白田 理人RIHITO SHIRATA

Last Updated :2024/02/01

所属・職名
広島大学 准教授
メールアドレス
rshiratahiroshima-u.ac.jp
自己紹介
喜界島・奄美大島の方言を対象として、フィールドワークによる記述的研究をしています。

基本情報

主な職歴

  • 2021年04月, 広島大学, 人間社会科学研究科, 准教授
  • 2021年12月20日, 2021年12月23日, 九州大学, 文学部・大学院人文科学府, 非常勤講師
  • 2021年08月30日, 2021年09月02日, 沖縄国際大学, 総合文化学部日本文化学科, 非常勤講師
  • 2019年04月, 2021年03月, 鹿児島国際大学, 国際文化学部, 非常勤講師
  • 2018年04月, 2021年03月, 志學館大学, 人間関係学部, 講師
  • 2016年04月, 2018年03月, 琉球大学, 大学教育センター, 非常勤講師
  • 2015年04月, 2018年03月, 日本学術振興会/琉球大学, 特別研究員(PD)
  • 2016年10月, 2017年03月, 琉球大学, 法文学部, 非常勤講師
  • 2015年04月, 2017年03月, 京都大学, 文学部, 非常勤講師
  • 2012年04月, 2015年03月, 日本学術振興会, 特別研究員(DC1)
  • 2012年05月, 2013年03月, 日本学術振興会, 頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム, 研究員

学歴

  • 京都大学, 文学研究科, 行動文化学専攻 言語学専修 博士後期課程, 2012年04月, 2015年03月
  • 京都大学, 文学研究科, 行動文化学専攻 言語学専修 修士課程, 2010年04月, 2012年03月
  • 京都大学, 文学部, 2006年04月, 2010年03月

学位

  • 博士(文学) (京都大学)

研究分野

  • 人文学 / 言語学 / 言語学
  • 人文学 / 言語学 / 日本語学

研究キーワード

  • 言語学
  • 記述言語学
  • フィールド言語学
  • 言語ドキュメンテーション
  • 琉球諸語
  • 奄美方言
  • 喜界島方言
  • 琉球語
  • 文法記述

所属学会

  • 日本言語学会
  • 日本方言研究会
  • 日本音声学会
  • 日本語学会
  • 社会言語科学会
  • 沖縄言語研究センター
  • 九州方言研究会
  • 西日本国語国文学会
  • 奄美沖縄民間文芸学会

教育活動

授業担当

  1. 2023年, 教養教育, 1ターム, 教養ゼミ
  2. 2023年, 学部専門, 集中, 介護等体験事前指導
  3. 2023年, 学部専門, 2ターム, 国語文化概論A(国語文化とことば)
  4. 2023年, 学部専門, 4ターム, 国語文化概論A(国語文化とことば)(R5年度入学生用)
  5. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 現代国語文化演習A(国語学分野)
  6. 2023年, 学部専門, 2ターム, 現代国語文化研究A(国語学分野)
  7. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 国語文化研究法V
  8. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
  9. 2023年, 学部専門, 集中, 中・高等学校教育実習I
  10. 2023年, 学部専門, 集中, 中・高等学校教育実習II
  11. 2023年, 学部専門, 集中, 中・高等学校教育実習III
  12. 2023年, 学部専門, 集中, 介護等体験事前指導
  13. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  14. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 国語文化教育学特別研究A
  15. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 国語文化教育学特別研究A
  16. 2023年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 言語・コミュニケーション表現と学習材デザイン基礎研究(国語)
  17. 2023年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 言語・コミュニケーション表現と学習材デザイン発展研究(国語)

