李 受ミンSUMIN LEE

Last Updated :2024/04/18

所属・職名
広島大学 助教
メールアドレス
sleehiroshima-u.ac.jp
自己紹介
社会的な背景の違いや不平等感が認知思考スタイルに与える影響(およびその逆の関係)について興味があります。また、対人関係の中で認知思考スタイルがどのように形成され、獲得されるのか、そして特定の認知思考スタイルが個人の心理的・社会的なアウトカムにどのような影響を与えるのかに関する研究も行っています。

基本情報

主な職歴

  • 2023年04月01日, 広島大学, 大学院人間社会科学研究科, 助教
  • 2022年10月01日, 2023年03月31日, 広島大学, 大学院人間社会科学研究科, 教育研究補助職員
  • 2020年04月, 2022年09月, 広島大学 日本学術振興会, 特別研究員(DC2)

学歴

  • 広島大学, 大学院教育学研究科 博士課程後期, 教育学習科学専攻 心理学分野, 日本, 2019年04月, 2023年03月
  • 広島大学, 大学院教育学研究科 博士課程前期, 心理学専攻, 日本, 2017年04月, 2019年03月
  • 広島大学, 教育学部, 心理学系コース, 日本, 2013年04月, 2017年03月

学位

  • 修士(心理学) (広島大学)
  • 博士(心理学) (広島大学)

担当主専攻プログラム

  • 心理学プログラム

研究分野

  • 社会科学 / 心理学 / 社会心理学

研究キーワード

  • 社会問題(経済的不平等,格差,社会経済的地位)
  • 逆境・トラウマ体験
  • 認知・思考スタイル
  • スティグマ管理
  • 対人関係論

所属学会

  • 日本心理学会
  • 日本社会心理学会
  • 日本グループ・ダイナミックス学会
  • The Society for Personality and Social Psychology
  • アジア社会心理学会
  • アメリカ心理学会

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 心理学基礎演習Ⅱ
  2. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 心理学基礎演習Ⅲ
  3. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 心理学基礎演習Ⅳ
  4. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 心理学応用演習Ⅰ
  5. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 心理学応用演習Ⅱ
  6. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 心理学応用演習Ⅲ
  7. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 心理学応用演習Ⅳ
  8. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
  9. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究
  10. 2024年, 学部専門, 3ターム, 心理学基礎実習I
  11. 2024年, 学部専門, 4ターム, 心理学基礎実習II
  12. 2024年, 学部専門, 4ターム, 心理社会調査法
  13. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 心理学研究法演習
  14. 2024年, 学部専門, 1ターム, 心理学外書講読演習I
  15. 2024年, 学部専門, 2ターム, 心理学外書講読演習II
  16. 2024年, 学部専門, 3ターム, 心理学外書講読演習III
  17. 2024年, 学部専門, 4ターム, 心理学外書講読演習IV
  18. 2024年, 学部専門, 3ターム, 生徒・進路指導論
  19. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 社会心理学課題研究I
  20. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 社会心理学課題研究II
  21. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
  22. 2024年, 学部専門, 通年, 心理実習I
  23. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 心理実習II
  24. 2024年, 学部専門, 3ターム, 生徒・進路指導論
  25. 2024年, 学部専門, 3ターム, 生徒・進路指導論
  26. 2024年, 学部専門, 3ターム, 生徒・進路指導論
  27. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 心理学研究法基礎演習A
  28. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 心理学研究法基礎演習B
  29. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 心理学研究法応用演習A
  30. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 心理学研究法応用演習B
  31. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, Academic writing in psychology A
  32. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, Academic writing in psychology B
  33. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, Advanced academic writing in psychology A
  34. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, Advanced academic writing in psychology B
  35. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 心理学特講C
  36. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 心理学特講D
  37. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 心理学基礎演習Ⅰ

