森田 愛子AIKO MORITA

Last Updated :2024/10/10

所属・職名
大学院人間社会科学研究科 教授
ホームページ
メールアドレス
amoritahiroshima-u.ac.jp
その他連絡先
広島県東広島市鏡山1-1-1 教育学研究科A棟A705号室
TEL:082-424-6770
自己紹介
教育心理学,認知心理学のうち,特に3つの領域に興味を持っています。 (1) 文章読解。「学習者は教科書をどのように読んでいるのか」「教材をどのようにデザインするのが良いか」について視線計測などを行っています。黙読時の読みにおける音韻情報処理,特に「頭の中で音読する」内声化の研究もしています。 (2) 動機づけ。特に,先延ばしの研究や,「他者のためだともう少し頑張れる」現象などの研究をしています。 (3) 色彩心理学。特に,色イメージが行動に及ぼす影響,客観的・科学的なパーソナルカラーなどの研究を行っています。

基本情報

主な職歴

  • 2018年04月01日, 2020年03月31日, 広島大学, 大学院教育学研究科, 教授

学歴

  • 広島大学, 教育学研究科, 教育人間科学専攻, 日本, 2000年04月, 2003年03月

学位

  • 博士(心理学) (広島大学)
  • 修士(心理学) (広島大学)

教育担当

  • 【学士課程】 教育学部 : 第五類(人間形成基礎系) : 心理学プログラム
  • 【博士課程前期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 心理学プログラム
  • 【博士課程後期】 人間社会科学研究科 : 人文社会科学専攻 : 心理学プログラム

研究分野

  • 社会科学 / 心理学 / 教育心理学

研究キーワード

  • 読解
  • 音韻
  • 記憶
  • 色彩心理学
  • 動機づけ
  • 先延ばし

所属学会

  • 日本心理学会
  • 日本教育心理学会
  • 日本認知心理学会
  • 日本基礎心理学会
  • 日本認知科学会
  • ワーキングメモリ学会
  • 日本色彩学会
  • 日本教育工学会
  • 日本学校心理学会
  • 中国四国心理学会

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 学部専門, 1ターム, 研究指導IIB
  2. 2024年, 学部専門, 3ターム, 心理学基礎実習I
  3. 2024年, 学部専門, 4ターム, 心理学基礎実習II
  4. 2024年, 学部専門, 1ターム, 心理学研究法
  5. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 心理学研究法演習
  6. 2024年, 学部専門, 1ターム, 心理学外書講読演習I
  7. 2024年, 学部専門, 2ターム, 心理学外書講読演習II
  8. 2024年, 学部専門, 3ターム, 心理学外書講読演習III
  9. 2024年, 学部専門, 4ターム, 心理学外書講読演習IV
  10. 2024年, 学部専門, 3ターム, 生徒・進路指導論
  11. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 心理学実験
  12. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教育心理学課題研究I
  13. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 教育心理学課題研究II
  14. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
  15. 2024年, 学部専門, 3ターム, 心理学概論
  16. 2024年, 学部専門, 集中, 司法・犯罪心理学
  17. 2024年, 学部専門, 通年, 心理実習I
  18. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 心理実習II
  19. 2024年, 学部専門, 3ターム, 生徒・進路指導論
  20. 2024年, 学部専門, 3ターム, 生徒・進路指導論
  21. 2024年, 学部専門, 3ターム, 生徒・進路指導論
  22. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  23. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  24. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  25. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  26. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  27. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  28. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  29. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  30. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  31. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  32. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  33. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  34. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 教職実践演習(中・高)
  35. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 心理学講究
  36. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 心理学特別研究
  37. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 心理学講究
  38. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 心理学特別研究
  39. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 人間社会科学特別講義
  40. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 人間社会科学特別講義
  41. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 人間社会科学特別講義
  42. 2024年, 博士課程・博士課程後期, 通年, 人間社会科学講究
  43. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 心理学研究法基礎演習A
  44. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 心理学研究法基礎演習B
  45. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 心理学研究法応用演習A
  46. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 心理学研究法応用演習B
  47. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, Academic writing in psychology A
  48. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, Academic writing in psychology B
  49. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, Advanced academic writing in psychology A
  50. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, Advanced academic writing in psychology B
  51. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 心理学特講C
  52. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 心理学特講D
  53. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 心理学基礎演習Ⅰ
  54. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 心理学基礎演習Ⅱ
  55. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 心理学基礎演習Ⅲ
  56. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 心理学基礎演習Ⅳ
  57. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 心理学応用演習Ⅰ
  58. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 心理学応用演習Ⅱ
  59. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 心理学応用演習Ⅲ
  60. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 心理学応用演習Ⅳ
  61. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
  62. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究
  63. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 特別研究
  64. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 特別研究

