野内 玲REI NOCHI

Last Updated :2024/12/02

所属・職名
広島大学 准教授
メールアドレス
nouchihiroshima-u.ac.jp

基本情報

主な職歴

  • 2023年04月01日, 広島大学, 高等教育研究開発センター, 准教授
  • 2020年04月, 2023年03月, 広島大学, 高等教育研究開発センター(RIHE), 客員研究員
  • 2019年04月, 2023年03月, 信州大学, 医学部医学科公正研究推進講座, 助教(特定雇用)
  • 2017年04月, 2019年03月, 信州大学, 医学部, 特任助教
  • 2015年04月, 2017年03月, 信州大学, 医学部CITI Japanプロジェクト, 助教(特定雇用)

学歴

  • 名古屋大学大学院, 文学研究科, 博士後期課程(単位取得退学), 日本, 2005年04月, 2010年03月
  • 名古屋大学大学院, 文学研究科, 博士前期課程, 日本, 2003年04月, 2005年03月
  • 名古屋大学, 文学部, 人文学科, 日本, 2001年04月, 2003年03月
  • 名古屋大学, 工学部, 物理工学科, 日本, 1997年04月, 2001年03月

学位

  • 修士(文学) (名古屋大学)
  • 博士(文学) (名古屋大学)

研究分野

  • 人文学 / 哲学 / 哲学・倫理学

研究キーワード

  • 研究公正
  • 研究倫理
  • 科学的実在論
  • 科学哲学

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 教養教育, 3ターム, 大学と社会[旧パッケージ]
  2. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 社会の中の科学技術
  3. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 教育科学のための研究法と倫理
  4. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 教育科学のための研究法と倫理
  5. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 高等教育基礎論Ⅱ(制度・政策)
  6. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 学術政策論
  7. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), Higher Education in Japan
  8. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
  9. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究
  10. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 特別研究
  11. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 特別研究
  12. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 高等教育学講究Ⅱ

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 研究公正の諸側面:再現性と研究倫理審査体制, 大学論集, 55巻, pp. 21-35, 202303
  2. 再考、研究者の業績評価(下), 教育学術新聞, 20220706
  3. 再考、研究者の業績評価(上), 教育学術新聞, 20220622
  4. 高等教育における研究倫理・研究公正, 『責任ある・使命ある大学」の将来像を語ろう! −第49回(2021年度)研究員集会の記録−(高等教育研究叢書 167)』, pp. 51-54, 20220428
  5. 人文学・社会科学分野の研究の再現性に関する基礎調査, Advancement of Higher Education Research: RIHE Monograph Series, 8巻, 202204
  6. ★, 研究の公正性の向上と研究風土の醸成を推進するための研究支援体制のガイドライン, 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 研究公正高度化モデル開発支援事業(第二期)「研究機関の研究支援ガイドラインの構築に関する国際調査研究」, 202203
  7. 大学における研究倫理・研究公正を考える 〜特に人文・社会系領域を中心として〜, 国際共同研究推進事業「大学における教育研究の生産性向上に関する国際共同研究」ディスカッションペーパーシリーズ No.17, 202103
  8. 研究公正を支えるAPRINトレーニングプログラムの発展, 電気学会教育フロンティア研究会, 202101
  9. ★, Toward global standardization of conducting fair investigations of allegations of research misconduct, Accountability in Research, 27巻, 6号, pp. 327-346, 20200817
  10. 研究者倫理教育における倫理的判断力の測定と効果的な教育方法の探索, (一財)新技術振興渡辺記念会平成30年度科学技術調査研究助成(下期)調査研究報告書(交付番号H30-472), 201911
  11. 天体観察画像の視覚化における認識論 (特集 アインシュタイン : 量子情報・重力波・ブラックホール : 生誕140周年), 現代思想, 47巻, 10号, pp. 115-123, 201908
  12. 韓国の研究公正システム, 文部科学省委託事業「諸外国の研究公正の推進に関する調査・分析業務」 成果報告書, pp. 74-79, 201903
  13. 研究不正調査に際しての着眼点および自己チェック項目:―調査の手続きと報告書の標準化に向けて, 学術の動向, 23巻, 12号, pp. 80-82, 201812
  14. 科学の頑健性の分析による科学的実在論の擁護, 名古屋大学哲学論集, 2018号, pp. 89-103, 201804
  15. 「使いやすさ向上のためのアンケート」に基づく日本の研究倫理教育についての考察, 『大学関連系共同教育推進事業「研究者育成のための行動規範教育の標準化と教育システム」の全国展開 CITI Japanプロジェクト事業実績報告書 −研究倫理教育の未来に向けて−【暫定版】』, 201701
  16. 研究倫理教育の意義, 日本生理学雑誌, 78巻, 5号, pp. 114-116, 201609
  17. 書評 戸田山和久著『科学的実在論を擁護する』, 科学哲学, 49巻, 1号, pp. 100-104, 2016
  18. 地震という自然現象に対する哲学者の役割, 名古屋大学哲学論集 = Nagoya philosophical journal, 12号, pp. 42-58, 201504
  19. 科学的構造実在論と構造的知識 (特集 現代思想の転回2014 : ポスト・ポスト構造主義へ), 現代思想, 42巻, 1号, pp. 194-197, 201401
  20. 科学的知識と実在 : 科学的実在論の論争を通して, 名古屋大学(博士論文), 2012
  21. 科学的実在論の論争をめぐる歴史科学と実験科学の対比 (特集 科学的実在論の現在), Nagoya journal of philosophy, 9巻, 0号, pp. 14-36, 2011
  22. 存在的構造実在論の妥当性, 科学基礎論研究, 37巻, 1号, pp. 9-18, 2009
  23. 科学的実在論の論争と最良の説明への推論, 哲学の探究, 35号, pp. 81-95, 200803
  24. カートライトの形而上学的科学観, Nagoya journal of philosophy, 7巻, 0号, pp. 85-100, 2008
  25. カートライトのモデル論は科学的実在論論争に変化をもたらしうるか, Nagoya journal of philosophy, 6巻, 0号, pp. 69-83, 2007
  26. ウィトゲンシュタインの治療的戦略--『論理哲学論考』をどう解釈するか, 中部哲学会年報, 0巻, 38号, pp. 60-73, 2005

