末永 高康TAKAYASU SUENAGA

Last Updated :2024/02/01

所属・職名
大学院人間社会科学研究科 教授
メールアドレス
moyonghiroshima-u.ac.jp
自己紹介
諸子百家の思想を中心に、戦国時代から秦・漢にかけての思想と文化を研究しています。特に、馬王堆帛書や郭店楚簡といった新出土の文字資料を利用して、当該時期の思想史の見直しを行う作業を進めています。

基本情報

主な職歴

  • 2007年04月01日, 2009年03月31日, 鹿児島大学, 教育学部, 准教授
  • 1998年10月01日, 2007年03月31日, 鹿児島大学, 教育学部, 助教授
  • 1997年10月01日, 1998年09月30日, 鹿児島大学, 教育学部, 講師
  • 2009年04月01日, 2012年03月31日, 鹿児島大学, 教育学部, 教授

学歴

  • 京都大学, 文学研究科, 哲学科・中国哲学史専攻, 日本, 1992年04月, 1996年03月
  • 京都大学, 文学研究科, 哲学科・中国哲学史専攻, 日本, 1989年04月, 1992年03月
  • 京都大学, 文学部, 哲学科・中国哲学史専攻, 日本, 1985年04月, 1988年03月

学位

  • 博士(文学) (京都大学)
  • 修士(文学) (京都大学)

教育担当

  • 【学士課程】 文学部 : 人文学科 : 哲学・思想文化学プログラム
  • 【博士課程前期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 人文学プログラム
  • 【博士課程後期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 人文学プログラム

研究分野

  • 人文学 / 哲学 / 中国哲学・印度哲学・仏教学

教育活動

授業担当

  1. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 研究指導IB
  2. 2023年, 教養教育, 1ターム, 教養ゼミ
  3. 2023年, 学部専門, 1ターム, 中国思想史概説
  4. 2023年, 学部専門, セメスター(前期), 中国思想文化学特別演習A
  5. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 中国思想文化学特別演習B
  6. 2023年, 学部専門, セメスター(前期), 中国思想文化学特別演習C
  7. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 中国思想文化学特別演習D
  8. 2023年, 学部専門, セメスター(前期), 卒業論文指導A
  9. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文指導B
  10. 2023年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
  11. 2023年, 学部専門, セメスター(前期), 卒業論文
  12. 2023年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 人間社会科学特別講義
  13. 2023年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 人間社会科学特別講義
  14. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 中国哲学文献研究A
  15. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 中国哲学文献研究B
  16. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 中国哲学文献研究C
  17. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 中国哲学文献研究D
  18. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 中国思想文化学研究法A
  19. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 中国思想文化学研究法B
  20. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 中国思想文化学研究法C
  21. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 中国思想文化学研究法D
  22. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
  23. 2023年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究
  24. 2023年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 特別研究
  25. 2023年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 特別研究

