小口 悠紀子YUKIKO KOGUCHI

Last Updated :2024/12/02

所属・職名
広島大学大学院 准教授
ホームページ
メールアドレス
koguchiyhiroshima-u.ac.jp
自己紹介
専門は、第二言語習得論、教材論・言語教授法、日本語教育学。

地域の日本語教室、日本語学校、技能実習生、中国帰国者、海外(マレーシア、フィリピン、トルコ、台湾、韓国等)、大学など、主に成人学習者を対象とした日本語教育に20年ほど携わってきました。 現在は日本語教員養成と留学生への日本語教育、地域日本語教育にかかわっています。

主な研究テーマは次の3つです。

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(1)日本語教育におけるタスク・ベースの言語指導(TBLT)の実践研究(Task based Language Teaching)

(2)発話コーパス資料や談話資料を用いた第二言語習得研究

(3)広島県・東広島市在住の外国籍住民と市民をむすぶ防災学習支援
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(1)について
コミュニケーション能力育成を目指す日本語教育を実現するにあたり、日本語教育に「タスク・ベース」の考え方を取り入れた授業実践、実践報告をしています。 日本語学校等で教えていらっしゃる先生方や教員養成を対象にしたタスクベースの研修・ワークショップも対面・オンラインともにお引き受けしております。また、勉強会(不定期)などを実施しています。詳しくはメールアドレスからお問い合わせください。

(2)について
コーパスや談話資料の分析を通し、日本語の習得過程や習得にかかわる要因について研究しています。
学習者にとって「なにが」「なぜ」難しいのか、という日本語教師をしていて感じる疑問を探っていくことで、日本語指導や教材開発に役立てたいと考えています。

(3)について
広島県・東広島市は平成30年7月西日本豪雨で大きな被害を受けました。
「地域在住の外国籍住民、日本語学習中の方々が、災害発生時に頼れる市民とつながりを創出すること」をモットーに、市民・外国人参加型のコミュニケーションを主体とした防災学習・減災学習を企画し、講師やファシリテーターを務めています。
 例)LEGO®️で考える災害に強いまち

LEGO®️やKAPLA®️などを用いて、成人・親子・子ども向けに応用可能な「コミュニケーションを重視した防災活動タスク」を提案しております。やさしい日本語を使用することで、多様な方にご参加いただけるよう工夫をしております。個人HPに活動の様子を紹介しておりますのでご参照ください。


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講演・出張ワークショップ講師等の依頼・お問い合わせはメールアドレス宛にお願いします。過去の講演・ワークショップなどの実績につきましては、ページ下部の「その他社会貢献活動」を参照ください。
お引き受けする全ての講演・ワークショップ等において、小さなお子様・赤ちゃん連れの方の参加を歓迎しております。また週末開催の依頼の場合、講師が子連れでお伺いさせていただく場合がありますことをお赦しください。

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【小口ゼミで指導を受けたい方、研究生希望の方へ】

指導可能な定員を超えたため、2025年4月〜2026年3月の期間、ゼミの指導生の新規受入は行なっておりません。
2026年4月以降の受け入れに関するお問い合わせのみ、対応いたします。

◎日本国籍がある方へ
小口ゼミでは大学院進学希望者や研究生希望者を歓迎しております。個人ホームページに、必要書類の詳細を記載しております。 ゼミ見学につきましては、直接メールでお問い合わせください(出願期間を除き、歓迎します)。

◎留学希望者の方へ
広島大学では,本学への留学(入学・研究生)を希望する方について,オンラインシステムを利用して志望教員とのコンタクトを開始する仕組みを採用しています。 志願者は,以下のURLよりInternational Admissions Assistant System(IAAS)にアクセスし,「入学希望者はこちら」から必要情報を登録してください。  https://www.iao.hiroshima-u.ac.jp
システムを通さずに、直接、メールアドレス宛にメールでご連絡いただいても、返信しません。必ず、上記のIAASを通してお申し込みください。
システムについてご不明な点がありましたら,広島大学インターナショナル・アドミッションズ・オフィス(HU-IAO)までお問い合わせください。  iao-contact@hiroshima-u.ac.jp

◎国費での留学を予定の方へ
国費留学に申請中の方で、内諾が必要な場合、メールアドレス宛にメールをしてください。メールの件名の最初に、「国費留学希望(国・氏名)」と書いてください。

基本情報

主な職歴

  • 2021年03月, 広島大学大学院, 人間社会科学研究科, 准教授
  • 2020年04月, 2021年02月, 広島市立大学, 国際学部, 講師
  • 2015年04月, 2020年03月, 首都大学東京, 人文科学研究科, 助教
  • 2008年12月, 2009年10月, 国際交流基金, 若手日本語教師派遣プログラム, (派遣先:マレーシア教育省)

学位

  • 博士(教育学) (広島大学大学院)
  • 修士(教育学) (広島大学大学院)

教育担当

  • 【学士課程】 教育学部 : 第三類(言語文化教育系) : 日本語教育プログラム
  • 【博士課程前期】 人間社会科学研究科 : 教育科学専攻 : 日本語教育学プログラム
  • 【博士課程後期】 人間社会科学研究科 : 教育科学専攻 : 日本語教育学プログラム

担当主専攻プログラム

  • 日本語教育プログラム

研究分野

  • 人文学 / 言語学 / 日本語教育

研究キーワード

  • コーパス
  • 発話
  • 作文
  • フィードバック
  • 第二言語習得
  • 主題
  • 談話
  • 第二言語習得論
  • 日本語教育学

所属学会

  • 日本第二言語習得学会
  • 留学生教育学会
  • 中国語話者のための日本語教育研究会
  • 日本語・日本語教育研究会
  • 第二言語習得研究会
  • 日本語教育学会

