上手 由香YUKA KAMITE
Last Updated :2024/10/01
- 所属・職名
- 大学院人間社会科学研究科 准教授
- メールアドレス
- kamitehiroshima-u.ac.jp
基本情報
主な職歴
- 2006年04月, 2009年03月, 椙山女学園大学, 人間関係学部心理学科, 助手
- 2009年04月, 2014年03月, 安田女子大学, 文学部心理学科, 講師
- 2014年04月01日, 2018年03月31日, 広島大学, 大学院教育学研究科, 講師
学歴
- 広島大学, 大学院教育学研究科博士課程後期, 教育人間科学専攻, 日本, 2003年04月, 2006年03月
- 広島大学, 大学院教育学研究科博士課程前期, 心理学専攻, 日本, 2001年04月, 2003年03月
- 兵庫教育大学, 学校教育学部初等教育教員養成課程, 日本, 1997年04月, 2001年03月
学位
- 博士(心理学) (広島大学)
- 修士(心理学) (広島大学)
教育担当
- 【学士課程】 教育学部 : 第五類(人間形成基礎系) : 心理学プログラム
- 【博士課程前期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 心理学プログラム
- 【博士課程後期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 心理学プログラム
担当主専攻プログラム
研究分野
研究キーワード
- アイデンティティ、トラウマ、障害受容、思春期・青年期、精神分析的心理療法
所属学会
- 日本心理臨床学会
- 日本発達心理学会
- 日本教育心理学会
- 日本質的心理学会
- 日本精神分析学会
- 日本トラウマティック・ストレス学会
- 日本青年心理学会
- 日本芸術療法学会
教育活動
授業担当
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 心理学研究法演習
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 臨床心理学概論
- 2024年, 学部専門, 1ターム, 心理演習
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 臨床心理学課題研究I
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 臨床心理学課題研究II
- 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
- 2024年, 学部専門, 4ターム, 公認心理師の職責
- 2024年, 学部専門, 3ターム, 健康・医療心理学
- 2024年, 学部専門, 通年, 心理実習I
- 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 心理実習II
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 心理学講究
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 心理学特別研究
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 心理学講究
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 心理学特別研究
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 心理学特別研究
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 人間社会科学特別講義
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 人間社会科学特別講義
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 人間社会科学特別講義
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 臨床心理学特講Ⅰ
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 心理療法特講
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 臨床心理面接特講Ⅰ(心理支援に関する理論と実践)
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 臨床心理面接特講Ⅱ
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 教育分野に関する理論と支援の展開
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 臨床心理査定演習Ⅰ(心理的アセスメントに関する理論と実践)
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 臨床心理査定演習Ⅱ
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 臨床心理実習Ⅰ(心理実践実習Ⅳ)
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 臨床心理実習Ⅱ
