岡本 百合Yuri Okamoto

Last Updated :2024/10/01

所属・職名
保健管理センター 教授
メールアドレス
yuriokahiroshima-u.ac.jp

基本情報

学位

  • 博士(医学) (広島大学)

研究分野

  • 医歯薬学 / 内科系臨床医学 / 精神神経科学

研究キーワード

  • 予防
  • 摂食障害
  • 学生

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 教養教育, 集中, 海外派遣・留学入門
  2. 2024年, 教養教育, 集中, 海外派遣・留学入門
  3. 2024年, 教養教育, 3ターム, 学生生活概論-生き方と暮らし方のヒント-
  4. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 保健医療分野に関する理論と支援の展開

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 大学という職場のメンタルヘルス―コロナ禍の視点から, 産業精神保健, 30巻, pp. 251-255, 2022
  2. 自閉症スペクトラムにおける「こころ」と「身体」と「行動」, 心身医学, 62巻, pp. 235-239, 2022
  3. 自閉症スペクトラムを背景とした大学生の摂食障害, 大学のメンタルヘルス, 2021
  4. むちゃ食い症, 精神疾患の臨床, 4巻, pp. 337-342, 2021
  5. LGBTのメンタルヘルス, 心身医学, 61巻, pp. 597-598, 2021
  6. 摂食障害の脳機能画像, 臨床精神医学, 50巻, pp. 87-92, 2021
  7. Real-World Effectiveness of a Booster Dose of the COVID-19 Vaccines among Japanese University Students, VACCINES, 10巻, 8号, 202208
  8. Attitudes and Behavior toward COVID-19 Vaccination in Japanese University Students: A Cross-Sectional Study, VACCINES, 10巻, 6号, 202206
  9. Neural processing of negative word stimuli concerning body image in patients with eating disorders: An fMRI study, NEUROIMAGE, 50巻, 3号, pp. 1333-1339, 20100415
  10. Brain activation during the perception of distorted body images in eating disorders, PSYCHIATRY RESEARCH-NEUROIMAGING, 181巻, 3号, pp. 183-192, 20100330
  11. A ghrelin gene variant may predict crossover rate from restricting-type anorexia nervosa to other phenotypes of eating disorders: a retrospective survival analysis, PSYCHIATRIC GENETICS, 20巻, 4号, pp. 153-159, 201008
  12. The Relationship of the Platelet 5-HT-induced Calcium Response to Clinical Synptoms in Eating Disorders, Psychopharmacology, 142巻, pp. 289-294, 19990401
  13. 摂食障害患者における感情状態とストレス対処行動-治療的介入との関連について-, 心身医学, 40巻, pp. 334-338, 20000401
  14. 興味ある状況下で再発を繰り返す躁うつ病様精神病の一例, 42巻, 2号, pp. 172-174, 19890201
  15. 入院精神分裂病者に対する薬物使用状況:第1報. 抗精神病薬の使用状況について, 42巻, 2号, pp. 260-263, 19890201
  16. 入院精神分裂病者に対する薬物使用状況:第2報. 睡眠薬の使用状況について, 42巻, 3号, pp. 290-293, 19890301
  17. 入院精神分裂病者に対する薬物使用状況:第3報. 内科薬の使用状況について, 42巻, 4号, pp. 445-448, 19890401