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 北琉球奄美喜界島北部方言の確認要求表現―視覚動詞命令形由来の形式を中心に―, 西日本国語国文学, 9号, pp. 44-30, 20220831
  2. 北琉球奄美喜界島方言における動詞のアクセント単位の拡張と真偽疑問文末のプロソディー, プロソディー研究の新展開, pp. 214-235, 20220223
  3. 呼びかけイントネーションが呼称名詞に与える影響―喜界島小野津方言を例に―, 音声研究, 25巻, pp. 23-40, 20210430
  4. Personal Pronouns as Markers of Spatial Deictic Anchors: The Case of the Demonstrative System in Kikai Ryukyuan, Japanese/Korean Linguistics, 27巻, pp. 165-175, 202007
  5. 奄美大島今里方言の埋め込み疑問文について, 南島文化, 42巻, pp. 153-166, 202003
  6. ダイバンマヤの話―北琉球奄美大島浦方言による民話―, 奄美沖縄民間文芸学, 16・17巻, pp. 74-55, 201912
  7. 北琉球喜界島上嘉鉄方言の述語疑問詞について, 方言の研究, 5巻, pp. 239-265, 201909
  8. 喜界島北部方言の指示詞の直示用法について, 南島文化, 40巻, pp. 41-53, 201803
  9. 北琉球奄美大島笠利町佐仁方言の尊敬動詞について, 琉球の方言, 42巻, pp. 25-59, 201803
  10. Why without reasons: wh-exclamatives in Kikaijima Ryukyuan, Proceedings of the Fifty-third Annual Meeting of the Chicago Linguistic Society, pp. 321-336, 2018
  11. ジョウゴの話―北琉球奄美大島浦方言による民話, 奄美沖縄民間文芸学, 15巻, pp. 68-55, 201711
  12. 北琉球奄美請島請阿室方言の音韻スケッチ―形態音韻論的交替を中心に―, 琉球の方言, 41巻, pp. 165-204, 201703
  13. 北琉球奄美与路島与路方言の格標識, 琉球の方言, 41巻, pp. 119-164, 201703
  14. 北琉球奄美大島浦方言の自然談話資料―ハブ捕り話・ケンムン話―, 京都大学言語学研究, 35巻, pp. 217-248, 201612
  15. 北琉球奄美方言における有生性階層―奄美大島浦方言と喜界島上嘉鉄方言・小野津方言を例に―, 広島経済大学研究論集, 38巻, 4号, pp. 111-133, 201603
  16. 琉球奄美喜界島上嘉鉄方言の文法, 京都大学博士論文, 201603
  17. 喜界島上嘉鉄方言の動詞形態論, 琉球の方言, 39巻, pp. 11-31, 201503
  18. 奄美喜界島志戸桶方言の談話資料, 地球研言語記述論集, 7巻, pp. 75-110, 201503
  19. 喜界島小野津方言の談話資料, 地球研言語記述論集, 6巻, pp. 107-126, 201403
  20. The nominalizer su and sentence-final soo in Kikaijima Ryukyuan : Comparison with Japanese no(da) and (no)dewanaika, Kyoto University Linguistic Research, 33巻, 33号, pp. 253-279, 201412
  21. 琉球語喜界島上嘉鉄方言の談話資料, 地球研言語記述論集, 3巻, pp. 111-152, 201103

著書等出版物

  1. 2019年04月20日, 明解方言学辞典, 形態音韻論,口蓋化,喉頭化音,母音融合,無声化,有気性,有声化,有標性,連母音, 三省堂, 分担執筆, 白田理人, ISBN: 978-4-385-13579-3, pp. 53, 66-67, 131, 142, 148, 150, 156-157
  2. 2014年08月23日, 日本語学と日本語教育-研究と実践, 日本語の音韻, 分担執筆, 白田理人, ISBN: 978-7-310-04560-0, pp. 32-70
  3. 2013年11月07日, 琉球列島の言語と文化 その記録と継承, 奄美語喜界島上嘉鉄方言の談話資料, 奄美語喜界島小野津方言の談話資料, 分担執筆, 白田理人, ISBN: 978-4-87424-596-5, pp. 245-257, 259-290
  4. 2013年11月01日, 言語学―理論と応用, 音韻論, 分担執筆, 白田理人, ISBN: 978-7-310-04338-5, pp. 45-80

