沖 佳史YOSHIFUMI OKI

Last Updated :2024/10/01

所属・職名
大学院医系科学研究科(歯) 助教
メールアドレス
yos-oki14hiroshima-u.ac.jp

基本情報

学位

  • 博士(歯学) (広島大学)

教育担当

  • 【学士課程】 歯学部 : 歯学科 : 歯学プログラム
  • 【博士課程前期】 医系科学研究科 : 総合健康科学専攻
  • 【博士課程】 医系科学研究科 : 医歯薬学専攻 : 歯学専門プログラム

研究分野

  • 医歯薬学 / 歯学 / 補綴・理工系歯学

研究キーワード

  • 骨,インプラント

所属学会

  • 日本補綴歯科学会

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 臨床見学演習・実習I
  2. 2024年, 学部専門, 3ターム, 補綴学I
  3. 2024年, 学部専門, 4ターム, 補綴学II
  4. 2024年, 学部専門, 3ターム, 義歯補綴学I
  5. 2024年, 学部専門, 4ターム, 義歯補綴学II
  6. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 臨床見学演習・実習II
  7. 2024年, 学部専門, 2ターム, 口腔インプラント学
  8. 2024年, 学部専門, 1ターム, 歯冠補綴治療学基礎実習I
  9. 2024年, 学部専門, 2ターム, 歯冠補綴治療学基礎実習II
  10. 2024年, 学部専門, 1ターム, 無歯顎補綴治療学基礎実習I
  11. 2024年, 学部専門, 2ターム, 無歯顎補綴治療学基礎実習II
  12. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 歯学研究実習I(先端歯科補綴学)
  13. 2024年, 学部専門, 3ターム, 部分無歯顎補綴治療学基礎実習I
  14. 2024年, 学部専門, 4ターム, 部分無歯顎補綴治療学基礎実習II
  15. 2024年, 学部専門, 3ターム, 歯列補綴治療学基礎実習I
  16. 2024年, 学部専門, 4ターム, 歯列補綴治療学基礎実習II
  17. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 臨床見学演習・実習III
  18. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 歯学研究実習II(先端歯科補綴学)
  19. 2024年, 学部専門, 2ターム, 口腔機能修復学特論
  20. 2024年, 学部専門, 2ターム, 総合歯科医療学III
  21. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 歯学研究実習III(先端歯科補綴学)
  22. 2024年, 学部専門, 年度, 臨床実習(義歯補綴学)
  23. 2024年, 学部専門, 年度, 臨床実習(クラウンブリッジ補綴学)
  24. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 口腔保健工学臨床的実習
  25. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 口腔保健工学臨床的実習
  26. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 口腔保健工学臨床的実習
  27. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 先端歯科補綴学特別演習
  28. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 先端歯科補綴学特別演習
  29. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(前期), 先端歯科補綴学特別研究
  30. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 先端歯科補綴学特別研究

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. Investigation to Predict Primary Implant Stability Using Frictional Resistance Torque of Tap Drilling, Journal of Oral & Maxillofacial Research, 13巻, 4号, pp. e1, 202212
  2. Osseointegration Aspects of Implants at the Bone Reconstruction Site by a Novel Porous Titanium Scaffold, J Oral Maxillofac Res, 12巻, 3号, pp. e4, 2021
  3. Novel fabrication of porous titanium by a resin-impregnated titanium substitution technique for bone reconstruction., RSC ADVANCES, 9巻, 3号, pp. 1625-1631
  4. Histological and Bone Morphometric Evaluation of Osseointegration Aspects by Alkali Hydrothermally-Treated Implants, APPLIED SCIENCES-BASEL, 8巻, 4号, pp. 635-635, 2018
  5. Comparative Study of Surface Modification Treatment for Porous Titanium., Journal of Oral & Maxillofacial Research, 2020
  6. ★, Effects of intermittent continual administration of parathyroid hormone on implant stability in the presence of osteoporosis: an in vivo study using resonance frequency analysis in a rabbit model., JOURNAL OF APPLIED ORAL SCIENCE, 25巻, 5号, pp. 498-505
  7. Novel development of phosphate treated porous hydroxyapatite., MATERIALS, 10巻, 12号, pp. 1405
  8. Investigation of effective modification treatments for thin titanium membranes., APPLIED SCIENCES-BASEL, 7巻, 10号, pp. 1022-1022
  9. Stability of implants placed in bone reconstructed with block-type interconnected porous hydroxyapatite., JOURNAL OF HARD TISSUE BIOLOGY, 26巻, 4号, pp. 393-397
  10. Enhanced osseointegration of a modified titanium implant with bound phosphor threonine: a preliminary in vivo study., Journal of Functional Biomaterials, 8巻, 2号, pp. E16-E16
  11. A stability evaluation of a novel titanium dental implant/interconnected porous hydroxyapatite complex under functional loading conditions., DENTAL MATERIALS JOURNAL, 36巻, 5号, pp. 647-653
  12. Intermittent administration of parathyroid hormone enhances primary stability of dental implants in a bone-reduced rabbit model., JOURNAL OF ORAL SCIENCE, 58巻, 2号, pp. 241-246
  13. Osseointegration aspects of placed implant in bone reconstruction with newly developed block-type interconnected porous hydroxyapatite., Journal of applied oral science, 24巻, 4号, pp. 325-331
  14. Influence of implant surface topography on primary stability in a standardized osteoporosis rabbit model study, Journal of functional biomaterial, 6巻, 1号, pp. 143-152
  15. Effect of autoclave heat sterilization on the surface properties of the sodium titanate hydrogel layer on the alkali-treated titanium membrane., 広大歯誌, 51号, pp. 85-90