  18. 入院精神分裂病者に対する薬物使用状況:第4報. 抗パーキンソン剤の使用状況について, 42巻, 5号, pp. 632-635, 19890501
  19. 高齢者精神分裂病の臨床的検討, 44巻, 8号, pp. 1204-1207, 19910801
  20. 精神分析的精神療法を行った摂食障害の一例?同胞葛藤を中心とした家族内力動似ついて?, 44巻, 7号, pp. 1062-1067, 19910701
  21. Haloperidol decanoateの臨床効果と血清中Haloperidol濃度の検討, 23巻, 1号, pp. 51-56, 19911201
  22. 悪性症候群を生じた躁うつ病の3症例?発症要因についての検討?, 28巻, pp. 13-17, 19921101
  23. 癌患者および家族の心の変調への対応, 2巻, 5号, pp. 388-390, 19920501
  24. うつ状態における胃排出能 アセトアミノフェン法による検討, 5巻, 11号, pp. 78-84, 19931101
  25. 広島大学医学部附属病院精神科における思春期外来の試み, 46巻, 6号, pp. 825-828, 19930601
  26. 国立呉病院における摂食障害の経年的変遷について, 46巻, 7号, pp. 991-994, 19930701
  27. 神経性食欲不振症の入院治療に関する諸因子の検討, 33巻, 4号, pp. 287-292, 19930401
  28. 悪性症候群の治療経過に関する検討, 35巻, 5号, pp. 507-513, 19930501
  29. 7歳時の発症が疑われ、昏迷状態に対しECTが著効した精神分裂病の児童例, 9巻, 10号, pp. 1131-1138, 19941001
  30. 広島大学医学部附属病院における思春期外来の実態, 48巻, 11号, pp. 1162-1166, 19951101
  31. 多彩な精神症状を呈した若年性パーキンソニズムの1例, 10巻, 2号, pp. 194-198, 19950201
  32. 乳がん患者の感情状態とその要因?外来通院患者の調査よりー, 24巻, 10号, pp. 1359-1365, 19951001
  33. Binswanger病の一症例, 42巻, 3号, pp. 294-297, 19890301
  34. 国立呉病院における摂食障害の経年的変遷について, 46巻, 7号, pp. 991-994, 19930701
  35. 神経性食欲不振症の入院治療に関する諸因子の検討, 33巻, 4号, pp. 287-292, 19930401
  36. 末梢小型肺腺癌(CT画像と病理組織)-スリガラス陰影を何故,呈するか-, 広島医学, 56巻, 11号, pp. 665-667, 20030401
  37. 大学における摂食障害学生に対するチーム医療の検討 -精神科と内科の連携の重要性-, 広島大学保健管理センター研究論文集, 19巻, pp. 7-12, 20030401
  38. 大学ハラスメント相談における保健管理センターの役割, CAMPUS HEALTH, 41巻, 1号, 20040301
  39. 大学保健管理センターのカウンセラーの課題(1)ー緊急時の危機対応体制の構築についてー, 総合保健科学, 21巻, 20050301
  40. 卒業年次の不登校学生への支援, CAMPUS HEALTH, 43巻, 2号, 20060301
  41. 学生相談における緊急対応, CAMPUS HEALTH, 45巻, 1号, pp. 311-312, 20080301
  42. fMRIを用いた摂食障害の認知基盤及び治療の奏功機序に関する検討, 精神薬療基金研究年報, 39巻, pp. 66-71, 20070301
  43. Temporomesial activation in young females associated with unpleasant words concerning body image, NEUROPSYCHOBIOLOGY, 48巻, 3号, pp. 136-142, 200310
  44. Gender differences in brain activity generated by unpleasant word stimuli concerning body image: an fMRl study, BRITISH JOURNAL OF PSYCHIATRY, 186巻, pp. 48-53, 200506
  45. No association of brain-derived neurotrophic factor Val66Met polymorphism with anorexia nervosa in Japanese, AMERICAN JOURNAL OF MEDICAL GENETICS PART B-NEUROPSYCHIATRIC GENETICS, 159B巻, 1号, pp. 48-52, 201206