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. ★, 文章黙読時の内声化の程度と眼球運動の関連, 認知心理学研究, 20240831
  2. ★, Impact of decorative pictures in learning materials: The effect of attention-grabbing features, APPLIED COGNITIVE PSYCHOLOGY, 37巻, 6号, pp. 1352-1365, 202311
  3. わが国の教育心理学の研究動向と展望 教授・学習・認知, 教育心理学年報, 62巻, pp. 30-48, 20230330
  4. Time Sharing in Working Memory Processing, JOURNAL OF EXPERIMENTAL PSYCHOLOGY-LEARNING MEMORY AND COGNITION, 49巻, 10号, pp. 1539-1556, 202310
  5. ★, Color bizarreness effects in object memory: Evidence from a recall test and eye tracking, COLOR RESEARCH AND APPLICATION, 47巻, 1号, pp. 55-64, 202202
  6. Bizarreness and Typicality Effects of Color on Object Recognition Memory, PERCEPTUAL AND MOTOR SKILLS, 128巻, 6号, pp. 2469-2489, 202112
  7. 中国人日本語学習者の漢字熟語の同音判断に構音抑制が及ぼす影響, Second Language, 19巻, pp. 57-76, 2021
  8. 他者のためになると思うことは学習行動を促進するか, 協同と教育, 15巻, pp. 23-33, 2020
  9. Associated colors for school subjects: The Affective qualities of the subject predict the color, Proceedings of 8th International Conference on Kansei Engeneering and Emotion Research., 2020
  10. Homophone Advantage in Sentence Acceptability Judgment: An Experiment with Japanese Kanji Words and Articulatory Suppression Technique, JOURNAL OF PSYCHOLINGUISTIC RESEARCH, 48巻, 2号, pp. 501-518, 201904
  11. ★, 音声化と内声化が文章の理解や眼球運動に及ぼす影響, 教育心理学研究, 67巻, 1号, 2019
  12. 児童・生徒用集団式ワーキングメモリアセスメントテストの作成, 発達心理学研究, 30巻, 2019
  13. 地理的な見方・考え方を妨げる要因の検討, 日本教育工学会論文誌, 42巻, pp. 65-72, 2018
  14. アルバイト場面における他者志向的動機づけが作業量の促進に及ぼす影響――実験による検討, パーソナリティ研究, 27巻, pp. 80-82, 2018
  15. 中学生のテスト不安および自己効力感と学習行動との関連, 学校心理学研究, 17巻, pp. 1-13, 2017
  16. Recalling visual serial order for verbal sequences, MEMORY & COGNITION, 44巻, 4号, pp. 590-607, 201605
  17. 状況確認が口頭説明の理解に及ぼす影響, 広島大学心理学研究, 15巻, pp. 203-213, 201603
  18. 他者のためになると思うことで意欲は上昇するか : 仮想場面を用いた検討, 広島大学心理学研究, 15巻, pp. 195-202, 201603
  19. 図形問題や文章題に困難を示す中学生への学習支援, 学校教育実践学研究, 22巻, pp. 35-43, 201603
  20. リアクタンス特性の強さによって限定商品広告に対する反応は異なるか, 広島大学心理学研究, 15号, pp. 179-193, 201603
  21. 速読は有益か―速読に対するニーズの調査―, 読書科学, 56巻, pp. 113-123, 201512
  22. 視野と内声化トレーニングが読み速度に与える影響, 教育工学会誌, 39巻, pp. 45-48, 201512
  23. 小学校教員養成課程における「学級担任としての英語力」育成のためのスピーチ練習の効果, 小学校英語教育学会研究紀要, 15巻, pp. 95-110, 2015
  24. 小学校教員養成課程に学ぶ大学生の外国語活動指導者イメージ―「外国語活動指導法」での指導内容を検討するために―, 日本教科教育学会, 38巻, pp. 81-90, 2015
  25. 就職活動不安と情報収集行動の関連―自己効力による違いの検討―, キャリア教育研究, 33号, pp. 21-29, 2014
  26. クラスでワーキングメモリの想定的に小さい児童の授業態度と学習支援, 発達心理学研究, 24巻, pp. 380-390, 2013
  27. 読み速度上昇とビジュアル・スパン拡大の関連, 基礎心理学研究, 31巻, pp. 24-34, 20121201
  28. 漢字二字熟語の同音判断と韻判断に構音抑制が及ぼす影響, 認知科学, 19巻, pp. 365-379, 20120901
  29. 大学生における速読トレーニングの効果の検証―視野拡大トレーニングが効果的なのか?―, 広島大学心理学研究, 10巻, pp. 61-70, 2011
  30. 大学生における速読トレーニングの効果の検証, 広島大学心理学研究, 9巻, pp. 159-170, 2010
  31. 読み方が文章理解に及ぼす効果―音読・黙読・朗読聴取の比較―, 広島大学大学院教育学研究科紀要, 57巻, pp. 159-166, 20081201
  32. Visual and phonological similarity effects in verbal immediate serial recall: A test with kanji materials., Journal of Memory and Language, 59巻, pp. 1-17, 20080401
  33. ★, The homophone effect in semantic access tasks using kanji words: Its relation to the articulatory suppression effect, Quarterly Journal of Experimental Psychology, 20070401
  34. ★, 漢字二字の偽単語を含む文判断課題における同音偽単語の影響, 認知科学, 20060901
  35. ★, Effect from sentence context on recognition of two-kanji compound word in priming situation, Advances in Psychology Research, 20040301
  36. Repetition effect caused by repeated words between and within language, Japanese Psychological Research, 20030901
  37. 心理学における初歩的統計使用の要注意事項集, 広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部(教育人間科学関連領域), 20030301
  38. ★, Phonological involvement in the processing of Japanese at the lexical and semantic levels, Reading and Writing, 20021201
  39. ★, Semantic involvement in the lexical and sentence processing of Japanese kanji, Brain and Language, 20020701
  40. 単語認知研究と文章理解研究の統合の可能性 ―文献的検討―, 広島大学大学院教育学研究科紀要 第三部(教育人間科学関連領域), 51巻, pp. 279-288, 2002
  41. Effects of orthographic similarity in processing Japanese kanji, Psychologia, 20011201
  42. 単語認知過程における音韻情報の役割-文献的検討-, 広島大学教育学部紀要 第三部(教育人間科学関連領域), 20010301
  43. Phonological and semantic activation in reading two-kanji compound words, Applied Psycholinguistics, 20001201
  44. 関係概念としての「混みぐあい」概念の発達, 教育心理学研究, 20000601
  45. 関係概念としての「混みぐあい」概念の発達, 教育心理学研究, 48巻, 2号, pp. 109-119, 200006
  46. Japanese kanji as a semantically based orthography, Psychological Reports, 19990401