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. タップドリルによる摩擦抵抗測定とインプラント初期固定についての予備的検討, 若松 海燕,土井 一矢,牧原 勇介,沖 佳史,小畠 玲子,久保 隆靖,津賀 一弘, 第52回公益社団法人 日本口腔インプラント学会学術大会, 2022年09月, 通常, 日本語
  2. Novel method of predictable primary implant stability using frictional resistance torque of tap drilling measurement, Kaien Wakamatsu, Kazuya Doi, Yusuke Makihara, Yoshifumi Oki, Reiko Kobatake, Takayasu Kubo and Kazuhiro Tsuga, 第55 回広島大学歯学会総会, 2022年06月, 通常, 英語
  3. 新規チタン多孔体による骨再建部位におけるインプラント支持の検討, 若松 海燕,土井 一矢,久保 隆靖,牧原 勇介,沖 佳史,梅原 華子,小畠 玲子,津賀 一弘, 第51回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会 併催 第41回中国・四国支部学術大会, 2021年12月, 通常, 日本語
  4. 口腔内スキャナを用いた口腔衛生状態評価の予備的検討, 吉賀 ちひろ,土井 一矢,小畠 玲子,沖 佳史,丸山 真理子,津賀 一弘, 公益社団法人日本補綴歯科学会第130回記念学術大会, 2021年06月, 通常, 日本語
  5. 2021年02月, 通常, 日本語
  6. 骨形成を促進する生体活性チタン薄膜の開発, 梅原 華子, 久保 隆靖, 土井 一矢, 小畠 玲子, 沖 佳史, 牧原勇介, 津賀 一弘, 第49回公益財団法人日本口腔インプラント学会学術大会, 2019年.9月, 通常, 日本語, 福岡
  7. 2020年.3月, 通常, 英語, 実験データ
  8. 2019年11月, 通常, 英語, その他
  9. 2019年11月, 通常, 日本語, 実験データ
  10. 2019年11月, 通常, 英語, 実験データ
  11. 2019年.9月, 通常, 英語, 実験データ
  12. 小畠玲子,土井 一矢,沖 佳史,牧原 勇介,梅原 華子,久保 隆靖,津賀 一弘, 第52回広島大学歯学総会, 2019年.6月, 通常, 日本語, 広島市, 実験データ
  13. 2018年, 通常, 英語, 実験データ
  14. 2018年, 通常, 英語, 実験データ
  15. 新規生体活性チタンメンブレンの材料特性および生体活性の検討., 土井 一矢,久保 隆靖,小畠 玲子,沖 佳史,梅原 華子,牧原 勇介,津賀 一弘, 第48回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会, 2018年, 通常, 日本語, 大阪
  16. 2018年, 通常, 英語, 実験データ
  17. アルカリ処理チタン薄膜の表面性状およびアパタイト形成能の検討., 梅原 華子,久保 隆靖,土井 一矢,小畠 玲子,沖 佳史,津賀 一弘, 公益社団法人日本口腔インプラント学会第38回中国・四国支部学術大会, 2018年, 通常, 日本語, 広島市, 実験データ
  18. 2018年, 通常, 英語, 実験データ
  19. 2018年, 通常, 英語, 実験データ
  20. 2017年, 通常, 英語, 実験データ
  21. 副甲状腺ホルモン間歇投与がステロイド性骨粗鬆症モデルにおけるオッセオインテグレーションの獲得に及ぼす影響., 沖 佳史,久保 隆靖,土井 一矢,牧原 勇介,津賀 一弘, 第47回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会, 2017年, 通常, 日本語, 仙台市, 実験データ
  22. 2017年, 通常, 英語, 実験データ
  23. 表面改質がチタン薄膜の構造学的変化に及ぼす影響., 小畠 玲子,土井 一矢,久保 隆靖,牧原 勇介,沖 佳史,津賀 一弘, 第47回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会, 2017年, 通常, 日本語, 仙台市, 実験データ
  24. 2017年, 通常, 英語, 実験データ
  25. 化学表面処理がチタン薄膜構造体へ及ぼす影響, 小畠 玲子,土井 一矢,沖 佳史,久保 隆靖,津賀 一弘, 第56回広島県歯科医学会、第101回広島大学歯学会、日本歯科技工士学会中国・四国支部第12回学術大会, 2017年, 通常, 日本語, 広島市, 実験データ