教育活動

授業担当

  1. 2024年, 学部専門, 4ターム, Upper-Intermediate Japanese B-2
  2. 2024年, 学部専門, 1ターム, 日本語教育学基礎論
  3. 2024年, 学部専門, 集中, Second and Foreign Language Teaching Method
  4. 2024年, 学部専門, 1ターム, 日本語技能指導論
  5. 2024年, 学部専門, セメスター(前期), 日本語教育学特定研究I
  6. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 日本語教育学特定研究II
  7. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 卒業論文
  8. 2024年, 学部専門, 2ターム, 中・高等学校教育実習入門
  9. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 教育科学のための研究法と倫理
  10. 2024年, 学部専門, 1ターム, 研究指導IIB
  11. 2024年, 学部専門, セメスター(後期), 研究指導I
  12. 2024年, 学部専門, 3ターム, Upper-Intermediate Japanese B-1
  13. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 1ターム, 教育科学のための研究法と倫理
  14. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 日本語教育研究方法論
  15. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 日本語教育学研究プロジェクト
  16. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 3ターム, 日本語教育学特講
  17. 2024年, 修士課程・博士課程前期, 4ターム, 日本語教育学演習
  18. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(前期), 特別研究
  19. 2024年, 修士課程・博士課程前期, セメスター(後期), 特別研究
  20. 2024年, 博士課程・博士課程後期, セメスター(後期), 特別研究

研究活動

学術論文(★は代表的な論文)

  1. ★, 地域住民参加型の防災学習の必要性ーLEGO®︎で対話を生み出す実践からー, 日本語教育, pp.136-150, 187巻, 202404
  2. 地域日本語教育における対話交流型クラスの可能性 : 外国人市民と日本人市民をつなぐ試みを通して, 広島大学日本語教育研究, 33号, pp. 16-23, 20230331
  3. Use of Evaluative Strategies in Hungarian and Chinese Learners' Narratives, Japanese Language Education in Europe, 27, 202303
  4. ちょっと{外(に)出る/出かける/外出する}ね―外への移動を表す類義表現の使い分け―, 日本語教育研究, 32号, pp. 1-8, 202303
  5. ★, 上級日本語学習者の語りは母語話者とどう異なるのか―語りを肉付けする評価方略に着目して―, 日本語教育学会184号, 184号, pp. 97-111, 20230425
  6. 初級日本語教科書で「てあげる」はどう扱われているのか, 日本語/日本語教育研究, 13号, pp. 137-152, 2022
  7. ムスリム留学生に配慮した「食」の選択肢を増やす取り組みー誰もが安心して利用できる大学の食堂づくりを目指してー, 日本語教育研究, 32号, 202203
  8. 日本語教科書におけるトコロダ文の扱いー話し手と主格の関係に着目してー, 人間社会科学研究科紀要「教育学研究」, 2号, pp. 311-320, 20211223
  9. 自然会話コーパスを基にした『話題別日本語語彙表』, 『計量国語学』, 33巻, 20211206
  10. ★, 上級日本語学習者の作文に現れる「主述の対応関係の不具合」の実態―作文指導・学習の効率化を目指すための基礎研究 ―, 日本語/日本語教育研究, 12巻, pp. 181-196, 20210924
  11. 大学の初級日本語クラスにおけるタスク・ベースの言語指導―マイクロ評価に基づく考察を中心に―, 日本語教育, 174号, pp. 56-70, 201912
  12. 地域日本語教室における防災・減災学習のための教材開発―初級・中級学習者を対象としたTBLTの実践を想定して―, 人文学報, 515-7号, pp. 13-28, 201903
  13. 「話す」と「書く」という課題の違いが中級学習者の語りに及ぼす影響―個人内における接続表現の変異に着目して―, 『日本語/日本語教育』, 9号, pp. 183-196, 201809
  14. Expressions to Describe an Unexpected event in Intermediate learners’ writing: A Comparison with Oral Story Telling Tasks(in press), Japanese Language Education in Europe :The Proceedings of the 21st Japanese Language Symposium in Europe, 22号, pp. 473-481, 201803
  15. 日本語教育におけるTask-Based Language Teaching(TBLT)の実践に向けた試みータスクの設計に焦点を当ててー, 人文学報, 514巻, 7号, pp. 1-10, 201803
  16. 抽象名詞・形式名詞を主題にとる名詞述語文の扱いー作文にあらわれるねじれ文の問題からー, 日本語研究, 37号, pp. 37-51, 201706
  17. 談話における出来事の生起と意外性をいかに表すか―中級学習者と日本語母語話者の語りの比較―, 日本語/日本語教育, 8号, pp. 215-230, 201706
  18. 上級日本語学習者の談話における「は」と「が」の知識と運用ー未出か既出かによる使い分けに着目してー, 日本語教育, 166号, pp. 77-92, 201704
  19. 初級日本語教科書にあらわれる名詞述語文について―導入・練習を例に―, 人文学報, 513巻, 7号, pp. 19-31, 201703
  20. 二重主語構文「XハYガZ」の習得における母語の影響―構文と意味的制約の相違に着目して―, 日本語研究, 36号, pp. 1-12, 201606
  21. 初級レベルにおける「を」格の主題化の扱い―日本語初級教科書での導入・練習を例に―, 人文学報, 512巻, 7号, pp. 35-54, 201603
  22. 日本語学習者の主題の習得に関する研究, 広島大学大学院 学位論文(博士), 201503
  23. 上級日本語学習者の指示対象形式の使用-中国語母語話者と英語母語話者の物語発話資料をもとに-, 教育学研究ジャーナル, 14号, pp. 11-20, 201403
  24. 日本語学習者は談話における登場人物をどう表すのか-英語を母語とする中上級日本語学習者の「は」「が」「φ」の使用に着目して-, 教育学研究ジャーナル, 12号, pp. 21-29, 201303
  25. 日本語学習者の接続辞の習得順序―縦断的発話データに基づく検証―, 広島大学大学院教育学研究科紀要,第2部, 60号, pp. 211-218, 201112
  26. 日本語学習者の接続辞の習得-縦断的発話データに基づいて-, 広島大学大学院 学位論文(修士), 201103