著書等出版物

  1. 中等教育の研究倫理 〜探究指導のためのハンドブック〜, 一般財団法人公正研究推進協会, 2024年, 7, その他, 分担執筆, 日本語, 岩本光正 奥田宏志 片上幸美 西條芳文 進藤明彦 鈴木石根 野内玲 堀亨 村本哲哉, 9784991367403, はじめに、おわりに、全体の調整
  2. 2024年05月07日, 高等教育学の専門分野が推進すべき研究公正の取り組みの探索, 広島大学高等教育研究開発センター, 2024年05月07日, その他, 共著, 日本語, 野内 玲 札野 順 佐々木 考彦 岡林 浩嗣 齋藤 芳子 樋笠 知恵 小竹 雅子, 978-4-86637-051-4, セッション1 基調講演のうち2件

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 研究公正の意識を自律的に醸成する取り組み, 野内玲, 令和6年度 第1回 JSTワークショップ 公正な研究活動の推進 ー研究倫理教育映像教材「研究活動の グレーゾーン」の利活用を考えるー, 2024年07月17日, 招待, 日本語
  2. Research on Research Integrity の試み, 野内玲, 研究公正研究会2024金沢, 2024年07月06日, 通常, 日本語
  3. 有益な研究倫理審査のために, 野内玲, 愛知県立大学研究倫理審査部会 研究倫理審査に係るミニ講習会, 2024年04月17日, 招待, 日本語
  4. 哲学の応用可能性を模索する 〜戸田山スクールの傍流から眺めた経験談〜, 野内玲, 名古屋哲学フォーラム2024, 2024年03月17日, 通常, 日本語
  5. 技術革新の中の研究公正(趣旨説明)」(ビデオ), 野内玲, 一般財団法人公正研究推進協会 2023年度全国公正研究推進会議人文学・社会科学系分科会, 2024年02月16日, 通常, 日本語
  6. 研究不正をめぐる国際動向の理解と適切な研究実施, 野内玲, 和歌山県立医科大学 令和5年度コンプライアンス研修, 2023年12月06日, 招待, 日本語
  7. 昨今の国際動向から理解する研究者としての規範, 野内玲, 広島修道大学 2023年度研究倫理教育に関する講演会, 2023年11月15日, 通常, 日本語
  8. 責任ある研究の実施をめぐる昨今の動向, 野内玲, 新潟大学令和5年度研究倫理セミナー, 2023年11月02日, 招待, 日本語
  9. 組織における研究公正の体制構築(セッション委員), 野内玲, RA協議会第9回年次大会、会員セッション:B「研究コンプライアンスとリスク管理」, 2023年08月08日, 通常, 日本語, 一般社団法人リサーチ・アドミニストレーション協議会
  10. 研究倫理に関する理解を深める 〜有益な研究倫理審査のために〜, 野内玲, 愛知県立大学 2023年度研究倫理講習会, 2023年08月07日, 招待, 日本語
  11. 研究環境の変化と研究公正の推進, 野内玲, 常葉大学 研究倫理研修会, 2023年05月17日, 招待, 日本語, 常葉大学
  12. 有益な研究倫理審査のために, 野内玲, 愛知県立大学「人を対象とする研究」に関する倫理研修会, 2023年04月19日, 招待, 日本語, 愛知県立大学
  13. 人文学・社会科学分野の研究業續と研究評価 「概要説明」, 野内玲, 一般財団法人公正研究推進協会 2022年度全国公正研究推進会議, 2023年03月20日
  14. 研究公正を支える APRINトレーニングプログラムの発展, 野内玲, 令和4年度電気学会倫理委員会特別企画 「研究公正について考える」, 2023年01月20日
  15. 「人を対象とする研究」に関する研究倫理の重要ポイント 〜人文・社会科学系分野を含めて〜, 野内玲, 日本福祉大学「人を対象とする研究」に関する倫理研修会, 2023年01月12日
  16. 責任ある研究活動のために〜基本的考え方と国内外の動向〜, 野内玲, 令和4年度島根大学研究倫理セミナー, 2022年12月23日
