白井 純JUN SHIRAI

Last Updated :2024/02/01

所属・職名
大学院人間社会科学研究科 教授
メールアドレス
jshirahiroshima-u.ac.jp
自己紹介
日本語学、日本語史、特にキリシタン語学を専門としています。

基本情報

学位

  • 博士(文学) (北海道大学)
  • 修士(文学) (北海道大学)

担当主専攻プログラム

  • 日本・中国文学語学プログラム

研究分野

  • 人文学 / 言語学 / 日本語学

研究キーワード

  • 日本語学
  • 日本語史
  • キリシタン版
  • 日本語の表記体系
  • 印刷文化史

所属学会

  • 広島大学国語国文学会
  • 北海道大学国語国文学会
  • 訓点語学会
  • 日本語学会

教育活動

授業担当

  1. 2023年, 教養教育, 2ターム, 日本の言語(古典)
  2. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 研究指導IB
  3. 2023年, 学部専門, 2ターム, 日本語学概説
  4. 2023年, 学部専門, 3ターム, 日本語学研究法
  5. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 日本語学演習Ⅰ
  6. 2023年, 学部専門, セメスター(前期), 日本語学演習Ⅱ
  7. 2023年, 学部専門, セメスター(前期), 日本語学特別演習A
  8. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 日本語学特別演習B
  9. 2023年, 学部専門, セメスター(前期), 卒業論文指導A
  10. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文指導B
  11. 2023年, 学部専門, セメスター(前期), 卒業論文指導B
  12. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
  13. 2023年, 学部専門, セメスター(前期), 卒業論文
  14. 2023年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 人文社会科学と社会
  15. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 日本語史研究A
  16. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 日本語史研究B
  17. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
  18. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究
  19. 2023年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 特別研究
  20. 2023年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 特別研究

