藤川 卓也TAKUYA FUJIKAWA

Last Updated :2024/05/17

所属・職名
広島大学 特任助教
メールアドレス
tfuji25hiroshima-u.ac.jp
自己紹介
臨床心理学を専門としています。日本で生まれた動作法という身体を扱う心理療法の作用メカニズムの解明を主要な研究のテーマとし,認知心理学などの基礎的な心理学の知見を応用してこの謎を解明しようと日々取り組んでいます。身体感覚やその他のボディ・マインドアプローチにも関心を持って研究テーマとしています。

基本情報

主な職歴

  • 2023年04月, 広島大学大学院 人間社会科学研究科 心理学プログラム, 特任助教
  • 2019年03月, 医療法人 三永会 西条心療クリニック, 公認心理師,臨床心理士
  • 2017年04月, 2023年03月, 県立広島学園, 夜間指導員
  • 2017年04月, 2023年03月, 広島大学大学院教育学研究科附属心理臨床教育研究センター, 心理教育相談部門, 相談員
  • 2018年05月, 2023年02月, 広島大学大学院教育学研究科, クオリファイド・ティーチング・アシスタント
  • 2020年05月, 2022年02月, 広島大学大学院人間社会科学研究科, ティーチング・フェロー
  • 2018年04月, 2019年03月, ライフサポートクリニック広島

学歴

  • 広島大学, 教育学部, 第5類 (人間形成基礎系) 心理学系コース, 2013年04月, 2017年03月
  • 広島大学大学院, 教育学研究科, 博士課程前期 心理学専攻 心理臨床学コース, 日本, 2017年04月, 2019年03月
  • 広島大学大学院, 教育学研究科, 博士課程後期 教育学習科学専攻 心理学分野, 2019年04月, 2023年03月

学位

  • 学士 (心理学) (広島大学)
  • 修士 (心理学) (広島大学)

担当主専攻プログラム

  • 心理学プログラム

研究分野

  • 社会科学 / 心理学 / 臨床心理学

研究キーワード

  • ボディ・マインドアプローチ
  • 実行機能
  • ストレスマネジメント
  • 身体感覚
  • 認知制御
  • 動作法

所属学会

  • 日本臨床心理劇学会
  • 日本ストレスマネジメント学会
  • 公益社団法人 日本心理学会
  • 日本健康心理学会
  • 一般社団法人 日本心理臨床学会
  • 日本リハビリテイション心理学会

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 学部専門, 4ターム, 心理的アセスメント
  2. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 心理学研究法演習
  3. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 臨床心理学課題研究I
  4. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 臨床心理学課題研究II
  5. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
  6. 2024年, 学部専門, 3ターム, 障害者・障害児心理学
  7. 2024年, 学部専門, 4ターム, 公認心理師の職責
  8. 2024年, 学部専門, 4ターム, 教育相談
  9. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 臨床心理学特講Ⅰ
  10. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践
  11. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 臨床心理基礎実習Ⅰ
  12. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 臨床心理実習Ⅰ(心理実践実習Ⅳ)
  13. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 臨床心理実習Ⅱ
  14. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 心理実践実習Ⅰ
  15. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 心理実践実習Ⅱ
  16. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 心理実践実習Ⅲ
  17. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 心理実践実習Ⅴ
  18. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
  19. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. ★, Dispositional Associations Between Interoceptive Attention Tendencies and Effortful Control: Cross-sectional Findings from an Online National Survey of Japanese Working Adults, Japanese Psychological Research, 20230901
  2. ★, Experimental Manipulation of Guided Attention to the Shoulder Movement Task in Clinical Dohsa-hou Induces Shifts in the Reactive Mode and Indicates Flexible Cognitive Control Performance, Frontiers in Psychology, 13巻, 20220406
  3. ★, 動作法と認知制御の関係 ――身体運動への注意とその実行における順向性制御・反応性制御の寄与の違い――, リハビリテイション心理学研究, 47巻, 1号, pp. 1-15, 2021
  4. 自閉スペクトラム症傾向のある青年Aの自立, 広島大学大学院心理臨床教育研究センター紀要, 18-19巻, pp. 1-11, 2021
  5. 広島大学こころの相談室でのオンライン心理相談業務に関するガイドライン作成の試み, 広島大学大学院心理臨床教育研究センター紀要, 18・19巻, pp. 65-84, 2021

