村上 祐子YUKO MURAKAMI

Last Updated :2024/12/08

所属・職名
情報メディア教育研究センター 助教
メールアドレス
yuk0murahiroshima-u.ac.jp
自己紹介
素粒子物理学と情報教育に関する研究を行っています。素粒子物理学では、質量起源を明らかにし宇宙創成機構を明らかにするために数値計算による研究をしています。情報教育では、情報化社会における行動規範である情報倫理の教育について教材開発、学習評価方法の研究をしています。

基本情報

主な職歴

  • 2021年03月01日, 広島大学, 情報メディア教育研究センター, 助教
  • 2018年04月01日, 2021年01月31日, セイコー化工機株式会社, 研究員

学歴

  • 広島大学, 理学部, 物理科学科, 日本, 2009年04月, 2013年03月
  • 広島大学, 大学院理学研究科, 博士課程前期物理科学専攻, 日本, 2013年04月, 2015年03月
  • 広島大学, 大学院理学研究科, 博士課程後期物理科学専攻, 日本, 2015年04月, 2018年03月

学位

  • 修士(理学) (広島大学)
  • 博士(理学) (広島大学)

研究分野

  • 複合領域 / 科学教育・教育工学 / 教育工学

研究キーワード

  • 情報倫理
  • 素粒子論
  • 情報教育

所属学会

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 教養教育, 1ターム, 情報・データ科学入門[1法,1医,1歯,1薬]
  2. 2024年, 教養教育, 2ターム, 情報・データ科学入門[1文,1理数,1理生,1工一,1情]
  3. 2024年, 教養教育, 2ターム, 情報・データ科学入門[1理物,1理化,1理地,1工二,1工三,1工四,1工特,1生]
  4. 2024年, 教養教育, 2ターム, 情報・データ科学入門[1総総,1教,1経]
  5. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 集中, 情報セキュリティ
  6. 2024年, 学部専門, 3ターム, 数理科学演習I
  7. 2024年, 学部専門, 4ターム, 数理科学演習II
  8. 2024年, 学部専門, 4ターム, 計算科学
  9. 2024年, 学部専門, 1ターム, データ構造とアルゴリズム
  10. 2024年, 学部専門, 2ターム, 情報科学実験I
  11. 2024年, 学部専門, 3ターム, 情報科学実験II
  12. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 情報科学特別演習A
  13. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 2ターム, 情報科学特別演習A
  14. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 年度, 情報科学特別研究
  15. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 情報セキュリティ論
  16. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 国際共創ワークショップ