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 礼記注疏訳注稿(十五)―雑記上第二十(三)―, 東洋古典学研究, 54巻, pp. 61-82, 20221031
  2. 喪大記攷, 東洋古典学研究, 55巻, pp. 17-36, 20230531
  3. 孟子「性」義小考――以《孟子・告子上》第三章為線索, 『離詞、辨言、聞道――古典研究再出発』台北:中央研究院・中国文哲研究所, pp. 451-460, 20230131
  4. 親族の喪が重複した場合について, 広島大学文学部論集, 82巻, pp. 1-22, 20221228
  5. 礼記注疏訳注稿(十四)―雑記上第二十(二)―, 東洋古典学研究, 52巻, pp. 51-72, 20211030
  6. 喪服の変除についての一考察, 東洋古典学研究, 53巻, pp. 31-60, 20220531
  7. 「辛酉甲子并革命革令年々」と「和漢辛酉年々」, 国立歴史民俗博物館研究報告, 233号, pp. 61-71, 20220325
  8. 礼記注疏訳注稿(十三)―雑記上第二十(一)―, 東洋古典学研究, 50巻, pp. 127-156, 20201031
  9. 今本『周易』の卦序をめぐって―楚竹書『周易』を手がかりにして―, 東洋古典学研究, 34巻, pp. 1-18, 20121001
  10. 『孟子』と『五行』, 中国思想史研究, 34巻, pp. 51-68, 20130301
  11. ★, 秦暦復元をめぐる一考察, 中国出土資料研究, 18号, pp. 39-69, 20140331
  12. 清華簡『筮法』の求爻法について, 東洋古典学研究, 37号, pp. 1-21
  13. 『香港中文大学文物館蔵簡牘』干支表篇(『文帝十二年質日』)の復元, 中国研究集刊, 58号, pp. 70-83
  14. 清華簡『筮法』について, 書法漢学研究, 15号, pp. 44-52
  15. 刑徳小遊についての覚え書き, 出土文献と秦楚文化, 8号, pp. 45-57
  16. ★, 『儀礼』の「記」をめぐる一考察, 東洋古典学研究, 39号, pp. 1-18, 20150531
  17. 北京大学蔵西漢竹書『節』の孝景元年冬至日をめぐって, 出土文献と秦楚文化, 9号, pp. 33-39, 20160331
  18. 「殺盗非殺人」と「白馬非馬」, 中国研究集刊, 35号, pp. 1-18
  19. 物化小考, 中国思想史研究, 27号, pp. 17-40
  20. 『礼記』の冠義以下六篇について, 東洋古典学研究, 41号, pp. 49-64, 20160531
  21. 礼記注疏訳注稿(一)―冠義第四十三(全)―, 東洋古典学研究, 38号, pp. 111-128, 20141031
  22. 礼記注疏訳注稿(二)―昏義第四十四(一)―, 東洋古典学研究, 39号, pp. 129-150, 20150531
  23. 漢初の暦の暦元について, 中国研究集刊, 62号, pp. 1-12, 20160630
  24. 礼記注疏訳注稿(三)―昏義第四十四(二)―, 東洋古典学研究, 40号, pp. 101-128, 20151031
  25. 佐藤将之著『荀子礼治思想的淵源与戦国諸子思想』, 東洋古典学研究, 38号, pp. 27-37, 20141031
  26. 『礼記』の冠義以下六篇について, 東洋古典学研究, 41巻, pp. 49-64
  27. 礼記注疏訳注稿(四)―郷飲酒義第四十五(一)―, 東洋古典学研究, 41巻, pp. 133-160
  28. 礼記注疏訳注稿(五)―郷飲酒義第四十五(二)―, 東洋古典学研究, 42巻, pp. 59-97
  29. 玄酒小考, 東洋古典学研究, 43巻, pp. 21-32, 20170531
  30. 谷中信一著『『老子』経典化過程の研究』, 国文目白, 56巻, pp. 153-154, 20170228
  31. ★, 前漢廟制論議と『礼記』祭法篇, 東洋史研究, 76巻, 3号, pp. 35-71, 20171230
  32. 坊記礼説考, 谷中信一編『中国出土資料の多角的研究』(汲古書院), pp. 397-429, 20180316
  33. 礼記注疏訳注稿(六)―射義第四十六(一)―, 東洋古典学研究, 43巻, pp. 67-89, 20170531
  34. 礼記注疏訳注稿(七)―曾子問第七(一)―, 東洋古典学研究, 44巻, pp. 69-102, 20171031
  35. 天水放馬灘秦簡『日書』乙種「入八月四日己丑旦心」をめぐる一考察, 「中国研究集刊」(大阪大学中国学会), 珍号(総六四号)巻, pp. 1-12, 20180630
  36. ★, 『儀禮』における禮の儀節の分岐について, 「日本中国学会報」, 70巻, pp. 1-16, 20181006
  37. 術数の原理――『兼良公三革説』を中心に――, 水上雅晴編『年号と東アジア――改元の思想と文化――』(八木書店), pp. 597-617, 20190430
  38. 初期礼学資料としての『礼記』檀弓篇, 東洋古典学研究, 47巻, pp. 95-109, 20190531
  39. 礼記注疏訳注稿(八)―曾子問第七(二)―, 東洋古典学研究, 45巻, pp. 75-98, 20180531
  40. 礼記注疏訳注稿(九)―曾子問第七(三)―, 東洋古典学研究, 46巻, pp. 77-101, 20181031
  41. 礼記注疏訳注稿(十)―曾子問第七(四)―, 東洋古典学研究, 47巻, pp. 111-133, 20190531
  42. 『孔子三朝記』の構成とその思想, 鹿児島大学教育学部研究紀要(人文・社会科学編), 63巻, pp. 1-22
  43. 「名出於言」考, 「中国研究集刊」(大阪大学中国学会), 50巻, pp. 84-102
  44. 礼記注疏訳注稿(十一)―曾子問第七(五)―, 東洋古典学研究, 48巻, pp. 45-64, 20191031
  45. 『礼記』曾子問篇初探, 東洋古典学研究, 49巻, pp. 53-74, 20200531
  46. 礼記注疏訳注稿(十二)―曾子問第七(六)―, 東洋古典学研究, 49巻, pp. 117-143, 20200531
  47. 五行から四端へ――孟子による子思思想の受容と改変, 中国古典学の再構成, pp. 163-184, 20210216
  48. 『儀礼』喪服篇をめぐる一考察, 東洋古典学研究, 51巻, pp. 19-56, 20210531

