広島大学

基本情報

主な職歴

• 2023年, 広島大学, 病院(医), 共同研究講座教授
• 2021年, 京都大学, 医学研究科, 特定准教授
• 2017年, 京都大学, 大学院・情報学研究科, 准教授
• 2016年, 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
• 2016年, 京都大学, 医学研究科, 特定准教授
• 2016年, 京都大学, 大学院医学研究科, 特定准教授
• 2013年, 京都大学, 情報学研究科, 准教授
• 2014年, 京都大学, 大学院情報学研究科, 准教授
• 2013年, 京都大学, 情報学研究科, 特定准教授
• 2008年, 京都大学, 大学院・医学研究科, 助教
• 2007年, 京都大学, 医学研究科, 助教

学位

• 修士（情報学）　(京都大学)
• 博士（情報学）　(京都大学)

研究活動

学術論文（★は代表的な論文）

1. VRシミュレータを目指した生体軟組織の剥離シミュレーション, 生体医工学, 43巻, 1号, pp. 76-84, 2005
2. 外科手術教育を目的とした注釈つきVRシミュレーション記録の研究-力のかけ方の実時間可視化における利点の評価-, 日本バーチャルリアリティ学会論文誌,日本バーチャルリアリティ学会, 11巻, 4号, pp. 527-536, 2006
3. 手術手順書からの知識抽出による教育用手術VR環境の要件抽出, 医療情報学,日本医療情報学会, 25巻, 6号, pp. 457-462, 2006
4. Estimation of Application Level Speculatative Operation on Distributed System for Haptic VR Simulation of Invasive Operation, Computer Assited Radiology and Surgery, 7巻, 1号, pp. 24-36, 2007
5. 力覚に関する注釈付きのVRシミュレータを用いた直腸触診の教示効果の評価, VR医学 7, pp. 24-36, 2009
6. BT-APアンテナを利用したセンサネットワークによる病院内ユビキタス環境の構築 -Bluetoothバーコードリーダによるオーダリング照合システム-, 日本遠隔医療学会雑誌, 9巻, 2号, pp. 136-139, 2013
7. Restructuring an EHR system and the Medical Markup Language (MML) standard to improve interoperability by archetype technology., Stud Health Technol Inform., 216巻, pp. 881-881, 2015
8. Development of Unified　Lab Test Result Master for Multiple Facilities., Stud Health Technol Inform., 216巻, pp. 1050-1050, 2015
9. Development of a Novel Tool for Assessing Deformation and Hardness of Real Organs: Pressure Measuring Grasper (PMEG), ABE, 5巻, pp. 68-75, 2016
10. 学校健康診断情報の有効活用に向けた匿名データベース構築の取り組み, 医療情報学, 36巻, pp. 221-229, 2017
11. 摘出臓器を対象とした単一カメラ画像からの鉗子圧の推定, 信学技報, 121巻, 231号, 2021

外部資金

競争的資金等の採択状況

1. 挑戦的萌芽研究, バーチャルリアリティーを用いたOCT深部情報表示による内視鏡手術検査支援システム, 2013年, 2015年
2. 挑戦的萌芽研究, スマートフォン・アプリケーションを用いた月経前症候群（PMS）診断法の開発, 2013年, 2015年
3. 基盤研究(B), 実世界指向ユビキタス病院情報システムの開発, 2013年, 2017年
4. 基盤研究(C), 光コヒーレンストモグラフィーを用いた頭頸部領域における光学的組織診断法の確立, 2014年, 2018年
5. 挑戦的萌芽研究, 疫学研究への展開と患者支援を目指す新たな生涯電子カルテ（EHR）システムの構築, 2014年, 2017年
6. 若手研究(B), 深さ情報付き手術画像による可触型の術中止血訓練用バーチャルリアリティシミュレータ, 2014年, 2017年
7. 基盤研究(C), ロボット支援術中臓器への加圧程度を手術映像のみから判断するAIシステム開発と実装, 2021年, 2024年
8. 基盤研究(C), 臨床検査を対象とした医療ビッグデータ構築支援AIエンジンの開発, 2023年, 2026年