  46. Brain activation during the perception of stressful word stimuli concerning interpersonal relationships in anorexia nervosa patients with high degrees of alexithymia in an fMRI paradigm, PSYCHIATRY RESEARCH-NEUROIMAGING, 201巻, 2号, pp. 113-119, 20120228
  47. Behavioral characteristics of subthreshold depression, JOURNAL OF AFFECTIVE DISORDERS, 168巻, pp. 472-475, 20141015
  48. 第二次性徴の到来で混乱をきたした境界知能児の精神療法, 児童青年精神医学とその近接領域, 43巻, 4号, pp. 415-427, 20020801
  49. 抜毛症に対する遊戯療法 : 母子関係を中心とした考察, 児童青年精神医学とその近接領域, 40巻, 3号, pp. 267-276, 19990601
  50. Mood States and Stress Coping of Patients with Eating Disorders in Relation to Short-term Intervention, 心身医学, 41巻, pp. 80-85, 200101
  51. 摂食障害における認知面の理解とアプローチ, 精神神經學雜誌 = Psychiatria et neurologia Japonica, 112巻, 8号, pp. 741-749, 20100825
  52. 大学生の摂食態度について : EAT-26の意味するもの, 心身医学 = Japanese journal of psychosomatic medicine, 53巻, 2号, pp. 157-164, 20130201
  53. IC-10 摂食障害と父親イメージ : 攻撃的な父親イメージが及ぼす影響(摂食障害III), 心身医学, 41巻, 0号, 20010501
  54. IF-6 摂食障害患者における感情状態とストレス対処行動 : 治療的介入との関係について(ストレス・対処行動), 心身医学, 38巻, 0号, 19980527
  55. IID-18 性的虐待を経験した摂食障害(摂食障害(VII)), 心身医学, 40巻, 0号, 20000610
  56. IC-3 摂食障害患者におけるセロトニン機能異常 : 治療反応性との関連について(摂食障害I), 心身医学, 39巻, 0号, 19990501
  57. Bulimia Nervosaと父親イメージ : 攻撃的な父親イメージが及ぼす影響, 心身医学, 43巻, 6号, pp. 367-373, 20030601
  58. 摂食障害患者における感情状態とストレス対処行動 : 治療的介入との関係について, 心身医学, 40巻, 5号, pp. 333-338, 20000601
  59. 心と身体とエイジング, 心身医学, 48巻, 10号, 20081001
  60. 摂食障害 : 病態・診断・治療の最前線, 精神神經學雜誌 = Psychiatria et neurologia Japonica, 112巻, 8号, pp. 734-735, 20100825
  61. 摂食障害の回復過程に関与する因子の検討, 総合保健科学, 29巻, pp. 1-6, 201303
  62. ひきこもりを呈した摂食障害の臨床像, 総合保健科学, 17巻, pp. 13-18, 200103
  63. 研究と報告 出産・育児を経験した後に発症した摂食障害--家族関係と育児問題について, 精神医学, 43巻, 9号, pp. 973-978, 200109
  64. Case Study Play Therapy for Trichotillomania, 児童青年精神医学とその近接領域, 43巻, 0号, pp. 137-148, 2002
  65. 大学保健管理機関の利用が摂食障害の治療経過に及ぼす影響, 総合保健科学, 20巻, pp. 7-12, 200403
  66. 大学生はメンタルヘルスに関してどのようなイメージを持っているか?--保健管理センターに来所した学生に対する予備的検討, 総合保健科学, 21巻, pp. 51-58, 200503
  67. 大学新入生のうつ状態に関するアンケート調査--過去4年間の入学時評価とその転帰についての検討から, 総合保健科学, 22巻, pp. 49-57, 200603
