大盛 航WATARU OMORI

Last Updated :2024/06/04

所属・職名
病院(医) 助教
メールアドレス
watsu56hiroshima-u.ac.jp
自己紹介
ヒトの血液や脳脊髄液サンプルを用いて精神疾患のバイオマーカーの開発に取り組んでいます。また電気けいれん療法後の再発予防の研究も行っています。

基本情報

主な職歴

  • 2009年04月, 2011年03月, 広島西医療センター, 初期研修医
  • 2011年04月01日, 2011年06月30日, 広島大学, 病院, 医科診療医
  • 2011年07月, 2014年03月, 呉医療センター中国がんセンター, 後期研修医
  • 2014年04月, 2021年03月, 呉医療センター中国がんセンター, 医師
  • 2021年04月01日, 広島大学, 病院, 助教

学歴

  • 広島大学医学部医学科, 2009年03月
  • 広島大学大学院, 医歯薬保健学研究科 , 博士課程医歯薬学専攻, 2020年11月

学位

  • 博士(医学) (広島大学)

研究分野

  • 医歯薬学 / 内科系臨床医学 / 精神神経科学

研究キーワード

  • うつ病、統合失調症
  • バイオマーカー、電気けいれん療法

所属学会

  • 日本精神神経学会
  • 日本総合病院精神医学会
  • 日本緩和医療学会

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 学部専門, 通年, 脳神経医学III
  2. 2024年, 学部専門, 集中, 臨床実習I
  3. 2024年, 学部専門, 1ターム, 精神科学
  4. 2024年, 学部専門, 1ターム, 精神科学

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 高齢かつ併存する身体疾患のため抗精神病薬と気分安定薬の投与量設定を慎重に行ったステロイド精神病の1例, 精神科治療学, 37巻, 12号, pp. 1413-1419, 202212
  2. Tetraspanin heterogeneity of small extracellular vesicles in human biofluids and brain tissue, BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS, 627巻, pp. 146-151, 20221030
  3. Tetraspanin heterogeneity of small extracellular vesicles in human biofluids and brain tissue, Biochemical and Biophysical Research Communications, 627巻, pp. 146-151, 20221030
  4. ★, Reduced Cerebrospinal Fluid Levels of Lysophosphatidic Acid Docosahexaenoic Acid in Patients With Major Depressive Disorder and Schizophrenia, International Journal of Neuropsychopharmacology, 24巻, 12号, pp. 948-955, 20211208
  5. ★, 嚥下機能障害を併存したACTH単独欠損症による症状性精神障害の1例, 精神科治療学, 36巻, 10号, pp. 1215-1220, 20211019
  6. 脳内変化を反映する脳由来エクソソームに着目したうつ病の診断および治療反応性バイオマーカーの探索研究, 医療の広場, 61巻, 8号, pp. 11-14, 20210810
  7. Differential anatomical and cellular expression of lysophosphatidic acid receptor 1 in adult mouse brain, Biochemical and Biophysical Research Communications, 531巻, 2号, pp. 89-95, 20201015