著書等出版物

  1. 2023年, 『話題別コーパスが拓く日本語教育と日本語教育学』, 「J-TOCCと『話題別日本語語彙表』を活用したタスクベースの日本語指導」, ひつじ書房, 2023年, 12, 単行本(学術書), 共著, 小口悠紀子/中俣尚己(編), 9784823411946, 267, 20
  2. 2022年08月31日, 『一語から始まる小さな日本語学』, 「もう3杯でもひょひょひょって感じ。」pp.165-179, 2022年, ひつじ書房, 2022年, 08, 単行本(学術書), 共著, 金澤裕之・山内博之(編)小口悠紀子, 258, 13, 19-32
  3. 2022年, ミニストーリーで覚えるJLPT日本語能力試験ベスト単語N2合格2400, The Japan Times出版, 2022年, 事典・辞書, 共著, 中俣尚己,李在鉉,乾乃璃子,大谷つかさ,岡崎渉,加藤恵梨,小口悠紀子,帖佐幸樹,寺田友子,道法愛,濱田典子,藤村春菜,三好優花, 368, 368
  4. 2023年, ミニストーリーで覚えるJLPT日本語能力試験ベスト単語N1合格2400(印刷中), The Japan Times出版, 2023年, 事典・辞書, 分担執筆, 中俣尚己,李在鉉,乾乃璃子,大谷つかさ,岡崎渉,加藤恵梨,小口悠紀子,帖佐幸樹,寺田友子,道法愛,藤村春菜,三好優花, 368
  5. 2022年05月25日, 《書き込み式》表現するための語彙文法練習ノート〈上〉 ―語/コロケーション/慣用句/表現文型―, 凡人社, 2022年, 5, 教科書, 共著, 田中祐輔, 陳秀茵, 牛窪隆太, 森篤嗣, 小口悠紀子, 張玥, 978-89358-996-5
  6. 2021年12月22日, 超基礎・日本語教育のための 日本語学, くろしお出版, 2021年, 12, 単行本(学術書), 共著, 太田陽子/嵐洋子/小口悠紀子/清水由貴子/中石ゆうこ/濱川祐紀代/森篤嗣/柳田直美, 978-4-87424-885-0 C1081
  7. 超基礎・第二言語習得研究, くろしお出版, 2021年, 12, 単行本(学術書), 共著, 奥野 由紀子 , 岩﨑 典子 , 小口 悠紀子 , 小林 明子 , 櫻井 千穂 , 嶋 ちはる , 中石 ゆうこ , 渡部 倫子, 978-4-87424-884-3 C1081
  8. 『日本がわかる、日本語がわかる』準拠 文字・語彙・文法を学ぶための実践練習ノート, 凡人社, 2021年, 4月, 教科書, 共著, 日本語, 田中祐輔, 牛窪隆太, 陳秀茵, 森篤嗣, 小口悠紀子, 張玥
  9. ミニストーリーで覚える JLPT日本語能力試験ベスト単語N3 合格2100, 2021年, 11, 単行本(一般書), 共著, 中俣 尚己, 加藤 恵梨, 小口 悠紀子, 小西 円 著, 建石 始 著, 978-4-7890-1797-8
  10. 2019年06月, 日本語教育へのいざない : 「日本語を教える」ということ, 日本語教育へのいざない : 「日本語を教える」ということ, 凡人社, 2019年06月, jpn, 広島大学大学院教育学研究科日本語教育学講座; 広島大学大学院; 永田, 良太; 白川, 博之, 9784893589613, 130p
  11. 2019年06月, 超基礎・日本語教育, 超基礎・日本語教育, くろしお出版, 2019年06月, jpn, 森, 篤嗣; 太田, 陽子; 奥野, 由紀子; 小口, 悠紀子; 嶋, ちはる; 中石, ゆうこ; 柳田, 直美, 9784874248034, 158p
  12. 2018年10月, 語から始まる教材作り, 語から始まる教材作り, くろしお出版, 2018年10月, jpn, 岩田一成, 9784874247815, xii, 255p
  13. 2018年04月, 日本語教師養成講座試験対策問題集3, 日本語教師養成講座試験対策問題集3, U-CAN, 2018年04月, 三代純平; 小口悠紀子
  14. 2018年04月, 日本語教師養成講座試験対策問題集2, 日本語教師養成講座試験対策問題集2, U-CAN, 2018年04月, 小口悠紀子
  15. 2018年04月, 日本語教師養成講座試験対策問題集1, 日本語教師養成講座試験対策問題集1, U-CAN, 2018年04月, 三代純平; 小口悠紀子