  68. 大学生はメンタルヘルスに関してどのようなイメージを持っているか?--医療系学生に対する検討, 総合保健科学, 22巻, pp. 33-39, 200603
  69. Identity diffusion syndrome を呈する学生に対するアプローチ--親面談抵抗例において内的親イメージを取り扱うこと, 総合保健科学, 23巻, pp. 25-31, 200703
  70. 映画にみる家族のかたち (精神科医が映画を観ると) -- (家族), 現代のエスプリ, 477号, pp. 59-70, 200704
  71. 大学チューターは学生メンタルヘルスに対してどのように考えているか?--大学チューターの意識調査報告, 総合保健科学, 24巻, pp. 39-43, 200803
  72. AO入学学生のメンタルヘルス相談, 総合保健科学, 25巻, pp. 29-33, 200903
  73. 大学メンタルヘルスにおけるSSRI使用とactivation syndrome発現の実態, 総合保健科学, 26巻, pp. 11-16, 201003
  74. 大学メンタルヘルスにおける連携--リスクマネジメントの視点から (特集 メンタルヘルス(2)相談体制・連携・協働), 大学と学生, 69号, pp. 10-17, 200907
  75. 発達障害に関する理解と認識 : 大学生意識調査, 総合保健科学, 28巻, pp. 1-8, 201203
  76. 大学メンタルヘルスにおける発達障害について(2)幼少期からの問題の変遷とレジリエンスの視点からみた支援, 総合保健科学, 27巻, 0号, pp. 15-22, 201103
  77. 摂食障害と認知機能 : 病態解明と有効な治療法への第一歩 (第1土曜特集 摂食障害Update : 研究と診療の最前線), 医学のあゆみ, 241巻, 9号, pp. 661-666, 20120602
  78. 摂食障害の集団精神療法 (特集 これからの摂食障害臨床) -- (治療), 臨床精神医学, 42巻, 5号, pp. 663-668, 201305
  79. 大学生のインターネット使用の実態 : 依存傾向と精神心理学的側面との関連, 総合保健科学, 30巻, pp. 7-13, 201403
  80. 青年期発達障害における心身医学的症状の変遷について, 総合保健科学, 31巻, pp. 1-6, 201503
  81. 摂食障害の両親像についての検討, 総合保健科学, 19 19巻, pp. 1-6, 2003
  82. 大学生の摂食障害ー未治療,治療中断例の検討ー, 総合保健科学
  83. 摂食障害の認知行動療法ー3症例を通じての考察ー, 精神科治療学, 11巻, 9号, pp. 961-967, 1996
  84. Mood States and Stress Coping of Patients with Eating Disorders in Relation to Short-term Intervention, Japanese Journal of Psychosomatic Medicine, 41巻, pp. 80-85, 2001
  85. 摂食障害の初期介入ー学校,地域との連携が有効であった2症例, 心療内科, 3巻, 5号, pp. 366-370, 1999
  86. 女性の摂食障害, 心療内科, 7巻, 1号, pp. 19-26, 2003
  87. 摂食障害の精神病理, 心療内科, 12巻, 4号, pp. 269-274, 2008
  88. 摂食障害の育児問題と援助, 精神医学, 54巻, pp. 713-720, 2012
  89. 摂食障害と認知機能, 日本臨床, 72巻, 4号, pp. 662-666, 2014
  90. 神経性食思不振症の治療経過の検討, 心身医学, 30巻, pp. 36-36, 1990
  91. アセトアミノフェン法による胃排出能の評価, 心身医学, 32巻, pp. 44-45, 1992
  92. 女子中学生、高校生の摂食態度の検討, 心身医学, 33巻, pp. 175-175, 1993
  93. 摂食障害患者の摂食態度と感情状態との関連について, 心身医学, 34巻, pp. 73-73, 1994
  94. 摂食障害患者に対する初期介入としての集団療法の試み, 心身医学, 36巻, pp. 87-87, 1996
  95. Epidemiology of anorexia nervosa in Japanese adolescents, BIOPSYCHOSOCIAL MEDICINE, 9巻, 20150814
  96. IB-18 育児問題が先行した摂食障害 : 母子関係の理解と子どもの精神的問題(摂食障害III), 心身医学, 38巻, 0号, 19980527
  97. 25.大学における摂食障害学生に対するチームアプローチの検討(一般演題)(第26回日本心身医学会中国・四国地方会演題抄録), 心身医学, 43巻, 12号, 20031201