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 誰が組織内での発言をためらい,心理的安全性を低く感じるのか : 社会人調査モニターの性別・国籍・障害の有無に着目して, 広島大学心理学研究, 23号, 20240331
  2. 青年における職業選択不安,キャリア探索,批判的思考態度の関連, 広島大学心理学研究, 23号, pp. 13-20, 20240331
  3. Does shift-and-persist strategy buffer career choice anxiety and affect career exploration?, BMC Research Notes, 15巻, 1号, 20220924
  4. ★, Shift-and-Persist Strategy: Tendencies and Effect on Japanese Parents and Children's Mental Health, Japanese Psychological Research, 202206
  5. Shift-and-Persist strategy 研究の課題と展望, 広島大学心理学研究, 20号, pp. 109-120, 202103
  6. キャリア探索における職業選択不安と感情制御方略の関連, 広島大学心理学研究, 20号, pp. 23-31, 202103
  7. ★, Do shift-and-persist strategies predict the mental health of low-socioeconomic status individuals?, THE JAPANESE JOURNAL OF EXPERIMENTAL SOCIAL PSYCHOLOGY, 59巻, 2号, pp. 107-113, 2020

著書等出版物

  1. 2021年11月, 新・教職課程演習 第8巻 特別活動・生徒指導・キャリア教育, 新・教職課程演習 第8巻 特別活動・生徒指導・キャリア教育, 共同出版, 2021年, 2021, 単行本(学術書), 分担執筆, 日本語, 藤田晃之; 森田愛子, 9784319003495
  2. 2021年04月, パーソナリティと個人差の心理学・再入門 : ブレークスルーを生んだ14の研究, パーソナリティと個人差の心理学・再入門 : ブレークスルーを生んだ14の研究, 新曜社, 2021年, 2021, 単行本(学術書), 共訳, jpn, Corr, Philip J.; 中村, 菜々子; 古谷, 嘉一郎, 9784788517233, 352, 第9章
  3. 2016年07月, Benefits and pitfalls of high economic status based on three findings in Japanese samples, Socioeconomic status: Influences, disparities and current issues, Benefits and pitfalls of high economic status based on three findings in Japanese samples, Socioeconomic status: Influences, disparities and current issues, New York: NOVA Science Publishers, 単行本(学術書), 共著, eng, Nakashima, K; Lee, S, Chapter 5

