小松崎 俊作SHUNSAKU KOMATSUZAKI

Last Updated :2024/06/14

所属・職名
IDEC国際連携機構 特任准教授
メールアドレス
snskhiroshima-u.ac.jp
自己紹介
公共政策学と社会基盤学の知見を活用して,社会イノベーションの事例研究,NIMBY問題の政治学的研究,インフラ事業の国際展開に関する研究,官民連携(PPP)に関する研究などを行っています.加えて,途上国リーダー人材向け研修,大学生向け分野横断型実践教育,高大接続教育,アイディア創出やデザインに関する教育など,実践的教育の設計・運営を幅広く行っています.

基本情報

主な職歴

  • 2007年04月01日, 2008年03月31日, 東京大学, 大学院工学系研究科社会基盤学専攻, リサーチフェロー
  • 2008年04月01日, 2012年03月31日, 東京大学, 大学院工学系研究科社会基盤学専攻, 特任研究員
  • 2012年04月01日, 2012年06月30日, 東京大学, 大学院工学系研究科社会基盤学専攻, 特別助教
  • 2012年07月01日, 2014年03月31日, 東京大学, 大学院工学系研究科社会基盤学専攻, 助教
  • 2014年04月01日, 2018年09月30日, 東京大学, 大学院工学系研究科社会基盤学専攻, 講師
  • 2016年04月01日, 2018年03月31日, 国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST), 研究開発センター (CRDS), フェロー
  • 2018年05月19日, 2018年11月30日, マドリード工科大学, 交通工学・国土計画専攻, 客員研究員
  • 2018年10月01日, 2023年06月30日, 東京大学, 大学院工学系研究科社会基盤学専攻, 准教授
  • 2023年07月01日, 広島大学, IDEC国際連携機構 CGP (Center for Global Partnership) (PCGL until March 2024), センター長/特任准教授
  • 2024年04月01日, 広島大学, 副理事(国際交流担当)

学歴

  • ラトガース・ニュージャージー州立大学, 公共政策・行政学部, アメリカ合衆国, 2004年09月, 2007年05月
  • ラトガース・ニュージャージー州立大学, 政策科学科, アメリカ合衆国, 2003年09月, 2005年10月
  • 東京大学, 工学部, 土木工学科, 日本, 1999年04月, 2003年03月

学位

  • 修士(政策科学) (ラトガース・ニュージャージー州立大学)
  • 博士(工学) (東京大学)

研究分野

  • 複合領域 / 科学教育・教育工学 / 教育工学
  • 工学 / 土木工学 / 土木計画学・交通工学
  • 社会科学 / 政治学 / 政治学

所属学会

  • 日本公共政策学会
  • 土木学会

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 学部専門, 1ターム, Environmental Economics and Policy I (環境経済と政策 I)
  2. 2024年, 学部専門, 2ターム, Environmental Economics and Policy II (環境経済と政策 II)
  3. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 公共管理論
  4. 2024年, 学部専門, 通年, グローバルインターンシップA
  5. 2024年, 学部専門, 通年, グローバルインターンシップB

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. Public service motivation and not-in-my-backyard: The case of high-level radioactive waste disposal sites in Japan, International Public Management Journal, 20240401
  2. 水道政策転換に関わる政策過程上の支配的要因:市民参加のタイミングと政治争点化の関係, 土木学会論文集, 80巻, 3号, 202403
  3. 社会の長期的利益実現に資する多元的政策分析の試み:再エネ特措法と自立分散型エネルギーシステムを例に, 公共政策研究, 22巻, pp. 127-140, 202212
  4. Policy process analysis of PPP policy improvement for sustainable development: The case of Colombian road PPP policy, OIDA International journal of sustainable development, 10巻, 11号, pp. 33-48, 201711
  5. 英国における放射性廃棄物処分事業の政治過程分析―公衆討議に注目して―, 社会技術研究論文集, 14巻, pp. 46-57, 201706
  6. Attitude toward the construct of radioactive waste disposal facilities and spiral of silence: Results from online survey experiment, International journal of management and applied science, 3巻, 5-part6号, pp. 74-82, 201705
  7. Regional power sector integration: Critical success factors in the Central American electricity market, OIDA International journal of sustainable development, 7巻, 12号, pp. 119-136, 201412
  8. 多元的政策分析の実践:新医師臨床研修制度を例に, 公共政策研究, 13巻, pp. 46-64, 201312
  9. 韓国における放射性廃棄物処分場立地過程の政治過程分析, 社会技術研究論文集, 8巻, pp. 60-73, 201104
  10. NIMBY, deliberation, and democratic decision making: A comparative analysis of radioactive waste repository siting cases in Korea and Japan, International journal of policy studies, 1巻, 1号, pp. 47-70, 201012
  11. 高知県東洋町における高レベル放射性廃棄物処分地決定に係る紛争の対立要因と解決策, 社会技術研究論文集, 7巻, pp. 87-98, 201003
  12. 社会技術の多元的評価フレームワークの提案-診療ナビゲーションシステムを例に, 社会技術研究論文集, 4巻, pp. 18-28, 200612
  13. 因果ネットワークを用いたリアルタイム診療ナビゲーションシステムの影響分析, 社会技術研究論文集, 1巻, pp. 391-403, 200410

