堀田 親臣Chikaomi Hotta

Last Updated :2024/07/03

所属・職名
大学院人間社会科学研究科 教授
メールアドレス
chottahiroshima-u.ac.jp

基本情報

学位

  • 博士(法学) (広島大学)
  • 修士(法学) (広島大学)
  • 学士(総合科学) (徳島大学)

研究分野

  • 社会科学 / 法学 / 民事法学

研究キーワード

  • 損害賠償
  • 差止請求
  • 損害賠償請求権
  • 妨害予防・妨害排除
  • 権利侵害
  • 物権的請求権
  • 自然災害
  • 物権的請求権
  • 担保権の侵害

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 不動産登記法
  2. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 消費者法
  3. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 物権法
  4. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 民法総則2
  5. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 演習4
  6. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 不動産登記法
  7. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 消費者法
  8. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 演習1
  9. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 演習2
  10. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 演習3
  11. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 演習4
  12. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 法学基礎
  13. 2024年, 学部専門, 4ターム, 民法総則2
  14. 2024年, 学部専門, 1ターム, 物権法1
  15. 2024年, 学部専門, 2ターム, 物権法2
  16. 2024年, 学部専門, 1ターム, (特講)物権法1
  17. 2024年, 学部専門, 2ターム, (特講)物権法2
  18. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 不動産法
  19. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 不動産法演習
  20. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究Ⅰ
  21. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究Ⅰ
  22. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究Ⅱ
  23. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究Ⅱ
  24. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究Ⅲ
  25. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究Ⅲ
  26. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究Ⅳ
  27. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究Ⅳ

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 物権的請求権の再検討―成立要件という側面からの考察―(一), 広島法学, 22巻, 2号, pp. 161-205, 19980401
  2. 物権的請求権と費用負担の問題についての一考察―自力救済との関係を中心に―(一), 広島法学, 22巻, 4号, pp. 207-227, 19990401
  3. 物権的請求権と費用負担の問題についての一考察―自力救済との関係を中心に―(二・完), 広島法学, 23巻, 1号, pp. 141-164, 19990401
  4. 物権的請求権の再検討―成立要件という側面からの考察―(二・完), 広島法学, 22巻, 3号, pp. 61-107, 19990401
  5. 物権的請求権における共働原因と費用負担―ドイツ法の議論を中心に―(二・完), 広島法学, 24巻, 1号, pp. 89-111, 20000401
  6. 物権的請求権における共働原因と費用負担―ドイツ法の議論を中心に―(一), 広島法学, 23巻, 4号, pp. 165-187, 20000401
  7. 物権的請求権の破産法上の取り扱いに関する一考察―損害賠償請求権との対比を念頭に置いて―(一), 広島法学, 24巻, 4号, pp. 87-109, 20010401
  8. 物権的請求権の破産法上の取り扱いに関する一考察―損害賠償請求権との対比を念頭に置いて―(二・完), 広島法学, 25巻, 1号, pp. 27-51, 20010401
  9. 倒産法制における物権的請求権の日独比較, 比較法研究, 63巻, pp. 128-133, 20020401
  10. 保険会社の倒産と保険契約, 海上保安大学校50周年記念論文集, pp. 29-42, 20020301
  11. 物権的請求権の再検討, 私法, 65巻, pp. 195-201, 20030430
  12. 抵当権に基づく物権的請求権序説(一)-ドイツ法における抵当権保護を中心に-, 広島法学, 27巻, 4号, pp. 111-131, 20040301
  13. 消費者契約法の近時の動向, 高橋弘・後藤紀一・辻秀典・田邊誠編『現代民事法改革の動向II』(成文堂), pp. 1-30, 20051001
  14. 抵当権に基づく物権的請求権序説(二・完), 広島法学, 30巻, 3号, pp. 27-46, 20070131
  15. 物権的請求権の相手方-自然力による妨害をめぐるドイツの議論を中心に-, 広島法学, 31巻, 4号, pp. 55-96, 20080301
  16. 不動産登記法とその改正, 鳥谷部茂他編『現代民事法改革の動向Ⅲ』(成文堂), pp. 33-56, 20090901
  17. 物権的請求権の相手方(二・完)-自然力による妨害めぐるドイツの議論を中心に-, 広島法学, 34巻, 4号, pp. 37-73, 20110301
  18. 消費者契約法と裁判所の役割, 横藤田誠編著『裁判所は「権利の砦」たりうるか』(成文堂), pp. 171-208, 20110901
  19. 大震災と私法的救済-借家関係を中心に-, 韓国土地法学会編・土地法学, 28-2号, pp. 407-435頁, 20121201
  20. 土壌汚染と物権的請求権(一)-近時のドイツ裁判例の動向を中心に-, 広島法学, 37巻, 1号, pp. 339-366頁, 20130601
  21. 土壌汚染に関する近時の民事裁判例の動向, 鳥谷部茂他編『現代民事法改革の動向IV』(成文堂), pp. 19-42頁, 20130901
  22. 最新判例批評([2014] 35)建物賃貸借契約の更新料条項、契約終了後の明渡し遅延による倍額賠償予定条項が消費者契約法九条一号、一〇条に該当しないとし、適格消費者団体の差止請求が棄却された事例[東京高裁平成25.3.28判決] (判例評論(第663号)), 判例時報, 2214号, pp. 156-162, 20140501
  23. ドイツ物権法・条文訳(1)-抵当権1, 広島法学, 39巻, 2号, pp. 74-57, 20151030
  24. 土壌汚染と物権的請求権(二・完)-近時のドイツ裁判例の動向を中心に-, 広島法学, 39巻, 3号, pp. 212-179, 20160115
  25. 広島大学法科大学院シンポジウム「人の平和と安全-被爆70年・広島土砂災害1年-」〔基調報告2〕土砂災害と私法的対応, 広島法科大学院論集, 12号, pp. 345-364, 201603
  26. 物権的請求権について-改正民法605条の4を契機として-, 深谷格=西内祐介編著・大改正時代の民法学(成文堂), pp. 133-152, 20171220
  27. 土地所有権の現代的意義, 広島法学, 41巻, 3号, pp. 69-96, 20180125
  28. 土壌汚染の原因行為者に対する妨害排除請求の可能性(1), 広島法学, 43巻, 4号, pp. 208(123)-187(144), 20200317
  29. 所有権放棄をめぐる問題, 市民と法, 123号, pp. 29-34, 2020
  30. 不動産裁判例の動向, 民事判例22-2020年後期, pp. 19-28, 20210530
  31. わが国での土地の所有を問い直す, 市民と法, 132号, pp. 1-1, 20211201
  32. 『新ハイブリッド民法2』補遺, pp. 1-13, 202202

著書等出版物

  1. 2015年07月24日, 2STEP民法1総則, 信山社, 2015年, 教科書, 共編著, 鳥谷部茂・田村耕一編著、神野礼斉、堀田親臣、平山也寸志、村山洋介, 9784797277913, 208
  2. 2019年05月15日, 新ハイブリッド民法2物権・担保物権法, 法律文化社, 2019年, 5, 教科書, 共著, 日本語, 本田純一・堀田親臣・工藤祐厳・小山泰史・澤野和博, 978-4-589-04012-1, 326, 第1章 物権の意義と効力、第3章 占有権、第4章 所有権