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. ★, 『羅葡日辞書』を読み直す ー日本語資料としての再評価に向けてー, 日本語の研究, 19巻, 2号, pp. 1-19, 20230801
  2. 漢字研究最前線 漢字辞書『落葉集』によるキリシタン語学研究, 漢字之窓, 4巻, 2号, pp. 52-54, 20221210
  3. 大航海時代のキリスト教宣教師による漢字学習, 漢検生涯学習ネットワーク会員通信, 40号, pp. 2-3, 20221031
  4. キリシタン版『落葉集』所収漢字と和訓の常用性, 訓点語と訓点資料, 148号, pp. 86-69, 202203
  5. Background and significance of the copy of the Vocabulario discovered in Rio de Janeiro, Brazil, Múltiplas Faces de Pesquisa Japonesa Internacional:Integralização e Convergência, pp. 29-44, 202202
  6. 広島大学図書館蔵「いろは韻」2種の掲載漢字と和訓について―聚分韻略・落葉集との比較を含めて―, 広島大学文学部論集, 81号, pp. 1-17, 20211225
  7. 丸山徹著『キリシタン世紀の言語学­-大航海時代の語学書-』, 日本語の研究, 17巻, 3号, pp. 66-75, 20211201
  8. キリシタン文献における「に」格と「へ」格─待遇表現の標識について─, 国語国文研究, 106号, pp. L1-L18, 199707
  9. キリシタン文献の「ものなり」「ことなり」表現について, 国語国文研究, 112号, pp. L1-L9, 199907
  10. ★, 助詞ヨリ/カラの主格標示用法について─キリシタン文献を中心として─, 国語学, 206号, pp. 1-14, 200109
  11. キリシタン文献の上位待遇表現について─版本『サントスの御作業』を中心として─, 北海道大学文学研究科紀要, 104号, pp. 151-166, 200106
  12. 落葉集の掲出文字種について─JIS漢字との比較を含めて─, 国語国文研究, 120号, pp. L1-L12, 200203
  13. キリシタン宗教文献における上位待遇表現の変遷─文法的側面からの検討─, 北海道大学文学研究科紀要, 108号, pp. 149-163, 200212
  14. キリシタン文献における字体・字形の認識について, 古辞書とJIS漢字, 5号, pp. 8-16, 200303
  15. ★, 落葉集と活字印刷, 訓点語と訓点資料, 110号, pp. 90-100, 200303
  16. ★, キリシタン宗教文献に於ける使役と尊敬─(サ)セ給フ・(サ)セラル表現について─, 国語と国文学, 80巻, 6号, pp. 39-52, 200306
  17. 易林本節用集と字体注記, 国語国文研究, 126号, pp. L1-L12, 200403
  18. 待遇表現=ディスタンスをどうみるか キリシタン文献から, 國文學 特集:一読簡単文章上達術, pp. 73-81, 200406
  19. キリシタン文献の「対ス」について─「スピリツアル修行」国字写本の表記に関連して─, 北海道大学文学研究科紀要, 113号, pp. 125-140, 200407
  20. 中近世の印刷術, 日本語学 臨時増刊号, pp. 75-81, 200409
  21. キリシタン版前期国字版本の活字について, 日本学・敦煌学・漢文訓読の新展開, pp. 307-320, 200505
  22. 漢字字体規範データベース, 日本語の研究, 223号, pp. 94-104, 200510
  23. 手書き文字で異体字が生まれるプロセスは何か, 國文學, 51巻, 4号, pp. 118-121, 200604
  24. 高山寺旧箱番号調査報告, 平成十八年度高山寺典籍文書綜合調査団研究報告論集, pp. L1-L9, 200704
  25. ★, キリシタン版の連綿活字について, アジア・アフリカ言語文化研究, 76号, pp. 5-20, 200809
