宮澤 和敏Kazutoshi Miyazawa
Last Updated :2024/10/01
- 所属・職名
- 大学院人間社会科学研究科 准教授
- メールアドレス
- kmiyahiroshima-u.ac.jp
基本情報
学位
- 経済学士 (東京大学)
- 博士(経済学) (広島大学)
研究分野
研究キーワード
- 資本主義経済
- 金融システム
- 技術革新
- 古典派経済学
- 景気循環
- 資本蓄積
- 市場機構
教育活動
授業担当
- 2024年, 教養教育, 1ターム, 教養ゼミ
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 経済学史1
- 2024年, 学部専門, 2ターム, 経済学史2
- 2024年, 学部専門, 通年, 演習
- 2024年, 学部専門, 通年, 卒業論文
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 人文社会科学と社会
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 人文社会科学と社会
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 経済学史1
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 経済学プログラム特別演習Ⅱ
研究活動
学術論文(★は代表的な論文)
- ★, 銀行券の発生と信用創造, 広島大学経済論叢, 29巻, 1号, pp. 25-38, 20050701
- 社会的再生産と信用貨幣の供給機構, 広島大学経済論叢, 29巻, 3号, pp. 61-81, 20060301
- 商品過剰と資本蓄積の停滞, 広島大学経済論叢, 30巻, 3号, pp. 27-38, 20070301
- 原理的動態論の方法と効用, 広島大学経済論叢, 32巻, 2号, pp. 139-156, 20081101
- 自由主義期の景気循環, 広島大学経済論叢, 36巻, 2号, pp. 115-136, 20121201
- The anarchic nature of the market and the emergence of money, HISTORICAL MATERIALISM-RESEARCH IN CRITICAL MARXIST THEORY, 14巻, 1号, pp. 113-128, 2006
- 技術革新と雇用量の変動, 広島大学経済論叢, 33巻, 3号, pp. 77-96, 201003
- 資本過剰論における不況と「金融資本の蓄積様式」論, 広島大学経済論叢 = The Hiroshima economic review, 38巻, 3号, pp. 31-58, 201503
- ★, 固定資本投資と利潤率不均等の調整, 広島大学経済論叢, 35巻, 1号, pp. 85-112, 201107
- ★, 技術革新と構造変化, 広島大学経済論叢 = The Hiroshima economic review, 38巻, 1号, pp. 101-121, 201407
- ★, 構造変化の歴史的考察, 広島大学経済論叢 = The Hiroshima economic review, 38巻, 2号, pp. 99-145, 201411
- ★, 資本蓄積と産業予備軍の長期的変動, 季刊 経済理論, 55巻, 2号, pp. 41-52, 20180720
著書等出版物
- 2021年06月01日, 資本主義動態の理論ー景気循環と構造変化, 桜井書店, 2021年, 5, 単行本(学術書), 単著, 日本語, 宮澤和敏, 9784905261483, 404
- 2007年03月, マルクス理論研究 , 御茶の水書房, 2007年, 03, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 小幡道昭 青才高志 清水敦 宮澤和敏(他15名), 279
- 2003年12月, 資本主義原理像の再構築 , 御茶の水書房, 2003年, 12, 単行本(学術書), 共著, 小幡道昭 松尾秀雄 青才高志 宮澤和敏 (他9名), 348
- 2001年06月, 資本主義経済の機構と変動 , 御茶の水書房, 2001年, 06, 単行本(学術書), 共著, 伊藤誠 小幡道昭 宮澤和敏 (他4名), 246
- 1996年04月, 経済学史 , 有斐閣, 1996年, 04, 教科書, 共著, 伊藤誠 宮澤 和敏 , 340
- 1993年06月, 市場経済の学史的検討 , 社会評論社, 1993年, 06, 単行本(学術書), 共著, 伊藤誠 小幡道昭 宮澤 和敏 , 278