  98. 26.摂食障害患者と健常者における負の身体イメージ・負の情動に関連した単語と中性の単語の評価の検討(一般演題)(第26回日本心身医学会中国・四国地方会演題抄録), 心身医学, 43巻, 12号, pp. 866-867, 20031201
  99. 3.出産, 育児を経験した後に発症した摂食障害について(第21回 日本心身医学会中国・四国地方会 演題抄録), 心身医学, 38巻, 6号, pp. 457-458, 19980801
  100. 7.摂食障害患者の感情状態とストレス対処行動についての検討(第20回 日本心身医学会中国・四国地方会 演題抄録), 心身医学, 38巻, 5号, 19980601
  101. 15.父親の役割が治療上重要であった摂食障害(一般演題)(第22回 日本心身医学会中国・四国地方会 演題抄録), 心身医学, 39巻, 8号, 19991201
  102. 11.「引きこもり」を呈した摂食障害(第23回 日本心身医学会中国・四国地方会 演題抄録), 心身医学, 40巻, 8号, 20001201
  103. 7.大学生の摂食障害 : 未受診例, 治療中断例の検討(第24回 日本心身医学会中国・四国地方会 演題抄録), 心身医学, 41巻, 8号, pp. 646-647, 20011201
  104. 一般口演III-3 中枢型と閉塞型無呼吸の鑑別におけるCardiogenic oscillationの有用性(第28回中国四国支部大会抄録), 生体医工学 : 日本エム・イー学会誌, 44巻, 2号, 20060610
  105. SVI-3 摂食障害における脳機能画像研究(シンポジウムVI 摂食障害研究の最前線,情動ストレス研究の進歩と心身医学,第49回日本心身医学会総会ならびに学術講演会), 心身医学, 48巻, 6号, 20080601
  106. P-31 身体イメージに関連した不快な言語刺激に対する摂食障害の反応性 : fMRI研究(摂食障害,一般ポスター発表,情動ストレス研究の進歩と心身医学,第49回日本心身医学会総会ならびに学術講演会), 心身医学, 48巻, 6号, 20080601
  107. 摂食障害における脳機能画像研究(シンポジウム:摂食障害研究の最前線,2008年,第49回日本心身医学会総会(札幌)), 心身医学, 49巻, 1号, pp. 39-45, 20090101
  108. 8.fMRIを用いた身体イメージに関連した不快な言語刺激に対する脳の反応性の検討(一般演題,第31回日本心身医学会中国・四国地方会演題抄録), 心身医学, 49巻, 2号, 20090201
  109. 12-079 摂食障害の育児問題 : どのような援助が有効であったか?(摂食障害6,一般演題(ポスター発表),近未来医療を担う心身医学,第1回日本心身医学5学会合同集会), 心身医学, 49巻, 6号, 20090601
  110. 12-083 身体画像刺激に対する摂食障害の反応性 : fMRI研究(摂食障害6,一般演題(ポスター発表),近未来医療を担う心身医学,第1回日本心身医学5学会合同集会), 心身医学, 49巻, 6号, 20090601
  111. O2-D-12 神経性過食症に対する選択的セロトニン再取り込み阻害薬の副作用と効果についての検討(シンポジウム5関連 摂食障害と併存する精神神経疾患(1),一般口演,ストレス時代の『こころ』と『からだ』,第51回日本心身医学会総会ならびに学術講演会), 心身医学, 50巻, 6号, 20100601
  112. P-17 情動刺激に対する神経性無食欲症の反応性とアレキシサイミアの神経相関 : fMRI研究(摂食障害1,ポスターディスカッション,ストレス時代の『こころ』と『からだ』,第51回日本心身医学会総会ならびに学術講演会), 心身医学, 50巻, 6号, 20100601
  113. O2-C-8 大学生の摂食障害傾向の実態と背景(摂食障害2,一般口演,今,心身医学に求められるもの-基礎から臨床まで-,第52回日本心身医学会総会ならびに学術講演会), 心身医学, 51巻, 6号, 20110601
  114. O2-C-13 脳由来神経栄養因子遺伝子の多型と神経性食欲不振症との関連の検討(摂食障害3,一般口演,今,心身医学に求められるもの-基礎から臨床まで-,第52回日本心身医学会総会ならびに学術講演会), 心身医学, 51巻, 6号, 20110601
  115. P-23 テキストを用いた摂食障害の外来診療について(摂食障害1,ポスターディスカッション,今,心身医学に求められるもの-基礎から臨床まで-,第52回日本心身医学会総会ならびに学術講演会), 心身医学, 51巻, 6号, 20110601
