杉 拓磨TAKUMA SUGI

Last Updated :2022/07/01

所属・職名
大学院統合生命科学研究科 准教授
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メールアドレス
sugithiroshima-u.ac.jp
自己紹介
群れなす鳥、災害時の群衆など、生命体の集団による行動には系によらず共通する集団形成メカニズムが存在すると予言されており、この物理則の研究は生物学と物理学の両分野でホットな研究です。私たちは線虫C. エレガンスを利用し、この個と集団による行動を支配する物理則の研究と、その行動を規定する神経ネットワークの老化機構の研究をしています。そのため光イメージングなど最新の計測技術の開発と数理モデリング、ゲノム編集技術も取り入れながら、原子から個体集団レベルまでの全階層を対象にした解析を進めています。

基本情報

主な職歴

  • 2003年04月01日, 2004年03月31日, 武田薬品工業株式会社, 化学研究所, 研究員
  • 2007年04月01日, 2011年03月31日, 名古屋大学, 大学院理学研究科生命理学専攻, CREST博士研究員
  • 2011年04月01日, 2012年09月30日, 京都大学, 大学院工学研究科分子工学専攻, 日本学術振興会特別研究員PD
  • 2012年, 2016年, 京都大学, 物質-細胞統合システム拠点, 特任助教
  • 2012年10月01日, 2016年03月31日, 国立研究開発法人 科学技術振興機構, さきがけ専任研究者
  • 2016年08月01日, 2018年03月31日, 滋賀医科大学, 神経難病研究センター, 特任准教授
  • 2018年04月01日, 2020年03月31日, 滋賀医科大学, 神経難病研究センター, 助教
  • 2020年04月01日, 2021年03月31日, 広島大学, 大学院統合生命科学研究科, 特任准教授
  • 2021年04月01日, 広島大学, 大学院統合生命科学研究科, 准教授

学歴

  • 京都大学, 工学部工業化学科, 1997年04月, 2001年03月
  • 京都大学, 大学院研究科, 分子工学専攻, 2001年04月, 2003年03月
  • 京都大学, 大学院生命科学研究科, 高次生命科学専攻, 2004年04月, 2007年03月
  • 京都大学, 博士(生命科学), 2007年05月

学位

  • 博士(生命科学) (京都大学)
  • 博士(工学) (京都大学)

研究分野

  • 生物学 / 生物科学 / 生物物理学
  • 総合生物 / 神経科学 / 神経生理学・神経科学一般
  • 生物学 / 基礎生物学 / 遺伝・染色体動態

所属学会

  • 日本生物物理学会
  • 日本神経科学学会
  • 日本分子生物学会

教育活動

授業担当

  1. 2022年, 学部専門, セメスター(前期), 卒業研究
  2. 2022年, 学部専門, 2ターム, 先端生物学
  3. 2022年, 学部専門, 1ターム, 基礎生物科学A
  4. 2022年, 学部専門, 4ターム, 分子遺伝学B
  5. 2022年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業研究
  6. 2022年, 学部専門, セメスター(前期), 生物科学基礎実験I
  7. 2022年, 学部専門, セメスター(後期), 生物科学基礎実験IV
  8. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 統合生命科学特別講義
  9. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 生命医科学セミナー A
  10. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 生命理学概論
  11. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 生命医科学セミナー B
  12. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 生命医科学特別演習A
  13. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 生命医科学特別演習A
  14. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 生命医科学特別演習B
  15. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 生命医科学特別演習B
  16. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 年度, 生命医科学特別研究
  17. 2022年, 博士課程・博士課程後期, 3ターム, 生命医科学セミナーC
  18. 2022年, 博士課程・博士課程後期, 3ターム, 生命医科学セミナーD
  19. 2022年, 博士課程・博士課程後期, 3ターム, 生命医科学セミナーE
  20. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, ゲノム編集の基礎と実践
  21. 2022年, 修士課程・博士課程前期, ターム外(前期), ゲノム編集基礎演習
  22. 2022年, 博士課程・博士課程後期, 3ターム, ゲノム編集先端研究特論A
  23. 2022年, 学部専門, 2ターム, 先端生物学
  24. 2022年, 学部専門, 1ターム, 基礎生物科学A
  25. 2022年, 学部専門, 4ターム, 分子遺伝学B
  26. 2022年, 学部専門, セメスター(前期), 卒業研究
  27. 2022年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業研究
  28. 2022年, 学部専門, セメスター(前期), 生物科学基礎実験I
  29. 2022年, 学部専門, セメスター(後期), 生物科学基礎実験IV
  30. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 統合生命科学特別講義
  31. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 生命理学概論
  32. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 生命医科学セミナー A
  33. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 生命医科学セミナー B
  34. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 生命医科学特別演習A
  35. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 生命医科学特別演習A
  36. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 生命医科学特別演習B
  37. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 生命医科学特別演習B
  38. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 年度, 生命医科学特別研究
  39. 2022年, 博士課程・博士課程後期, 3ターム, 生命医科学セミナーC
  40. 2022年, 博士課程・博士課程後期, 3ターム, 生命医科学セミナーD
  41. 2022年, 博士課程・博士課程後期, 3ターム, 生命医科学セミナーE
  42. 2022年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, ゲノム編集の基礎と実践
  43. 2022年, 修士課程・博士課程前期, ターム外(前期), ゲノム編集基礎演習
  44. 2022年, 博士課程・博士課程後期, 3ターム, ゲノム編集先端研究特論A

