向井 百合香YURIKA MUKAI

Last Updated :2025/04/03

所属・職名
病院（医）　助教
メールアドレス
ymukai74hiroshima-u.ac.jp
自己紹介
産科婦人科学教室の向井百合香と申します。産科婦人科学の中でも特に周産期学を専門としています。

基本情報

学位

  • 学士（医学）　(広島大学)

研究分野

  • 医歯薬学 / 外科系臨床医学 / 産婦人科学

所属学会

教育活動

授業担当

  1. 2025年, 学部専門, 通年, 全身性疾患制御学
  2. 2025年, 学部専門, 集中, 臨床実習I
  3. 2025年, 修士課程・博士課程前期, セメスター（後期）, 臨床医歯学総論

研究活動

学術論文（★は代表的な論文）

  1. Measures for pregnant women with coronavirus disease 2019 at the National University Hospital: 34th National University Perinatal Medical Center Conference, JOURNAL OF OBSTETRICS AND GYNAECOLOGY RESEARCH, 49巻, 7号, pp. 1684-1688, 202307
    DOIを用いた論文検索結果へのリンク
  2. COVID-19妊婦の妊娠管理, 日本周産期・新生児医学会雑誌, 59巻, 4号, pp. 911-913, 202404
  3. 間期核FISH法を用いた cystic hygroma の出生前診断, 日本新生児学会雑誌, 38巻, 1号, pp. 12-15
  4. 妊娠22週以降に一児胎内死亡が認められた双胎妊娠の9例, 日本周産期新生児医学会雑誌, 45巻, 3号, pp. 763-769
  5. 当科における早産（28週未満）の現状と予防策, 産婦の実際, 58巻, 13号, pp. 2203-2209
  6. 一児に総排泄腔外反症を認めた一絨毛膜一羊膜双胎の一例, 日本周産期新生児学会雑誌, 46巻, 4号, pp. 1316-1320
  7. 周産期領域における肺水腫8例の検討, 日本周産期新生児学会雑誌, 51巻, 3号, pp. 971-975
  8. Indoleamine 2,3-dioxygenase and trophoblast invasion in caesarean scar pregnancy: implications for the aetiopathogenesis of placenta accrete spectrum, J Reprod Immunol

社会活動

委員会等委員歴

  1. 災害時小児周産期リエゾン, 2024年04月, 2026年11月, 広島県
  2. 周産期・小児医療協議会周産期部会委員, 2023年07月, 2025年03月, 広島県