著書等出版物

  1. 2015年, ★,性善説の誕生 : 先秦儒家思想史の一断面, 創文, 単行本(学術書), 単著, 日本語, 末永高康著, 9784423192719

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 礼経と記の成立, 第67回国際東方学者会議関西部会, 2023年05月27日, 招待, 日本語, 東方学会, 京都
  2. 孟子與《五行》的《説》, 孟子思想及其在历代的影响国际学术研讨会, 2022年08月18日, 通常, 中国語, 尼山世界儒学中心孟子研究院, 中国山东省邹城市
  3. 緯書における礼経の完備化について, 「緯書と経書学」国際シンポジウム, 2019年12月14日, 通常, 日本語, 京都大学人文科学研究所, 京都
  4. 五行から四端へ――孟子による子思思想の受容と改変――, 21世紀における『孟子』像の新展開, 2019年06月22日, 招待, 日本語, 二松学舎大学, 東京
  5. 《儀礼》本文分析的基点――重新評価田中利明《儀礼中“記”的問題》, 経学与政治国際学術研討会, 2018年12月01日, 通常, 中国語, 厦門大学人文学院哲学系, 中国・厦門
  6. 革命革令勘文所見的王肇《開元暦紀經》, 末永高康, 古寫本經典的整理與研究國際學術研討會, 2017年12月02日, 通常, 中国語, 上海師範大学中国古典学研究中心・《古典学集刊》編集部, 上海師範大学
  7. いわゆる『兼良公三革説』について, 末永高康, 歴博国際シンポジウム「年号と東アジアの思想と文化」, 2017年10月22日, 通常, 日本語, 国立歴史民俗博物館, 国立歴史民俗博物館
  8. 思・孟思想的異同, 2017語言文学暨文化国際学術研討会, 2017年06月09日, 招待, 日本語, 国立台中科技大学語文学院, 台湾・台中
  9. 幸福と感情―『性自命出』と『五行』を手がかりに, 「感情と幸福」広島大・高麗大共同国際学術大会, 2016年11月25日, 通常, 日本語, 広島大学文学研究科応用哲学・古典学講座&高麗大学校哲学研究所, 韓国ソウル
  10. 新出土資料与漢初之暦, 戰國秦漢出土資料的辨疑方法之探索, 2016年08月23日, 通常, 中国語, 台湾中央研究院中国文哲研究所, 台湾・台北
  11. 孟子「性」義小考―以『孟子・告子上』第三章爲綫索―, 「離詞、辨言、聞道―古典研究再出発」国際研討会, 2016年06月11日, 通常, 中国語, 台湾中央研究院中国文哲研究所, 台湾・台北
  12. 『荀子』礼論篇, 《荀子》英譯工作坊:新材料與新契機, 2016年06月10日, 通常, 日本語, 台湾中央研究院中国文哲研究所, 台湾・台北
  13. 五行篇與孟子, 2016年04月25日, 招待, 中国語, 台湾大学哲学系, 台湾・台北
  14. 重考五行篇的思考, 東西方哲学之会通:以儒学為対象的当代哲学, 2016年04月24日, 招待, 中国語, 中国人民大学国学院、台湾大学哲学系, 台湾・台北
  15. 重構孟子性論的嘗試, 当代中国哲学中的論争―回顧与展望, 2016年04月23日, 招待, 中国語, (台湾)東海大学哲学系, 台湾・台中
  16. 郭店楚簡<性自命出>再考, 2016年04月21日, 招待, 中国語, 台湾大学哲学系, 台湾・台北

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 礼学形成史資料としての両戴記の基礎的研究, 2014年, 2016年
  2. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 『大戴礼記』に残存する『孔子三朝記』についての基礎的研究, 2009年, 2011年
  3. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 『大戴礼記』に残存する『曾子』十篇についての基礎的研究, 2006年, 2008年
  4. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 上海博物館蔵戦国楚竹書を中心とした新出土文字資料による戦国儒家思想史の研究, 2003年, 2004年
  5. 科学研究費助成事業(奨励研究(A)), 新出土資料の利用による戦国期儒道交渉史の再検討, 2001年, 2002年
  6. 科学研究費助成事業(奨励研究(A)), 郭店楚墓竹簡の利用による戦国儒家思想の再検討, 1999年, 2000年
  7. 研究成果効果促進費(学術図書), 性善説の誕生, 2015年, 2015年
  8. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 礼学形成期における変礼についての基礎的研究, 2017年, 2019年
  9. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 両戴記における礼経の完備化についての基礎的研究, 2020年, 2022年