招待講演、口頭・ポスター発表等

  1. 複言語主義と教育実践 ―地域コミュニティ、テレコラボレーション、国際共修における参加者の言語観―, 佐藤 慎司・小口 悠紀子・嶋津 百代・伊澤 明香, The 27th Japanese Language Education Symposium in Europe, 2024年08月24日, 通常, 日本語, Japanese Language Education Symposium in Europe, Károly Gáspár University of the Reformed Church in Hungary
  2. 原因・理由を表す接続辞「からこそ」はいつ使うか―中国人学習者の「日本語を勉強したからこそ日本に行ける」を考える―, 鈴木拓馬・小口悠紀子, 中国語話者のための日本語教育研究会 第 56 回大会, 2024年09月22日, 通常, 日本語, 中国語話者のための日本語教育研究会, 中山大学外国語学院,中国
  3. 日本語母語話者は「てあげる」をどう使っているか―日本語話題別会話コーパス J-TOCC の分析から―, 小口悠紀子・鈴木拓馬, 中国語話者のための日本語教育研究会 第 56 回大会, 2024年09月21日, 通常, 日本語, 中国語話者のための日本語教育研究会 第 56 回大会, 中山大学外国語学院,中国
  4. 研究者としても教師としても成長するために―「守破離」の姿勢で 挑む研究論文―, 2024 年 9 月 22 日, 中国語話者のための日本語教育研究会 第 56 回大会, 2024年09月22日, 招待, 日本語, 中山大学外国語学院,中国
  5. 米国と日本におけるタスクベースの言語指導(TBLT)の実践, 小口悠紀子・高橋恵利子・柴田智子・中窪高子・半沢千枝美・山下順子, the 2024 International Conference on Japanese Language Education, 2024年08月02日, 通常, 日本語, University Of Wisconsin, Madison
  6. Task-based Needs Analysis: What Communicative Tasks Do Chinese Students Encounter in Japan?, Yukiko Koguchi, Task-Based Language Teaching in Asia 2024, 2024年07月06日, 通常, 英語, Meijo University
  7. 教室にリアルを持ち込むー第二言語のコミュニケーション能力を育てるにはどうすればいいのかー, 小口悠紀子, ことばとことばの教育セミナー, 2023年10月26日, 招待, 日本語, 広島県立大学, 広島県
  8. 住民参加型の防災タスク実践−「住みごこち」から「住みごたえ」「住みこなし」を支援する日本語教育の提案−, 小口悠紀子, 17th EAJS International Conference, 2023年, 通常, 日本語, Ghent University
  9. 「地域日本語ボランティア」の声を聴く―外国人住民と地域をつなぐ人・活動としての再評価をめざして―, 家根橋伸子・山本晋也・小口悠紀子・帖佐幸樹, Biennial Conference of the Japanese Studies Association of Australia 2023, 2023年09月02日, 通常, 日本語, University of New South Wales (UNSW)
  10. おしゃべりしながらLEGO®️で作る、災害に強いまち, 小口悠紀子, 令和4年度地域日本語教育の総合的な体制づくり事業, 地域のみんなで話そう「やさしい日本語」連続講座, 2022年07月08日, 招待, 日本語, 広島平和文化センター, 広島県, 中野公民館
  11. 主題の「は」は古い研究テーマなのか, 小口悠紀子, 第二言語習得研究会(JASLA)全国大会, 2022年12月10日, 招待, 日本語, 第二言語習得研究会(JASLA), ZOOM
  12. 「J-TOCCと話題別日本語語彙表を中級レベルの日本語授業にどう活かすか」, 小口悠紀子, 話題とコーパスと日本語教育, 2022年03月20日, 通常, 日本語, ZOOM
  13. Does it ‘Work’? Evaluating Tasks in an Intermediate Japanese Language Class at Japanese University, Yukiko Koguchi, 9th International Conference on Task-Based Language Teaching, 2022年08月30日, 通常, 英語, International Conference on Task-Based Language Teaching, University of Innsbruck, Austria
  14. 言語的文化的に多様な10代の子どもたちに向けた教材開発―言語教育分野と教科・市民性教育分野に携わる者の協働過程を中心に―, 南浦涼介, 小口悠紀子, 櫻井千穂, 川口広美, 川上さくら, 斉藤 仁一朗, 2023年日本語教育学会春季大会, 2023年05月28日, 通常, 日本語, 日本語教育学会, ZOOM
  15. ローカル・ガバナンスの視点から捉える地域日本語教育の役割―多様な「声」を拾い,形にすること―, 山本晋也, 小口悠紀子, 2023年日本語教育学会春季大会, 2023年05月28日, 通常, 日本語, 日本語教育学会, ZOOM
  16. 地域日本語教育の「地域」について考えてみませんか?ー視点を変えることで見えてくる多様な地域日本語教育のあり方ー, 家根橋伸子,山本晋也,小口悠紀子,帖佐幸樹, 言語文化教育研究学会第9回年次大会, 2023年03月04日, 通常, 日本語, 言語文化教育研究学会, 関西大学
  17. タスク・ベースで授業を考えよう, 小口悠紀子, 第24回CJCC日本語教師研修会, 2022年06月25日, 招待, 日本語, Cambodia-Japan cooporation center(CJCC), Cambodia(ZOOM)
  18. 日本語教育から多文化共生のまちづくりを考えるー東広島市での防災学習「LEGO®️×防災タスク」を例にー, 小口悠紀子, 秋田日本語教育研究会, 2022年07月31日, 招待, 日本語, 秋田日本語教育研究会, 秋田大学
  19. 初級日本語教科書における授受補助動詞「てあげる」の扱い ―「恩着せがましさ」への配慮に着目して―, 小口悠紀子・帖佐幸樹, 日本語・日本語教育研究会第13回大会, 2021年09月26日, 通常, 日本語
  20. 日本語教育にタスク・ベースの言語指導(TBLT)の考え方をどう取り入れるかー地域日本語教室や大学での実践を例にー, 小口悠紀子, 言語・文化・教育研究会, 2021年11月11日, 招待, 日本語
  21. Using Task-based Language Learning (TBLT) Approach in Teaching Japanese as a Foreign Language, 3in1 program multimodal literacy in foreign language teaching, Master's Study Program in Linguistics Faculty of Cultural Studies Universitas Brawijaya, 2021年11月12日, 招待, 英語
  22. Evaluative Strategies in Hungarian and Chinese JFL Learners' Narratives: An Analysis of Frequency and Linguistic Forms, Koguchi Yukiko, Zhen Chen, 16th EAJS International Conference 2020, 2021年08月28日, 通常, 英語