  26. 表面改質がチタン薄膜の構造および機械的強度に及ぼす影響の検討., 梅原 華子,久保 隆靖,土井 一矢,小畠 玲子,沖 佳史,津賀 一弘, 第37回公益社団法人日本口腔インプラント学会中国・四国支部総会・学術大会, 2017年, 通常, 日本語, 徳島市, 実験データ
  27. 2016年, 通常, 英語, 実験データ
  28. 2016年, 通常, 英語, 実験データ
  29. 第49回広島大学歯学会総会, 2016年, 通常, 英語, 広島市, 実験データ
  30. 多孔性構造を有する新規チタン骨再建材料の開発., 小畠 玲子,土井 一矢,森田 晃司,牧原 勇介,沖 佳史,久保 隆靖,津賀 一弘, 日本補綴学会平成28年度九州支部,中国・四国支部合同学術大会, 2016年, 通常, 日本語, 熊本市, 実験データ
  31. 三次元構造を有する新規多孔性チタン骨再建材料の開発., 小畠 玲子,土井 一矢,久保 隆靖,牧原 勇介,沖 佳史,大上 博史,津賀 一弘, 第46回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会, 2016年, 通常, 日本語, 名古屋市, 実験データ
  32. 副甲状腺ホルモン間歇投与がインプラントの初期固定および骨支持に及ぼす影響-骨質低下ラビットモデルでの検討., 沖 佳史,土井 一矢,牧原 勇介,久保 隆靖,津賀 一弘, 第45回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会, 2015年, 通常, 日本語, 岡山市, 実験データ
  33. 2015年, 通常, 英語, 広島市, 実験データ
  34. リン酸化スレオニンによるチタンインプラント表面改質のオッセオインテグレーションへの影響., 岡﨑洋平,土井 一矢,沖 佳史,阿部 泰彦,津賀 一弘, 公益社団法人日本口腔インプラント学会第32回九州支部学術大会, 2015年, 通常, 日本語, 長崎市, 実験データ
  35. リン酸化スレオニンによるチタンインプラント表面改質のオッセオインテグレーションへの影響., 岡﨑洋平,土井 一矢,沖 佳史,竹内 真帆,日浅 恭,阿部 泰彦,二川 浩樹,津賀 一弘, 日本組織培養学会第88回大会, 2015年, 通常, 日本語, 広島市, 実験データ
  36. 連通多孔性ハイドロキシアパタイトを用いた骨再建部におけるインプラント支持の様相., 牧原 勇介,土井 一矢,久保 隆靖,梶原 志穂,加藤 寛,沖 佳史,赤川 安正,津賀 一弘, 公益社団法人日本補綴歯科学会, 2015年, 通常, 日本語, 大宮市, 実験データ
  37. 2015年, 通常, 英語, 実験データ
  38. 2015年, 通常, 英語, 広島市, 実験データ
  39. 骨質低下モデルにおけるインプラント体表面性状の違いが初期固定に及ぼす影響., 沖 佳史,土井 一矢,大上 博史,梶原 志穂,牧原 勇介,久保 隆靖,津賀 一弘, 第97回広島大学歯学会, 2013年, 通常, 日本語, 広島市, 実験データ
  40. 副甲状腺ホルモン間歇投与による骨質改善が初期固定の獲得に及ぼす影響;骨粗鬆症モデルでの検討., 沖 佳史,土井 一矢,久保 隆靖,大上 博史,梶原 志穂,牧原 勇介,赤川 安正,津賀 一弘, 日本口腔インプラント学会第34回中国・四国支部学術大会, 2014年, 通常, 日本語, 山口市, 実験データ
  41. 2014年, 通常, 英語, 札幌市, 実験データ
  42. 2014年, 通常, 英語, 実験データ
  43. 副甲状腺ホルモン間歇投与による骨質改善が初期固定の獲得に及ぼす影響., 土井 一矢,沖 佳史,久保 隆靖,大上 博史,牧原 勇介,梶原 志穂,是竹 克紀,山森 徹雄,関根 秀志,赤川 安正,津賀 一弘, 平成26年度日本補綴歯科学会北海道・東北支部学術大会, 2014年, 通常, 日本語, 郡山市, 実験データ
  44. 骨形成を促進効果を持つ新規チタン多孔体の開発, 小畠 玲子, 土井 一矢, 久保 隆靖, 牧原勇介, 沖 佳史, 梅原 華子, 津賀 一弘, 日本補綴歯科学会第129回学術大会, 2020年06月, 通常, 日本語, 福岡
  45. 2021年02月, 通常, 英語, 実験データ

受賞

  1. 2015年

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. 細胞導入型バイオメンブレンの新規開発, 2020年, 2021年
  2. 基盤研究C(一般), 骨代謝制御性チタン多孔体の新規開発, 2022年, 2024年
  3. 細胞制御機能性メンブレンの新規開発, 2018年, 2019年