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. 大学初年次教育におけるグループワークを支援する生成AI活用の実践, 研究報告教育学習支援情報システム(CLE), 2024-CLE-44巻, 9号, pp. 1-8, 20241108
  2. 広島大学における情報セキュリティインシデント対応の現状と改善策の検討, 研究報告教育学習支援情報システム(CLE), 2024-CLE-44巻, 7号, pp. 1-8, 20241108
  3. 大学新入生が抱くAIイメージから見る教育課題, 研究報告コンピュータと教育(CE), 2024-CE-176巻, 10号, pp. 1-7, 20240928
  4. 卒論・修論執筆における生成AI活用とAI不安:広島大学での実態調査, 研究報告コンピュータと教育(CE), 2024-CE-176巻, 7号, pp. 1-4, 20240928
  5. 大学初年次生のAI不安とデータサイエンス教育への影響, 情報教育シンポジウム論文集, 2024巻, pp. 168-175, 20240803
  6. 大学初年次学生を対象としたデータサイエンス授業におけるグループディス カッションでのChatGPT活用事例, 大学ICT推進協議会2023年度年次大会論文集, 15PM1D-2巻, pp. 467-471, 20240614
  7. 数理・データサイエンス・AI教育(リテラシーレベル)に関する 学習意欲調査, 大学ICT推進協議会2023年度年次大会論文集, 13PM2P-8巻, pp. 343-345, 20240614
  8. 生成AIを用いたグループ学習支援ツールHiGPTの開発と実践, 研究報告コンピュータと教育(CE), 2024-CE-175巻, 8号, pp. 1-7, 20240525
  9. The mass spectroscopy of dark matter in SU(3) hidden color, Proceedings of Science, TAUP2023巻, pp. 336, 20240322
  10. グループディスカッションにおける生成 AI の体験を通じた学習活動と異文化理解, 情報処理学会第86回全国大会講演論文集, 4巻, pp. 377-378, 20240301
  11. 地域別データサイエンス教育の挑戦と展望:広島県を事例に, 情報処理学会第86回全国大会講演論文集, 4巻, pp. 345-346, 20240301
  12. 「AI とサイエンス」における学習意欲調査について, 國士舘大學教養論集, 48巻, 1号, pp. 101-111, 20240225
  13. Improving Motivation in Learning AI for Undergraduate Students by Case Study, Journal of Information Processing, 32巻, pp. 175-181, 20240215
  14. Proposing a Processing Distribution System for Cross-Organizational Use of Educational Data, 31st International Conference on Computers in Education Conference Proceedings, 2巻, pp. 929-931, 20231214
  15. Logical Expression Tutoring System for Controlling Smart Devices in Multi-User Environments, 31st International Conference on Computers in Education Conference Proceedings, 2巻, pp. 926-928, 20231214
  16. Informatics Education for University Students based on Text Input Time, 31st International Conference on Computers in Education Conference Proceedings, 1巻, pp. 867-872, 20231214
  17. ITプレースメントテストを用いた知識の測定と分析, 学術情報処理研究, 27巻, 1号, pp. 1-8, 20231127
  18. フォールス・コンセンサスが一般情報教育の教育効果に及ぼす影響, 情報教育シンポジウム論文集, 2023巻, pp. 233-236, 20230811
  19. グループディスカッション不参加者に対するチャットボット教材の有効性, 情報教育シンポジウム論文集, 2023巻, pp. 190-195, 20230811
  20. オンラインプラットホームの利用で広がるハイブリッド型カンファレンスの可能性, 大学ICT推進協議会2022年度年次大会論文集, 13PM2B-1巻, 20230614
  21. 大学間での一般情報教育コンテンツの共有と授業実践, 大学ICT推進協議会2022年度年次大会論文集, 13PM2P-8巻, 20230614
  22. デバイス別文字入力速度と利用実態から明らかにする大学新入生のための情報教育の検討, 大学ICT推進協議会2022年度年次大会論文集, 13PM2D-3巻, 20230614
  23. チャットボットを用いたデータサイエンス導入教育の実践報告, 大学ICT推進協議会2022年度年次大会論文集, 13PM1B-2巻, 20230614
  24. チャットボットを用いた授業によるAIに関する学習意欲への効果, 情報処理学会第85回(2023年)全国大会講演論文集, pp. 291-292, 20230216
  25. 多言語版情報セキュリティ教材の更新支援, 学術情報処理研究, 26巻, 1号, pp. 52-62, 20221228
  26. Mass spectroscopy of excited light mesons using truncated overlap fermions, JOURNAL OF PHYSICS COMMUNICATIONS, 6巻, 10号, 20221001
  27. 授業へ取り組む姿勢の自己評価と授業後レポートの記述内容の関係の可視化, 大学ICT推進協議会2021年度年次大会論文集, FD4-4巻, 20220623
  28. AI面接を題材としたデータサイエンス導入教育の実践報告, 情報教育シンポジウム論文集, 2021巻, pp. 188, 20210821
  29. Properties of the five dimensions for the truncated overlap fermions, J. Phys. Commun., 5巻, 8号, pp. 085009, 20210817
  30. 2軸フレームワークを用いた情報倫理教育のオンライン化, 大学ICT推進協議会2020年度年次大会論文集, TB2-1巻, 20210611
  31. Spectroscopy of $a_1$ mesons from lattice QCD with the truncated overlap fermions, 18th International Conference on Hadron Spectroscopy and Structure, pp. 104, 20200831
  32. Lattice study of meson properties at fine temperature using the truncated overlap fermions, PoS(LATTICE2015), 363巻, pp. 045, 20200827
  33. 情報倫理教育の2軸フレームワーク評価法, 大学ICT推進協議会2019年度年次大会論文集, TP-20巻, 20200612
  34. Mass of a1 Meson from Lattice QCD with the Truncated Overlap Fermions, JPS Conf. Proc., 26巻, 031007号, pp. 1-4, 20191115
  35. セブン・ステップ・ガイドに基づく情報倫理教育, 大学ICT推進協議会2018年度年次大会論文集, MP-41巻, 20190521
  36. Study of the Schrödinger functional scheme for the Möbius domain wall fermion, 20180323
  37. Construction of lattice Möbius domain wall fermions in the Schrödinger functional scheme, Int. J. Mod. Phys. A, 33巻, 01号, pp. 1850012, 20171229
  38. Non-perturbative determination of the $\Lambda$-parameter in the pure SU(3) gauge theory from the twisted gradient flow coupling, JHEP, 12巻, 067号, 20171213
  39. 大人数講義における情報倫理ジレンマ教材の活用法について, 情報教育シンポジウム論文集, 2017巻, 10号, 20170810
  40. Numerical determination of the $\Lambda$-parameter in SU(3) gauge theory from the twisted gradient flow coupling, PoS(LATTICE2016), 256巻, pp. 185, 20170424
  41. The one-loop analysis of the beta-function in the Schroedinger Functional for Moebius Domain Wall Fermions, PoS(LATTICE2015), 251巻, pp. 308, 20160715
  42. A construction of the Schrödinger Functional for Möbius Domain Wall Fermions, PoS(LATTICE2014), 214巻, pp. 331, 20150521