  17. 研究倫理・研究公正に関する国内外の動向と中等教育, 野内玲, 第20回高校生・高専生科学技術チャレンジ セミナー(遠隔), 2022年12月10日
  18. 責任ある研究実施と研究風土の形成, 野内玲, 筑波大学令和4年度人文社会系研究倫理FD, 2022年11月22日
  19. 研究上の個人情報の取扱いと肖像権等について, 野内玲, 秋田公立美術大学研究倫理教育研修会, 2022年10月31日
  20. 研究支援業務と研究公正の推進, 野内玲, 名古屋大学高等教育研究センター 第204回招聘セミナー, 2022年09月08日
  21. 安全保障と研究公正の取り組み 〜eAPRINの説明とその活用例〜, 野内玲, かながわ・首都圏南部地区大学の合同ミーティング(第7回), 2022年09月06日
  22. 責任ある研究行為と透明な研究実施, 野内玲, 会津大学不正防止対策説明会, 2022年03月24日
  23. 是か否か、研究スキル売買, 野内玲, 2021年度全国公正研究推進会議サテライトイベント2, 2022年02月22日
  24. 人文・社会科学分野における責任ある研究実施, 野内玲, 聖学院大学2021年度「公正な研究活動の推進におけるコンプライアンス教育」, 2022年02月09日
  25. 人文・社会科学分野における責任ある研究実施, 野内玲, 令和3年度 群馬県立女子大学研究倫理教育研修会, 2021年12月01日
  26. 科学研究の実態と科学的実在論論争の変遷, 野内玲, 日本科学哲学会第54回大会ワークショップ「科学的実在論論争の過去・現在・未来」, 2021年11月28日
  27. 研究支援者の立場から見た 研究者倫理と対応の考え方, 野内玲, 「多能工型」研究支援人材育成コンソーシアム2021年度教育プログラム, 2021年11月04日
  28. Perception Gap on Research Integrity among Members of Research Institutions, Masato Miyake; Masataka Murasawa; Rei Nouchi, 2021年10月26日
  29. URAのための研究公正・研究倫理の重要性について 〜全国の大学アンケートおよび国際調査に基づく現状〜, 野内玲, RA協議会第7回年次大会セッション「研究コンプライアンスとリスク管理」(web開催), 2021年09月15日
  30. 人文・社会科学系のための研究倫理 - 研究活動の実施に際した透明性と客観性 -, 野内玲, 神戸学院大学研究不正防止セミナー, 2021年06月30日
  31. 研究者・研究支援者の抱える研究公正業務の理想と実態, 野内玲; 三宅雅人; 村澤昌崇, 広島大学高等教育研究センター公開研究会, 2021年06月29日
  32. 2021年05月
  33. 科学哲学は研究の再現性問題の役に立つ(ワークショップ:社会派科学哲学を育むための広場)), 野内玲, 応用哲学会第13回年次大会, 2021年05月23日
  34. 研究公正の風土の定着のために, 野内玲, 2020年度全国公正研究推進会議サテライトイベント, 2021年02月19日
  35. 研究活動の健全な実施のために, 野内玲, 神戸学院大学経営学部「研究不正防止セミナー」, 2021年01月06日
  36. 大学における研究倫理・研究公正を考える 〜特に人文・社会系領域を中心として〜, 野内玲, 広島大学高等教育研究センター 2020年度第9回公開研究会, 2020年10月16日
  37. 機関の研究風土に着目した研究公正推進体制の構築, 野内玲; 三宅雅人; 村澤昌崇, RA協議会第6回年次大会, 2020年09月17日
  38. 人文・社会科学分野のための研究倫理教育セミナー, 野内玲, 神戸学院大学人文学部「研究不正防止に関する研修会」, 2020年07月01日
  39. 人文・社会科学分野のための研究倫理教育セミナー, 野内玲, 東京学芸大学 研究倫理研修会, 2019年09月18日
  40. eラーニングの学修効果(倫理的判断力)の測定 〜信州大学総合理工学大学院での実践結果, 野内玲, 第一回研究倫理学修に関する研究会, 2019年08月29日
