西村 大志HIROSHI NISHIMURA
Last Updated :2024/09/06
- 所属・職名
- 大学院人間社会科学研究科 准教授
- メールアドレス
- hnishihiroshima-u.ac.jp
- 自己紹介
- 難しいことを分かりやすく説明するように努力しています。でも、あまり分かりやすくしすぎると、大切なものが抜け落ちてしまうような気がします。バランスが難しいところです。
基本情報
学歴
- 京都大学, 文学研究科, 博士後期課程(行動文化学専攻(社会学)), 日本, 1997年04月, 2000年03月
- 京都大学, 文学研究科, 修士課程(社会学専攻), 日本, 1995年04月, 1997年03月
- 京都大学, 文学部, 哲学科 社会学専攻, 日本, 1991年04月, 1995年03月
学位
- 博士(文学) (京都大学)
- 修士(文学) (京都大学)
研究キーワード
所属学会
- 日本教育社会学会、日本社会学会、関西社会学会、日本生活学会、日本文化人類学会
教育活動
授業担当
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 日本語教育学基礎論
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 比較日本文化学
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 社会文化学
- 2024年, 学部専門, 3ターム, 比較文化学演習
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 日本語教育学特定研究I
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 日本語教育学特定研究II
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
- 2024年, 学部専門, 2ターム, 中・高等学校教育実習入門
- 2024年, 学部専門, 集中, 中・高等学校教育実習観察
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 日本語教育学講究
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 日本語教育学講究
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 日本語教育研究方法論
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 日本語教育学研究プロジェクト
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 文化社会学特講
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 文化社会学演習
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 特別研究
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 特別研究
研究活動
学術論文(★は代表的な論文)
- 「ぼやき」 それは社会をかえる糸口になるかも, 他人と生きるための社会学キーワード集(WEBマガジン), 3巻, 12号, pp. 1-3, 20240408
- 共同体の内・外・間で社会学すること, ソシオロジ, 20230601巻, pp. 41-47, 20230601
- 文化史の王道をいく著作 鈴木貴宇<サラリーマン>の文化史, 図書新聞, 20230101巻, pp. 10-10, 20230101
- 天は人の上にマツタケを造らず、人の下にマツタケを造らず アナ・チン『マツタケ』, 週刊読書人, 20200131巻, pp. 6-6, 20200131
- 北出真紀恵著『「声」とメディアの社会学』, 社会学評論, 70巻, 3号, pp. 287-289, 20191201
- 人気パワースポットだった明治神宮「清正井」, Urban Life Metro, 20190908巻, 20190908
- 書評 松井広志著『模型のメディア論ー時空間を媒介する「モノ」―』, ソシオロジ, 63巻, 3号, pp. 104-108, 20190228
- つながりつづける社会における自動車の現在と未来ーデジタルネイティブのコミュニケーションと情報化を補助線にー , 自動車技術, 71巻, 1号, pp. 28-35, 20170101
- 報告:西村大志「課題研究報告Ⅲ教育の歴史社会学的手法の刷新に向けて-図像資料の可能性を中心に-」教育社会学研究第92集、270~273頁2013年7月, 20130701