著書等出版物

  1. 2023年09月24日, Governance for a Sustainable Future: The State of the Art in Japan, Multidimensional Policy Analysis of the Energy System Transition in Japan: Case Studies of Local Energy Systems and Lessons to Improve Sustainability, Springer Nature Singapore, 単行本(学術書), 分担執筆, Shunsaku KOMATSUZAKI (Adachi, Y. and Usami, M. (eds.)), 978-981-99-4770-6, pp. 203-222
  2. 2018年03月, Medical research & development platforms: Comparison of research systems in overseas university hospitals, Center for Research and Development Strategy, Japan Science and Technology Agency, 単行本(学術書), 共著, Shunsaku KOMATSUZAKI and Ryozo NAGAI, 978-4-88890-621-0
  3. 2018年03月, 医療研究開発プラットフォーム―大学病院における研究システムの海外事例比較―, 科学技術振興機構 研究開発戦略センター, 単行本(学術書), 共著, 小松崎俊作,永井良三, 978-4-88890-589-3
  4. 2014年, Transition management theory for sustainable development, Undesirable facility siting and democracy: A comparative analysis of radioactive waste repository siting in Japan, Korea and France, United Nations University Press, 単行本(学術書), 分担執筆, Shunsaku KOMATSUZAKI (Adachi, Y. and Ueta, K. (eds.)), 978-92-808-1234-3, pp.293-316
  5. 2008年, Civic engagement in a network society, A comparative study of citizen engagement in infrastructure planning in Japan and the United States: A look at legal frameworks and two successful cases, Information Age Publishing, 単行本(学術書), 分担執筆, Shunsaku KOMATSUZAKI and Hindy Lauer SCHACHTER (Yang, K. and Bergrud, E. (eds.)), 978-1-59311-557-9, pp.187-206

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費助成事業,基盤研究 (C), 課題解決人材の教育に資する熟議とファシリテーションの解明:「問い」に着目して, 2024年04月01日, 2027年03月31日
  2. 科学研究費助成事業, 国際共同研究加速基金(海外連携研究), 国境を越えたインフラ官民連携の政治学, 2023年09月08日, 2029年03月31日
  3. 社会技術研究開発事業 科学技術イノベーション政策のための科学, 原子燃料サイクル政策の受容に対する熟議的アプローチ:感情と技術の作用機序に着目して, 2022年10月01日, 2026年03月31日
  4. 2020年度・2021年度地層処分に係る社会的側面に関する研究支援事業II, NIMBY施設に対する態度形成過程の実証的分析:個人と社会、受益者と受苦者の意識の相違・共有に着目して, 2020年05月14日, 2021年11月30日
  5. 平成30年度・31年度地層処分に係る社会的側面に関する研究支援事業, 地層処分に係る社会的側面に関する研究: 事業プロセスに応じたリスクコミュニケーション施策の検討と実証的影響分析, 2018年12月28日, 2019年07月31日
  6. 第23回IBSフェローシップ, マドリード市におけるM-30の地下化とそれに伴う都市空間整備に関する考察, 2018年07月01日, 2020年09月30日
  7. 科学研究費助成事業, 若手研究, 社会イノベーション創出に寄与する公共政策の類型化と影響メカニズムの分析, 2018年04月01日, 2022年03月31日
  8. 平成27年度国土政策関係研究支援事業, 景観デザインによる社会イノベーションのメカニズム分析:コロンビア・メデジン市のベレン公園図書館と福岡市警固公園との比較, 2015年07月16日, 2016年03月31日
  9. 放射性廃棄物重要基礎技術研究調査, 高レベル放射性廃棄物処分に関わるアジェンダ・セッティング(政策課題設定)の基礎的研究, 2014年12月03日, 2018年03月31日
  10. 科学研究費助成事業, 基盤研究(B), 東洋町・ヴェレンベルグにおける放射性廃棄物処分地決定プロセスの政治過程分析, 2009年04月01日, 2012年03月31日
  11. 科学研究費助成事業, 若手研究(B), 新医師臨床研修制度の多元的評価, 2009年04月01日, 2011年03月31日
  12. 科学研究費助成事業, 特定領域研究, 環境ガバナンスを支える民主主義の理念と制度の研究, 2009年04月01日, 2012年03月31日

社会活動

委員会等委員歴

  1. 国際交流委員長, 2024年06月, 日本公共政策学会
  2. 委員, 2024年05月, 土木学会 建設マネジメント委員会
  3. 理事, 2022年06月, 日本公共政策学会
  4. 幹事, 2021年05月, イノベーション教育学会