  23. 日本語学習者の物語に現れる評価表現, 小口悠紀子, 第四回学習者コーパス・ワークショップ&シンポジウム(東京工業大学キャンパスイノベーションセンター), 2018年12月22日, 招待, 日本語
  24. 中国語を母語とする上級日本語学習者の語りに表れる評価方略ー出現位置と共起表現に着目してー, 小口悠紀子・陳真, 日本語学習者コーパス「I-JAS」完成記念シンポジウム(オンライン開催), 2020年06月20日, 通常, 日本語
  25. 日本語学習者のコミュニケーション能力育成を支援するタスク・ベースの言語指導, 小口悠紀子, 日本語教育学講義G(一橋大学), 2021年06月16日, 招待, 日本語, オンライン
  26. 言語習得の専門家に訊く 子どもの英語のはてな講座, 小口悠紀子, クルール きょうとママ’s カレッジ, 2021年03月05日
  27. 日本語教育に生かすタスクベースの言語指導, 小口悠紀子, 早稲田大学日本語教育学演習Ⅲ, 2020年07月09日
  28. 「日本語学習者を対象とした第二言語習得研究の理論と方法―主題をあらわす「は」の習得研究から見えてきたこと―」, 小口悠紀子, 中国語話者のための日本語教育研究会第41回研究会, 2018年03月17日
  29. タスクベースの日本語指導-第二言語習得理論に基づく授業実践-, 小口悠紀子, Poland Association of Teachers of Japanese ポーランド日本語講師会, 2017年12月02日
  30. 書評 鈴木孝明・白畑知彦著『ことばの習得 母語獲得と第二言語習得』(くろしお出版、2012年), 小口悠紀子, 日本語/日本語教育研究会第9回大会, 2017年10月01日
  31. Expressions to describe an unexpected event in intermediate learners’ writing:A comparison with oral story telling tasks, Koguchi Yukiko, EAJS2017 15th International Conference of the European Association for Japanese Studies Authors, 2017年09月02日
  32. 物語発話における既出の対象の省略と母語話者評価–習熟度が異なる中国語母語話者による日本語談話を対象に–, 小口悠紀子, 2017年日本語教育学会春季大会(於 早稲田大学), 2017年05月21日
  33. Matching of subject and predicate in Japanese language learner’s writing: Analysis of Chinese and Korean learner’s production, Koguchi Yukiko; Yamada Miki, The 11th International Symposium on Japanese Language Education and Japanese Studies, 2016年11月20日
  34. 中級日本語学習者の語りにあらわれる「意外性」を含む表現―標識と共起表現に着目して―, 小口悠紀子, 学習者コーパス研究会(於 国立国語研究所), 2016年11月11日
  35. 中級学習者の談話展開における意外性を表す「が」の使用-多言語母語の日本語学習者横断コーパス(I-JAS)の分析を通して―, 小口悠紀子, 2016年日本語教育学会秋季大会(於 ひめぎんホール,愛媛県松山市), 2016年10月09日
  36. 多地点をつなぐ遠隔日本語教育における訂正フィードバックの特徴, 小口悠紀子; 柏倉裕美, International Conference of Japanese Language Education Bali2016(Bali Nusa Dua Convention Center:Indonesia), 2016年09月10日
  37. 二重主語構文「XハYガZ」文の習得に母語が及ぼす影響-中国語、英語母語話者に対する受容性判断課題を用いた検討-, 小口悠紀子, 2015年日本語教育学会秋季大会(於 沖縄国際大学), 2015年10月01日
  38. 上級日本語学習者の主語と目的語の主題化-中国語,英語母語話者の受容性判断課題を用いた検討-, 小口(髙田)悠紀子, 2014年度日本語教育学会秋季大会(於 富山国際会議場), 2014年10月12日
  39. 談話において学習者は登場人物をどう表すのか-英語母語話者による「は」「が」「φ」の使用に着目して-, 髙田悠紀子, 第23回第二言語習得研究会(於 明海大学浦安キャンパス), 2012年12月16日
  40. マレー人自然習得学習者の複文習得の縦断研究-従属節内の動詞形態素はいかに複雑になっていくか-, 髙田悠紀子, International Conference of Japanese Language Education(於 名古屋大学東山キャンパス), 2012年08月19日
  41. 日本語教育専攻の学生による「地域日本語教室」で教師が抱える問題, 髙田悠紀子; 西山可菜子, International Conference of Japanese Language Education(於 名古屋大学東山キャンパス), 2012年08月18日
  42. 「多文化共生まちづくり」における対話協働型活動の実践-生活者としての外国人と日本人をつなぐ持続可能な活動を目指して-, 西山可菜子; 髙田悠紀子, International Conference of Japanese Language Education(於 名古屋大学東山キャンパス), 2012年08月18日
  43. 第二言語としての日本語習得における類型論的転移-主題卓越と主語卓越の特徴に着目して-, 髙田悠紀子, 日本言語学会夏期講座2012ナイトセッション(於 東京大学), 2012年08月
  44. 日本語学習者の複文習得の縦断研究-従属節における動詞形態素の発達過程に焦点を当てて-, 髙田悠紀子, 第22回第二言語習得研究会(於 国際交流基金日本語国際センター), 2011年12月19日
  45. 日本語学習者の談話に現れる接続表現の習得-テ形に着目して-, 髙田悠紀子, 第21回第二言語習得研究会(於 麗澤大学), 2010年12月11日
  46. 日本語の談話に現れる接続辞表現の習得, 髙田悠紀子, 中国四国教育学会第62回大会(於 香川大学), 2010年11月20日
  47. 初級日本語授業における訂正フィードバックの特徴-学習者のアップテイクと修正の観点から-, 畑佐由紀子; 木村典子; 高田悠紀子; 石澤徹, 2010ICJLE世界日本語教育学会(於 国立政治大学,台湾), 2010年07月31日
  48. 接続助詞の発達過程における「て」形接続-第一言語習得研究を通して-, 小口悠紀子, 中国四国教育学会第60回大会(於 愛媛大学), 2008年11月29日
  49. 災害に強いまちをつくる, 小口悠紀子, 令和4年度 「やさしい日本語」で学びあう広島の暮らし連続講座, 「やさしい日本語」で話そう②, 2023年02月26日, 招待, 日本語, 公益財団法人広島平和文化センター, 広島県,高陽公民館
  50. ブロックで防災ワークショップ「このまちの防災」, 小口悠紀子, 令和4年度東広島市受託事業「ミヂカなものから考える防災フェア」, 2022年07月09日, 招待, 日本語, 広島国際センター, 広島県東広島市
  51. ブロックで考える防災①, 小口悠紀子, 東広島市生涯学習課(東広島市教育委員会)受託事業, 2022年09月25日, 招待, 日本語, 東広島市教育委員会, 広島県東広島市郷田地域センター
  52. ブロックで考える防災②, 小口悠紀子, 東広島市生涯学習課(東広島市教育委員会)受託事業, 2022年10月02日, 招待, 日本語, 東広島市教育委員会, 広島県東広島市郷田地域センター