- 書評 藤原直子著『中学校職員室の建築計画 教員の教育活動を支える学校・校舎』九州大学出版会2012年『教育社会学研究』2012年第91集 日本教育社会学会編126~128頁 2012年11月30日, 20121130
- 西村大志「『若者』と『クルマ』の現在をとらえ直す-社会学的視座から-」IATSS REVIEW 国際交通安全学会編2012年9月30日 Vol.37 No.2、21~30頁, 20120901
- 西村大志 「自伝研究のあらたなパースペクティヴのために-文学と社会学のあいだ-」『英詩評論』第28号 中四国イギリスロマン派学会 2012年6月1日29~43頁, 20120601
- (雑誌記事)出版ニュース2010年9月上旬号「おとなの『回転数』」23頁、出版ニュース社 2010年9月, 20100901
- (新聞記事連載)2010年6月6日「『街の声』の文化論8 人間と医療とのすき間」神戸新聞日曜日朝刊, 20100601
- (新聞記事連載)2010年6月13日「『街の声』の文化論9 『ウソ』の効用」神戸新聞日曜日朝刊, 20100601
- (新聞記事連載)2010年6月20日「『街の声』の文化論10 『三方よし』の知恵」神戸新聞日曜日朝刊, 20100601
- (新聞記事連載)2010年5月2日「『街の声』の文化論4 なんだかズレる教育施策」神戸新聞日曜日朝刊, 20100501
- (新聞記事連載)2010年5月9日「『街の声』の文化論5 「言語の習得を考え直す」神戸新聞日曜日朝刊, 20100501
- (新聞記事連載)2010年5月16日「『街の声』の文化論6 円環のような時間の流れ」神戸新聞日曜日朝刊, 20100501
- (新聞記事連載)2010年5月23日「『街の声』の文化論7 田舎暮らしの覚悟」神戸新聞日曜日朝刊, 20100501
- (新聞記事連載)2010年4月4日「『街の声』の文化論1 現状は発信能力ばかり強化」神戸新聞日曜日朝刊, 20100401
- (新聞記事連載)2010年4月11日「『街の声』の文化論2 空間は誰のもの?」神戸新聞日曜日朝刊, 20100401
- (新聞記事連載)2010年4月18日「『街の声』の文化論3 もっと『フネちゃん』に」神戸新聞日曜日朝刊, 20100401
- 「改造車研究の可能性」(特集「かしこい」クルマの使い方を考える), ITASS Review(国際交通安全学会誌), 33巻, 3号, pp. 26~34頁, 20081001
- ・記事西村大志「八百屋学生」現代風俗研究会編『現代風俗野菜万歳 風俗学としての農と食』 30新宿書房 137~141頁 2008年6月, 20080601
- ・共著加藤源太・高木学・西村大志・村上浩介「『移動の風俗』の前提として」(うち執筆担当部分10~14頁『移動の風俗』現代風俗研究会年報 新宿書房 (28) 5~24、2006年12月, 20061201
- 西村大志 「子どもの身体技法の構築-『もの』と『身体』からみる日本の近代化-」京都大学大学院文学研究科博士論文 2006年7月, 20060701
- 新聞記事「『失われた街の記憶』を文字化する」神戸新聞朝刊(7、24) 2006年7月, 20060701
- 西村大志「食と階層移動ー落語を素材としてー」『近世以降の日本の都市部における『夜食文化』の成立とその通時的発展にかんする歴史的研究ー麺類を中心としてー』代表竹内里欧 財団法人味の素食の文化センター第15回食文化研究助成成果報告書2004年、6~24頁 2005年12月, 20051201
- 記事「『落語を生活化すること』と『生活を落語化すること』」現代風俗研究会編『現代風俗2004興行』現代風俗研究会年報 新宿書房 (26) 196~197頁 2005年2月, 20050201
- 雑誌記事西村大志「『カムイテッコッ』と『蒙古斑』」『本』8月号 講談社 54~57頁 2004年8月, 20040801
- 西村大志「上方落語『無いもの買い』考-比較文化論とコミュニケーション論の視点から-」『日本研究』国際日本文化研究センター (第27集) 183~200頁 2003年3月, 20030301
- 新聞記事「身体の社会学」京都新聞朝刊(10、24) 2001年10月, 20011001
- 書評 西村大志「赤川学『セクシュアリティの歴史社会学』」『ソシオロジ』 45(2) 146~150頁 2000年10月, 20001001
- 西村大志「疾患と名づけの間-骨粗鬆症を事例として-」『京都社会学年報』京都大学文学部社会学研究室 7 、25~42頁 1999年12月, 19991201
- 西村大志「語りから会話へ~あるアメリカ人留学生のライフヒストリーと身体」『ライフイベント 語られる留学』 京都大学留学生研究会編 55~73頁 1999年7月, 19990701