  8. ★, Increased matrix metalloproteinases in cerebrospinal fluids of patients with major depressive disorder and schizophrenia, International Journal of Neuropsychopharmacology, 23巻, 11号, pp. 713-720, 20200716
  9. 臨床心理士の精神科リエゾンにおける活動概要および適応事例の後方視的検討, 精神科治療学, 35巻, 2号, pp. 213-220, 20200219
  10. Decreased serum levels of thrombospondin-1 in female depressed patients, Neuropsychopharmacol Report, 40巻, 1号, pp. 39-45, 20191127
  11. ★, Shared preventive factors associated with relapse after a response to electroconvulsive therapy in four major psychiatric disorders, Psychiatry and Clinical Neurosciences, 73巻, 8号, pp. 494-500, 201908
  12. クロザピン治療中にけいれん発作が出現した統合失調症の1例, 精神医学, 61巻, 1号, pp. 103-107, 20190115
  13. 深部静脈血栓症および肺血栓塞栓症を併発した緊張病患者に電気けいれん療法を施行し寛解した1例, 精神医学, 60巻, 2号, pp. 205-208, 20180215
  14. 内腸骨動脈瘤および慢性腎不全を合併した気分障害患者に対して電気けいれん療法(ECT)が奏功した1例, 精神医学, 59巻, 12号, pp. 1147-1151, 20171215
  15. カルバマゼピンが著効した右大腿切断後の幻肢痛の1例, 精神医学, 59巻, 7号, pp. 671-675, 20170715
  16. ★, Successful Hyperbaric Oxygen Therapy with Thyrotropin-Releasing Hormone Therapy for Delayed Neuropsychiatric Sequelae after Acute Carbon Monoxide Poisoning: A Case Study., Journal of Clinical Case Reports, 7巻, 1号, 20170701
  17. 電気けいれん療法・Clozapine併用療法により遅発性ジストニアと精神症状の双方に改善を認めた難治性統合失調症の1例, 精神医学, 59巻, 4号, pp. 363-367, 20170415
  18. 難治性統合失調症に対するクロザピンの治療 -呉医療センターにおける11例の検討-, 広島医学, 69巻, 11号, pp. 741-744, 201611
  19. 研究と報告 聴覚性シャルル・ボネ症候群が疑われ,抗てんかん薬が有効であった2例, 精神医学, 58巻, 10号, pp. 837-845, 20161015
  20. 重篤な精神症状を有するパーキンソン病患者に対する電気けいれん療法 : 自験5例の検討, 広島医学, 69巻, 5号, pp. 415-419, 20160528
  21. 血液透析導入後に気分障害を発症し電気けいれん療法(ECT)を施行した1例, 精神医学, 58巻, 3号, pp. 219-223, 20160315
  22. 幻覚妄想状態で発症したてんかん性精神病の1例, 広島医学, 61巻, 1号, pp. 26-29, 201601
  23. ★, Clozapineにより修正型電気けいれん療法から離脱可能であった治療抵抗性統合失調症の1例, 精神医学, 57巻, 4号, pp. 301-304, 20150415
  24. 腹腔鏡下胃切開排石術が必要であった異食症(毛髪胃石)の一例, 広島医学, 67巻, 1号, pp. 40-42, 201401
  25. ★, TRH療法により高圧酸素療法が可能となり改善を得た間歇型一酸化炭素中毒の1例, 精神医学, 55巻, 2号, pp. 145-149, 20130215