受賞

  1. 2022年04月20日, 2021年度 日本語教育学会 奨励賞, 日本語教育学会

外部資金

競争的資金等の採択状況

  1. マツダ財団第38回(2022年度)研究助成, 豪雨災害時に外国籍住民を情報弱者にしないための市民参加型防災学習実践ーLEGOを用いた対話活動と共助力向上に着目してー, 2023年04月01日, 2025年03月31日
  2. 科学研究費助成事業(基盤研究(B)), 「話題から始まる日本語教育」を支援する情報サイトの構築と話題別会話コーパスの拡充, 2022年04月01日, 2027年03月31日
  3. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 散住地域外国人住民のライフキャリア意識解明とキャリア構築支援のための日本語教育, 2021年04月01日, 2024年03月31日
  4. 科学研究費補助金(若手研究(B)), 留学生のニーズを反映した話題リストとコーパスに基づくタスク教材の開発, 2022年04月01日, 2025年03月31日
  5. 科学研究費助成事業(基盤研究(C)), 独話タスクと教室談話における日本語のアカデミック・スピーキングの特徴と習得の研究, 2021年04月, 2024年03月
  6. 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 話題が語彙・文法・談話ストラテジーに与える影響の解明, 2018年04月, 2022年03月
  7. 科学研究費補助金(若手研究(B)), 日本語学習者の作文指導・学習の効率化に向けた「ねじれ文」に関する実証的研究, 2017年04月01日, 2022年03月31日

社会活動

委員会等委員歴

  1. ジャーナル委員, 2024年, 2024年, 第二言語習得研究会
  2. 学会誌委員会委員(主査担当), 2024年07月01日, 2025年06月30日, 公益社団法人日本語教育学会
  3. 学会誌委員会委員(主査担当), 2023年07月01日, 2024年06月30日, 公益社団法人日本語教育学会
  4. ジャーナル委員, 2020年, 2022年, 第二言語習得研究会
  5. 審査・運営協力委員, 2020年, 2022年, 日本語教育学会
  6. 査読協力者, 2017年, 9999年, 『中国語話者のための日本語教育研究』
  7. 査読協力者, 2017年, 9999年, 言語文化教育研究学会
  8. 編集委員, 2017年, 2020年, 言語文化教育学会
  9. 査読協力者, 2016年, 9999年, 『日本語・日本語教育研究会』
  10. 大会委員, 2016年, 9999年, 中国語話者のための日本語教育研究会
  11. 大会委員会, 2016年, 2022年, 中国語話者のための日本語教育研究会
  12. 事務局, 2015年07月, 9999年, 首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会
  13. 編集委員・査読協力者, 2015年, 9999年, 『日本語研究』
  14. 編集委員, 2015年, 2021年, 首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会
  15. ジャーナル委員, 2023年, 2024年, 第二言語習得研究会
  16. 査読協力者, 2022年04月, 2023年03月, 『日本語教育研究』
  17. 査読協力者, 2023年04月, 2024年03月, 『日本語教育研究』

その他社会貢献活動(広大・部局主催含)