- 加藤源太、高杉希、西村大志、村上浩介「健康の売り方-新薬治験バイトの研究-」(担当部分47~53頁)現代風俗研究会編『現代風俗'98~'99 不健康の快楽・健康の憂鬱』現代風俗研究会年報 河出書房新社所収 (21) 30~58頁 1998年7月, 19980701
- 西村大志「日本の近代と児童の身体-座る姿勢をめぐって-」ソシオロジ 42(2) 43~64頁 1997年10月, 19971001
- 記事「缶入り飲料研究序説」加藤源太・高木学・西村大志・村上浩介(うち執筆担当部分168~170頁、189~196頁)現代風俗研究会編『現代風俗`97 すてきな無駄づかい』リブロポート (20) 168~203頁 1996年12月, 19961201
- 西村大志 課題研究報告Ⅲ文学的想像力と社会学的想像力 369~372頁『教育社会学研究』 第94集2014年5月, 201405
著書等出版物
- 2024年02月10日, 近森高明・右田裕規『夜更かしの社会史 安眠と不眠の日本近現代』, 第一章 覚醒と睡眠のあいだを生きるー坂口安吾の覚醒剤と睡眠薬ー
(Ⅳ部 眠りの人工的制御という夢ー睡眠の資源化―所収), 吉川弘文館, 2024年, 02, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 西村大志, 9784642039314, 256, 35, 174-208
- 2023年03月25日, 井上章一・斎藤光編『ヌードの東アジア 風俗の近代史』, ストッキングの戦後ー『もの』をめぐる心性史の試み, 淡交社, 2023年, 03, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 西村大志, 9784473045522, 429, 45, 85‐106
- 2022年07月10日, 筒井清忠編『昭和史講義(戦後文化篇)(下)』, 「サラリーマンと若大将ー東宝シリーズ映画」, 筑摩書房, 2022年, 07, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 西村大志, 9784480074973, 349, 22, 85‐106
- 2021年03月25日, 落合教幸・阪本博志・藤井淑禎・渡辺憲司編『江戸川乱歩大事典』勉誠出版, 「人形」, 勉誠出版, 2021年, 0325, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 西村大志, 864, 5, 168‐172
- 2021年03月10日, 松田素二、阿部利洋・井戸聡・大野哲也・野村明宏・松浦雄介編『日常的実践の社会人間学 都市・抵抗・共同性』, 「それでもコミュニケーションはつづくー落語『時計屋』と『蒟蒻問答』の分析を通してー」, 山城印刷出版部, 2021年, 0310, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 西村大志, 372, 18, 349‐366
- 2020年07月15日, 谷川建司編『映画産業史の転換点 経営・継承・メディア戦略』, 「監督が映画を撮れなくなったときー東宝サラリーマン喜劇“社長シリーズ”松林宗恵と“無責任シリーズ”古澤憲吾」, 森話社, 2020年, 0715, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 西村大志, 422, 31, 20-50
- 2019年04月15日, 板倉史明編著『神戸と映画 映画館と観客の記憶』, 「「盛り場」新開地から「都市」三宮へー神戸の文化と都市機能の変遷」, 神戸新聞総合出版センター, 2019年, 4, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 367, 16-49, 16-49
- 2019年03月05日, ミツヨ・ワダ・マルシアーノ編『<ポスト3.11>メディア言説再考』, 「安全安心の創造 お札効果とその構造」, 法政大学出版局, 2019年, 3, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 西村大志, 366, 61-80, 61-80
- 2018年01月31日, 『教育社会学事典』日本教育社会学会編 , 「学校教育と身体」, 丸善, 2018年, 1, 事典・辞書, 共著, 日本語, 883, 392-393
- 2017年06月05日, 『侵犯する身体』田中雅一編 , 世紀転換期の「人体模倣」, 京都大学学術出版会 , 2017年, 0605, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 492, 135-166