著書等出版物

  1. 2021年12月, 特別活動・生徒指導・キャリア教育, 協同出版, 2021年, 単行本(学術書), 編著, 藤田 晃之・森田 愛子
  2. 2021年06月, 「コロナ」から学校教育をリデザインする, コロナ禍の学校教育への影響の調査 パンデミックと学校教育ー社会的緊張下における学校教育の相対化ー, 202106, 単行本(学術書), 共著, 151, 21-27, 69-78
  3. 2021年01月, 学校心理学と倫理綱領, 学校心理士ケースレポートハンドブック, 2021年, 共著, 38-40
  4. 2020年07月, ポスト・コロナの学校教育, 緊急アンケートの実施とその分析から見えてきた課題 大学におけるオンライン授業の形態と大学教員の意識, 2020年, 共著, 12-16, 158-159
  5. 2015年10月, ワーキングメモリと日常, ワーキングメモリと嗜癖行動 ワーキングメモリをトレーニングする ワーキングメモリトレーニング:神経イメージからの洞察, 北大路書房, 2015年, 単行本(学術書), 340, 41
  6. 2015年08月, 実験・実習で学ぶ心理学の基礎, 連想プライミング, 2015年, 教科書, 共著, 295, 131-140
  7. 2014年04月, 生徒指導・進路指導論, 協同出版, 2014年, 教科書, 編著
  8. 2013年03月, カリキュラムR&Dセンター構想の可能性と課題(1), 2013年, 03, 調査報告書, 共著
  9. 2009年03月, 心理学基礎実習マニュアル, 北大路書房, 2009年, 単行本(学術書), 編著, 9784762826658, 214
  10. 2007年11月, 子どもの学校適応を促進しよう-新しい校内研修のためのテキスト-, 2007年, 11, 共著