著書等出版物

  1. 2017年04月04日, 大学生からの情報リテラシー 第2版, 広島大学情報メディア教育研究センター, 2017年, 04, 教科書, 共編著, 稲垣知宏,村上祐子,宮尾淳一,森本康彦,宮尾淳一,山本幹雄,平川真,上田大輔,匹田篤,海堀正博, 978-4-9905093-1-6,, 123, 5-14

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 生成AIを用いたオンライン国際グループワーク ーAI時代の未来を拓く日米グローバル人材育成プログラム, 村上 祐子, 稲垣 知宏, 第44回教育学習支援情報システム研究発表会, 2024年11月16日, 招待, 日本語
  2. 大学初年次教育におけるグループワークを支援する生成AI活用の実践, 村上 祐子, 稲垣 知宏, 第44回教育学習支援情報システム研究発表会, 2024年11月16日, 通常, 日本語
  3. Virtual International Education for a New Society with AI, Yuko Murakami, John Anderson, Tohru Takahashi, Tomohiro Inagaki, Yuji Tsuchimoto, David Eaton, EDUCAUSE Annual Conference 2024, 2024年11月23日, 通常, 英語
  4. 大学新入生が抱くAIイメージから見る教育課題, 村上 祐子, 稲垣 知宏, 情報処理学会コンピュータと教育研究会176回研究会, 2024年10月06日, 通常, 日本語
  5. 大学初年次生のAI不安とデータサイエンス教育への影響, 村上祐子, 稲垣知宏, 情報処理学会 情報教育シンポジウムSSS2024, 2024年08月12日, 通常, 日本語
  6. 格子QCDによる複合スカラー粒子の質量生成機構の研究, 村上祐子, 関口宗男,若山将征,伊達 進,和田浩明, 学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点第16回シンポジウム, 2024年07月12日, 通常, 日本語
  7. Possible effects of the composite dark matter at the linear collider, Yuko Murakami, Motoo Sekiguchi, Hiroaki Wada, Masayuki Wakayama, The 2024 International Workshop on Future Linear Colliders (LCWS2024), 2024年07月08日, 通常, 英語, Tokyo, Japan
  8. 生成AIを用いたグループ学習支援ツールHiGPTの開発と実践, 村上祐子, 稲垣知宏, 高橋徹, 槌本裕二, 情報処理学会コンピュータと教育(CE)175回研究発表会, 2024年06月01日, 通常, 日本語
  9. Truncated overlapフェルミオンを用いた格子QCD計算による研究, 若山 将征, 関口宗男、伊達進、和田浩明、村上祐子、前田知人, 2023年度 RCNP スパコン 成果・進捗報告会, 2024年03月29日, 通常, 日本語
  10. グループディスカッションにおける生成 AI の体験を通じた学習活動と異文化理解, 村上祐子, 稲垣 知宏, 情報処理学会第86回全国大会, 2024年03月16日, 通常, 日本語
  11. 地域別データサイエンス教育の挑戦と展望:広島県を事例に, 青木 麟太郎, 村上 祐子、稲垣 知宏, 情報処理学会第86回全国大会, 2024年03月15日, 通常, 日本語
  12. 大学初年次学生を対象としたデータサイエンス授業におけるグループディスカッションでのChatGPT活用事例, 村上 祐子, 稲垣知宏, 大学ICT推進協議会 2023年度年次大会, 2023年12月15日, 通常, 日本語
  13. 数理・データサイエンス・AI教育(リテラシーレベル)に関する学習意欲調査, 大柳 良介, 伊藤 直樹, 榎本 理恵, 関口 宗男, 本間 良則, 村上 祐子, 大学ICT推進協議会 2023年度年次大会, 2023年12月13日, 通常, 日本語
  14. Informatics Education for University Students based on Text Input Time, Yuko Murakami, Tomohiro Inagaki, The 31st International Conference on Computers in Education, 2023年12月08日, 通常, 英語
  15. Proposing a Processing Distribution System for Cross-Organizational Use of Educational Data, Takahiro Morita, Yuko Murakami, Hidenobu Watanabe and Kouji Nishimura, The 31st International Conference on Computers in Education, 2023年12月07日, 通常, 英語
  16. Logical Expression Tutoring System for Controlling Smart Devices in Multi-User Environments, Tomoya Takahashi, Yuko Murakami, Hidenobu Watanabe and Kouji Nishimura, The 31st International Conference on Computers in Education, 2023年12月07日, 通常, 英語