  116. 6. 摂食障害の外来診療のためのテキスト作成(一般演題,第34回日本心身医学会中国・四国地方会演題抄録,学会報告[地方会抄録]), 心身医学, 53巻, 12号, 20131201
  117. 4. 摂食障害の脳機能画像と臨床との接点(シンポジウム1「機能画像と心身医学」,第51回日本心身医学会九州地方会演題抄録), 心身医学, 54巻, 10号, pp. 952-953, 20141001
  118. 生徒の心をサポートする--ピア・サポート・トレーニングの実践(第3報), 学部・附属学校共同研究紀要, 34号, pp. 485-491, 2005
  119. 中等教育課程における生徒のメンタルサポートの在り方--ピア・サポート活動の試み, 学部・附属学校共同研究紀要, 35号, pp. 63-70, 2006
  120. 広島大学病院におけるパニック障害に対するグループ認知行動療法の試み, 総合保健科学, 29巻, pp. 51-58, 201303
  121. 社交不安障害に対する大学生の理解について <原著>, 総合保健科学, 30巻, pp. 1-6, 20140301
  122. 日本人大学生の海外留学に関する意識調査 : 「内向き志向」と留学意思の関係 <原著>, 総合保健科学, 30巻, pp. 21-26, 20140301
  123. 講義『学生生活概論』の教育効果について : 開講方式の変更にともなう影響に着目して <研究報告>, 総合保健科学, 30巻, pp. 35-43, 20140301
  124. 職域におけるメンタルヘルス調査の検討 <研究報告>, 総合保健科学, 30巻, pp. 63-68, 20140301
  125. 大学生を対象とした睡眠調査について, 総合保健科学, 31巻, pp. 7-12, 201503
  126. 大学生の発達障害の特性と不登校傾向の関連, 総合保健科学, 31巻, pp. 27-33, 201503
  127. 日本人大学生の国際交流に関する意識調査 : 「内向き志向」と国際交流意思の関係, 総合保健科学, 31巻, pp. 35-42, 201503
  128. 思春期精神保健相談の援助システムについて--保健所における地域精神保健活動の実践を通して, 研究助成論文集, 31巻, 2号, pp. 88-93, 1995
  129. 大学生の摂食障害--未治療例,治療中断例の検討, 総合保健科学, 18巻, pp. 7-11, 200203
  130. 摂食障害における両親像についての検討, 総合保健科学, 19巻, pp. 1-6, 200303
  131. 精神看護継続教育における臨床看護職者の教育評価の視点, 総合保健科学, 20巻, pp. 13-22, 200403
  132. 摂食障害学生に対する治療導入・継続への連携--チーム医療の中での看護職の役割, 総合保健科学, 20巻, pp. 65-71, 200403
  133. 過労自殺予防における大学保健管理業務従事者の役割, 総合保健科学, 21巻, pp. 19-28, 200503
  134. 新しい環境への適応とその問題 (特集・五月病--環境の変化への支援), 大学と学生, 15号, pp. 25-33, 200505
  135. 摂食態度と自尊感情,抑うつ,ストレス対処行動との関連について, 精神医学, 47巻, 6号, pp. 617-621, 200506
  136. 大学メンタルヘルスにおけるリスクマネジメント, 総合保健科学, 23巻, pp. 39-44, 200703
  137. キャンパスライフにおける対象喪失--失恋の行方を占うもの, 総合保健科学, 24巻, pp. 1-8, 200803
  138. 広汎性発達障害をベースに持つ大学生の診断や援助のあり方について--自閉症スペクトラム指数日本語版(AQ-J)の使用経験からの提言, 総合保健科学, 25巻, pp. 1-9, 200903
  139. 労働者のうつ状態に関する質問紙調査の結果と評価--健康診断時の評価, 総合保健科学, 26巻, pp. 29-33, 201003
  140. 大学メンタルヘルスにおける発達障害について(1)来所動機や二次的障害などの背景について, 総合保健科学, 27巻, 0号, pp. 9-14, 201103
  141. 大学生における摂食障害に関する意識調査, 総合保健科学, 28巻, pp. 9-13, 201203
  142. 広汎性発達障害学生の併存障害への対応について : 発現状況を理解し,共有し,支援に生かすこと, 総合保健科学, 27巻, 0号, pp. 23-30, 201103
  143. 産業医が関係した民事訴訟事例の検討, 総合保健科学, 28巻, pp. 23-28, 201203
  144. メンタルヘルス不調における復職支援, 総合保健科学, 28巻, pp. 35-42, 201203
  145. 摂食障害の育児問題と援助 : 育児問題をかかえた摂食障害症例をもとに, 精神医学, 54巻, 7号, pp. 713-720, 201207