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 地域コミュニティと取り組む奄美大島方言のデータ収集・公開, 重野裕美・白田理人, 日本言語学会第165回大会, 2022年11月12日, 通常, 日本語, 日本言語学会
  2. 北琉球奄美喜界島方言における人称代名詞を含む指示表現, 広島大学国語国文学会, 2022年07月09日, 招待, 日本語, 広島大学国語国文学会
  3. 北琉球奄美喜界島北部方言の確認要求表現 ―「見ろ」由来の形式を中心に―, 白田理人, 第71回 西日本国語国文学会 オンライン大会, 2021年09月04日, 招待, 西日本国語国文学会
  4. 喜界島小野津方言の活用語のアクセント体系:長い動詞/形容詞の語幹と名詞との類似性, 白田理人, 第16回音韻論フェスタ(2021), 2021年03月09日
  5. 喜界島方言における動詞のアクセント単位の拡張と真偽疑問文末のプロソディー, 白田理人, 日本言語学会第161回大会, 2020年11月22日
  6. 北琉球奄美大島方言の助詞baの二つの機能―対格標示と取り立て―, 重野裕美; 白田理人, 日本言語学会第161回大会, 2020年11月21日
  7. 北琉球奄美請島池地方言の母音の高さの進行同化と逆行同化, 白田理人; 重野裕美, 第34回日本音声学会全国大会, 2020年09月27日
  8. 北琉球奄美喜界島小野津方言の疑問文末標識と言語行為 ―話し手の行為遂行に関する疑問文を中心に―, 白田 理人, 日本言語学会第159回大会, 2019年11月16日, 名古屋学院大学(名古屋市)
  9. Personal pronouns as markers of spatial deictic anchors: The case of the demonstrative system in Kikai Ryukyuan, Rihito Shirata, The 27th Japanese/Korean Linguistics Conference, 2019年10月19日, Sogang University (Seoul)
  10. 疑問詞疑問文とその周辺―喜界島方言・奄美大島方言のデータから―, 白田 理人, 沖縄言語研究センターシンポジウム, 2019年07月06日, 招待, 琉球大学(西原町)
  11. 喜界島小野津方言の呼称名詞のプロソディー, 白田 理人, 第14回音韻論フェスタ(2019), 2019年03月05日, 明海大学(浦安市)
  12. 北琉球奄美大島方言及び喜界島方言の尊敬動詞の意志勧誘形について, 重野裕美; 白田理人, 九州方言研究会, 2019年01月05日, 山口大学(山口市)
  13. 北琉球奄美喜界島小野津方言に見られる呼称末尾の母音長の交替, 白田 理人, 日本音声学会第32回全国大会, 2018年09月15日, 沖縄国際大学(宜野湾市)
  14. 岩倉市郎と喜界島方言研究, 白田 理人, 平成29年度奄美沖縄民間文芸学会喜界島大会, 2017年09月17日, 喜界町役場(喜界町)
  15. 北琉球奄美大島笠利町佐仁方言の動詞活用について, 白田理人; 重野裕美, 沖縄言語研究センター研究発表会, 2017年07月08日, 琉球大学(西原町)
  16. 北琉球奄美喜界島上嘉鉄方言の疑問詞述語について, 白田理人, 日本言語学会第154回大会, 2017年06月24日, 首都大学東京(八王子市)
  17. Why without reasons: wh-exclamatives in Kikaijima Ryukyuan, Lukas Rieser; Rihito Shirata, The 53rd Annual Meeting of the Chicago Linguistic Society, 2017年05月25日, The University of Chicago (Chicago)
  18. 高校生による奄美大島方言調査実践―鹿児島県立大島北高等学校「聞き書きサークル」活動の一環として―, 重野裕美; 白田理人, 日本方言研究会第104回研究発表会, 2017年05月12日, 関西大学(吹田市)
  19. Why and how are why-clauses different? The case of Kikaijima Ryukyuan nuwa/nuka, Rihito Shirata; Lukas Rieser, The 24th Japanese/Korean Linguistics Conference, 2016年10月14日, NINJAL (Tachikawa)
  20. 喜界島上嘉鉄方言の疑問詞における語彙化, 白田理人, 沖縄言語研究センター研究発表会, 2016年07月02日, 琉球大学(西原町)
  21. 喜界島上嘉鉄方言の疑問詞nuwa/nuka「なぜ」と文末辞-sooの成立, 白田理人; Lukas Rieser, JLVC2016「再考 ことばの時空間」, 2016年02月14日, 国立国語研究所(立川市)
  22. 奄美喜界島上嘉鉄方言の形容詞と比較表現, 白田理人, 第151回日本言語学会, 2015年11月28日, 名古屋大学(名古屋市)
  23. Evidentials in Kamikatetsu Kikai-Ryukyuan, Rihito Shirata, Kyoto Workshop on linguistics and philosophy: Evidence and inference: the foundation of linguistics and philosophy, 2015年11月01日, Kyoto University (Kyoto)
  24. 琉球奄美喜界島上嘉鉄方言の形容詞と比較表現について, 白田理人, 第98回京都大学言語学懇話会, 2015年07月11日, 京都大学(京都市)
  25. Grammaticalization of Kikaijima Ryukyuan soo, Lukas Rieser; Rihito Shirata, NINJAL International Symposium: Grammaticalization In Japanese and Across Languages, 2015年07月04日, NINJAL (Tachikawa)
  26. On the 'Centralized Vowels' in Northern Dialects of Kikai Amami: with a focus on their phonetic characterization, Rihito Shirata, The 9th Meeting of Phonology Festa, 2014年02月24日, KKR Hotel Atami (Atami)
  27. 言語教育のための記述研究の応用:喜界島, 白田理人, 第4回琉球継承言語シンポジウム, 2012年03月03日, 国立国語研究所(立川市)
  28. 琉球語喜界島上嘉鉄方言のアクセント, 白田理人, 第7回音韻論フェスタ, 2012年02月17日, ホテル木もれび(大津市)
  29. Common Nouns as Proper Names in Kamikatetsu-Kikai Ryukyuan, Rihito Shirata; Masahiro Yamada; Chisako Ogino; Yukinori Takubo, The 21st Japanese/Korean Linguistics Conference, 2011年10月22日, Seoul National University (Seoul)