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 小学生の国語力により音声読解支援の効果は異なるか, 有馬 多久充・森田 愛子, 日本教育工学会第45回全国大会, 2024年09月07日, 通常, 日本語
  2. 数学教科書におけるdecorative pictureの注視時間―読み手の専門性との関連―, 陳 放・梁 葉飛・有馬 多久充・森田 愛子, 日本教育心理学会第66回総会, 2024年09月16日, 通常, 日本語
  3. 音楽から連想する色イメージ, 梁 葉飛・森田 愛子, 日本心理学会第88回大会, 2024年09月06日, 通常, 日本語
  4. 内声化スタイルと音読時の眼球運動の関連, 梁 葉飛・有馬 多久充・森田 愛子, 日本基礎心理学会第42回大会, 2023年12月02日, 通常, 日本語
  5. 内声化スタイルが黙読時の眼球運動に及ぼす影響, 梁 葉飛・有馬 多久充・森田 愛子, 中国四国心理学会第79回大会, 2023年11月18日, 通常, 日本語
  6. 物語読解時の内声化の具象性と没入の関連, 遠藤 直・有馬 多久充・梁 葉飛・森田 愛子, 中国四国心理学会第79回大会, 2023年11月19日, 通常, 日本語
  7. Effects of redundant narration on reading easy and difficult texts., Arima, T., Ryan, Y., & Morita, A, SARMAC XIV Nagoya 2023, 2023年08月09日, 通常, 英語
  8. Effects of inner reading voice on eye movements in silent reading., Ryan, Y., Arima, T., & Morita, A, SARMAC XIV Nagoya 2023, 2023年08月09日, 通常, 英語
  9. 物語読解時の内声化に影響を与える要因―挿絵と話者に着目して―, 有馬 多久充・梁 葉飛・森田 愛子, 日本認知心理学会第21回大会, 2023年07月02日, 通常, 日本語
  10. イラストの色が味覚イメージに与える影響, 吉松 宏昌・森田 愛子, 日本心理学会第86回大会, 2022年09月08日, 通常, 日本語
  11. 教科のイメージカラーが行動に及ぼす影響, 山下 彩花・森田 愛子, 日本認知心理学会第19回大会, 2022年03月01日, 通常, 日本語
  12. 音声情報の同時提示が文章読解に与える影響, 有馬 多久充・森田 愛子, 日本認知心理学会第19回大会, 2022年02月28日, 通常, 日本語
  13. Effects of perceptual and emotional imageries of food names to word recognition memories: four behavioral experiments, Kambara, T., Morita, A., Yan, Y., Yang, Y., Ishizaki, K., Sano, A., Yoshimatsu, H., & Watanabe, Y., The 43rd Annual Meeting of the Cognitive Science Society, 2021年07月27日, 通常, 英語
  14. Effects of articulatory suppression on the homophone judgments of Chinese-character words, Ma, D., & Morita, A., The 43rd Annual Meeting of the Cognitive Science Society, 2021年07月27日, 通常, 英語
  15. Procrastination deadline and trajectory, Morita, A., 32th International Congress of Psychology, 2021年07月20日, 通常, 英語
  16. The mysterious 'online' visual similarity effect in complex span tasks., Saito, S., Morita, A., Nishiyama, S., Camos, V., Barrouillet, P., Minamoto, T., Chooi, W.-T., & Logie, R. H., Working Memory Discussion Meeting 2021, 2021年06月30日, 通常, 英語
  17. 似合う色と肌が明るく見える色の違い―顔だちの影響―, 森田 愛子・山下 彩花, 日本色彩学会第52回全国大会, 2021年06月27日, 通常, 日本語
  18. 先延ばし後の時間経過に伴う意識の変化, 桑原 るり・森田 愛子, 日本教育心理学会第62回総会, 2020年09月19日, 通常, 日本語