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 心理実践実習Ⅰ
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 心理実践実習Ⅱ
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 心理実践実習Ⅲ
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 心理実践実習Ⅴ
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, 通年, 心理実践実習C
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
- 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 特別研究
- 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 特別研究
研究活動
学術論文(★は代表的な論文)
- Exploring trauma exposure and post-traumatic stress in university students of different identity statuses in Lithuania and Japan., Development and psychopathology, 2024:1-10巻, 2024:1-10号, pp. 1-10, 20240105
- HSPの特性不安,抑うつ,ストレスにおけるマインドフルネスの効果の検討 : 感情制御と注意制御からみた調整効果の検討, 広島大学心理学研究, 22巻, pp. 97-117, 20230331
- 児童養護施設におけるマインドフルネスの介入とその効果の検討, 広島大学心理学研究, 21巻, pp. 71-86, 20220331
- ★, 原爆体験が被爆者と次世代にもたらした心理的影響: 被爆二世・三世へのトラウマの継承とは?, トラウマティック・ストレス, 20巻, 2号, pp. 136-144, 2022
- Prejudice and Health Anxiety about Radiation Exposure from Second-Generation Atomic Bomb Survivors: Results from a Qualitative Interview Study, FRONTIERS IN PSYCHOLOGY, 8巻, 20170830
- Survey and comparison of psychological factors between descendants and non-descendants of survivors of the atomic bomb: Generational differences in mental health indicators, JOURNAL OF PSYCHIATRIC RESEARCH, 136巻, pp. 398-401, 202104
- Does Trauma Shape Identity? Exploring the Links Between Lifetime Trauma Exposure and Identity Status in Emerging Adulthood, FRONTIERS IN PSYCHOLOGY, 11巻, 20200915
- A review of the long-term psychological effects of radiation exposure in the cases of the atomic bombings of Hiroshima and Nagasaki and the Chernobyl nuclear accident, 広島大学心理学研究, 16巻, pp. 49-68, 201703
- 社会的活動が性暴力被害者の心理的回復に及ぼす影響: 出来事中心性の観点からインタビュー調査に基づく検討, 広島大学心理学研究, 21巻, pp. 101-122, 2022
- Cross-Cultural Comparison of ICD-11 Adjustment Disorder Prevalence and Its Risk Factors in Japanese and Lithuanian Adolescents, BRAIN SCIENCES, 12巻, 9号, 202209
- Trauma exposure and factors associated with ICD-11 PTSD and complex PTSD in adolescence: a cross-cultural study in Japan and Lithuania, EPIDEMIOLOGY AND PSYCHIATRIC SCIENCES, 31巻, 20220711
- 不登校経験者の不登校経験に対する意味づけ過程の検討, 広島大学心理学研究, 20巻, pp. 71-81, 202103
- 児童養護施設における生活空間と心理的援助空間の枠組み―物理的環境作りに心理職が関与すること―, 学校メンタルヘルス, 16巻, 2号, pp. 196-203, 2014
- 心理臨床家のプロフェッションの生成と継承Ⅴ―専門性のなかに個人的資質がいきること―, 香川大学教育学部研究報告 第Ⅰ部, 140巻, pp. 45-58, 2013