  1. ブロック玩具で避難所づくり-宇部高2年生5人が防災ワークショップ-, 山口新聞, 2024年/10月/14日, 2024年/10月/14日, 山口新聞2024年10月14日発行(県内社会)15面, 取材協力, 新聞・雑誌, 高校生
  2. みんなでレゴ防災, 宇部高等学校探求科, 2024年/10月/13日, 2024年/10月/13日, 山口県宇部高等学校コモンホール, 講師, セミナー・ワークショップ, 高校生
  3. 地域の多様性を防災力に生かす, NHK, NHK, 2024年/03月/10日, 取材協力, テレビ・ラジオ番組
  4. ブロック玩具で国際交流, 長門時事新聞, 長門時事新聞, 2024年/02月/25日, 取材協力, 新聞・雑誌
  5. レゴで災害備え考える, 読売新聞, 読売新聞, 2024年/03月/11日, 取材協力, 新聞・雑誌
  6. 防災と多文化共生を考える 東日本大震災から13年, TSSテレビ新広島, TSSテレビ新広島, 2024年/03月/10日, 取材協力, テレビ・ラジオ番組
  7. 【広島大学】レゴブロックを使い外国人と共に防災について考えるイベントを開催, 広テレ, 広テレ!NEWS, 2024年/03月/10日, 取材協力, テレビ・ラジオ番組
  8. 広島大学の若手研究者に聞く(防災学習で共生社会実現へのヒント考察), プレスネット東広島, プレスネット東広島, 2024年/07月/18日, プレスネット東広島, 取材協力, 新聞・雑誌
  9. 広島大学防災・減災研究センターオープンディスカッション2023 地域の多様性を防災力に生かす, ~日本語を母語としない方との協働をレゴをとおして考えよう~, 広島大学防災・減災研究センター, 2024年/03月/10日, 2024年/03月/10日, 東千田キャンパス L棟5階 SENDA LAB, 講師, シンポジウム・パネルディスカッション・対話型集会・市民会議, 教育関係者
  10. 令和6年度「やさしい日本語」連続講座(第2回目), 令和6年度「やさしい日本語」連続講座(第2回目), 公益財団法人広島平和文化センター国際市民交流課, 2024年/09月/01日, 2024年/09月/01日, 講師, セミナー・ワークショップ, 教育関係者
  11. 防災講座, 遊びながら学ぶ防災, 一般社団法人北九州市防災協会門司支部, 2024年/07月/26日, 2024年/07月/26日, 講師, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  12. LEGO®で外国の方たちとおしゃべりしながら考える多文化共生と防災のまちづくりワークショップ, LEGO®で外国の方たちとおしゃべりしながら考える多文化共生と防災のまちづくりワークショップ, ながと日本語クラブ, 2024年/02月/25日, 2024年/02月/25日, 講師, セミナー・ワークショップ
  13. 令和5年度「やさしい日本語」連続講座(第3回目), 令和5年度「やさしい日本語」連続講座(第3回目), 公益財団法人広島平和文化センター国際市民交流課, 2024年/01月/27日, 2024年/01月/27日, 講師, セミナー・ワークショップ, 教育関係者
  14. カイ日本語スクール・コミュニカ学院の教員研修, 「タスクベースの日本語教育(TBLT):授業案を立てる」, カイ日本語スクール・コミュニカ学院, 2024年/04月/05日, 2024年/04月/05日, 講師, 講演会, 教育関係者
  15. 第10回日本語教育におけるタスクベースの言語指導, 第10回日本語教育におけるタスクベースの言語指導, 県立広島大学ことばとことばの教育セミナー事務局, 2023年/10月/11日, 2023年/10月/11日, 講師, 講演会, 教育関係者
  16. カイ日本語スクール・コミュニカ学院の教員研修, 「タスクベースの日本語教育(TBLT):タスクとは何か?タスクを作る」, カイ日本語スクール・コミュニカ学院, 2023年/12月/21日, 2023年/12月/21日, 講師, 講演会, 教育関係者
  17. 「ブロック玩具やAR技術活用し豪雨災害を解説 広島大で防災教室」, 中国新聞社, 中国新聞, 2023年/10月/23日, 取材協力, 新聞・雑誌, 社会人・一般
  18. 「災害時外国人支援学ぶ 福富で学生団体がイベント」, 中国新聞社, 中国新聞, 2023年/07月/16日, 取材協力, 新聞・雑誌, 社会人・一般
  19. 「(災害)関連死認定 言葉の壁厚く」「(災害時は)地域の外国人に声かけを」, 中国新聞社, 中国新聞, 2023年/07月/01日, 取材協力, 新聞・雑誌, 社会人・一般
  20. 「レゴブロック使って災害時の身の安全学ぶ」, 山口新聞社, 山口新聞, 2023年/09月/25日, 取材協力, 新聞・雑誌, 社会人・一般
  21. 令和5年度東広島市市民協働のまちづくり応援補助金採択事業, 「LEGOで考える災害につよいまち ver.3」, ひがしひろしま防災×まちづくりプロジェクト(HBM), 2023年/07月/08日, 2023年/07月/08日, 広島大学,MIRAI CREA, 企画, セミナー・ワークショップ, その他
  22. 令和5年度東広島市市民協働のまちづくり応援補助金採択事業, 「LEGOで考える災害につよいまち ver.2」, ひがしひろしま防災×まちづくりプロジェクト(HBM), 2023年/03月/11日, 2023年/03月/11日, 広島大学,MIRAI CREA, 企画, セミナー・ワークショップ, その他
  23. 令和5年度「やさしい日本語」連続講座(第2回目), 令和5年度「やさしい日本語」連続講座(第2回目), 公益財団法人広島平和文化センター国際市民交流課, 2023年/09月/09日, 2023年/09月/09日, 講師, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  24. 外国籍住民とつながる防災学習支援, 世界はひとつ!LEGOで考える地域防災, 周南市国際交流サロン運営委員会, 2023年/09月/24日, 2023年/09月/24日, 講師, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  25. 令和4年度 「やさしい日本語」で学びあう広島の暮らし連続講座, 「やさしい日本語」で話そう② 災害に強いまちをつくる, 公益財団法人広島平和文化センタ, 2023年/02月/26日, 2023年/02月/26日, 広島県,高陽公民館, 講師, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  26. 災害につよいまちづくりワークショップ, 親子で防災について話そうレゴ®で考える!!, クールきょうと, 2022年/08月/05日, 2022年/08月/05日, 講師, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  27. 防災学習講座, ブロックで考える防災①, 東広島市教育委員会, 2022年/09月/25日, 2022年/09月/25日, 講師, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  28. 防災学習講座, ブロックで考える防災②, 東広島市教育委員会, 2022年/10月/02日, 2022年/10月/02日, 講師, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  29. 日本語・日本語教育研究会第15回研究大会招待講演, タスクの評価で授業を変える-日本の大学におけるTBLT実践から-, 東京都立大学, 2022年/07月/16日, 2022年/07月/16日, パネリスト, シンポジウム・パネルディスカッション・対話型集会・市民会議, 教育関係者
  30. 第24回日本語教師研修会, タスクベースで授業を考えよう, カンボジア日本人材開発センター, 2022年/06月/25日, 2022年/06月/25日, 講師, 講演会, 教育関係者
  31. 外国人のための防災フェア, ひがしひろしま防災×まちづくりプロジェクトの防災ワークショップ(外国人参加者が防災について考える機会), 東広島市,公益財団法人ひろしま国際センター, 2022年/07月/09日, 2022年/07月/09日, 運営参加・支援, その他
  32. 秋田日本語教育研究会夏の会講演, 日本語教育から多文化共生のまちづくりを考える-東広島市での防災学習「LEGO×防災タスク」を例に-, 秋田日本語教育研究会, 2022年/07月/31日, 2022年/07月/31日, 講師, 講演会, 教育関係者
  33. 東広島市受託事業「ミヂカなものから考える防災フェア」, ブロックで防災ワークショップ「このまちの防災」, 東広島市受託事業、広島国際センター, 2022年/07月/09日, 広島大学内, 講師, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  34. 令和4年度地域日本語教育の総合的な体制づくり事業, 地域のみんなで話そう「やさしい日本語」連続講座, 「おしゃべりしながらLEGO®️で作る、災害に強いまち」, 広島平和文化センター国際市民交流課, 2022年/07月/08日, 中野公民館(広島市), 講師, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  35. 令和3年度東広島市市民協働のまちづくり応援補助金採択事業, 「伝える×落語」, ひがしひろしま防災×まちづくりプロジェクト(HBM), 2022年/03月/25日, 2022年/03月/25日, ZOOM, 企画, その他, 社会人・一般
  36. 令和5年度東広島市市民協働のまちづくり応援補助金採択事業, 「LEGO×AR砂場で考える災害につよいまち(特別企画)」, ひがしひろしま防災×まちづくりプロジェクト(HBM), 2023年/10月/24日, 2023年/10月/24日, 広島大学,MIRAI CREA, 企画, セミナー・ワークショップ, その他
  37. 令和3年度東広島市市民協働のまちづくり応援補助金採択事業, 「LEGOで考える災害に強いまち」, ひがしひろしま防災×まちづくりプロジェクト(HBM), 2022年/03月/21日, 2022年/03月/21日, 広島大学福山通運小丸賑わいパビリオン, 企画, セミナー・ワークショップ, その他
  38. 令和3年度東広島市市民協働のまちづくり応援補助金採択事業, 国際交流×防災, ひがしひろしま防災×まちづくりプロジェクト(HBM), 2021年/06月/26日, 2021年/06月/26日, ZOOM, 企画, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  39. 子どもの第二言語習得に関する講演, 言語習得の専門家に訊く 子どもの英語のはてな講座, 株式会社日商社クルールきょうと編集室, 2021年/03月/05日, 2021年/03月/05日, 講師, セミナー・ワークショップ, 社会人・一般
  40. 日本語教育・外国籍住民の防災活動支援, 日本語教育・外国籍住民の防災活動支援, 東広島ケーブルメディア, 2022年/06月/26日, 取材協力, テレビ・ラジオ番組, 社会人・一般
  41. 日本語教育・外国籍住民の防災学習の企画及びインタビュー, 日本語教育・外国籍住民の防災学習の企画及びインタビュー, 東広島ケーブルメディア, 2023年/07月/08日, 取材協力, テレビ・ラジオ番組, 社会人・一般