  19. 歴史教材における文章レイアウトが読み手の再読時の記憶に与える影響, 鶴園 隆行・藤田 諭・有馬 多久充・森田 愛子, 日本教育工学会第37回全国大会, 2020年09月13日, 通常, 日本語
  20. 学習経験とシグナリングが公民科の教科書読解に及ぼす影響, 藤田 諭・鶴園 隆行・有馬 多久充・森田 愛子, 日本教育工学会第37回全国大会, 2020年09月13日, 通常, 日本語
  21. Associated colors for school subjects: The affective qualities of the subject predict the color, Morita, A., Yagi, K., & Yamashita, A., The 2020 International Conference on Kansei Engineering and Emotion Research, 2020年09月08日, 通常, 英語
  22. Dual-task costs in working memory, Barrouillet, P., Minamoto, T., Camos, V., Chooi, W.-T., Logie, R. H., Morita, A., Nishiyama, S., & Saito, S., The 10th European Working Memory Symposium, 2020年09月02日, 通常, 英語
  23. 教科の色イメージ調査, 山下 彩花・森田 愛子, 日本色彩学会第51回全国大会, 2020年06月27日, 通常, 日本語
  24. Role of the inner voice: The effects of vocalization and subvocalization on text comprehension and eye movements, 認知心理学会第17回大会国際交流委員会企画シンポジウムNarrative Experience: Cognitive and Emotional Influences on Text Comprehension, 2019年05月26日, 招待, 英語
  25. 先延ばしをやめやすい行動と続けやすい行動, 桑原 るり・長柄 明・森田 愛子, 中国四国心理学会第75回大会, 2019年10月16日, 通常, 日本語
  26. 先延ばしがもたらすネガティブな結果への懸念と先延ばし時の意識や感情との関連, 長柄 明・桑原 るり・森田 愛子, 中国四国心理学会第75回大会, 2019年10月16日, 通常, 日本語
  27. 歴史教材における文章レイアウトが内容の再生に及ぼす影響―文章の順序性の有無による違い―, 鶴園 隆行・森田 愛子, 中国四国心理学会第75回大会, 2019年10月16日, 通常, 日本語
  28. 漢字熟語を細かい音に分離しなくても同音判断ができるのか?―中国語母語話者での検討―, 馬 達・森田 愛子, 中国四国心理学会第75回大会, 2019年10月16日, 通常, 日本語
  29. 地理教材における画像資料の大きさと配置が学習者の動機づけと理解度に及ぼす影響, 伊藤愛理・森田 愛子・福屋いずみ, 日本教育心理学会第61回大会, 2019年09月16日, 通常, 日本語
  30. 先延ばし時にとっている行動の探索的検討―課題成績との関連―, 桒原 るり・長柄 明・森田 愛子, 日本教育心理学会第61回大会, 2019年09月16日, 通常, 日本語
  31. 先延ばしタイプとネガティブな結果に対する懸念の関連, 長柄 明・桒原 るり・森田 愛子, 日本心理学会第83回大会, 2019年09月13日, 通常, 日本語
  32. 歴史教材における文章レイアウトが読み手の主観的理解と記憶に与える影響, 鶴園 隆行・森田 愛子, 日本教育工学会第35回全国大会, 2019年09月08日, 通常, 日本語
  33. 先延ばしに伴うネガティブ事象の予測, 長柄 明・森田 愛子, 中国四国心理学会第74回大会, 2018年10月14日, 通常, 日本語
  34. 中国人日本語学習者の漢字熟語の同音判断に構音抑制が及ぼす影響―音韻変換能力の影響―, 馬 達・森田 愛子, 中国四国心理学会第74回大会, 2018年10月13日, 通常, 日本語
  35. 能動的先延ばし概念の再検討, 長柄明・森田愛子, 日本教育心理学会第60回大会, 2018年09月16日, 通常, 日本語
  36. 中学生は地理の教材をどのように読んでいるか, 福屋 いずみ・森田 愛子・草原 和博・鈩 悠介・河原 洸亮・吉川 友則, 日本教育工学会第34回全国大会, 2018年09月29日, 通常, 日本語
  37. 中国人日本語学習者の漢字熟語の同音判断に構音抑制が及ぼす影響 , 馬達 森田愛子, 日本認知心理学会第16回大会, 2018年09月02日, 通常, 日本語