- 高校生の抑うつとソーシャルスキルの関連性の検討—認知過程スキルの調整効果に着目して—, 認知行動療法研究, 44巻, 3号, pp. 137-146, 2018
- 思春期・青年期における発達障害への支援, 安田女子大学紀要, 41巻, pp. 93-102, 2013
- 心理臨床家のプロフェッションの生成と継承Ⅰ―理想の心理臨床家の追及―, 広島大学心理学研究, 12巻, pp. 103-115, 2013
- 心理臨床家のプロフェッションの生成と継承Ⅱ―唯一無二の人生・体験への尊び―, 広島大学心理学研究, 12巻, pp. 117-126, 2013
- 心理臨床家のプロフェッションの生成と継承Ⅲ―自己への直面化,そして言葉にすること―, 香川大学教育学部研究報告 第Ⅰ部, 140巻, pp. 11-28, 2013
- 心理臨床家のプロフェッションの生成と継承Ⅳ―活力と信じることをめぐって―, 香川大学教育学部研究報告 第Ⅰ部, 140巻, pp. 29-44, 2013
- 自然体験活動に参加した不登校児童・生徒の内的変容過程―継続参加児のバウムテストの分析―, 広島大学心理学研究, 12号, pp. 71-84, 2013
- 心理アセスメントの視点―力動的心理療法の立場から―, 安田女子大学心理教育相談室研究, 11巻, pp. 21-28, 2012
- 自然体験活動が不登校経験者の発達に及ぼす影響と意味づけ, 広島大学心理学研究, 11号, pp. 189-199, 2012
- イメージ画から見た青年期の内的世界, 安田女子大学紀要, 40巻, pp. 81-90, 2011
- ★, からだとのつきあい方の変化から見たトラウマへの援助, 精神療法, 36巻, 5号, pp. 649-656, 2010
- 人生半ばで障害をもつこと(脊髄損傷者)の語りと心理臨床, 広島大学大学院教育学研究科附属心理臨床教育研究センター紀要, 8巻, pp. 7-10, 2010
- ★, 脊髄損傷者への心理臨床的援助―施設入所者3事例の検討から―
, 心理臨床学研究, 25巻, 1号, pp. 72-83, 2007
- ★, 脊髄損傷者の障害受容過程―受傷時の発達段階との関連から―, 心理臨床学研究, 22巻, 4号, pp. 417-428, 2004
- 青年期・成人前期に受傷した脊髄損傷者の障害受容過程とアイデンティティ発達の関連性―障害受容過程にみられる心理社会的危機の分析―, 広島大学大学院教育学研究科紀要, 53巻, pp. 241-248, 2005
- リハビリテーション期における脊髄損傷者の心理臨床的援助, 椙山女学園大学人間関係学研究, 6号, pp. 19-28, 2008
- スクールカウンセラーとしての不登校への援助―思春期女子の事例から―,椙山臨床心理研究, 椙山臨床心理研究, 7巻, pp. 13-16, 2007
- 小学生に対する交互色彩分割法を用いた初回面接における関係性の構築, 学校メンタルヘルス, 18巻, 1号, pp. 14-21, 201512
- 青年期における本来感の形成要因及び心理的 well-being に与える影響の検討, 広島大学心理学研究, 20巻, pp. 49-70, 202103
- 青年のソーシャルスキルにおける汎状況的なスキルと具体的な対人場面でのスキルとの関連性の検討, 教育心理学研究, 68巻, 1号, pp. 11-22, 2020
著書等出版物
- 2023年05月, ワーキングメモリと発達障害―教師のための実践ガイド, ワーキングメモリと発達障害―教師のための実践ガイド, 北大路書房, 2023年, 05, 単行本(学術書), 共訳, 日本語, 湯澤正通, 湯澤美紀, 上手幸治, 上手由香, 9784762832253, 296
- 臨床心理学中事典, 遠見書房, 2022年, 10, 事典・辞書, 共著, 野島一彦ほか, 978-4-86616-156-3, 640
- 2011年, 脊髄損傷者の語りと心理臨床的援助 : 障害受容過程とアイデンティティ発達の視点から, ナカニシヤ出版, 単行本(学術書), 単著, 小嶋由香著, 9784779505249
- 2014年, プロフェッションの生成と世代継承 : ケーススタディ : 中年期の実りと次世代の育成, 心理臨床家の専門性の世代継承性、専門性の中に個人的資質が生きることー, ナカニシヤ出版, 単行本(学術書), 共著, 岡本祐子編著, 9784779508622, pp.83-91, pp.139-160
- 2013年, 人間関係を支える心理学 : 心の理解と援助, 第3章4節 児童期の発達的つまずきとケア、第4章 思春期:子どもから大人へ、第5章4節 青年期の発達的つまずきとケア, 北大路書房, 2013年, 単行本(学術書), 共著, 上野徳美, 岡本祐子, 相川充編著, 9784762828171
- 2013年, エピソードでつかむ生涯発達心理学, 第6章1節 臨床場面におけるアセスメント、第7章2節 心理療法場面における関係性の実際, ミネルヴァ書房, 2013年, 単行本(学術書), 共著, 岡本祐子, 深瀬裕子編著, 9784623065318
- 2012年, 臨床心理学, 第7章1節 脊髄損傷者の心理に関する研究の展望, ミネルヴァ書房, 2012年, 単行本(学術書), 共著, 岡本祐子, 兒玉憲一編著, 9784623060993
- 2010年, 成人発達臨床心理学ハンドブック : 個と関係性からライフサイクルを見る, 第7章4節 人生の半ばで障害を負うこと, ナカニシヤ出版, 2010年, 単行本(学術書), 共著, 岡本祐子編著, 9784779503917