- 2017年04月20日, 『マンガ・アニメで論文レポートを書く』山田奨治編著, 食 ひとり飯にみる違和感と共感のゆくえ, ミネルヴァ書房, 2017年, 0420, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 268, 217-238
- 2016年07月20日, 『映画は社会学する』西村大志 松浦雄介編著
, 「はじめに」「身体技法 M・モース」「ダブル・バインド G・ベイトソン」, 法律文化社, 2016年, 07, 単行本(一般書), 共編著, 日本語, 「はじめに」「身体技法 M・モース」「ダブル・バインド G・ベイトソン」, 260, 27
- 2016年07月07日, 『戦後映画の産業空間-資本・娯楽・興業-』(谷川建司編), 「東宝サラリーマン喜劇〝社長シリーズ〟の成立と終焉」, 森話社, 2016年, 07, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 348, 175-207
- 2016年06月20日, 『越境と連動の日系移民教育史』根川幸男・井上章一編著, 衣と身体技法からみるブラジル移民-下着としゃがむことを中心に-, ミネルヴァ書房, 2016年, 0620, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 453, 233-255
- 2016年01月30日, 井上俊・永井良和編著『今どきコトバ事情』, 「ググる-気前のいい検索者たち-」 「宅配-骨壺から人間関係まで-」, ミネルヴァ書房, 2016年, 01, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 233, 8
- 2013年08月, 近森高明・工藤保則編著『無印都市の社会学』, 構築され消費される聖と癒し, 法律文化社 , 2013年, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 271, 244-255
- 2012年10月15日, ミツヨ・ワダ・マルシアーノ編著 『「戦後」日本映画論』, 「社長シリーズから戦後をみる-資本・人脈・身のならい-」, 青弓社, 2012年, 10, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 336, 50-76
- 2012年03月, 川上隆史、木本浩一、西村大志、山中英理子 編著『大学的広島ガイド』, 読者のみなさまへ、修学旅行にみる広島、映画にみる広島とヒロシマ, 昭和堂, 2012年, 03, 単行本(一般書), 共編著, 日本語, 379, 75 89 281 297
- 2010年06月, 鹈饲正树,永井良和,藤本宪一编/苑崇利,史兆红,秦燕春译『战后日本大众文化』, 休闲篇 五、大众文化的理解方式――以战后的儿童游戏史为素材 鵜飼、永井、藤本編『戦後日本の大衆文化』昭和堂、2000年の中国語版 , 社会科学文献出版社, 2010年, 06, 単行本(一般書), 共著, 中国語, 335, 309-331
- 2010年01月, 西村大志編著『夜食の文化誌』, 『夜食』の文化研究事始め、、『夜食』と階層-落語から考える、おわりに, 青弓社, 2010年, 01, 単行本(学術書), 編著, 日本語, 237, 7-21 23-73 235-237
- 2009年05月, 『社会学ベーシックス7 ポピュラー文化』井上俊・伊藤公雄編, しぐさの深層 多田道太郎『しぐさの日本文化』, 世界思想社, 2009年, 05, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 239, 209-218
- 2008年10月, 『性欲の文化史1』井上章一編, 「人体模倣」における生と死と性, 講談社選書メチエ, 2008年, 10, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 259, 200-235
- 2008年03月, 『人体模倣の変遷とその受容-文化・歴史社会学的考察-』, 文部科学省科学研究費補助金・若手研究(B)2005-2007年度(課題番号17730329), 広島国際大学心理科学部, 2008年, 03, 調査報告書, 単著, 日本語, 85, 1-85
- 2006年01月, 『現代風俗 娯楽の殿堂』, 風呂に入って、映画も見られる 記憶の中の『湊川温泉』, 新宿書房, 2006年, 01, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 191, 64-81