  38. The impact of perspective in visualizing presentations: First-person and third-person visual perspectives., Morita, A., & Iwata, S., The 15th European Congress of Psychology, 2017年07月13日, 通常, 英語
  39. The homophone effect in sentence verification tasks: A test with Japanese Kanji words and an articulatory suppression technique., Morita, A., & Saito, S., Working Memory Discussion Meeting 2017, 2017年06月27日, 通常, 英語
  40. 複数の地図と文章をどのように読むのか―地理履修者と非履修者の比較―, 福屋いずみ・森田愛子, 中国四国心理学会第72回大会, 2016年10月30日, 通常, 日本語
  41. 中学生の英語のテスト不安および自己効力感と学習行動との関連, 森田 愛子・福屋 いずみ・舩越 咲, 日本教育心理学会第58回総会, 2016年10月08日, 通常, 日本語
  42. 地理の教材における地図と文章の注視割合―学習者は地図と文章のどちらを見て解答しているか―, 福屋いずみ・森田愛子, 日本教育心理学会第58回総会, 2016年10月08日, 通常, 日本語
  43. How do we read expository text with plural maps?, Fukuya, I., Morita, A., Kusahara, K., Watanabe, T., & Osaka, Y., 31th International Congress of Psychology, 2016年07月27日, 通常, 英語
  44. Effects of oral reading and subvocalizations on text comprehension and eye movements: There are two types of readers., Morita, A., 31th International Congress of Psychology, 2016年07月27日, 通常, 英語
  45. Recalling Visual Serial Order for Verbal Sequences., Logie, R. H., Varma, S., Saito, S., Morita, A., & Norris, D., International Meeting of the Psychonomic Society, 2016年05月07日, 通常, 英語
  46. 生徒のリアクタンス特性と教師の叱り方が心理的リアクタンスに及ぼす影響, 森田 愛子・岡川 翔, 日本発達心理学会第27回大会, 2016年05月07日, 通常, 日本語
  47. 他者のためだと思うともう少し頑張れる?―ベイズ推定を用いた検討―, 德岡 大・森田愛子, 中国四国心理学会第71回大会, 2015年11月07日, 通常, 日本語
  48. 言語刺激における色名の適合性効果と奇異性効果, 舩越 咲・森田愛子, 中国四国心理学会第71回大会, 2015年11月07日, 通常, 日本語
  49. どのように地理教材を理解するのか, 福屋いずみ・森田愛子・草原和博・渡邉 巧・大坂 遊, 日本教育工学会第31回全国大会, 2015年09月22日, 通常, 日本語
  50. 地図教材における専門家と非専門家の見方の違い― 地図配置課題を用いて―, 福屋いずみ・森田愛子・草原和博・渡邉 巧・大坂 遊, 日本教育心理学会第57回大会, 2015年08月26日, 通常, 日本語
  51. 就職活動不安と他者との比較が就職活動意欲に及ぼす影響, 森田愛子・福屋いずみ・舩越 咲, 日本教育心理学会第57回総会, 2015年08月26日, 通常, 日本語
  52. 漢語系派生語の処理過程―語頭文字及び語基の効果を手がかりに―, アイニン ソフィアワティ・森田愛子・酒井 弘, 2015年08月15日, 通常, 日本語
  53. 教員志望学生の英語指導への自信を高める模擬授業―ALTとのティーム・ティーチングに焦点をあてて―, 松宮奈賀子・森田愛子, 第15回小学校英語教育学会, 2015年07月26日, 通常, 日本語
  54. The effect of color bizarreness on picture memory., Morita, A., & Funakoshi, S., The 14th European Congress of Psychology, 2015年07月09日, 通常, 英語
  55. The color bizarreness effect with photographs., Morita, A., & Funakoshi, S., Association Internationale de la Couleur 2015, 2015年05月21日, 通常, 英語