- 2018年, 世代継承性研究の展望 : アイデンティティから世代継承性へ, ナカニシヤ出, 岡本祐子, 上手由香, 高野恵代編著, 9784779513084
招待講演、口頭・ポスター発表等
- 原爆被爆がもたらした 次世代への心理的影響ー家庭内の沈黙、健康不安、COVID-19の視点からー, 上手由香, 上手由香, 増田成美, 藤川卓也, 上岸光太, 第22回日本トラウマティックストレス学会, 2024年08月, 通常, 日本語, 日本トラウマティック・ストレス学会
- The Effects of the Japanese Experience of "Akirame (giving up/resignation)": Multigenerational comparison using text mining., Kota Jogan, Kota Jogan, Narumi Masuda, Yuka Kamite, 18th European Congress of Psychology, 2023年07月, 通常, 英語
- Psychosocial effects on descendants of atomic bomb survivors: Forgiveness in interpersonal relationships, Narumi Masuda, Narumi Masuda, Takuya Fujikawa, Kota Jogan, Yuka Kamite, 18th European Congress of Psychology, 2023年07月, 通常, 英語
- Study of psychological effect of the offspring A-bomb survivors during the COVID-19 pandemic., Koji Kamite, Yuka Kamite, Narumi Masuda, Kota Jogan, Takuya Fujikawa, Kazuaki Abe, Koji Kamite, 18th European Congress of Psychology, 2023年07月, 通常, 英語
- Mental health, PTSD, and Complex PTSD during the COVID-19 pandemic among young adults in Japan., Yuka Kamite, KAMITE, Y., ABE, K., HIHARA, S., KAZLAUSKAS, E., TRUSKAUSKAITE- KUNEVICIENE, I., HARAMAKI, Y., SUGIMURA, K., ESTSS 2021 virtual conference, 2021年, 通常, 英語, European Journal of Psychotraumatology
- 解離傾向と過剰適応傾向の関連 ―過剰適応者の感情自覚に着目して―, 下本有紀保, 下本有紀保・上岸光太・上手由香, 日本発達心理学会 第35回大会, 2024年03月, 通常, 日本語
- 発達障害児者のきょうだいが体験する障害告知, 上岸 光太, 久富 理織子・上手 由香, 日本発達心理学会 第35回大会, 2024年03月, 通常, 日本語, 日本発達心理学会
- Ego structure of adolescent Japanese women based on image drawings
-What kind of images do adolescent Japanese women have on their mind?-, Yuka Kamite, 28th International Congress of Applied Psychology, 2014年, 通常, 英語, International Congress of Applied Psychology, Paris
- 心理臨床家のプロフェッションの熟達と継承, 上手由香, 第25回 日本発達心理学会, 2014年, 通常, 日本語, 日本発達心理学会, 京都大学
- 専門職種におけるプロフェッションの生成と継承―対人ケア職における実践知の継承―, 日本質的心理学会第9回大会, 2012年, 通常, 日本語, 日本質的心理学会, 東京国際大学
- 語りにおけるポジショナリティと傷つきを語る/聴くための時間, 日本質的心理学会第8回大会, 2011年, 通常, 日本語, 日本質的心理学会
- 現代メディアの創造性, 日本質的心理学会第8回大会, 2011年, 通常, 日本語, 日本質的心理学会, 安田女子大学
- 混乱した気分の波に翻弄される女性との心理療法過程, 日本心理臨床学会第29回大会, 2010年, 通常, 日本語, 日本心理臨床学会, 東北大学
- The psychosocial impact of the atomic bomb on successive generations of survivors from the perspective of generativity., Yuka Kamite, 31st International Congress of Psychology, 2016年07月26日, 通常, 英語, International Congress of Psychology, Yokohama