  41. 研究支援者の立場から見た研究者倫理と対応の考え方, 野内玲, 多能工型研究支援人材育成コンソーシアム, 2019年07月25日
  42. 近年の研究不正事例から考える不正防止とその具体的なあり方, 野内玲, 東京未来大学 研究不正防止委員会/コンプライアンス研修会, 2019年07月17日
  43. 人文・社会科学分野のための研究倫理教育セミナー, 野内玲, 創価大学研究倫理教育セミナー, 2019年06月26日
  44. Development of a list of ‘Points of Consideration’ for Standardizing Investigation of Research Misconduct in Japan, 6th World Conference on Research Integrity, 2019年06月04日
  45. 責任ある研究行為の背後にある研究風土の醸成, 野内玲, 広島大学高等教育研究開発センター公開研究会, 2019年05月22日
  46. 研究公正の話題で見落とされている問題、ワークショップ:研究者の規範と社会的責任を再考する(オーガナイザー), 野内玲, 第11回応用哲学会, 2019年04月20日
  47. 特定不正行為の防止について, 野内玲, 富山大学研究公正研修会, 2019年02月21日
  48. 研究不正の調査手続きを標準化するためのチェックリストの作成, 野内玲; 市川家國; 本間利夫, 第4回研究倫理を語る会, 2019年02月09日
  49. 誠実な研究者の心得〜再現性から研究不正を捉えなおす〜, 野内玲, 常葉大学 教職員を対象とした研究倫理意識の徹底のための研修, 2018年12月12日
  50. 人文学・社会科学における公正な研究活動のために, 野内玲, 一般財団法人公正研究推進協会セミナー, 2018年12月03日
  51. 医療分野における研究不正行為に関する事例調査, 井内健介; 野内玲; 佐藤弘基; 佐藤俊太朗; 田中恒彦; 河合孝尚, 産学連携学会関西・中四国支部 第10回研究・事例発表会&記念講演会, 2018年11月30日
  52. 日本への研究者倫理教育の導入 ~ CITI Japan / APRIN e-learning利用者のアンケートからの分析~, 野内玲, 第41回日本分子生物学会年会, 2018年11月30日
  53. On the Diversity of the Scientific Realism Debate (Introduction to the workshop), 野内玲, 2018 Autumn meeting the Japan Association for Philosophy of Science, 2018年11月10日
  54. 研究不正行為に関わるリスク要因の検討 ORI調査報告書を用いた探索的検討, 田中恒彦; 佐藤俊太朗; 井内健介; 佐藤弘基; 河原直人; 野内玲; 河合孝尚, 日本心理学会第82回大会, 2018年09月27日
  55. 人文社会系における研究不正の事例とその特徴について, 野内玲, 神戸市外国語大学コンプライアンス研修講演会, 2018年08月01日
  56. 研究不正に関連する心理発生的欲求の潜在因子探索, 佐藤俊太郎; 田中恒彦; 川添百合香; 井内健介; 河原直人; 佐藤弘基; 野内玲; 宮田有紀; 河合孝尚, 第5回科学者倫理研究会, 2018年07月20日
  57. 国内の医療研究機関等での研究不正防止に関する実態調査, 佐藤弘基; 野内玲; 井内健介; 田中恒彦; 佐藤俊太朗; 河合孝尚, 第16回産学連携学会, 2018年06月14日
  58. 新システム「APRIN eラーニングプログラム」の導入状況と活用方策 〜 教材開発・改訂の現状/今後の拡充 〜, 野内玲, 公正研究・研究倫理教育の現在と新展開、地域科学研究会・高等教育情報センター, 2018年04月18日
  59. 研究支援者の立場から見た研究者倫理と対応の考え方, 野内玲, 多能工型研究支援人材育成コンソーシアム, 2018年04月12日