  146. 摂食障害と認知機能 (特集 生活習慣病と認知機能 : 認知症の予防を見据えた生活習慣病の治療を目指して) -- (基礎知見), 日本臨床, 72巻, 4号, pp. 662-666, 201404
  147. 社交不安障害に対する大学生の理解について, 総合保健科学, 30巻, pp. 1-6, 201403
  148. 職域におけるメンタルヘルス調査の検討, 総合保健科学, 30巻, pp. 63-68, 201403
  149. 大学保健管理と法律・規則, 総合保健科学, 30巻, pp. 93-102, 201403
  150. 摂食障害 (特集 「食べる」を考える), Brain and nerve : 神経研究の進歩, 67巻, 2号, pp. 183-192, 201502
  151. 摂食障害の精神病理, 心療内科, 12巻, pp. 269-274, 2008
  152. 大学における摂食障害学生に対するチーム医療の検討--精神科と内科の連携の重要性, 総合保健科学, 19巻, pp. 7-12, 200303
  153. 特集 摂食障害--病態・診断・治療の最前線, 精神神経学雑誌, 112巻, 8号, pp. 734-763, 2010
  154. メンタルヘルス支援ツールとしてのワークシートの開発, CAMPUS HEALTH, 52巻, 1号, pp. 379-381, 2015
  155. Epidemiology of anorexia nervosa in Japanese adolescents, BioPsychoSocial Medicine, 9巻, 17号, pp. 1-6, 2015
  156. 学校における神経性食欲不振症ー小・中・高校養護教諭アンケート調査ー, 心身医学, 55巻, 11号, pp. 1251-1258, 2015
  157. 現代の若者のメンタルヘルス, 心身医学, 55巻, 12号, pp. 1322-1322, 2015
  158. 大学生のメンタルヘルス, 心身医学, 55巻, 12号, pp. 1360-1366, 2015
  159. 大学生を対象とした睡眠調査について, 総合保健科学, 31巻, pp. 7-12, 2015
  160. 大学新入生健診におけるメンタルヘルス調査の検討, 総合保健科学, 31巻, pp. 13-17, 2015
  161. 大学生の発達障害の特性と不登校傾向の関連, 総合保健科学, 31巻, pp. 27-33, 2015
  162. 日本人大学生の国際交流に関する意識調査ー「内向き志向」と国際交流意思の関係ー, 総合保健科学, 31巻, pp. 35-42, 2015
  163. 連携支援の現状と課題, CAMPUS HEALTH, 52巻, 1号, pp. 451-452, 2015
  164. 保健管理センターにおける留学生支援ー学内外の他機関・他職種との連携についてー, CAMPUS HEALTH, 52巻, 1号, pp. 296-296, 2015
  165. 新入生の援助要請に対する意識と教養教育に関する一考察, CAMPUS HEALTH, 52巻, 1号, pp. 297-299, 2015
  166. 新入生のメンタルヘルス調査における調査項目に関する検討, CAMPUS HEALTH, 52巻, 1号, pp. 320-320, 2015
  167. 若者の発達障害ーしる、わかる、支援するー, 第45回中国四国大学保健管理研究集会報告書, pp. 43-49, 2015
  168. 事件・トラブルの行為者に対する相談・支援について, 第45回中国四国大学保健管理研究集会報告書, pp. 110-112, 2015
  169. Mechanisms of behavioral activation for late adolescents: Positive reinforcement mediate the relationship between activation and depressive symptoms from pre-treatment to post-treatment, JOURNAL OF AFFECTIVE DISORDERS, 204巻, pp. 70-73, 20161101
  170. Behavioral activation for late adolescents with subthreshold depression: a randomized controlled trial, EUROPEAN CHILD & ADOLESCENT PSYCHIATRY, 25巻, 11号, pp. 1171-1182, 201611
