増田 慶一YOSHIKAZU MASUDA

Last Updated :2022/12/01

所属・職名
病院(医) 助教
メールアドレス
ym0129hiroshima-u.ac.jp
自己紹介
気分障害の画像研究

基本情報

学位

  • 博士(医学) (広島大学)

教育活動

授業担当

  1. 2022年, 学部専門, 通年, 脳神経医学III
  2. 2022年, 学部専門, 集中, 臨床実習I
  3. 2022年, 学部専門, 1ターム, 精神科学
  4. 2022年, 学部専門, 1ターム, 精神科学

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. Yoku-kan-san treatment of geriatric patients receiving hemodialysis, with behavioral and psychological symptoms of dementia: An open-label study., Am J Geriat Psychiatry, 19巻, pp. 906-907
  2. 当院精神科病棟における禁煙への取り組み, 精神医学, 54巻, pp. 87-89
  3. Rivastigmineにより幻視が消失したレビー小体型認知症の1例, 精神医学, 54巻, pp. 1033-1037
  4. うつ病の社会認知, 精神医学, 58巻, pp. 37-44
  5. MR拡散テンソル画像を用いた複数神経線維束の自動追跡によるうつ病の定量評価, 電子情報通信学会技術研究報告, 116巻, 342号, pp. 53-58, 20161130
  6. 精神疾患のMRIバイオマーカー, 分子精神医学, 17巻, pp. 154-159
  7. fMRIを用いたうつ病研究の現状と今後の展望, 日本生物学的精神医学会誌, 28巻, pp. 181-184
  8. White matter abnormalities and cognitive function in euthymic patients with bipolar disorder and major depressive disorder, Brain and Behavior, 20201210
  9. ★, Age-related white matter changes revealed by a whole-brain fiber-tracking method in bipolar disorder compared to major depressive disorder and healthy controls, Psychiatry Clin Neurosci, 75巻, pp. 46-56, 202102
  10. 全脳線維追跡法を用いた年齢に関連した白質構造変化の双極性障害,うつ病,健常対照群間での比較, 精神神経学雑誌, 124巻, 2号, pp. 79-83, 20220225
  11. Trace of depression: Network structure of depressive symptoms in different clinical conditions, EUROPEAN PSYCHIATRY, 65巻, 1号, 20220311
  12. Effectiveness of electroconvulsive therapy for apathy accompanied by psychosis in early-onset Parkinson's disease, Psychiatry Clin Neurosci, 20220415
  13. Left DLPFC activity is associated with plasma kynurenine levels and can predict treatment response to escitalopram in major depressive disorder, PSYCHIATRY AND CLINICAL NEUROSCIENCES, 76巻, 8号, pp. 367-376, 202208

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 緊張病症候群を合併し、電気けいれん療法が有効であった前頭葉障害型アルツハイマー型認知症が疑われる1例, 寒川 尚登, 長尾 達憲, 石川 亮, 増田 慶一, 板垣 圭, 和田 健, 山下 理英子, 第60回中国・四国精神神経学会, 2020年11月21日, 通常, 日本語, 島根県松江市
  2. 身体合併症を有する精神疾患患者の入院治療に関する実態-一般病棟、救命救急センター、精神科病棟での比較-, 増田慶一, 長尾達憲、寒川尚登、石川亮、板垣圭、和田健 , 第116回日本精神神経学会学術総会, 2020年09月28日, 通常, 日本語, 日本精神神経学会, WEB開催, 【目的】当院における身体合併症を有する精神疾患患者の入院治療の実態を、一般病棟、救命救急センター、精神科病棟の3群で比較し、連携システムのあり方やリエゾン活動の効果について検討する。 【方法】2018年9月から2019年8月までの1年間に、広島市立広島市民病院に入院となった身体合併症患者のうち、一般病棟に入院しリエゾン介入を行った患者(M群)、救命救急センターに入院しリエゾン介入を行った患者(C群)、および身体合併症治療を目的に精神科病棟に入院した患者(P群)を対象として、後方視的にカルテ調査し比較を行った。精神疾患診断はICD-10(国際疾患分類10版)に基づき担当した精神科医が行った。 【結果】身体合併症患者398名の内訳はM群229名58%、C群89名22%、P群80名20%であった。平均年齢はM群71.6±17.9歳、C群79.0±12.7歳、P群59.5±18.5歳であった。精神疾患診断ではM群は認知症およびせん妄54%、アルコール依存症15%の順に多く、C群は認知症およびせん妄74%、アルコール依存症5%の順に多く、P群は気分障害41%、統合失調症16%の順に多かった。入院経路では精神科病院経由の患者はM群52%、C群12%、P群36%であり、身体科病院経由の患者はM群57%、C群34%、P群9%であった。治療担当科別にみるとM群は消化器内科43%、外科13%をはじめ複数の診療科からの紹介であったのに対し、C群は循環器内科60%、脳外科29%でほとんどを占めた。またM群の5%、C群の29%の患者に対し12時間以内の早期リエゾン介入を行っていた。 【考察】患者全体の8割、精神科病院経由の患者でも半数以上は一般病棟ないしは救命救急センターで身体合併症治療が可能であり、精神科病棟への入院は要さなかった。認知症およびせん妄やアルコール依存症の大部分をリエゾン介入で対応できたことや、救命救急センターにおける早期リエゾン介入率の高さが背景にあると考えられた。
  3. ビタミンB12欠乏性ニューロパチーの治療後に発症し皮膚症状を欠いたペラグラ脳症の1例, 川下 芳雄, 藤井 淳人, 寒川 尚登, 石川 亮,川下 芳雄, 増田 慶一, 和田 健, 第33回日本総合病院精神医学会総会, 2020年12月07日, 通常, 日本語, 日本総合病院精神医学会, WEB開催
  4. ECTにより速やかに改善し、拒否していたがんへの手術が可能となったうつ病の2例, 石川 亮, 藤井 淳人, 寒川 尚登, 川下 芳雄, 増田 慶一, 和田 健, 第33回日本総合病院精神医学会総会, 2020年12月07日, 通常, 日本語, 日本総合病院精神医学会, WEB開催
  5. 産後4週目の抑うつに影響する背景因子の検討 2週目健診の有用性も含めて, 寒川尚登, 長尾達憲、石川亮、増田慶一、板垣圭、和田健 , 第116回日本精神神経学会学術総会, 2020年09月28日, 通常, 日本語, 日本精神神経学会, WEB開催
  6. Parkinson's disease psychosisに伴うカタトニアに電気けいれん療法が有効であった2例, 長尾達憲, 寒川尚登、石川亮、増田慶一、板垣圭、和田健 , 第116回日本精神神経学会学術総会, 2020年09月28日, 通常, 日本語, 日本精神神経学会, WEB開催
  7. 両側から右片側刺激への切り替えによりECTを継続でき、改善をみたParkinson's disease psychosisの1例, 長尾 達憲, 寒川 尚登, 石川 亮, 増田 慶一, 板垣 圭, 和田 健, 山下 理英子, 第60回中国・四国精神神経学会, 2020年11月21日, 通常, 日本語, 島根県松江市