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 大学生の孤独感に影響を及ぼす要因の総合的考察, 日本グループダイナミックス学会, 2023年09月23日, 通常, 日本語, 高知
  2. DAGsで作成したモデルは将来の青年の孤独感を予測するか, 日本心理学会, 2023年09月15日, 通常, 日本語, 神戸
  3. 孤独感を予測する要因の検討, 日本心理学会, 2023年09月16日, 通常, 日本語, 神戸
  4. 縦断調査による大学生の孤独リスクに関わる要因の検討(2)ー孤立指標に着目した個人要因と集団(大学)要因の影響ー, 日本心理学会, 2023年09月15日, 通常, 日本語, 神戸
  5. 縦断調査による大学生の孤独リスクに関わる要因の検討(1)ー孤独感に着目した個人要因と集団(大学)要因の影響ー, 日本心理学会, 2023年09月15日, 通常, 日本語, 神戸
  6. 大学生の孤独リスクに関わる個人・集団レベルの縦断調査研究ー基礎的分析の報告ー, 日本社会心理学会, 2023年09月07日, 通常, 日本語, 東京
  7. Influences of Parental Shift-and-Persist Strategy on Children’s Shift-and-Persist strategy Trajectories, Lee, S., & Nakashima, K. I., The 24th annual meeting of the society for personality and social psychology, Atlanta, USA, 2023年02月24日, 通常, 英語, , Atlanta, USA
  8. 大学生の孤独感に影響する要因の検討, 戸谷彰宏; 阿部夏希; 李 受珉; 加藤樹里; 神原広平; 重松 潤; 清水陽香; 中島健一郎, 日本グループ・ダイナミックス学会第68回大会, 2022年09月, 通常, 日本語
  9. 新生活に伴う孤独リスクの規定因を探る(2)―主観的健康度に影響する要因の検討―, 戸谷彰宏; 阿部夏希; 李 受珉; 加藤樹里; 神原広平; 重松 潤; 清水陽香; 中島健一郎, 日本社会心理学会第63回大会, 2022年09月, 通常, 日本語
  10. 新生活に伴う孤独リスクの規定因を探る(1)―孤独感に影響する要因の検討―, 中島健一郎; 戸谷彰宏; 阿部夏希; 李 受珉; 加藤樹里; 神原広平; 重松 潤; 清水陽香, 日本社会心理学会第63回大会, 2022年09月, 通常, 日本語
  11. 再評価とキャリア選択不安におけるキャリア態度の媒介効果, 則武良英; 小林亮太; 李受珉; 小田真実, 日本心理学会第86回大会, 2022年09月, 通常, 日本語
  12. 大学生の対人関係が学業成績に及ぼす影響の検討, 清水陽香; 戸谷彰宏; 阿部夏希; 李 受珉; 加藤樹里; 神原広平; 重松 潤; 中島健一郎, 日本心理学会第86回大会, 2022年09月09日, 通常, 日本語
  13. 大学生の孤独リスクに関わる諸要因: 各尺度における基礎的分析の報告, 戸谷彰宏; 阿部夏希; 李 受珉; 加藤樹里; 神原広平; 重松 潤; 清水陽香; 中島健一郎, 日本心理学会第86回大会, 2022年09月09日, 通常, 日本語
  14. 大学生の不登校に影響を及ぼす要因の検討: 病院受診の回数と欠席回数に着目した決定木分析, 阿部夏希; 戸谷彰宏; 清水陽香; 李 受珉; 加藤樹里; 神原広平; 重松 潤; 中島健一郎, 日本心理学会第86回大会, 2022年09月08日, 通常, 日本語
  15. 青年の孤独感に対する友人とのオンライン交流の影響: Directed Acyclic Graphicの推定, 神原広平; 加藤樹里; 戸谷彰宏; 阿部夏希; 李 受珉; 重松 潤; 清水陽香; 中島健一郎, 日本心理学会第86回大会, 2022年09月08日, 通常, 日本語
  16. Shift-and-Persist Strategy and Mental Health in People with Low-SES: A Meta-Analysis, 2021年07月20日, 通常, 英語
  17. Evaluating the Psychometric Properties of Shift-and-Persist Strategies with Item Response Theory, Lee, S; Russell S, K; Nakashima, K, The 22nd annual meeting of the society for personality and social psychology, 2021年02月13日, 通常, 英語
  18. An Examination of the Interaction between Friends in Terms of Four Cognitive Strategies, Miyamae, N; Lee, S; Abe, N; Nakashima, K, The 22nd annual meeting of the society for personality and social psychology, 2021年02月12日, 通常, 英語
  19. 友人関係における相互影響過程の検討, 宮前奈央子; 李 受珉; 阿部夏希; 中島健一郎, 日本社会心理学会第61回大会, 2020年11月, 通常, 日本語
  20. 感情制御方略の使用傾向とキャリア探索の関連, 小林亮太; 李 受珉; 則武 良英; 小田真実, 日本心理学会第84回大会, 2020年09月, 通常, 日本語
  21. 精神的健康におけるShift-and-Persist strategyの効果:メタ分析による知見の統合, 李 受珉; 戸谷彰宏; 中島健一郎, 日本心理学会第84回大会, 2020年09月, 通常, 日本語
