洋史部会), 2010年12月, 2010年12月
  10. 国際ワークショップ「文書のかたち」, 2009年10月, 2009年10月
  11. 东亚史及其史料研究:中日高校第四次学术交流会, 2009年03月, 2009年03月
  12. 国際ワークショップ「前近代東アジア文書の比較史的研究」, 2008年11月, 2008年11月
  13. 第3回東アジア史研究コンソーシアム国際シンポジウム, 2008年01月, 2008年01月
  14. 南京大学-九州大学东亚史研究第三次交流报告会, 2007年09月, 2007年09月
  15. 「東アジアと日本:交流と変容」統括ワークショップ, 2006年11月, 2006年11月
  16. 南京大学-九州大学东亚史研究第二次交流报告会, 2006年11月, 2006年11月
  17. 山东大学与九州大学历史学论坛, 2006年10月, 2006年10月
  18. 国際ワークショップ「新たなる東アジア像を求めて:九州と海域世界」, 2006年09月, 2006年09月
  19. 第2回東アジア史研究コンソーシアム国際シンポジウム, 2006年09月, 2006年09月
  20. 国際ワークショップ「内陸アジア史研究の新史料と展望」, 2006年04月, 2006年04月
  21. 南京大学-九州大学东亚史研究交流报告会, 2005年12月, 2005年12月
  22. 国際ワークショップ「内陸圏・海域圏交流ネットワークとイスラム」, 2005年09月, 2005年09月
  23. 九州大学21世紀COEプログラム(人文科学)東アジア史研究コンソーシアム発足国際シンポジウム, 2005年08月, 2005年08月
  24. シンポジウム「歴史学と神話」(第26回早稲田大学東洋史懇話会大会), 2001年03月, 2001年03月

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 令和4年度 広島市立図書館・広島大学図書館 連携講演会, モンゴル帝国のターニング・ポイント:オゴデイとクビライ, 広島市立中央図書館・広島大学図書館, 2023年/02月/26日, 2023年/02月/26日, 広島市立中央図書館, 講師, 講演会, 社会人・一般
  2. モンゴルvs.鎌倉武士〜日本最大の危機〜, NHK BSプレミアム「プロファイラーIF」番組作成協力・取材・インタビュー・出演, 2022年/10月/06日, 出演, テレビ・ラジオ番組
  3. 歴史探偵 元寇-モンゴル帝国の秘密-, NHK 「歴史探偵」番組作成協力, 2022年/07月/06日, 情報提供, テレビ・ラジオ番組
  4. フビライ・ハーン 世界帝国 日本に迫る, NHK BSプレミアム「プロファイラー」番組作成協力・取材・インタビュー・出演, 2021年/01月/21日, 出演, テレビ・ラジオ番組
  5. 平成30年度広島大学・広島県立文書館・広島県立図書館連携事業 広島大学講座 地域アカデミー 2018 歴史文化学連続講座, モンゴル帝国の中国支配:王族・官僚・地域社会が構築した協力関係, 広島大学・広島県立文書館・広島県立図書館, 広島県立文書館, 講師, 講演会, 社会人・一般