  171. Detailed course of depressive symptoms and risk for developing depression in late adolescents with subthreshold depression: a cohort study, NEUROPSYCHIATRIC DISEASE AND TREATMENT, 13巻, pp. 25-33, 2017
  172. 発達障害特性を持つ大学生の適応評価尺度開発に向けて−評価項目の抽出−, 総合保健科学, 33巻, pp. 1-10, 2017
  173. 広島県における小学生・中学生・高校生を対象としたEAT-26を用いた神経性無食欲症のスクリーニング調査, 精神科, 29巻, pp. 160-164, 2016
  174. 大学生における自閉症スペクトラム−理解と支援−, 総合保健科学, 32巻, pp. 17-24, 2016
  175. 思春期青年期の自閉症スペクトラム, 心身医学, 57巻, pp. 44-50, 2017
  176. Characteristics of depressive symptoms in contemporary Japanese youth: a comparison with 15 years ago, Acta Psychopathologica, 3巻, pp. 27-30, 2017
  177. Young adults with autism spectrum disorder: Intervention to psychosomatic symptoms of childhood is the key preventing maladjustment of the youth, Acta Psychopathologica, 3巻, pp. 57-63, 2017
  178. A 10-year follow-up study of completers versus dropouts following treatment with an integrated cognitive-behavioral group therapy for eating disorders, Journal of Eating Disorders, 52巻, 2017
  179. Cohort survey of college students' eating attitudes: interventions for depressive symptoms and stress coping were key factors for preventing bulimia in a subthreshold group, BIOPSYCHOSOCIAL MEDICINE, 12巻, 20180524
  180. Effects of behavioural activation on the neural circuit related to intrinsic motivation, BJPSYCH OPEN, 4巻, 5号, pp. 317-323, 201809
  181. Effects of behavioral activation program without psychotropic medication treatment for depression in late adolescence: case report, NEUROPSYCHIATRIC DISEASE AND TREATMENT, 14巻, pp. 2159-2164, 2018
  182. Enduring effects of a 5-week behavioral activation program for subthreshold depression among late adolescents: an exploratory randomized controlled trial, NEUROPSYCHIATRIC DISEASE AND TREATMENT, 14巻, pp. 2633-2641, 2018
  183. Relations Among Clinical Factors After Behavioral Activation for Subthreshold Depression, INTERNATIONAL JOURNAL OF COGNITIVE THERAPY, 14巻, 3号, pp. 612-622, 202109

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 多彩な摂食障害へのアプローチ, 岡本百合, 第39回日本心身医学会中国・四国地方会, 2015年11月14日, 招待, 日本語

社会活動

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 第7回日本不安症学会, 大学生の不安, 司会, その他, 研究者