Last Updated :2025/10/02
新たな運動技能を身につけるプロセスやそのパフォーマンスを増強するための脳状態操作技術の研究をしています。研究では、脳波や筋電図の計測、非侵襲脳刺激、動作の計測と解析といった手法を用いています。神経科学の知見を民生応用する「ニューロテクノロジー(ブレイン・テック)」に対する適正な社会認知の形成を目指して、そのような技術の現状と課題をまとめたガイドブックの作成や、システマティックレビューによるエビデンス整理にも取り組んでいます。
X, Google Scholar, 研究紹介記事等へのリンクは、こちらにまとめてあります
イベントや口頭発表をともなう学会等の参加予定