  17. 数理・データサイエンス・AIリテラシーレベル教育教材の開発と広島県内大学での活用, 村上祐子, 稲垣 知宏,滑川 裕介,長登 康, 第59回熱測定討論会, 2023年10月25日, 招待, 日本語
  18. The mass spectroscopy of dark matter in SU(3) hidden color, Yuko Murakami, Motoo Sekiguchi, Hiroaki Wada and Masayuki Wakayama, XVIII International Conference on Topics in Astroparticle and Underground Physics 2023, 2023年08月28日, 通常, 英語
  19. グループディスカッション不参加者に対するチャットボット教材の有効性, 村上祐子, 情報処理学会 情報教育シンポジウムSSS2023, 2023年08月20日, 通常, 日本語
  20. フォールス・コンセンサスが 一般情報教育の教育効果に及ぼす影響, 山口梨江, 村上 祐子,稲垣 知宏, 情報処理学会 情報教育シンポジウムSSS2023, 2023年08月19日, 通常, 日本語
  21. 生成系 AI を利用した一般情報教育の可能性, 村上祐子, 第70回中国・四国地区大学教育研究会, 2023年06月17日, 通常, 日本語
  22. チャットボットを用いた授業によるAIに関する学習意欲への効果, 村上祐子, 情報処理学会第85回全国大会, 2023年03月04日, 通常, 日本語
  23. 大学間での一般情報教育コンテンツの共有と授業実践, 稲垣知宏, 川﨑梨江,村上祐子,長登康, 大学ICT推進協議会 2022年度年次大会, 2022年12月13日, 通常, 日本語
  24. デバイス別文字入力速度と利用実態から明らかにする大学新入生のための情報教育の検討, 八重樫直希, 稲垣知宏,村上祐子,滑川裕介, 大学ICT推進協議会 2022年度年次大会, 2022年12月13日, 通常, 日本語
  25. チャットボットを用いたデータサイエンス導入教育の実践報告, 村上祐子, 大学ICT推進協議会 2022年度年次大会, 2022年12月13日, 通常, 日本語
  26. Improving motivation in undergraduate data science education by using dilemma problems, Yuko Murakami, Yukari Sho, Tomohiro Inagaki, WCCE2022, 2022年08月22日, 通常, 英語
  27. 格子QCDによるスカラー中間子の 質量生成機構の研究, 村上祐子, 関口宗男,若山将征,伊達 進,中村純,和田浩明, 学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点第14回シンポジウム, 2022年07月07日, 通常, 日本語, 東京コンファレンスセンター・品川
  28. 授業へ取り組む姿勢の自己評価と授業後レポートの記述内容の関係の可視化, 村上祐子, 庄 ゆかり,稲垣知宏, 大学ICT推進協議会 2021年度年次大会, 2021年12月17日, 通常, 日本語
  29. AI面接を題材としたデータサイエンス導入教育の実践報告, 村上祐子, 庄ゆかり、稲垣知宏, SSS2021, 2021年08月29日, 通常, 日本語
  30. 2軸フレームワークを用いた情報倫理教育のオンライン化, 村上祐子, 稲垣知宏, 大学ICT推進協議会2020年度年次大会, 2020年12月10日, 通常, 日本語
  31. 情報倫理教育の2軸フレームワーク評価法, 村上祐子, 稲垣知宏, 大学ICT 推進協議会2019年度年次大会, 2019年12月12日, 通常, 日本語
  32. ドメインウォールフェルミオンを用いた格子QCDによる中間子質量生成機構の研究, 関口宗男, 若山将征, 伊達進, 中村純, 和田浩明, 村上祐子, 学際大規模情報基盤共同利用・共同研究拠点第11回シンポジウム, 2019年07月12日, 通常, 日本語, THE GRAND HALL(品川)
  33. Lattice study of meson properties at fine temperature using the truncated overlap fermions, Hiroaki Wada, Yuko Murakami, Atsushi Nakamura, Motoo Sekiguchi and Masayuki Wakayama, The 37th International Symposium on Lattice Field Theory (LATTICE2019), 2019年06月18日, 通常, 英語
  34. セブン・ステップ・ガイドに基づく情報倫理教育, 村上祐子, 稲垣知宏, 大学ICT推進協議会2018年度年次大会, 2018年11月19日, 通常, 日本語
  35. 批判的思考態度とレポートの質的分析による情報倫理観発達段階の検討, 村上祐子, 庄ゆかり、稲垣知宏, 大学ICT推進協議会2017年度年次大会, 2017年12月15日, 通常, 日本語
  36. 大学初年次情報倫理教育におけるジレンマ問題グループ討論の分析, 村上祐子, 稲垣知宏, 日本教育工学会第33回全国大会, 2017年09月18日, 通常, 日本語
  37. 加速度センサを用いた授業応答アプリの開発, 厨子裕介, 村上祐子、稲垣知宏、庄ゆかり, 電子情報通信学会 教育工学研究会, 2017年09月09日, 通常, 日本語, 電子情報通信学会 教育工学研究会, 広島大学附属福山中・高等学校
  38. 大人数講義における情報倫理ジレンマ教材の活用法について, 村上祐子, 稲垣知宏, 情報処理学会情報教育シンポジウム Summer Symposium in Sakura (SSS) 2017, 2017年08月18日, 通常, 日本語