受賞

  1. 2020年06月, 第159回大会発表賞, 日本言語学会
  2. 2014年11月, 第148回大会発表賞, 日本言語学会

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費補助金 若手研究, 奄美北部諸方言における疑問文の総合的記述, 2019年04月, 2023年03月
  2. 科学研究費補助金 若手研究(B), 談話資料から見る北琉球奄美喜界島方言の地域変種の多様性, 2016年04月, 2019年03月
  3. 特別研究員奨励費(PD), 北琉球諸語の文法記述・ドキュメンテーション及び歴史的研究, 2015年04月, 2018年03月
  4. 特別研究員奨励費(DC1), 喜界島方言を中心とする琉球語の記述的・歴史的研究, 2012年04月, 2015年03月

社会活動

委員会等委員歴

  1. 共同研究員, 2023年04月, 2024年03月, 国立国語研究所
  2. 共同研究員, 2023年04月, 2024年03月, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
  3. 共同研究員, 2021年04月, 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
  4. 研究大会委員, 2020年04月, 社会言語科学会
  5. 研究運営委員, 2018年07月, 沖縄言語研究センター
  6. 特別研究員, 2017年04月, 沖縄国際大学南島文化研究所

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 広島大学の若手研究者に聞く, プレスネット, 2022年/03月/31日, 2022年/03月/31日, 3面, 取材協力, 新聞・雑誌, 社会人・一般
  2. 広島大学 Radio Campus, 大窪シゲキの9ジラジ, 2022年/05月/16日, 2022年/05月/16日, 取材協力, テレビ・ラジオ番組, 社会人・一般