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 大学院生における継続的な心理劇体験の効果の検討, 荒武聖香; 藤川卓也; 村上菜津美; 服巻豊, 日本臨床心理劇学会第49回福岡大会, 2024年02月11日, 通常, 日本語, 福岡県
  2. 「アフターコロナ」時代の宿泊型キャンプの在り方とトレーナー養成に関する考察, 船橋篤彦; 上手幸治; 服巻豊; 藤川卓也; 川俣優, 2023年日本リハビリテイション心理学会学術大会ひょうご大会, 2023年12月16日, 通常, 日本語, 兵庫県
  3. 原爆被爆がもたらした次世代への心理的影響ー家庭内の沈黙,健康不安,COVID-19の視点からー, 上手由香; 増田成美; 藤川卓也; 上岸光太, 第22回日本トラウマティック・ストレス大会, 2023年08月05日, 通常, 日本語
  4. Examining the effectiveness of a Dohsa-hou stress management intervention for nurses who faced the Covid-19 pandemic, Haramaki Yutaka; Shiraishi Keiko; Mie Mika; Aratake Kiyoka; Murakami Natsumi; Kawamata Yu; Fujikawa Takuya; Funabashi Atsuhiko; Russell Sarwar Kabir, 18th European Congress of Psychology, 2023年07月06日, 通常, 英語, EFPA; the british psychological society, Briton, UK
  5. Psychosocial effects on descendants of atomic bomb survivors: Forgiveness in interpersonal relationships, Masuda Narumi; Jogan Kota; Fujikawa Takuya; Abe Kazuaki; Kamite Yuka, 18th European Congress of Psychology, 2023年07月05日, 通常, 英語, EFPA; the british psychological society, Briton, UK
  6. Effects of Dohsa-hou on awareness of internal experience: From the single data, Kawamata Yu; Haramaki Yutaka; Fujikawa Takuya, 18th European Congress of Psychology, 2023年07月05日, 通常, 英語, EFPA; the british psychological society, Briton, UK
  7. Psychological effects on the descendants of atomic bomb survivors during the COVID-19 pandemic, Kamite Yuka; Masuda Narumi; Jogan Kota; Fujikawa Takuya; Kamite Koji; Abe Kazuaki, 18th European Congress of Psychology, 2023年07月05日, 通常, 英語, EFPA; the british psychological society, Briton, Uk
  8. Internet-delivered psychotherapy intervention using Dohsa-hou increases self-regulatory attention to the body relative to other interoceptive tendencies, Fujikawa Takuya; Kawamata Yu; Russell Sarwar Kabir; Funabashi Atsuhiko; Haramaki Yutaka, 18th European Congress of Psychology, 2023年07月05日, 通常, 英語, EFPA; the british psychological society, Briton, UK
  9. 心理劇が気分に及ぼす影響の検討――オンライン実施と対面実施を比較して――, 藤川卓也; 川俣優; 御藤有貴; 堀之内滉; 服巻豊, 日本臨床心理劇学会第47回熊本大会, 2022年02月20日, 通常, 日本語
  10. 動作法を用いたストレスマネジメント教育の効果の検討ーー身体感覚への気付きと気分状態の関連という観点からーー, 川俣優; 服巻豊; 藤川卓也; 堀之内滉, 2021年日本リハビリテイション心理学会 学術大会 (沖縄県: オンライン), 2021年11月12日, 通常, 日本語
  11. 動作法の主観的な体験と日常を支える認知制御の関連の検討――自己コントロールへの架け橋――, 藤川卓也; 川俣優; 堀之内滉; 服巻豊, 2021年日本リハビリテイション心理学会 学術大会 (沖縄県: オンライン), 2021年11月12日, 通常, 日本語
  12. Comparing mood state change from Dohsa-hou with Lactic aid bacteria use as a health behavior, Kawamata Yu; Takahashi Chisato; Fujikawa Takuya; Haramaki Yutaka, The 32th International Congress of Psychology, Czech Republic (Online), 2021年07月21日, 通常, 英語
  13. Differences in proactive control upon executing body movements with and without guided attention, Fujikawa Takuya; Russell Sarwar Kabir; Kawamata Yu; Takahashi Chisato; Haramaki Yutaka, The 32th International Congress of Psychology, Czech Republic (Online), 2021年07月20日, 通常, 英語
  14. 動作法は認知制御を活性化する —順向性制御と反応性制御に着目して—, 藤川卓也; 服巻豊, 日本心理学会第83回大会, 2019年09月11日, 通常, 日本語
  15. 動作法ストレスマネジメントが気分状態に及ぼす影響のメタ分析―Pre・Postデザイン研究を用いて―, 藤川卓也; 服巻豊, 日本ストレスマネジメント学会第18回学術大会, 2019年08月24日, 通常, 日本語
  16. Examining relationships between body movement experiences and proactive and reactive cognitive control, Fujikawa Takuya; Russell Sarwar Kabir; Xinyi Liu; Kawamata Yu, XVI European Congress of Psychology, Russia, 2019年06月26日, 通常, 英語
  17. The effects of Dohsa-hou relaxation skill training on indicators of mood state regulation in Japanese junior high school students, Kawamata Yu; Fujikawa Takuya; Mizuno Yuka; Xinyi Liu; Haramaki Yutaka, XVI European Congress of Psychology, Russia, 2019年06月24日, 通常, 英語
  18. 動作体験が認知制御の変容性に与える影響ー順向性制御と反応性制御に着目してー, 藤川卓也; 服巻豊, 2018年日本リハビリテイション心理学会 学術大会 (高知県), 2018年11月30日, 通常, 日本語
  19. 心理検査導入場面を用いたテスターの臨床的態度養成――心理劇体験を通したかかわりの検討――, 服巻豊; 平田祐樹; 藤井朱里; 藤川卓也, 第42回西日本心理劇学会 福岡大会, 2017年03月05日, 通常, 日本語