  26. キリシタン版の仮名文字遣, 訓点語と訓点資料, 122号, pp. L1-L16, 200909
  27. キリシタン版前期国字版本の仮名用字法について, 国語国文研究, 137号, pp. L1-L15, 201001
  28. キリシタン版国字本としての「ひですの経」, キリシタン文学双書 ひですの経, pp. 195-221, 201111
  29. キリシタン版の原語にみる仮名用字法の意識──活字本と写本の比較から──, 人文科学論集, 46号, pp. 21-30, 201203
  30. 『落葉集小玉篇』の部首配属からみたキリシタン版の字体認識, 漢字字體史研究, pp. 316-338, 201211
  31. キリシタンの日本語学習, 新時代的世界日語教育研究, pp. 240-247, 201211
  32. キリシタン文献と日本語研究, 日本語学・日本語教育学, pp. 335-345, 201305
  33. キリシタン語学全般, キリシタンと出版, pp. 199-223, 201310
  34. キリシタン文献の「傍流」 国字本『ひですの経』からみた『妙貞問答』, 妙貞問答を読む ハビアンの仏教批判, pp. 475-485, 201403
  35. 松本藩版「兵要録」─活字本から整版へ─, 信州松本藩崇教館と多湖文庫, pp. 192-214, 201502
  36. 原田版「こんてむつすむん地」の版式について, 訓点語と訓点資料, 135号, pp. L1-L17, 201509
  37. 木曽の人、大脇自笑 ─末流の長沼流兵法家による「兵要録」本文校訂─, 地域ブランド研究, 11号, pp. 41-60, 201603
  38. キリシタン版の刊行と日本語学習, 学芸と文芸 生活と文化の歴史学9, pp. 526-559, 201608
  39. 「藩文庫」調査報告──高島藩の場合を例として──, 信州大学人文科学論集, 4号, pp. 219-237, 201703
  40. 古活字本「脩華嚴奧旨妄盡還源觀」の版式について(付、影印)─活字コマの回転襲用を中心として─, 平成二十八年度 高山寺典籍文書総合調査団 研究報告論集, pp. 44-63, 201703
  41. ★, 落葉集本篇の掲載語彙について―古本節用集との比較をとおして―, 訓点語と訓点資料, 139号, pp. L95-L104, 201709
  42. 漢字の出現頻度と活字コマの在庫状況の関係について―槇尾平等心王院古活字本を例として―, 平成二十九年度 高山寺典籍文書総合調査団 研究報告論集, pp. 60-66, 201803
  43. 新出本・ヘルツォーク・アウグスト図書館蔵ローマ字本『コンテムツスムンヂ』(1596年天草刊)について, 大阪大学大学院文学研究科紀要, 59号, pp. 37-53, 201903
  44. 「学知アーカイヴ」としての藩旧蔵古典籍」シンポジウム報告, 信州大学附属図書館研究, 8号, pp. 141-147, 201903
  45. 信州諸藩旧蔵古典籍の現状と課題, 東奥義塾高等学校所蔵 旧弘前藩古典籍調査集録, 5号, pp. 1-8, 201903
  46. 真田宝物館蔵木板本「二十一代集」の伝来, 松代, 32号, pp. 1-16, 201903
  47. 新出キリシタン版・リオ本『日葡辞書』について, 國學院雑誌, 120巻, 3号, pp. L1-L7, 201903
  48. キリシタン版ローマ字日本語文の分節標示と疑問符―疑問文の文末位置以外にみられる疑問符を中心として―, 国文学攷, 243号, pp. L1-L20, 201910
  49. 明治時代初期の藩校図書―信州高遠藩の蔵書選択にみる図書の利用―, 広島大学大学院文学研究科論集, 79号, pp. L29-L46, 201912
  50. 『脩華嚴奧旨妄盡還源觀』の刊行―印刷方法と訓読方針の関係について―, 『高山寺経蔵の構成と伝承』, pp. 153-169, 20200318
  51. 辞書と文献の比較に基づく定訓論の再検討ーキリシタン版『落葉集』と『ぎやどぺかどる』を中心として, 加藤重広・岡墻裕剛編『日本語文字論の挑戦』勉誠出版(2021.3), pp. 152-174, 20210330
  52. キリシタン版後期国字本のタイポグラフィー, 北研学刊, 18巻, pp. 15-32, 20201230