  22. An examination of the effectiveness of the shift-and-persist strategy psychoeducation intervention program to nurture the power not lost to poverty, Lee, S; Nakashima, K, The 21st annual meeting of the society for personality and social psychology, 2020年02月, 通常, 英語
  23. Shift-and-Persist strategyと低社会経済的地位者のやりぬく力(Grit) ーメタ分析による検討ー, 李 受珉; 中島健一郎, 日本社会心理学会第60回大会, 2019年11月, 通常, 日本語
  24. The parent-child similarity for the Shift-and-Persist strategy: An examination using the actor-partner interdependence model (APIM) with parent-child data., Lee. S; Nakashima, K, 日本グループ・ダイナミックス学会第66回大会, 2019年10月, 通常, 英語
  25. 社会経済的地位が低い人の「あきらめ」と「shift-and-persist strategy」の関連, 李 受珉; 中島健一郎, 日本健康心理学会第32回大会, 2019年09月, 通常, 日本語
  26. 貧困に負けない力を育むためのshift-and-persist strategyプログラムの効果の検討, 李 受珉; 中島健一郎, 日本心理学会第83回大会, 2019年09月, 通常, 日本語
  27. The effects of the shift-and-persist strategy on the psychological health of individuals with low and high socioeconomic status, Lee. S; Nakashima, K, The 20th annual meeting of the society for personality and social psychology, 2019年02月, 通常, 英語
  28. 感情制御:新たな視点から(shift-and-persist strategiesの有用性を多角的に考えるー介入プログラムの開発・検証ー), 李 受珉, 広島心理学系大学院生交流会(PEACE), 2018年12月, 通常, 日本語
  29. shift-and-persist strategies と精神的健康 -メタ分析による検討-, 李受珉; 戸谷彰宏; 中島健一郎, 中四国心理学会第 74 回大会, 2018年10月, 通常, 日本語
  30. shift-and-persist strategies の有用性を多角的に考える-介入研究に向けて-, 李受珉, 新学術領域「意志動力学の創成と推進」心理系研究交流会, 2018年09月28日, 通常, 日本語
  31. shift-and-persist strategies の恩恵:人生満足度に着目して, 李受珉; 中島健一郎, 日本グループ・ダイナミックス学会第 65 回大会, 2018年09月, 通常, 日本語
  32. shift-and-persist strategies は社会経済的地位の低い個人の精神的健康を促すのか, 李受珉; 戸谷彰宏; 中島健一郎, 日本社会心理学会第 59 回大会, 2018年08月, 通常, 日本語
  33. The effects of the shift-and-persist strategy on the psychological functioning of individuals with low and high socioeconomic status, Lee. S; Nakashima, K, The 19th annual meeting of the society for personality and social psychology, 2018年03月, 通常, 英語
  34. Shift-Persist Strategyは社会内変動を促すのか, 李 受珉; 中島健一郎, 中四国心理学会第 73 回大会, 2017年11月, 通常, 日本語
  35. Shift-Persist Strategy がやり抜く力 (Grit)に及ぼす影響, 李受珉; 阿部夏希; 安部主晃; 中島健一郎, 日本社会心理学会第 58 回大会, 2017年10月, 通常, 日本語
  36. 格差社会で苦しむ人々に対する Shift-Persist Strategy の有効性についての検討, 李受珉; 中島健一郎, 中四国心理学会第 72 回大会, 2016年10月, 通常, 日本語

受賞

  1. 2023年12月, Graduate Travel Award, 2023, Society for Personality and Social Psychology (SPSP)

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 若手研究, 子どもの貧困対策の新たな視点:認知・思考スタイルの発達と心理的健康の観点から, 2024年, 2028年
  2. 上廣倫理財団 公募研究助成, 社会経済的地位の低い人が心の健康を維持するために:Shift-and-Persist strategyの時系列プロセスの解明, 2024年03月01日, 2025年02月28日
  3. 広島大学 教育学研究科共同研究プロジェクト推進経費, 動作法における身体運動の主観的体験の実体の解明に関する臨床心理学的研究――自己コントロールへの架け橋――(分担), 2023年06月, 2024年03月
  4. 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費, 「見方を変え,自分の可能性を信じる」ための心理教育的介入プログラムの提案と検証, 2020年04月, 2022年09月