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 精神科通院歴のない独居の高齢女性が致死的な自傷行為を起こし、せん妄が疑われた1例, 杉田隆裕、大盛 航、都 晶子、増田慶一、岡田 剛、岡本泰昌, 第35回日本総合病院精神医学会総会, 2022年10月29日, 日本語, 日本総合病院精神医学会, かつしかシンフォニーヒルズ
  2. 大うつ病性障害および統合失調症患者の脳脊髄液リゾホスファチジン酸ドコサヘキサエン酸(LPA-DHA)は減少する, 大盛航、可野邦行、服部功太郎、梶谷直人、岡田麻美、朴秀賢、功刀浩、青木淳賢、竹林実, 第118回日本精神神経学会学術総会, 2022年06月18日, 通常, 日本語, 日本精神神経学会, 福岡国際会議場
  3. 意思疎通の困難な終末期がん患者に対する緩和ケア病棟熟練看護師の取り組み, 奥田 真由美, 大盛 航, 砂田 祥司, 今井 多樹子, 35回日本がん看護学会学術集会, 2021年12月, 通常, 日本語, 日本がん看護学会, Web
  4. 電気けいれん療法における過換気の重要性を再評価する‐第34回日本総合病院精神医学会総会 シンポジウム5 電気けいれん療法(ECT)の発作が100%で十分誘発できないとき‐, 大盛航、保田公子、島本葉子、讃岐美智義、町野彰彦, 第34回日本総合病院精神医学会総会, 2021年11月19日, 通常, 日本語, 日本総合病院精神医学会, Web
  5. 向精神薬の調整に配慮を要した高齢ステロイド精神病の一例, 山根 桜子, 大盛 航, 淵上 学, 高木 彬宏, 撰 尚之, 岡本 泰昌, 第34回日本総合病院精神医学会総会, 2021年11月, 通常, 日本語, 日本総合病院精神医学会, Web
  6. 大うつ病性障害および統合失調症患者の脳脊髄液リゾホスファチジン酸ドコサヘキサエン酸(LPA-DHA)は減少する, 大盛航、可野邦行、服部功太郎、梶谷直人、岡田麻美、朴秀賢、功刀浩、青木淳賢、竹林実, 第40回 躁うつ病の薬理・生化学的研究懇話会, 2021年10月23日, 通常, 日本語, 日本躁うつ病の薬理・生化学的研究懇話会, Web
  7. 緩和ケア病棟の熟練看護師が求める職場の支援体制と課題 意思疎通の困難な終末期がん患者への実践を通して, 奥田 真由美, 大盛 航, 砂田 祥司, 今井 多樹子, 第26回日本緩和医療学会学術大会, 2021年06月18日, 通常, 日本語, 日本緩和医療学会, Web
  8. 難治性嘔吐に対してアセナピンの有用性を示したS状結腸がんの1例, 大盛航、奥田真由美、章勇気、高田正弘、芳野由奈、大崎久美、清水洋祐、町野彰彦 、砂田祥司, 第25回日本緩和医療学会学術大会, 2020年08月09日, 通常, 日本語, 日本緩和医療学会, 完全Web
  9. 緩和ケア病棟の熟練看護師が意思疎通の難しい終末期がん患者への看護実践で感じる困難さ, 奥田真由美、大盛航、章勇気、髙田正弘、砂田祥司、今井多樹子, 第25回日本緩和医療学会学術大会, 2020年08月09日, 通常, 日本語, 日本緩和医療学会, Web
  10. 当院緩和ケアチームにおける管理栄養士の役割, 大崎久美、大盛航、奥田真由美、章勇気、高田正広、砂田祥司、別府成人, 第25回日本緩和医療学会学術大会, 2020年08月09日, 通常, 日本語, 日本緩和医療学会, Web
  11. ケタミンの併用が有効であった難治性癌性疼痛の一例, 章勇気 、大盛航 、奥田真由美、高田正弘、芳野由奈、大崎久美、清水洋祐、國原将洋、八本聖秀、砂田祥司, 第25回日本緩和医療学会学術大会, 2020年08月09日, 通常, 日本語, 日本緩和医療学会, Web
  12. アセナピンにより難治性嘔吐が劇的に改善したS状結腸がんの1例, 大盛 航、清水洋祐、砂田祥司 、町野彰彦, 第33回日本総合病院精神医学会総会, 2020年12月07日, 通常, 日本語, 日本総合病院精神医学会, Web
  13. 電気けいれん療法において発作誘発のために種々の増強療法が必要であったうつ病の1例, 池尻直人、大盛 航 、日野亮真、藤原弘道、神垣 伸、長嶋信行、朝倉岳彦、讃岐美智義、町野彰彦, 第33回日本総合病院精神医学会総会, 2020年12月07日, 通常, 日本語, 日本総合病院精神医学会, Web
  14. 妄想性障害が疑われたが低血糖・低Na血症から副腎不全が判明した症状性精神障害の一例, 日野亮真、大盛 航、池尻直人、藤原弘道、神垣 伸、長嶋信行、朝倉岳彦、町野彰彦, 第33回日本総合病院精神医学会総会, 2020年12月07日, 通常, 日本語, 日本総合病院精神医学会, Web
  15. 環境調整によって寛解が得られた昏迷の1例, 日野亮真、大盛航、町野彰彦, 広島精神神経学会, 2020年12月12日, 通常, 日本語, 広島精神神経学会, Web

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費助成事業 若手研究, 高齢者うつ病の鑑別に資するバイオマーカー開発‐探索的研究‐, 2023年04月, 2026年03月

社会活動

委員会等委員歴

  1. 広島市うつ病・自殺(自死)対策推進連絡調整会議委員, 2023年04月, 広島市うつ病・自殺(自死)対策推進連絡調整会議
  2. 発達障害医療支援体制検討特別委員会委員, 2023年04月, 発達障害医療支援体制検討特別委員会
  3. 認知症対策専門委員会委員, 2022年04月, 広島県地域保健対策協議会
  4. 日本総合病院精神医学会 電気けいれん療法委員会委員, 2021年04月, 日本総合病院精神医学会