受賞

  1. 2020年09月20日, 教育心理学研究優秀論文賞, 日本教育心理学会, 音声化と内声化が文章の理解や眼球運動に及ぼす影響

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費助成事業(挑戦的研究(萌芽)), 個別最適化された読解支援を提案する新たなオンライン読解力アセスメントの開発, 2021年, 2023年
  2. 科学研究費助成事業(基盤研究(B)), 中学生は教科書をどのように見ているのか:「教えたいことが伝わりやすい」教材開発へ, 2019年, 2021年
  3. 中央教育研究所教科書研究奨励金, 中学生と準専門家は地理の教科書・教材をどのように参照するか:眼球運動計を用いた比較検討, 2017年, 2017年
  4. 大和日英基金奨励助成, 2017年, 2017年
  5. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 子供たちは複数資料をどう読むか:心理学的メカニズムに基づいた地理の教科書理解研究, 2015年, 2017年
  6. 科学研究費助成事業(若手研究(B)), 人間の読みのメカニズムと社会的ニーズに基づいた速読トレーニングの開発, 2010年, 2011年
  7. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 認知制御における抑制機能と感情処理, 2013年, 2015年
  8. 科学研究費助成事業(基盤研究(B)), 児童のワーキングメモリプロフィールに応じた支援データベースと教育ネットワーク構築, 2011年, 2014年
  9. 科学研究費助成事業(基盤研究(A)), 言語の多様性と認知神経システムの可変性―東アジア言語の比較を通した解明―, 2011年, 2015年
  10. 広島大学校友会 若手研究者による学術研究及びその成果の一般公開に係る助成, 「他者のため」というフレームの持つ力:他者のためだともっと頑張れるのか?, 2013年, 2013年

社会活動

委員会等委員歴

  1. 代議員, 2023年03月06日, 2025年03月05日, 日本心理学会
  2. 支部会長, 2022年04月01日, 日本心理学会認定心理士の会中国・四国支部
  3. 理事長, 2022年04月01日, 中国四国心理学会
  4. 常務理事, 2024年04月01日, 2026年03月31日, 日本認知心理学会
  5. 理事, 2023年12月01日, 2026年11月30日, 日本基礎心理学会
  6. 理事, 2023年04月01日, 2026年03月31日, 日本読書学会
  7. 「心理学研究」編集委員会副編集委員長, 2021年11月01日, 2025年10月31日, 日本心理学会
  8. 「認知心理学研究」副編集委員長, 2021年04月01日, 2025年03月31日, 認知心理学会
  9. 学校心理士資格認定委員, 2022年04月01日, 2024年03月31日, 日本学校心理士会
  10. 理事, 2023年04月01日, 2026年03月31日, 日本読書学会
  11. 常務理事, 2024年04月01日, 2026年03月31日, 日本認知心理学会
  12. 学校心理士資格認定委員, 2022年04月01日, 2024年03月31日, 日本学校心理士会

学術会議等の主催

  1. 日本認知心理学会第14回大会, 2016年06月, 2016年06月
  2. 日本発達心理学会第28回大会, 2017年03月, 2017年03月

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 校内研修会, 学習意欲を高める―理論とコーチングー, 2015年/11月/26日, 2015年/11月/26日, 講師, 講演会, 教育関係者
  2. 教員免許状更新講習, 子どもの生活の変化をふまえた課題, 講師, 資格認定講習, 教育関係者