学術雑誌論文査読歴

  1. 2024年, 『日本語・日本語教育』, その他, 査読協力者, 2
  2. 2024年, 『日本語教育』, 編集員, 3
  3. 2024年, 『第二言語としての日本語の習得研究』, 編集員, 2
  4. 2024年, 『中国語話者のための日本語教育研究』, その他, 査読協力者, 2
  5. 2022年, 第二言語としての日本語の習得研究, 編集員, 2
  6. 2021年, 『日本語教育研究』, その他, 査読協力者, 2
  7. 2021年, 『日本語研究』, その他, 査読協力者, 1
  8. 2021年, 『日本語教育』, その他, 査読協力者, 1
  9. 2023年, 『中国語話者のための日本語教育研究』, その他, 査読協力者, 2
  10. 2020年, 『言語文化教育研究』, その他, 査読協力者, 3
  11. 2018年, 『日本語・日本語教育研究会』, その他, 査読協力者, 2
  12. 2021年, BATJ Journal, その他, peer reviewer, 1
  13. 2021年, Journal of Japanese Linguistics, その他, peer reviewer, 1
  14. 2022年, 『中国語話者のための日本語教育研究』, その他, 査読協力者, 2
  15. 2023年, 第二言語としての日本語の習得研究, 編集員, 2