  60. 研究公正・研究倫理教育の在り方について, 野内玲, 徳島大学平成29年度研究倫理セミナー, 2018年03月08日
  61. 責任ある研究活動の理解と研究不正問題, 野内玲, 龍谷大学2017年度社会学研究科・社会学部合同FD報告会「研究不正を含む研究倫理の問題領域とそのレギュレーション枠組み」, 2018年01月24日
  62. 責任ある研究活動に向けて -適切な研究環境の醸成-, 野内玲, 東京学芸大学研究倫理研修, 2017年11月29日
  63. 「研究倫理」ワークショップ, 野内玲, 山口大学大学院連合中医学研究科獣医学共通ゼミナール, 2017年08月26日
  64. 研究公正の国際情勢から考える日本の課題, 野内玲, 第3回「科学者の不正行動に関する研究会」, 2017年07月07日
  65. 大学における研究不正の最近の動向, 野内玲, 神戸学院大学学内研修会, 2017年06月28日
  66. 責任ある研究活動をめざして, 野内玲, JST研究公正推進事業, 2017年06月26日
  67. 研究者倫理と対応の考え方, 野内玲, 森林総合研究所研究倫理研修(研究者対象), 2017年04月19日
  68. 研究補助者の立場から見た研究者倫理と対応の考え方, 野内玲, 森林総合研究所研究倫理研修(研究補助者対象), 2017年04月19日
  69. e-Learning 教材の開発状況と今後の拡充 ~医学系・理工系・人社系 89 単元の作成ガバナンス~, 野内玲, KKJセミナー「公正研究への大学の経営責務 〜 大学評価における研究倫理教育と新展開 〜CITI Japan から APRIN への事業継承/教育成果の質保証〜」, 2017年04月18日
  70. 研究支援者の立場から見た研究者倫理と対応の考え方, 野内玲, 多能工型研究支援人材育成コンソーシアム平成29年度教育プログラム, 2017年04月11日
  71. 研究活動における不正行為の防止のために, 野内玲, 東京学芸大学 研究活動に関する不正防止研修会, 2017年03月28日
  72. 高品質な研究倫理・公正教材の作成・普及に向けたCITI Japanプロジェクトにおける取組, 野内玲; 東島仁, 第2回 研究倫理を語る会, 2017年02月11日
  73. 研究活動における科学者の不正行動を抑制するための倫理教育システムの提案, 河合 孝尚; 井内 健介; 野内玲, 教育システム情報学会2016年度第5回研究会, 2017年01月07日
  74. The Significance of Robustness Analysis for Scientific Realism, 野内玲, International Workshop on Scientific Realism, 2016年07月31日
  75. 科学の頑健性の分析による科学的実在論の擁護, 野内玲, 科学基礎論学会, 2016年06月19日
  76. 日本の研究倫理・研究公正を推進する〜現状と課題〜, 野内玲, 大阪体育大学 第2回 研究倫理講習会, 2016年05月18日
  77. 研究者倫理の考え方, 野内玲, 「多能工型」研究支援人材育成コンソーシアム 教育プログラム, 2016年04月12日
  78. 日本の研究倫理・研究公正をめぐる昨今の動向, 野内玲, 第93回日本生理学会大会, 2016年03月24日
  79. 研究倫理 ―研究者による、 研究者のための行動指針―, 野内玲, 筑波大学大学院 環境科学研究科 応用生命科学 特別講義 I, 2016年03月04日
  80. 日本の研究倫理教育を取り巻く現状, 野内玲, 平成27年度 麻布大学 研究推進・支援本部主催 研究倫理啓発セミナー, 2015年11月24日, 麻布大学
  81. Public-Private Partnership Model of CITI Training Program in Japan, 野内玲; 市川家国, 2015年10月28日, SRI Ramachandra University, Chennnai, India