受賞

  1. 2021年12月, 研究奨励賞 第27号, 日本リハビリテイション心理学会
  2. 2020年, 2020年度グリーン・ウィング教育奨学金, 一般社団法人グリーン・ファミリー
  3. 2019年10月, 第13回 ドリームチャレンジ賞, 広島大学校友会
  4. 2019年10月, 第13回 ドリームチャレンジ賞, 広島大学校友会
  5. 2019年10月, 第13回 ドリームチャレンジ賞, 広島大学校友会
  6. 2019年, 平成31年度グリーン・ウィング教育奨学金, 一般社団法人グリーン・ファミリー

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費助成事業 (研究活動スタート支援), 認知制御に着目した身体を扱う心理療法のメカニズム・効果要因の検討, 2023年04月, 2025年03月
  2. 教育学研究科共同研究プロジェクト推進経費, ストレスマネジメント教育プログラムにおける効果指標となるバイオマーカーの探索, 2023年06月, 2024年03月
  3. 教育学研究科共同研究プロジェクト推進経費, 動作法における身体運動の主観的体験の実体の解明に関する臨床心理学的研究――自己コントロールへの架け橋――, 2023年06月, 2024年03月
  4. 広島大学創発的次世代研究者育成・支援プログラム 次世代フェロー(上位フェロー), 日本の心理療法『動作法』の作用メカニズムの検討――認知制御に着目して――, 2021年10月, 2022年03月
  5. 教育学研究科共同研究プロジェクト推進経費, 自己治癒活動を賦活するストレスマネジメント教育プログラムの効果検証と実装化, 2021年04月, 2022年03月
  6. 教育学研究科共同研究プロジェクト推進経費, Online intervention program を用いた新しいストレスマネ ジメント教育プログラムの開発と効果検証, 2020年04月, 2021年03月
  7. 教育学研究科共同研究プロジェクト推進経費, 身体動作を介したストレスマネジメント教育プログラムの心理的作用と身体生理的作用との関連の検証, 2019年04月, 2020年03月
  8. 教育学研究科共同研究プロジェクト推進経費, 身体動作を介したストレスマネジメント教育プログラムの効果研究-基礎と臨床を融合した心理学的検証-, 2018年

社会活動

学術会議等の主催

  1. 第13回パリアティブケア研究会合同事例検討会2023 in 宮島, 実行委員事務局補佐, 2024年01月, 2024年01月
  2. 日本臨床心理劇学会 夏季ワークショップ in 広島, 準備委員会事務局, 2019年06月, 2019年06月

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 土曜活用講座, 心理学と世界史~心理学の紹介と心理学を学ぶ・教える~, 岡山県立岡山操山高等学校, 2024年/02月/10日, 2024年/02月/10日, 岡山県立岡山操山高等学校, 講師, 出前授業, 高校生
  2. 発達障害を持つ生徒の理解と対応, 広島市立広島工業高等学校, 2024年/02月/02日, 2024年/02月/02日, 広島市立広島工業高等学校, 講師, 講演会, 教育関係者
  3. 学術指導会, 第4回動作法による心理支援, 特定非営利活動法人 きぼう​, 2024年/01月/24日, 2024年/01月/24日, 特定非営利活動法人 きぼう​, 助言・指導, その他, その他
  4. ストレスマネジメント研修会, 社会福祉法人つつじヘルパーステーションかもみーる, 2018年/09月/05日, 2018年/09月/05日, 講師, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  5. 広島市障害者 (児) 社会参加支援ガイドヘルパー, 社会福祉法人広島市安佐北区社会福祉協議会, 2018年/03月, その他, その他, 社会人・一般
  6. トレーナー・スーパーバイザー, 広島県動作法月例会, 2015年/09月, 助言・指導, その他, 社会人・一般