  39. The simplified construction of the Schrödinger functional scheme with the Möbius domain wall fermions, Yuko Murakami, Ken-Ichi Ishikawa, Modern Trends in Physics, 2017年04月21日, 通常, 英語
  40. 格子QCDにおけるメビウスドメインウォールを用いたQCDラムダパラメータの計算, 村上祐子, 石川健一, 日本物理学会第72回年次大会, 2017年03月19日, 通常, 日本語, 日本物理学会, 大阪大学豊中キャンパス
  41. 情報倫理ジレンマ教材の分析, 村上祐子, 稲垣知宏, 大学ICT推進協議会2016年度年次大会, 2016年12月15日, 通常, 日本語
  42. Numerical determination of the $\Lambda$-parameter in SU(3) gauge theory from the twisted gradient flow coupling, Ryoichiro Ueno, Ayaka Nakamura, Issaku Kanamori, Ken-Ichi Ishikawa, Masanori Okawa, and Yuko Murakami, The 34th International Symposium on Lattice Field Theory, 2016年07月25日, 通常, 英語
  43. Twisted Gradient Flow法を用いたSU(3)純ゲージ理論のMS bar Λパラメータと弦定数比の計算, 村上祐子, 石川健一,金森逸作,中村文香,大川正典,上野崚一郎, 日本物理学会春季大会第71回年次大会, 2016年03月22日, 通常, 日本語
  44. SU(3)純ゲージ理論におけるSF法とTGF法のΛパラメータ比に関する研究, 上野崚一郎, 石川健一,金森逸作,村上祐子,中村文香,大川正典, 日本物理学会春季大会第71回年次大会, 2016年03月22日, 通常, 日本語, 日本物理学会, 東北学院大学泉キャンパス
  45. Perturbative analysis of the Schroedinger functional scheme with the Moebius Domain Wall Fermion, Yuko Murakami, Ken-Ichi Ishikawa, 1st CORE-U International Conference: Intense Fields and Extreme Universe, 2016年03月07日, 通常, 英語
  46. The perturbation analysis of the Moebius Domain Wall Fermion with the Schroedinger functional scheme, Yuko Murakami, Ken-Ichi Ishikawa, Quarks to Universe in Computational Science (QUCS 2015), 2015年11月06日, 通常, 英語
  47. Determination of the ratio between the $\Lamnda$-parameter ratio associated with the Schrödinger functional and the twisted gradient flow in the pure SU(3) gauge theory, Ryuichiro Ueno, Ken-Ichi Ishikawa, Issaku Kanamori, Yuko Murakami and Masanori Okawa, Quarks to Universe in Computational Science (QUCS 2015),, 2015年11月06日, 通常, 英語
  48. The one-loop investigations of the beta-function in the Schroedinger Functional Scheme for Moebius Domain Wall Fermions, Yuko Murakami, Ken-Ichi Ishikawa, The 13th international eXtreme QCD conference, 2015年09月21日, 通常, 英語
  49. The one-loop analysis of the beta-function in the Schroedinger functional for Moebius Domain Wall Fermions, Yuko Murakami, Ken-Ichi Ishikawa, The 33rd International Symposium on Lattice Field Theory, 2015年07月15日, 通常, 英語
  50. Mobius Domain Wall FermionにおけるSchrodinger汎関数法の構成について, 村上祐子,石川健一, 平成26年度日本物理学会秋季大会, 2014年09月18日, 通常, 日本語
  51. A construction of the Schrödinger Functional for Möbius Domain Wall Fermions, Yuko Murakami, Ken-Ichi Ishikawa, The 32nd International Symposium on Lattice Field Theory, 2014年06月27日, 通常, 英語
  52. Lattice QCDによる$q\bar{q}$ポテンシャルの解析, 村上祐子, 第2回リサーチフェスタ2012, 2012年08月31日, 通常, 日本語