  82. 研究者の自律的行為としての研究倫理教育, 野内玲, 2015年09月30日, 長岡技術科学大学
  83. 科学研究者の自律的行為としての研究倫理, 野内玲, 平成27年度岐阜大学大学院連合獣医学研究科特別講義, 2015年08月26日
  84. 地球科学における学際的分野への参入過程~島津康男教授・熊沢峰夫教授のオーラ ルヒストリーから~, 林能成; 山田俊弘; 栗田敬; 野内玲, 日本地球惑星科学連合大会, 2015年05月24日
  85. 生命倫理学教育におけるE-ラーニングの可能性と教師の役割, 野内玲, 名古屋哲学研究会, 2014年07月26日
  86. 地球科学の変遷から見る学際研究の姿~時代・社会の要請と学術的研究の関係~, 野内玲, Science as Method and Methodology for Problems on the Earth and Life, 2013年09月16日
  87. 科学の動態のモデル:科学のロバストネスの説明, 野内玲, 日本地球惑星連合大会, 2013年05月19日
  88. Scientific representation and the model building process in geoscience, 野内玲, 科学基礎論学会, 2011年11月06日
  89. 実験の営みと科学理論の真理性の再考, 野内玲, 応用哲学会, 2011年09月25日
  90. ニュートリノ実験を題材とした検出概念の考察と準実在論, 野内玲, 応用哲学会, 2011年09月23日
  91. 確率・統計的記述と科学的実在論, 野内玲; 熊澤峰夫, 科学基礎論学会, 2011年06月04日
  92. 地球惑星科学の事例に基づいた観察可能性概念の分析, 野内玲, 名古屋哲学フォーラム, 2010年09月11日
  93. 科学的実在論の論争と地球惑星科学, 野内玲; 熊澤峰夫, 日本地球惑星連合大会, 2010年05月23日
  94. 科学的構造における対象の同定, 野内玲, 科学基礎論学会, 2008年06月21日
  95. 科学的実在論とモデル ~実在論者がモデルにいたる二つの道~, 野内玲, 日本科学哲学会, 2007年11月10日
  96. 科学的実在論の論争と最良の説明への推論 ~実在論者の逃げ場はどこに~, 野内玲, 哲学若手研究者フォーラム, 2007年07月22日
  97. ウィトゲンシュタインにおける理想言語と自然言語の関係, 野内玲, 中部哲学会, 2005年10月01日

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 科学理論の頑健性の検討を通した研究の再現性問題の再構築, 2021年04月, 2024年03月
  2. 大学における教育研究の生産性向上に関する国際共同研究, 人文学・社会科学分野の研究の再現性に関する基礎調査, 2021年05月, 2022年03月
  3. 研究公正高度化モデル開発支援事業, 研究機関の研究支援ガイドラインの構築に関する国際調査研究, 2019年05月, 2022年03月
  4. 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 科学的実在論論争の歴史的パースペクティブ上での再検討, 2018年04月01日, 2021年03月31日
  5. 科学研究費助成事業 若手研究, 文献データベース調査に基づく科学的実在論論争の再構築, 2018年04月01日, 2021年03月31日
  6. 科学技術調査研究助成, 研究者倫理教育における倫理的判断力の測定と効果的な教育方法の探索, 2018年10月, 2019年09月
  7. 研究公正高度化モデル開発支援事業, 医系国際誌が規範とする研究の信頼性にかかる倫理教育プログラム, 2017年01月, 2019年03月
  8. 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援, 科学の頑健性の分析による科学的実在論の擁護の可能性についての研究, 2015年08月28日, 2017年03月31日