著書等出版物

  1. 2022年03月25日, キリシタン語学入門, 八木書店, 2022年, 3, 単行本(学術書), 共編著, 978-4-8406-2245-5, 160
  2. 2020年03月, リオ・デ・ジャネイロ国立図書館蔵 日葡辞書, 八木書店, 2020年, 3, 単行本(学術書), 共著, 日本語、英語、ポルトガル語, エリザ・タシロ 白井純, 978-4-8406-2234-9, 868
  3. 2011年11月, ひですの経, 八木書店, 2011年, 11, 単行本(学術書), 共編著, 日本語, 折井善果・白井純・豊島正之, 978-4-8406-2084-0, 392, 1-392

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 『羅葡日辞書』の未知語とその特徴について, 第17回キリシタン語学研究会, 2023年03月20日, 通常, 日本語
  2. 前期国字本『さるばとるむんぢ』の活字について, 白井純, 第16回キリシタン語学研究会, 2022年08月20日, 通常, 日本語, キリシタン語学研究会, オンライン
  3. 大航海時代の宣教師による漢字学習, 白井純, 第32回漢検生涯学習ネットワーク研修会, 2022年07月03日, 招待, 日本語, 高松
  4. 『落葉集』和訓の出典について, 白井純, 劉成妤, 日本語史研究の新しい視座, 2022年01月23日, 通常, 日本語, 広島大学日本語研究会, 広島大学(東広島キャンパス)
  5. キリシタン版『落葉集』所収漢字と和訓の常用性, 白井純, 第125回訓点語学会研究発表会, 2021年10月17日, 通常, 日本語
  6. キリシタン版『落葉集』所収漢字と和訓の常用性, 第14回キリシタン語学研究会, 2021年09月04日, 通常, 日本語
  7. リオ本『日葡辞書』発見の経緯と意義, 白井純, 第13回ブラジル日本研究国際学会, 2021年03月18日, 招待, その他外国語
  8. キリシタン版後期国字本のタイポグラフィー, 白井純, 第13回キリシタン語学研究会, 2021年03月03日, 通常, 日本語, キリシタン語学研究会
  9. キリシタン版にみる中世日本語の漢字と和訓の常用性, 白井純, 日本語学会2020年秋季大会, 2020年10月24日, 招待, 日本語, 日本語学会, オンライン
  10. リオデジャネイロ本『日葡辞書』, 白井純, 国際シンポジウム:キリシタン版「日ポ辞書の世界」ー宣教に伴う言語学の視点からー, 2020年02月21日, 通常, 英語, 豊島正之(上智大学), 上智大学(東京)
  11. キリシタン版ローマ字日本語文の疑問符―疑問文の文末位置以外にみられる用例を中心として―, 白井純, 広島大学国語国文学会令和元年度研究集会, 2019年07月13日, 通常, 日本語, 広島大学国語国文学会, 東広島
  12. 明治時代における信州諸藩の藩校旧蔵図書―保存と利用のあり方について―, 白井純, 第25回進徳館の日, 2019年05月25日, 招待, 日本語, 伊那市, 伊那市高遠町
  13. キリシタン版の言語規範からみた『ひですの経』, 白井純, 第12回ブラジル日本研究国際学会, 2018年08月30日, 通常, 日本語, ブラジル日本研究学会, ブラジル/カンピーナス
  14. 印刷技術からみた日本語文献の歴史, 白井純, 第12回ブラジル日本研究国際学会, 2018年08月29日, 通常, 日本語, ブラジル日本研究学会, ブラジル/カンピーナス
  15. 信州諸藩旧蔵古典籍の現状と課題, 白井純, 旧弘前藩藩校稽古館資料調査報告会, 2018年12月16日, 招待, 日本語, 弘前大学人文社会科学部 地域未来創生センター, 弘前市
  16. 「落葉集」本篇の掲出語彙について―「易林本節用集」との比較をとおして―, 白井純, 訓点語学会第116回研究発表会, 2017年05月21日, 通常, 日本語, 訓点語学会, 日本、京都

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費, 原典資料に基づく、キリシタン語学の集大成, 2020年, 2023年
  2. 科学研究費, 中世末期から近世初期の常用的漢字と常用的和訓についての横断的研究, 2018年, 2022年
  3. 科学研究費, 原典資料に基づく、キリシタン語学の根源的再編成, 2017年, 2020年
  4. 科学研究費, 「ひですの経」の言語的特徴によるイエズス会の言語規範の批判的再検討, 2012年, 2016年
  5. 科学研究費, 多言語辞書と金属活字印刷から探るキリシタン文献の文字・語彙同定の過程, 2011年, 2015年
  6. 科学研究費, 変体仮名の語境界表示機能に関する実証的研究, 2009年, 2011年
  7. 科学研究費, 近世初期古辞書の漢字字体に関する研究, 2003年, 2004年
  8. 科学研究費, 寺院経藏の構成と伝承に関する実証的研究-高山寺の場合を例として-, 2002年, 2006年
  9. 科学研究費, 易林本節用集とJIS漢字の漢字字体について, 2001年, 2002年
  10. 科学研究費, 東アジアの印刷史から見た日本印刷文化の起源, 2001年, 2004年
  11. 科学研究費, 日本に於ける漢字字体規範成立の実証的研究, 2000年, 2001年

社会活動

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. キリスト教宣教師の日本語学習広島大学公開講座「謎解き文献学 原文と解説で読み解く文献資料の愉しみ」, キリスト教宣教師の日本語学習, 広島大学, 広島大学公開講座, 2022年/12月/03日, 2022年/12月/24日, サテライトキャンパスひろしま, 講師