殷 暁星XIAOXING YIN
Last Updated :2024/12/02
- 所属・職名
- 大学院人間社会科学研究科 助教
- メールアドレス
- yinhiroshima-u.ac.jp
基本情報
主な職歴
- 2016年04月, 2019年03月, 立命館大学, 専門研究員
- 2017年05月, 2020年10月, 立命館大学, 授業担当講師
- 2020年11月, 2022年10月, 日本学術振興会(一橋大学), 外国人特別研究員
- 2023年01月01日, 広島大学, 大学院人間社会科学研究科, 助教
学歴
- 立命館大学, 大学院文学研究科, 人文学専攻日本史学専修博士後期課程, 日本, 2012年04月, 2016年03月
- 立命館大学, 大学院文学研究科, 人文学専攻日本史学専修博士前期課程, 日本, 2010年04月, 2012年03月
- 広東外語外貿大学, 東方語言文化学院, 日本語学科, 中国, 2004年09月, 2008年06月
学位
- 修士(文学) (立命館大学)
- 博士(文学) (立命館大学)
教育活動
授業担当
- 2024年, 教養教育, 集中, 海外短期研修(START) A
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 研究指導IIB
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 研究指導I
- 2024年, 学部専門, 3ターム, 日本史学入門
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 日本近世研究A
- 2024年, 学部専門, 3ターム, 日本近世研究B
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 日本近世研究C
- 2024年, 学部専門, 3ターム, 日本近世研究D
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 日本史実習A
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 日本史実習B
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 文字資料解析学A
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 文字資料解析学B
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 卒業論文指導A
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文指導B
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 人文社会科学と社会
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 人文社会科学と社会
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 日本地域文献資料実習
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 日本地域史研究実習
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 日本近世資料解析論A
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 日本近世社会文化研究B
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究
研究活動
学術論文(★は代表的な論文)
- 大洲藩の民衆教化策にみる〈郷約〉受容, 新しい歴史学のために, 301巻, pp. 55-71, 202212
- 琉球版『六諭衍義大意』の研究, 書物・出版と社会変容, 29巻, pp. 181-211, 20221010
著書等出版物
- 2021年02月28日, 近世日本の民衆教化と明清聖諭, ぺりかん, 殷暁星著, 9784831515841
- 2019年, 从徳川到明治 : 自他认识思想史, 中國社会科学出版, (日)桂岛宣弘著 ; 殷晓星译 ; 肖琨校, 9787520346986
招待講演、口頭・ポスター発表等
- 日中琉における教化思想の交差ーー琉球王国の明清聖諭受容について, 日本宗教・思想文化の接合域と多面性を考える――「他者」とどのように向き合ったのか, 2024年03月24日, 通常, 日本語, 国際日本文化研究センター, 京都
- 植民地支配における郷約の利用――富永文一「関北郷約」を例に, 日本思想史学会2023年度大会, 2023年11月12日, 通常, 日本語
外部資金
競争的資金等の採択状況
- 琉球からみる近世東アジア民衆教化思想の交渉