受賞

  1. 2023年08月20日, 優秀論文賞, 情報処理学会 コンピュータと教育研究会, グループディスカッション不参加者に対するチャットボット教材の有効性
  2. 2022年12月14日, 優秀論文賞, 大学ICT推進協議会, 授業へ取り組む姿勢の自己評価と授業後レポートの記述内容の関係の可視化
  3. 2017年12月14日, 最優秀ポスター賞, 大学ICT推進協議会, 情報倫理ジレンマ教材の分析
  4. 2017年08月19日, 学生奨励賞, 情報教育シンポジウム, 大人数講義における情報倫理ジレンマ教材の活用法について
  5. 2012年08月31日, 第2回リサーチフェスタ2012銀賞, 第2回リサーチフェスタ2010審査委員長, Lattice QCDによる$q\bar{q}$ポテンシャルの解析

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 科学研究費助成事業, データサイエンスリテラシーレベルにおけるグループディスカッションの教育効果の検証, 2024年04月, 2027年03月
  2. 一般共同研究課題, 2(+1)フレーバー格子QCDによる複合粒子の質量生成機構の研究, 2024年04月, 2025年03月
  3. 公募型共同研究, 格子QCD によるカイラル対称性とスカラー中間子質量生成機構の研究, 2022年04月, 2023年03月
  4. 科学研究費助成事業, 情報倫理教育においてチャットボットを用いた対話型学習教材の開発, 2021年04月, 2023年03月
  5. 一般共同研究課題, 格子QCDによる複合スカラー粒子の質量生成機構の研究, 2023年04月, 2024年03月

社会活動

委員会等委員歴

  1. WCCE2022

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. 国際会議「ICCE2023」参加報告会, 国際会議「ICCE2023」参加報告会, 学習分析学会, 2024年/02月/16日, 2024年/02月/16日, 日本工業大学神田キャンパス, パネリスト, 講演会, 教育関係者
  2. 教育環境分科会 2021年度会合, AIで変わる教育?教育が変えるAI!, サイエンティフィック・システム研究会, 2022年/01月/20日, 報告書執筆, シンポジウム・パネルディスカッション・対話型集会・市民会議
  3. AI倫理に配慮した企業活動を行うために求められること, 2023年/02月/16日, 2023年/02月/20日, 講師, 研究指導, 企業