- 成人期女性の世代継承性と自己実現-「野生の馬」の資質を持つ女性との面接過程-, 上手由香, 日本心理臨床学会第35回秋季大会, 2016年09月05日, 通常, 日本語, 日本心理臨床学会, 横浜
- The psychosocial impact of the atomic bomb on successive generations of survivors from the perspective of generativity., Yuka Kamite, 31st International Congress of Psychology, 2016年, 通常, 英語, International Congress of Psychology, 横浜
- 歴史的トラウマの記憶と継承―戦争体験は次世代にどのように受け継がれたのか?―(大会委員会企画シンポジウム), 上手 由香, 日本発達心理学会第28回大会, 2017年03月27日, 通常, 日本語, 日本発達心理学会, JMSアステールプラザ
- Transgenerational transmission of trauma with the second generation of atomic bomb survivors
, Yuka Kamite, Hitomi Igawa, Koji Kamite, 15th European Congress of Psychology, 2017年07月12日, 通常, 英語, European Congress of Psychology, Amsterdam
- The meaning making process of school non-attendance for people who experienced school non-attendance, Ayumi Kido, Yuka Kamite, 15th European Congress of Psychology, 2017年07月13日, 通常, 英語
- Intergenerational transmission of trauma and post-traumatic growth with the second generation of atomic bomb survivor., Yuka Kamite, Yuka Kamite, Tomoko Kitani, Koji Kamite, the 6th World Congress of Positive Psychology, 2019年07月20日, 通常, 英語, 国際ポジティブ心理学会, メルボルン
- Preliminary study of ideas of peace among Japanese individuals., Tomoko Kitani, Tomoko Kitani, Yuka Kamite, the 6th World Congress on Positive Psychology, 2019年07月20日, 通常, 英語, 国際ポジティブ心理学会, メルボルン
受賞
- 2015年12月, 日本学校メンタルヘルス学会優秀論文賞, 日本学校メンタルヘルス学会
外部資金
競争的資金等の採択状況
- 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 日本における戦争トラウマの次世代への心理的影響と継承, 2024年04月01日, 2028年03月31日
- 二国間交流事業 共同研究・セミナー, 日本・リトアニアにおける青少年の複雑性PTSDと レジリエンスの国際比較研究, 2020年04月01日, 2022年03月31日
- 平成27年度科学研究費助成事業, 原爆被爆体験の次世代への心理社会的影響と世代継承性, 2015年, 2017年
- 平成22年度科学研究費補助金, 脊髄損傷者の語りと心理臨床的援助, 2010年, 2010年
- 科学研究費助成事業(若手研究(B)), 原爆被爆体験の次世代への心理社会的影響と世代継承性, 2015年, 2017年
- 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), ポジティブ心理学的観点による歴史的トラウマの継承と平和教育プログラムの開発, 2019年, 2022年
社会活動
その他社会貢献活動(広大・部局主催含)
- 令和4年度東部地区児童養護施設等心理療法担当職員研修講義, 愛着とトラウマの問題を抱える子どものケア, 広島県東部こども家庭センター, 2022年/10月/19日, 2022年/10月/19日, 講師, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
- 平成30年公認心理師現任者講習会, 平成30年公認心理師現任者講習会, 一般財団法人日本心理研修センター, 2018年/03月/27日, 2018年/03月/28日, 講師, 資格認定講習, 教育関係者
- 平成29年度教員免許状更新講習「教育相談」, 開発・予防的教育相談, 広島大学教育学部・広島県教育委員会, 2017年/08月/23日, 2017年/08月/23日, 広島大学教育学部, 講師, 資格認定講習, 教育関係者
学術雑誌論文査読歴
- 2022年, 質的心理学研究, 編集員, 2
- 2023年, 心理臨床学研究, 編集員, 2
- 2022年, 心理臨床学研究, その他, 2
- 2021年, 心理臨床学研究, その他, 1
- 2017年, 社会心理学研究, その他, 1
- 2017年, 学校メンタルヘルス, その他, 1