- 2005年09月, 『表現における越境と混淆』井波律子・井上章一編, 身体の名づけにみる学術と民俗ー『蒙古斑』をめぐってー, 日文研叢書(国際日本文化研究センター), 2005年, 09, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 339, 77-95
- 2005年03月, 『小学校で椅子に座ること-<もの>と<身体>からみる日本の近代化-』, 日文研叢書(国際日本文化研究センター), 2005年, 03, 単行本(学術書), 単著, 日本語, 176, 1-176
- 2005年03月, 『身体の名づけにみる人種・民族イメージの変遷-文化・歴史社会学的考察-』, 広島国際大学人間環境学部, 2005年, 03, 調査報告書, 単著, 文部科学省科学研究費補助金・若手研究(B)2002~2004年度(課題番号14710161), 100, 1-100
- 2004年12月, 井上章一・斎藤光・永井良和・古川誠編著『性の用語集』, ダッチワイフ、カーセックス, 講談社現代新書, 2004年, 12, 単行本(学術書), 共著, 日本語, 382, 15
- 2002年01月, 松田素二・川田牧人編著『エスノグラフィー・ガイドブック 現代世界を複眼でみる』, 今和次郎著 藤森照信編『考現学入門』, 嵯峨野書院, 2002年, 01, 事典・辞書, 共著, 日本語, 320, 266-267
- 2000年05月, 鵜飼正樹・永井良和・藤本憲一編『戦後日本の大衆文化』, 大衆文化のとらえ方-子どもの遊びの戦後史を素材として(京都造形芸術大学版をもとにした市販版), 昭和堂, 2000年, 05, 教科書, 共著, 日本語, 337, 317-335
- 1999年07月, 日本生活学会編『生活学事典』, 週刊誌, TBSブリタニカ, 1999年, 07, 事典・辞書, 共著, 日本語, 657, 504
- 1999年04月, 鵜飼正樹・永井良和・藤本憲一編『戦後大衆文化論』, 戦後大衆文化と「わたし」 -子どもの遊びを通して, 京都造形芸術大学, 1999年, 04, 単行本(一般書), 共著, 日本語, 285, 267-285
招待講演、口頭・ポスター発表等
- 言語を共有しない人とのコミュニケーション再考
‐上方落語「延陽伯」からー, 西村大志, 人社研セミナー コミュニケーションを考える , 2023年02月27日, 招待, 日本語, 人間社会科学研究科(人社研セミナー), 広島大学
- 産業転換期に映画を撮り続けること‐岡本喜八をめぐって‐, 西村大志, 「産業史的視点による日本映画史の再構築」
代表 谷川 建司, 2022年12月18日, 招待, 日本語, 「産業史的視点による日本映画史の再構築」
代表 谷川 建司, 早稲田大学およびZOOM
- 教育のコミュニケーションー「語る―聞く」「教える―学ぶ」をめぐって―, 西村大志, 文と芸の社会学研究会 龍谷大学大阪梅田キャンパス, 2022年11月20日, 通常, 日本語, 文と芸の社会学研究会, 龍谷大学 梅田キャンパス
- ストッキングの戦後―感性の歴史社会学をめざしてー, 西村大志, 文と芸の社会学研究会 龍谷大学大阪梅田キャンパス, 2021年05月15日, 通常, 日本語, 文と芸の社会学研究会, ZOOM(オンライン会議)
- 【HUGLI 特別企画13・セミナー】「変わりゆく生活世界を記録し、考えるためにー考現学・風俗学の方法-」, 西村大志, 【HUGLI 特別企画13・セミナー】, 2022年11月29日, 招待, 日本語, 広島大学教育ビジョン研究センター, 日本 インドネシア
- 日本の近代化を身体から考える ―図像をもちいて―, 西村大志, 第99回定例オンラインセミナー【HUGLI 特別企画6・セミナー】, 2021年11月30日, 招待, 日本語, 広島大学教育ビジョン研究センター, 日本 インドネシア
- ストッキングを履くー風俗史と経済史の交叉するところー, 西村大志, 共同研究「東アジアの風俗史」, 2019年12月21日, 招待, 日本語, 国際日本文化研究センター共同研究班(井上章一、斎藤光代表), 京都、国際日本文化研究センター
- 映画製作と借金ー岡本喜八・古澤憲吾・松林宗恵ー, 西村大志, 京都大学人文科学研究所 共同研究班, 2018年05月13日, 招待, 日本語, 京都大学人文科学研究所(京都), 20180513, 発表資料
- 「安全安心の国の不安な私たちー安全安心・安心安全再考―共同研究「3.11以後のディスクール/「日本文化」」 [招待有り], 西村 大志, 2017年05月27日, 招待, 日本語, 国際日本文化研究センター, 国際日本文化研究センター(京都), 発表資料
- 泉昌之関連作品の変遷をもとに食漫(つくる、たべる)とその周辺を考える, 西村大志, 国際日本文化研究センター マンガ・アニメで日本研究, 2015年12月19日, 招待, 日本語, 国際日本文化研究センター, 20151219