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. All-Optical Wide-Field Selective Imaging of Fluorescent Nanodiamonds in Cells, In Vivo and Ex Vivo., ACS Nano, 15巻, 8号, pp. 12869-12879, 2021
  2. Tracking the 3D Rotational Dynamics in Nanoscopic Biological Systems., J Am Chem Soc, 142巻, 16号, pp. 7542-7554, 2020
  3. C. elegans collectively forms dynamical networks., Nature Communications, 10巻, 1号, pp. 683, 2019
  4. High-throughput optical quantification of mechanosensory habituation reveals neurons encoding memory in Caenorhabditis elegans., Proc Natl Acad Sci USA, 2014
  5. Identification of the AFD neuron as the site of action of the CREB protein in Caenorhabditis elegans thermotaxis, EMBO reports, 12巻, 8号, pp. 855-862, 2011
  6. Regulation of behavioral plasticity by systemic temperature signaling in Caenorhabditis elegans., Nature Neuroscience, 14巻, 8号, pp. 984, 2011
  7. Crystal structures of autoinhibitory PDZ domain of Tamalin: implications for metabotropic glutamate receptor trafficking regulation, EMBO Journal, 26巻, 8号, pp. 2192-2205, 2007
  8. Real-Time Background-Free Selective Imaging of Fluorescent Nanodiamonds in Vivo, Nano Letters, 12巻, 11号, pp. 5726-5732, 2012
  9. Lipid class composition of membrane and raft fractions from brains of individuals with Alzheimer's disease., Biochem Biophys Rep, 20巻, pp. 10074, 2019
  10. Noninvasive Mechanochemical Imaging in Unconstrained Caenorhabditis elegans., Materials, 11巻, 6号, 2018
  11. Nanoscale Mechanical Stimulation Method for Quantifying C. elegans Mechanosensory Behavior and Memory, Analytical Sciences, 32巻, 11号, pp. 1164, 2016
  12. Optically Detected Magnetic Resonance of Nanodiamonds In Vivo; Implementation of Selective Imaging and Fast Sampling., J Nanosci Nanotechnol, 15巻, 2号, pp. 1014-1021, 2015
  13. Simplified method for cell-specific gene expression analysis in Caenorhabditis elegans, Biochem Biophys Res Commun, 450巻, 1号, pp. 330-334, 2014
  14. Versatile strategy for isolating transcription activator-like effector nuclease-mediated knockout mutants in Caenorhabditis elegans, Dev Growth Differ, 56巻, 1号, pp. 78-85
  15. Structural insights into the PIP2 recognition by syntenin-1 PDZ domain., Biochem Biophys Res Commun, 366巻, 2号, pp. 373-378, 2008
  16. FAM3C in Alzheimer’s disease. A risk-related molecule and potential therapeutic target., The Neuroscience of Dementia, 2019
  17. Calcium imaging in freely behaving Caenorhabditis elegans with well-controlled, nonlocalized vibrations, J Vis Exp

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 創発的研究支援事業, 革新的リアルタイム三次元計測・操作技術の開発と応用
  2. 科学研究費助成事業 新学術領域研究 計画研究, コントローラブルな生物リズム・パターンの創成, 2018年06月29日, 2023年03月31日
  3. 科学研究費助成事業, 個体集団における状態転移機構の解明, 2021年04月01日, 2024年03月31日
  4. 革新的先端研究開発支援事業 PRIME, 全ライフコース全脳イメージングによる力覚応答反応低下機構の解明, 2019年04月01日, 2023年03月31日