- 西村大志・佐々木啓子・酒井朗(企画のみ) 課題研究Ⅲ今田絵里香(成蹊大)・岡本智周(筑波大)・井上俊(大阪大)・山田浩之(広島大)「文学的想像力と社会学的想像力」於埼玉大 日本教育社会学会 第65回大会2013年9月22日, 西村 大志, 日本教育社会学会, 2013年09月, 招待, 日本語
- 越川葉子・西村大志 (企画・司会) 若手研究者交流会「いかにして専任職を獲得するか?」 於埼玉大 日本教育社会学会 第65回大会2013年9月20日, 西村 大志, 2013年09月, 招待, 日本語
- 西村大志 「衣からみる移民―身体技法の変遷より―」 国際日本文化研究センター所外研究会
於 会津若松 新滝会議室 2013年8月30日
, 西村 大志, 2013年08月, 招待, 日本語
- 日本教育社会学会課題研究「教育の歴史社会学的手法の刷新に向けて-図像資料の可能性を中心に-」(2012年10月28日 於同志社大学)
企画・司会 西村大志(広島大)
報告者 中村隆文(神戸女子大)、川村邦光(大阪大)
討論者 井上章一(国際日本文化研究センター)、井上義和(帝京大)
, 西村 大志, 日本教育社会学会, 2012年10月, 招待, 日本語
- 日本教育社会学会 若手交流会企画・司会若手研究者交流会「査読に通る論文を書くために」(2012年10月26日 於同志社大学)
企画・司会 西村大志(広島大)・越川葉子(立教大)
報告者 元森絵里子(明治学院大)、矢野智和(早稲田大ほか非常勤)、森一平(東京大)
, 西村 大志, 日本教育社会学会, 2012年10月, 招待, 日本語
- 西村大志「経済資本・社会関係資本・文化資本からみる『戦後』-映画社長シリーズを素材として」コメンテーター 細川周平 於(国際日本文化研究センター)「シンポジウム1950年代日本映画における戦前・戦中との連続性・非連続性」(代表 細川周平)発表 2011年7月30日, 西村 大志, 2011年07月, 招待, 日本語
- 西村大志「自伝/伝記研究の豊穣化に向けて-ライフヒストリー/ライフストーリーを補助線として-」 および討論古谷可由(美学/美術史学 ひろしま美術館)・山中英理子(英文学 広島国際大)中国・四国イギリスロマン派学会 第33回大会 シンポジウム「自伝再考」(KKR 広島)2011年6月4日
, 西村 大志, 2011年06月, 招待, 日本語
- 西村大志「複製技術の人間化-さまざまなドールの変貌-」身体=フェティッシュをめぐる技術-強壮剤、人体模型、サイバーブッダ-(於 京都大学人文科学研究所) 2008年6月20日
, 西村 大志, 「人文研アカデミー[共同研究セミナー], 2008年06月, 招待, 日本語
- 西村大志「人工身体のエロス」第42回日本文化人類学会(大会準備委員会企画代表田中雅一「侵犯する身体・増殖する身体」(於京都大学) 2008年5月31日, 西村 大志, 日本文化人類学会, 2008年05月, 招待, 日本語
社会活動
委員会等委員歴
- 編集委員, 2024年02月, ソシオロジ
- 共同研究員, 2019年04月, 2020年03月, 国際日本文化研究センター
- 日本教育社会学会, 2019年04月, 2019年09月, 日本教育社会学会 編集員会
- 京都大学人文科学研究所 共同研究員, 2018年04月
- 共同研究員, 2018年04月, 2019年03月, 国際日本文化研究センター
- 日本教育社会学会 2017年4月
- 京都大学人文科学研究所 共同研究員 2017年4月~
- 編集委員会 編集委員, 2018年04月, 2019年03月, 日本教育社会学会
- 国際日本文化研究センター 共同研究員 2017年4月~
- 共同研究員, 2017年04月, 2018年03月, 国際日本文化研究センター
- 共同研究員, 2016年04月, 2017年03月, 国際日本文化研究センター
- 共同利用・共同研究拠点共同研究員, 2016年04月, 2017年03月, 京都大学人文科学研究所
- 日本教育社会学会 編集委員, 2016年04月
- 日本教育社会学会 編集委員, 2015年12月01日
- 共同研究員, 2015年04月, 2016年03月, 国際日本文化研究センター
- 広島大学 高等教育開発センター , 2015年04月, 2016年03月, 広島大学
- 共同研究員, 2014年04月, 2015年03月, 国際日本文化研究センター
- 日本教育社会学会 研究委員, 2013年04月
- 共同研究員, 2013年04月, 2014年03月, 国際日本文化研究センター
- 日本教育社会学会 研究委員, 2012年04月
- 日本教育社会学会 研究委員, 2011年12月, 2013年09月
- 国際日本文化研究センター 共同研究員, 2001年09月, 2011年03月